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わんわんわん!(あああ、いけませんってな訳でもないですわ!)
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かって知ったる伯爵家ですので、スムーズに案内され、今私はケント様のお膝の間、腕の中の定位置です。既に一度鼻血を噴いた後なので、現在はとっても落ち着いています。
半日会わずにいただけで、ケント様耐性が著しく落ちてしまうようです。
彼も私のあちこちを撫でたり揉んだりしながら髪の匂いを嗅いでいます。
お風呂に入っておいて良かった!!
「いい匂い……」そう言いながら、耳をネットリと舐められます。はうん、もっと可愛がってくださいませ~!
じゃなかった!!
「伺いたいことがあるんですの」
「んー? なんだい?」
彼の手は既にスカートの中です。
「あ、の……学校に通われると伺いまして……」
ドロワーズに開けられている穴から侵入されてしまいましたわ。にゅるにゅると擦られるとお話しがし難くなってしまいます。
あ! 離れて立っているシーナがガン見していますわ! 目を逸らしてくださいませ!!
腕は抑え込まれておりますが、自由になる手先と目線で必死に合図を出します。もうっ、彼女はいつもそうなのですから!!
「ほらほら、マギー。私を忘れないで」
あん、指を突き立てないでくださいませ。
「ケント様こそっ……質問を忘れないで……! ど、して……家庭教師じゃっっダメ、な……です、の?」
首筋を舐め上げるのは卑怯です。彼の方に顔を向けてキスを強請ります。
直ぐに応えてくれました。向かい合う形になり、膝を跨ぐように座ります。
断然私の自由度が上がりました。
舌を絡めたり、吸ったりするのは好きです。唇も舐めちゃいます。ケント様が相手なら、唾液も美味しくいただけてしまうのです。私の唾液についてはスルーです。
まあ。いつの間にか二人とも半裸になっているなんて。魔法かしら。
スカートは履いてますわ。スースーしてますけど。
膝からソファーに下されると脚を大きく開き、中心部分に息を吹き掛けられます。
「ねえ、ここを舐められるのと吸われるの、どっちがいい?」
「え、選べませんわ!」
股の間からニヤリと顔を覗かせます。
「正直な君には、指も付けてあげよう」
――――断続的に大きな声が出てしまいました。
正直者は得をするようです。
半日会わずにいただけで、ケント様耐性が著しく落ちてしまうようです。
彼も私のあちこちを撫でたり揉んだりしながら髪の匂いを嗅いでいます。
お風呂に入っておいて良かった!!
「いい匂い……」そう言いながら、耳をネットリと舐められます。はうん、もっと可愛がってくださいませ~!
じゃなかった!!
「伺いたいことがあるんですの」
「んー? なんだい?」
彼の手は既にスカートの中です。
「あ、の……学校に通われると伺いまして……」
ドロワーズに開けられている穴から侵入されてしまいましたわ。にゅるにゅると擦られるとお話しがし難くなってしまいます。
あ! 離れて立っているシーナがガン見していますわ! 目を逸らしてくださいませ!!
腕は抑え込まれておりますが、自由になる手先と目線で必死に合図を出します。もうっ、彼女はいつもそうなのですから!!
「ほらほら、マギー。私を忘れないで」
あん、指を突き立てないでくださいませ。
「ケント様こそっ……質問を忘れないで……! ど、して……家庭教師じゃっっダメ、な……です、の?」
首筋を舐め上げるのは卑怯です。彼の方に顔を向けてキスを強請ります。
直ぐに応えてくれました。向かい合う形になり、膝を跨ぐように座ります。
断然私の自由度が上がりました。
舌を絡めたり、吸ったりするのは好きです。唇も舐めちゃいます。ケント様が相手なら、唾液も美味しくいただけてしまうのです。私の唾液についてはスルーです。
まあ。いつの間にか二人とも半裸になっているなんて。魔法かしら。
スカートは履いてますわ。スースーしてますけど。
膝からソファーに下されると脚を大きく開き、中心部分に息を吹き掛けられます。
「ねえ、ここを舐められるのと吸われるの、どっちがいい?」
「え、選べませんわ!」
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正直者は得をするようです。
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