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第2話 ナイト復活2人目
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━偉月の家の部屋━
「王に会えるとは思いませんでした」
「俺も虎に会えるとは思わなかったよ」
そう言って偉月がベッドに座ると虎が口を開いた。
「ダークナイトが見つかるまで偉月は家から出るな」
「虎こそここに居ろ」
「ダークナイトは王を狙ってるんだ、偉月はここに居ろ」
「虎のお前が街中をウロウロしたら捕まって動物園に連れていかれるぞ」
「動物園?」
「だからおとなしくしてろ」
そう言ってベッドから立ち引き裂かれた服から新しい服に着替えると偉月は出かけていった。
同じ頃、コンビニで働いている2人目のナイトに危険が迫っていた。
「いらっしゃいませ」
2人目のナイトがレジ係を頑張っていると店長が近づいてきた。
「鈴木さんお疲れ様、終わって良いよ」
「お疲れ様です」
店長にレジを任せると鈴木は奥の控え室に向かいコンビニ服から私服に着替え始めた。
それから暫くして叫び声が聞こえた。
「叫び声、何かあったのかな」
そう言って鈴木は控え室を出てドアに近づくと店の中を覗いた。
「何だあれ」
店長と店員と客を襲っているバケモノに驚くと鈴木はスマホで警察に連絡した。
「コンビニでバケモノが人を襲っています」
「バケモノ?冗談はやめなさい」
「冗談なんかじゃ…もしもし…もしもし」
信じて貰えず警察に切られた鈴木は襲われている人を助けるため奥の部屋に行き武器になる道具を探し始めた。
それから暫くしてハサミを見つけた鈴木はハサミを掴んだ。
「これで退治できるかわからないけど」
そう言って鈴木はハサミを持ってバケモノの元に向かった。
「店長から離れろ」
ハサミを向けながら鈴木が口にするとバケモノは店長を解放し鈴木に目を向けた。
「鈴木さん、逃げろ」
「お前から先に調べさせて貰う」
「……」
店長の言葉を聞かずに向かってくるバケモノと戦おうと鈴木がハサミを構えると突然、現れた白いタキシードに白いマントを羽織った偉月にバケモノはやられ鈴木は助かった。
「大丈夫ですか?」
「あ、はい」
偉月の問いに答えたその時、鈴木の身体が熱くなった。
「身体が熱い…」
「身体を見て良いですか?」
「原因がわかるのなら見てください」
「……」
鈴木の許可を得た偉月は上服をめくり火星のマークを見た。
その後、偉月は鈴木と共にコンビニを出た。
「君に大事な話があります、俺の家に行きましょう」
「大事な話?」
「俺の家が嫌なら君の家に行っても良いですよ」
「あなたの家に行きます」
「わかりました、行きましょう」
そう言って偉月と鈴木は偉月の家に行くため歩き始めた。
30分後、人気がある街中から人気がない街中になったとき前方から黒いタキシードに黒いマントを羽織ったダークナイトが現れた。
偉月は立ち止まり険しい顔で見つめた。
「どうしたんですか?」
口にしながら偉月から目線を前方に向けダークナイトを見た鈴木は驚き記憶がよみがえった。
「ダークナイト」
「俺がダークナイトの相手をしている間にまっすぐ行きなさい」
そう言って偉月が剣でダークナイトと戦いを始めると鈴木は言われた通りにまっすぐ走った。
「これで良いのか?涼火(りょうか)」
そう言って涼火が走りを止めたその時、火星のマークの形をした赤水晶が現れた。
涼火は無言で赤水晶に触れた。
その瞬間、火星のマークの形をした赤水晶は指輪に変身しそのまま涼火の左手の薬指にはまった。
その後、涼火は赤いタキシードに赤いマントを羽織った赤ナイトに変身した。
「……」
涼火は振り返りダークナイトと戦っている偉月を助けるため手に力を込めると炎の竜巻を放った。
偉月と戦っていたダークナイトは炎の竜巻に築き避けた。
「ナイトが復活したか、王、また会おう」
そう言ってダークナイトがその場から消えると涼火は偉月に駆け寄った。
「王、大丈夫ですか?」
「王じゃない、偉月って呼んでくれ」
「わかりました偉月さん、俺は涼火と呼んでください」
偉月と涼火が自己紹介をする頃、3人目のナイトが復活しようとしていた。
「王に会えるとは思いませんでした」
「俺も虎に会えるとは思わなかったよ」
そう言って偉月がベッドに座ると虎が口を開いた。
「ダークナイトが見つかるまで偉月は家から出るな」
「虎こそここに居ろ」
「ダークナイトは王を狙ってるんだ、偉月はここに居ろ」
「虎のお前が街中をウロウロしたら捕まって動物園に連れていかれるぞ」
「動物園?」
「だからおとなしくしてろ」
そう言ってベッドから立ち引き裂かれた服から新しい服に着替えると偉月は出かけていった。
同じ頃、コンビニで働いている2人目のナイトに危険が迫っていた。
「いらっしゃいませ」
2人目のナイトがレジ係を頑張っていると店長が近づいてきた。
「鈴木さんお疲れ様、終わって良いよ」
「お疲れ様です」
店長にレジを任せると鈴木は奥の控え室に向かいコンビニ服から私服に着替え始めた。
それから暫くして叫び声が聞こえた。
「叫び声、何かあったのかな」
そう言って鈴木は控え室を出てドアに近づくと店の中を覗いた。
「何だあれ」
店長と店員と客を襲っているバケモノに驚くと鈴木はスマホで警察に連絡した。
「コンビニでバケモノが人を襲っています」
「バケモノ?冗談はやめなさい」
「冗談なんかじゃ…もしもし…もしもし」
信じて貰えず警察に切られた鈴木は襲われている人を助けるため奥の部屋に行き武器になる道具を探し始めた。
それから暫くしてハサミを見つけた鈴木はハサミを掴んだ。
「これで退治できるかわからないけど」
そう言って鈴木はハサミを持ってバケモノの元に向かった。
「店長から離れろ」
ハサミを向けながら鈴木が口にするとバケモノは店長を解放し鈴木に目を向けた。
「鈴木さん、逃げろ」
「お前から先に調べさせて貰う」
「……」
店長の言葉を聞かずに向かってくるバケモノと戦おうと鈴木がハサミを構えると突然、現れた白いタキシードに白いマントを羽織った偉月にバケモノはやられ鈴木は助かった。
「大丈夫ですか?」
「あ、はい」
偉月の問いに答えたその時、鈴木の身体が熱くなった。
「身体が熱い…」
「身体を見て良いですか?」
「原因がわかるのなら見てください」
「……」
鈴木の許可を得た偉月は上服をめくり火星のマークを見た。
その後、偉月は鈴木と共にコンビニを出た。
「君に大事な話があります、俺の家に行きましょう」
「大事な話?」
「俺の家が嫌なら君の家に行っても良いですよ」
「あなたの家に行きます」
「わかりました、行きましょう」
そう言って偉月と鈴木は偉月の家に行くため歩き始めた。
30分後、人気がある街中から人気がない街中になったとき前方から黒いタキシードに黒いマントを羽織ったダークナイトが現れた。
偉月は立ち止まり険しい顔で見つめた。
「どうしたんですか?」
口にしながら偉月から目線を前方に向けダークナイトを見た鈴木は驚き記憶がよみがえった。
「ダークナイト」
「俺がダークナイトの相手をしている間にまっすぐ行きなさい」
そう言って偉月が剣でダークナイトと戦いを始めると鈴木は言われた通りにまっすぐ走った。
「これで良いのか?涼火(りょうか)」
そう言って涼火が走りを止めたその時、火星のマークの形をした赤水晶が現れた。
涼火は無言で赤水晶に触れた。
その瞬間、火星のマークの形をした赤水晶は指輪に変身しそのまま涼火の左手の薬指にはまった。
その後、涼火は赤いタキシードに赤いマントを羽織った赤ナイトに変身した。
「……」
涼火は振り返りダークナイトと戦っている偉月を助けるため手に力を込めると炎の竜巻を放った。
偉月と戦っていたダークナイトは炎の竜巻に築き避けた。
「ナイトが復活したか、王、また会おう」
そう言ってダークナイトがその場から消えると涼火は偉月に駆け寄った。
「王、大丈夫ですか?」
「王じゃない、偉月って呼んでくれ」
「わかりました偉月さん、俺は涼火と呼んでください」
偉月と涼火が自己紹介をする頃、3人目のナイトが復活しようとしていた。
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