6 / 44
6
しおりを挟む
「「・・・・・・・・・・・・・・・」」
えっと……つまり微かに残ってた夢説も完全否定ってこと?
はぁ~~やっぱ現実か~~なんかそんな気はしてたけどさ………
て言うか、神様の兄妹喧嘩で死亡とか…ネタじゃん……ん?ゆうも巻き込まれて死んだわけだよね…?流石にムカつくよ?僕自身の生死に関してはとくに執着もないしいいんだけどさ……ゆうまで巻き込まれたら……いや、死んでもずっと一緒だってことが嬉しくないわけじゃない。むしろ神様ないす!って感じだけどさ………もやもやする。
「ねぇゆう?どう思う?僕的にはゆうが巻き込まれたっていうのが引っかかって、もやもやしてちょっと複雑な心境なんだけど。」
「俺もそう。自分の死んだことはまぁ別に仕方ないかなって思うけど、みかが死んだことは複雑な気持ちだ」
「一緒だね。じゃあゆうは自分が死んだことに対しては何も思ってないんだね?」
「あぁそうだな。特に何も思わないよ。まぁ仕方ないなってくらいだ。俺の死に関してはだけど。」
「そっか!じゃあ、僕も自分の死に関しては何も思うところはないから、お互い今回のこと気にする必要はなさそうだね。ゆうが気にしてないのに、僕がもやもやしてても意味わかんないしね」
「…そうだな。みかも別に気にしてないならこの話は終わりだな」
「そうだね!
じゃあ、僕たちのステータスについて考えよ!」
「じゃあまず“ステータスオープン”ってかんg………なんか出た。意志を持って唱えたわけじゃないのに…それに今のは唱えたって言うのか?“呟いた”って感じだろ……」
「ほんと?!じゃ僕もやろ~(“ステータスオープン”)お!なんか出たね~」
「なんて書いてある?自分の確認したらお互いを鑑定しよう」
「そうだね~ちょっと待ってね~
………………ねぇなんかすごいんだけど。ゆうは?」
「俺も…基準がわかんねぇから凄いかどうかは微妙だけど、すごい気がする…早く鑑定しよう」
「そうだね!でもちょっと待って。名前の欄が空欄じゃない?僕だけ?」
「言われてみれば確かにそうだな。そこは見てなかった。そう言えば名前は好きに決めていいんだっけ。どうする?そのままでいくか?」
「せっかくだからお互いがお互いの名前考えない?」
「それいいな!そうしよう」
「やったー!カタカナ系で考える方がいいのかな?苗字じゃなくてファミリーネームって言い方してたし」
「…確かに。じゃあ考えよう」
「ん!」
「ね、決めた?僕はOKだよ~」
「俺ももういいよ」
「じゃあどっちから言う?ジャンケンする?」
「OK」
「「最初はグー、ジャンケンポン!」」
「僕の勝ち~~!じゃ、僕から言うね!」
「わかった((ワクワク))」
「ゆうの名前は!“ユウ”です!あだ名がそのままカタカナになっただけだけどね。((汗))
やだった?もっとかけはなれたような名前が良かった?
だって、ゆうって呼ぶの好きだし。なんか実家が無くなるみたいで寂しかったから……」
「いや、全然いいよ!今までの名前は“ゆうか”って女の子っぽかったからちょっとあれだったけど、“ユウ”だとそんなことも無いし、それに今までと何も変わってない感じがほっとするから嬉しいよ。ありがとう!」
ちょっと心配だったけど、ユウはそんなふうに言って嬉しそうに笑ってくれた。嬉しいね!ふふっ♪
「そう!ならよかったよ~((ホッ))
じゃ、こんどはユウちゃんの番ね!
僕の新しい名前を発表してくださ~い!」
「OK、って言っても俺もみかと一緒なんだよ
みかの名前はカタカナで“ミカ”。
俺もみかって呼ぶのに愛着みたいなのあるし、ほんとに同じ考えなんだけど、実家みたいな感じだから…美影じゃなくなるしいいかなって…それにカタカナに、違和感のない名前だし…」
照れながら、でも少し不安そうに僕の名前を発表してくれるユウちゃんはとっても可愛い……なに、僕のこと呼ぶの好きとか…僕も好きだわ!それに不安になって付け足したような最後の理由。可愛すぎる。むり。僕もう1回死ぬかもしれない。子どもの姿だと可愛さ2割増だ…いやもっとかもしれない…
「(とっても嬉しい!ユウにみかって呼ばれるの好きだから“ミカ”って名前撮っても気に入った!ありがとう!!)」
「えっと……みか?ダメ?気に入らない?みかは自分の名前好きじゃないって言ってたしどうかなとは思ったんだ…でも、“美影”じゃなくなるしって思って…それで………ごめん。もっかい考える」
「え?!……え?あ!あー、そゆこと……ごめんごめん。今のは僕が悪い。嬉しすぎて声出すの忘れてたみたい((汗))
不安にさせてごめん。今度はちゃんと言うね。僕はユウにみかって呼ばれるの大好きだから“ミカ”って名前とっても嬉しい!すっごく気に入ったよ!
これから僕の名前は美影じゃなくてミカだね!ふふっ♪嬉しいな~」
「ほんとに?嘘じゃない?ほんとに気に入った?気遣ってない?大丈夫?」
「もう!気にしすぎだよ!僕だってユウの名前そのままじゃんか!
ほんとのほんとに嬉しいよ!嘘じゃない。安心して」
「そうか…ならよかった((ホッ))
俺もミカにユウって呼ばれるの凄い好きだよ。なんか安心する」
「あ!わかる!!超わかるよ!とっても安心するよね!一緒だね~
ねぇユウ。僕にミカって名前つけてくれてありがとう」
嬉しい気持ちでいっぱいで、とっても幸せで、僕は思いっきりユウに抱きついた。
えっと……つまり微かに残ってた夢説も完全否定ってこと?
はぁ~~やっぱ現実か~~なんかそんな気はしてたけどさ………
て言うか、神様の兄妹喧嘩で死亡とか…ネタじゃん……ん?ゆうも巻き込まれて死んだわけだよね…?流石にムカつくよ?僕自身の生死に関してはとくに執着もないしいいんだけどさ……ゆうまで巻き込まれたら……いや、死んでもずっと一緒だってことが嬉しくないわけじゃない。むしろ神様ないす!って感じだけどさ………もやもやする。
「ねぇゆう?どう思う?僕的にはゆうが巻き込まれたっていうのが引っかかって、もやもやしてちょっと複雑な心境なんだけど。」
「俺もそう。自分の死んだことはまぁ別に仕方ないかなって思うけど、みかが死んだことは複雑な気持ちだ」
「一緒だね。じゃあゆうは自分が死んだことに対しては何も思ってないんだね?」
「あぁそうだな。特に何も思わないよ。まぁ仕方ないなってくらいだ。俺の死に関してはだけど。」
「そっか!じゃあ、僕も自分の死に関しては何も思うところはないから、お互い今回のこと気にする必要はなさそうだね。ゆうが気にしてないのに、僕がもやもやしてても意味わかんないしね」
「…そうだな。みかも別に気にしてないならこの話は終わりだな」
「そうだね!
じゃあ、僕たちのステータスについて考えよ!」
「じゃあまず“ステータスオープン”ってかんg………なんか出た。意志を持って唱えたわけじゃないのに…それに今のは唱えたって言うのか?“呟いた”って感じだろ……」
「ほんと?!じゃ僕もやろ~(“ステータスオープン”)お!なんか出たね~」
「なんて書いてある?自分の確認したらお互いを鑑定しよう」
「そうだね~ちょっと待ってね~
………………ねぇなんかすごいんだけど。ゆうは?」
「俺も…基準がわかんねぇから凄いかどうかは微妙だけど、すごい気がする…早く鑑定しよう」
「そうだね!でもちょっと待って。名前の欄が空欄じゃない?僕だけ?」
「言われてみれば確かにそうだな。そこは見てなかった。そう言えば名前は好きに決めていいんだっけ。どうする?そのままでいくか?」
「せっかくだからお互いがお互いの名前考えない?」
「それいいな!そうしよう」
「やったー!カタカナ系で考える方がいいのかな?苗字じゃなくてファミリーネームって言い方してたし」
「…確かに。じゃあ考えよう」
「ん!」
「ね、決めた?僕はOKだよ~」
「俺ももういいよ」
「じゃあどっちから言う?ジャンケンする?」
「OK」
「「最初はグー、ジャンケンポン!」」
「僕の勝ち~~!じゃ、僕から言うね!」
「わかった((ワクワク))」
「ゆうの名前は!“ユウ”です!あだ名がそのままカタカナになっただけだけどね。((汗))
やだった?もっとかけはなれたような名前が良かった?
だって、ゆうって呼ぶの好きだし。なんか実家が無くなるみたいで寂しかったから……」
「いや、全然いいよ!今までの名前は“ゆうか”って女の子っぽかったからちょっとあれだったけど、“ユウ”だとそんなことも無いし、それに今までと何も変わってない感じがほっとするから嬉しいよ。ありがとう!」
ちょっと心配だったけど、ユウはそんなふうに言って嬉しそうに笑ってくれた。嬉しいね!ふふっ♪
「そう!ならよかったよ~((ホッ))
じゃ、こんどはユウちゃんの番ね!
僕の新しい名前を発表してくださ~い!」
「OK、って言っても俺もみかと一緒なんだよ
みかの名前はカタカナで“ミカ”。
俺もみかって呼ぶのに愛着みたいなのあるし、ほんとに同じ考えなんだけど、実家みたいな感じだから…美影じゃなくなるしいいかなって…それにカタカナに、違和感のない名前だし…」
照れながら、でも少し不安そうに僕の名前を発表してくれるユウちゃんはとっても可愛い……なに、僕のこと呼ぶの好きとか…僕も好きだわ!それに不安になって付け足したような最後の理由。可愛すぎる。むり。僕もう1回死ぬかもしれない。子どもの姿だと可愛さ2割増だ…いやもっとかもしれない…
「(とっても嬉しい!ユウにみかって呼ばれるの好きだから“ミカ”って名前撮っても気に入った!ありがとう!!)」
「えっと……みか?ダメ?気に入らない?みかは自分の名前好きじゃないって言ってたしどうかなとは思ったんだ…でも、“美影”じゃなくなるしって思って…それで………ごめん。もっかい考える」
「え?!……え?あ!あー、そゆこと……ごめんごめん。今のは僕が悪い。嬉しすぎて声出すの忘れてたみたい((汗))
不安にさせてごめん。今度はちゃんと言うね。僕はユウにみかって呼ばれるの大好きだから“ミカ”って名前とっても嬉しい!すっごく気に入ったよ!
これから僕の名前は美影じゃなくてミカだね!ふふっ♪嬉しいな~」
「ほんとに?嘘じゃない?ほんとに気に入った?気遣ってない?大丈夫?」
「もう!気にしすぎだよ!僕だってユウの名前そのままじゃんか!
ほんとのほんとに嬉しいよ!嘘じゃない。安心して」
「そうか…ならよかった((ホッ))
俺もミカにユウって呼ばれるの凄い好きだよ。なんか安心する」
「あ!わかる!!超わかるよ!とっても安心するよね!一緒だね~
ねぇユウ。僕にミカって名前つけてくれてありがとう」
嬉しい気持ちでいっぱいで、とっても幸せで、僕は思いっきりユウに抱きついた。
0
あなたにおすすめの小説
愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない
了承
BL
卒業パーティー。
皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。
青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。
皇子が目を向けた、その瞬間——。
「この瞬間だと思った。」
すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。
IFストーリーあり
誤字あれば報告お願いします!
【WEB版】監視が厳しすぎた嫁入り生活から解放されました~冷徹無慈悲と呼ばれた隻眼の伯爵様と呪いの首輪~【BL・オメガバース】
古森きり
BL
【書籍化決定しました!】
詳細が決まりましたら改めてお知らせにあがります!
たくさんの閲覧、お気に入り、しおり、感想ありがとうございました!
アルファポリス様の規約に従い発売日にURL登録に変更、こちらは引き下げ削除させていただきます。
政略結婚で嫁いだ先は、女狂いの伯爵家。
男のΩである僕には一切興味を示さず、しかし不貞をさせまいと常に監視される生活。
自分ではどうすることもできない生活に疲れ果てて諦めた時、夫の不正が暴かれて失脚した。
行く当てがなくなった僕を保護してくれたのは、元夫が口を開けば罵っていた政敵ヘルムート・カウフマン。
冷徹無慈悲と呼び声高い彼だが、共に食事を摂ってくれたりやりたいことを応援してくれたり、決して冷たいだけの人ではなさそうで――。
カクヨムに書き溜め。
小説家になろう、アルファポリス、BLoveにそのうち掲載します。
【8話完結】いじめられっ子だった俺が、覚醒したら騎士団長に求愛されました
キノア9g
BL
いじめられ続けた僕は、ある日突然、異世界に転移した。
けれど、勇者として歓迎されたのは、僕を苦しめてきた“あいつ”の方。僕は無能と決めつけられ、誰からも相手にされなかった。
そんな僕に手を差し伸べてくれたのは、冷酷と恐れられる騎士団長・ジグルドだった。
なのに、あいつの命令で、僕は彼に嘘の告白をしてしまう――「ジグルドさんのことが、好きなんです」
それが、すべての始まりだった。
あの日から彼は、僕だけをまっすぐ見つめてくる。
僕を守る手は、やさしく、強くて、どこまでも真剣だった。
だけど僕には、まだ知られていない“力”がある。
過去の傷も、偽りの言葉も超えて、彼の隣にいてもいいのだろうか。
これは、いじめられっ子の僕が“愛されること”を知っていく、嘘と覚醒の物語。
全8話。
過労死転生した公務員、魔力がないだけで辺境に追放されたので、忠犬騎士と知識チートでざまぁしながら領地経営はじめます
水凪しおん
BL
過労死した元公務員の俺が転生したのは、魔法と剣が存在する異世界の、どうしようもない貧乏貴族の三男だった。
家族からは能無しと蔑まれ、与えられたのは「ゴミ捨て場」と揶揄される荒れ果てた辺境の領地。これは、事実上の追放だ。
絶望的な状況の中、俺に付き従ったのは、無口で無骨だが、その瞳に確かな忠誠を宿す一人の護衛騎士だけだった。
「大丈夫だ。俺がいる」
彼の言葉を胸に、俺は決意する。公務員として培った知識と経験、そして持ち前のしぶとさで、この最悪な領地を最高の楽園に変えてみせると。
これは、不遇な貴族と忠実な騎士が織りなす、絶望の淵から始まる領地改革ファンタジー。そして、固い絆で結ばれた二人が、やがて王国を揺るがす運命に立ち向かう物語。
無能と罵った家族に、見て見ぬふりをした者たちに、最高の「ざまぁ」をお見舞いしてやろうじゃないか!
第2王子は断罪役を放棄します!
木月月
BL
ある日前世の記憶が蘇った主人公。
前世で読んだ、悪役令嬢が主人公の、冤罪断罪からの巻き返し痛快ライフ漫画(アニメ化もされた)。
それの冒頭で主人公の悪役令嬢を断罪する第2王子、それが俺。内容はよくある設定で貴族の子供が通う学園の卒業式後のパーティーにて悪役令嬢を断罪して追放した第2王子と男爵令嬢は身勝手な行いで身分剥奪ののち追放、そのあとは物語に一切現れない、と言うキャラ。
記憶が蘇った今は、物語の主人公の令嬢をはじめ、自分の臣下や婚約者を選定するためのお茶会が始まる前日!5歳児万歳!まだ何も起こらない!フラグはバキバキに折りまくって折りまくって!なんなら5つ上の兄王子の臣下とかも!面倒いから!王弟として大公になるのはいい!だがしかし自由になる!
ここは剣と魔法となんならダンジョンもあって冒険者にもなれる!
スローライフもいい!なんでも選べる!だから俺は!物語の第2王子の役割を放棄します!
この話は小説家になろうにも投稿しています。
悪役令息の兄って需要ありますか?
焦げたせんべい
BL
今をときめく悪役による逆転劇、ザマァやらエトセトラ。
その悪役に歳の離れた兄がいても、気が強くなければ豆電球すら光らない。
これは物語の終盤にチラッと出てくる、折衷案を出す兄の話である。
【完結】悪役令息の伴侶(予定)に転生しました
* ゆるゆ
BL
攻略対象しか見えてない悪役令息の伴侶(予定)なんか、こっちからお断りだ! って思ったのに……! 前世の記憶がよみがえり、反省しました。
BLゲームの世界で、推しに逢うために頑張りはじめた、名前も顔も身長もないモブの快進撃が始まる──! といいな!(笑)
本編完結しました!
おまけのお話を時々更新しています。
きーちゃんと皆の動画をつくりました!
もしよかったら、お話と一緒に楽しんでくださったら、とてもうれしいです。
インスタ @yuruyu0 絵もあがります
Youtube @BL小説動画
プロフのwebサイトから両方に飛べるので、もしよかったら!
本編以降のお話、恋愛ルートも、おまけのお話の更新も、アルファポリスさまだけですー!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる