あの日交わした約束

文字の大きさ
4 / 6

小学校

しおりを挟む
一か月と少し経ったある日潮谷が退院してきた。
「退院したよ」
「おめでとう」
っと横にいた高杉が言った。
「…ありがと…」
「あぁ、この人は高杉信也っでその横が岩下一道、二人とも潮谷と友達になりたいってさ」
そう言うと
「…分かった。よろしく、私運動は苦手だから無理なことは無理って言うからその時はよろしく」
『分かった』
っと二人は声をそろえて言うのだった。それから俺たちは折り紙をしたり本を読んだり、潮谷ができることをした。それから時はたち、卒園し、小学校に入学した。いいことに全員同じクラスだった。
「よかったねぇみんな同じクラスで」
「あぁ、これで楽しくなる」
「そうだといいな」
俺たちがそんな会話をしていると
「はい!皆さん座りましょう!」
っと担任の福井千香先生が入ってた。怒ると目が飛び出し顔の血管が浮き出てくるからデメキンっと上級生が言っていた。
「ねぇ、今日算数テストらしいよ」
「そうだな」
っと言うと
「思うんだけど。なんで私達隣りなのかな」そう言う潮谷に
「いや、それは‥あ、か、さ、た、な、っでクラス30人で潮谷と中田の間の人数が少なかったかなに決まって」
「そうだけど、高杉君とか岩下君とかとはバラバラじゃん」
「そんなこと、俺たちでは分からないよ」
そんな話をしながら朝学活を終わらせる。ただ毎日が楽しかった。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

カメリア――彷徨う夫の恋心

来住野つかさ
恋愛
ロジャーとイリーナは和やかとはいえない雰囲気の中で話をしていた。結婚して子供もいる二人だが、学生時代にロジャーが恋をした『彼女』をいつまでも忘れていないことが、夫婦に亀裂を生んでいるのだ。その『彼女』はカメリア(椿)がよく似合う娘で、多くの男性の初恋の人だったが、なせが卒業式の後から行方不明になっているのだ。ロジャーにとっては不毛な会話が続くと思われたその時、イリーナが言った。「『彼女』が初恋だった人がまた一人いなくなった」と――。 ※この作品は他サイト様にも掲載しています。

ねえ、テレジア。君も愛人を囲って構わない。

夏目
恋愛
愛している王子が愛人を連れてきた。私も愛人をつくっていいと言われた。私は、あなたが好きなのに。 (小説家になろう様にも投稿しています)

この離婚は契約違反です【一話完結】

鏑木 うりこ
恋愛
突然離婚を言い渡されたディーネは静かに消えるのでした。

婚約破棄 ~家名を名乗らなかっただけ

青の雀
恋愛
シルヴィアは、隣国での留学を終え5年ぶりに生まれ故郷の祖国へ帰ってきた。 今夜、王宮で開かれる自身の婚約披露パーティに出席するためである。 婚約者とは、一度も会っていない親同士が決めた婚約である。 その婚約者と会うなり「家名を名乗らない平民女とは、婚約破棄だ。」と言い渡されてしまう。 実は、シルヴィアは王女殿下であったのだ。

幼馴染

ざっく
恋愛
私にはすごくよくできた幼馴染がいる。格好良くて優しくて。だけど、彼らはもう一人の幼馴染の女の子に夢中なのだ。私だって、もう彼らの世話をさせられるのはうんざりした。

離婚すると夫に告げる

tartan321
恋愛
タイトル通りです

可愛らしい人

はるきりょう
恋愛
「でも、ライアン様には、エレナ様がいらっしゃるのでは?」 「ああ、エレナね。よく勘違いされるんだけど、エレナとは婚約者でも何でもないんだ。ただの幼馴染み」 「それにあいつはひとりで生きていけるから」 女性ながらに剣術を学ぶエレナは可愛げがないという理由で、ほとんど婚約者同然の幼馴染から捨てられる。 けれど、 「エレナ嬢」 「なんでしょうか?」 「今日の夜会のパートナーはお決まりですか?」  その言葉でパートナー同伴の夜会に招待されていたことを思い出した。いつものとおりライアンと一緒に行くと思っていたので参加の返事を出していたのだ。 「……いいえ」  当日の欠席は著しく評価を下げる。今後、家庭教師として仕事をしていきたいと考えるのであれば、父親か兄に頼んででも行った方がいいだろう。 「よければ僕と一緒に行きませんか?」

別に要りませんけど?

ユウキ
恋愛
「お前を愛することは無い!」 そう言ったのは、今日結婚して私の夫となったネイサンだ。夫婦の寝室、これから初夜をという時に投げつけられた言葉に、私は素直に返事をした。 「……別に要りませんけど?」 ※Rに触れる様な部分は有りませんが、情事を指す言葉が出ますので念のため。 ※なろうでも掲載中

処理中です...