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潮谷が入院した理由
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しばらくたったある日、俺は潮谷の居る病院に呼ばれていた。それは、潮谷が呼んだらしい。そして、潮谷の居る病室に行くと
「来てくれてありがとう」
ベットの上からそう言った。
「いや、いいよ。それとこれ」
俺はお母さんから渡せと言われたものを渡した。
「これは?」
そう言う潮谷に
「お母さんが『何か持ってってあげたら?』って言いながら渡してきて。なんか…フルーツ?っとか言ってたよ」
そう言うと潮谷は
「前々から思ってたけどなんで一人称が俺なわけ?それに私のことも呼び捨てだし。まぁ良いんだけどさ」
「兄さんが俺って呼んでるし、友達のことも呼び捨てだから」
「そっか、お兄ちゃんがしてるから当たり前だと思ってんだね」
そう言いながら近くの椅子を指さし「座りなよ」そう言った。
「分かったよ」
そう言いながら座ると
「君には話しておくよ。私もよくわかってないんだけど、私は体が弱くて、前から頻繁に入院してたの。だから友達なんか作ってもすぐ入院するんだったら意味なんてないと思ってだから私はずっと一人で本を読んでたの」「そこに俺が来たと」
「うん、でもね。竜一君が来てくれるようになってから少しだけど楽しくなって少し嬉しかった」
「そっか、ありがと」
それからしばらく話し、帰る時間になった。「そろそろ帰るよ、お母さんが提示だって」「だから、迎えに来たぞ」
そう言って兄さんが病室に入ってきた。
「こんにちは、潮谷未来さんでいいのかな」そう言いながら俺の横に座った。
「まぁ、ゆっくり休んだらよくなるよ」
「…ありがとうございます」
「じゃぁまた今度来るね」
「うん、またね」そう言って病室を出た。「兄さん…」
「それは、誰にも言うなよ?あの子が体弱いことを、あの子を守ってあげるんだ」
「うん、分かったよ兄さん」
そうして家に着き家に入る。
「お前も優しいな」
そう言いながら兄さんは自室へと戻っていった。
「来てくれてありがとう」
ベットの上からそう言った。
「いや、いいよ。それとこれ」
俺はお母さんから渡せと言われたものを渡した。
「これは?」
そう言う潮谷に
「お母さんが『何か持ってってあげたら?』って言いながら渡してきて。なんか…フルーツ?っとか言ってたよ」
そう言うと潮谷は
「前々から思ってたけどなんで一人称が俺なわけ?それに私のことも呼び捨てだし。まぁ良いんだけどさ」
「兄さんが俺って呼んでるし、友達のことも呼び捨てだから」
「そっか、お兄ちゃんがしてるから当たり前だと思ってんだね」
そう言いながら近くの椅子を指さし「座りなよ」そう言った。
「分かったよ」
そう言いながら座ると
「君には話しておくよ。私もよくわかってないんだけど、私は体が弱くて、前から頻繁に入院してたの。だから友達なんか作ってもすぐ入院するんだったら意味なんてないと思ってだから私はずっと一人で本を読んでたの」「そこに俺が来たと」
「うん、でもね。竜一君が来てくれるようになってから少しだけど楽しくなって少し嬉しかった」
「そっか、ありがと」
それからしばらく話し、帰る時間になった。「そろそろ帰るよ、お母さんが提示だって」「だから、迎えに来たぞ」
そう言って兄さんが病室に入ってきた。
「こんにちは、潮谷未来さんでいいのかな」そう言いながら俺の横に座った。
「まぁ、ゆっくり休んだらよくなるよ」
「…ありがとうございます」
「じゃぁまた今度来るね」
「うん、またね」そう言って病室を出た。「兄さん…」
「それは、誰にも言うなよ?あの子が体弱いことを、あの子を守ってあげるんだ」
「うん、分かったよ兄さん」
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そう言いながら兄さんは自室へと戻っていった。
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