私のベッドは騎士団長 ~疲れたOLに筋肉の癒しを~

このはなさくや

文字の大きさ
19 / 20
第3章 二人の選択

人物設定

 作品を書くにあたって考えた人物設定と、本編こぼれ落ちたエピソードをさらっとまとめてみました。


 ◆ 宮永亜里沙(26) 160cm 標準体型 

 可愛いというより中性的な顔立ちに大きな目。髪形は乾かすだけでスタイルが決まるショートボブ。
 かなり負けず嫌いな性格で他人に頼るのが苦手な甘え下手。(但しシルヴェスタは除く)

 好物 筋肉、制服を着た人物(男女問わず)、酒(酒豪)
 特技 自称筋肉ソムリエ 顔を見ず筋肉だけでその人物が誰か当てられる自信あり。

 九州出身の3人兄弟の真ん中。
 兄は一(はじめ)(29)
 弟は猛(たける)(20)
 母親の多大なる影響を受けた彼らは、それぞれ隠れミリオタ、隠れ筋肉フェチ、隠れ〇タローンファンと立派に成長する。但し本人たちは自分の趣味嗜好が周囲にばれていないと思っている。


 ◆ シルヴェスタ・ヴェアヴォルフ(38) 192cm マッチョ 

 短く刈り込んだ赤茶色の髪に切れ長の赤い目。見事な筋肉で覆われたダイナマイトボディと雄っぱいを持つ男。
 20代前半まではカリネッラ社交界ではかなりの優良物件と目され、若いご令嬢にモテていた模様。だが戦争を経験して以降性格が変わり、無愛想かつ無表情になった。
 ヴェアヴォルフ伯爵家嫡男なるも、爵位を弟に譲り騎士団長に。以来ずっと騎士団寮舎の最上階に住む。
 たまに街を歩くと子供に泣かれるのが悩み。

 好物 アリサ、特にアリサの足(アリサのストッキングを破いた時何かに目覚めたらしい)
 特技 バリトンボイスでの言葉責め


 ◆ カンザ(24) 178cm ガリオ

 白に見えるサラサラの銀髪に紫の瞳。女性に間違われる程の美貌の持ち主だが、アリサの好みではないため作中に外見の描写がほとんどない。(アリサ視点の一人称ゆえの弊害。手抜きではない)
 貧しい農村の出身で、幼い頃娼館に売られた過去を持つ。
 実は41話と42話の間に「私の話を聞いていただけますか……」から始まるカンザの自分語りが1話(2000文字程度)あったが、盛り上がりに欠ける「私とヤヌと乙女の像」という内容だったため割愛。
 己の願望(乙女の像)を神力により現実にした男。


 ◆ マット(38) 190cm マッチョ

 金髪に緑の瞳、いつも笑顔を絶やさない正統派イケメン。モテる。恐らく作中一番モテる。
 かなりのイケメンだが、アリサの好みではないため作中に外見の描写がほとんどない。(アリサ視点の一人称ゆえ以後略)
 平民出だがその実力を認められ皇国騎士団の副団長に。シルヴェスタが唯一自分の背中を預けられる男。
 かつて戦場では金の鎧を纏ったシルヴェスタと銀の鎧を纏ったマットは、金と銀の双璧と呼ばれたとか呼ばれなかったとか。


 ◆ヘンリー・シュタウフェン・カリネッラ(41) 188cm 隠れマッチョ

 カリネッラ皇国の皇帝。金髪に碧眼、昔はさぞぶいぶい言わせただろうなという雰囲気を漂わせるイケオジ。
 シルヴェスタとはかつては同じ騎士学校で剣を交えた仲。3歳年下のシルヴェスタを弟のようにかわいがる。今はすっかり穏やかそうに見えるが実は武闘派。


 ◆アーノルド・シュタウフェン(20) 190cm 細マッチョ

 カリネッラ皇国皇太子。父親譲りの金髪碧眼。優しげなイケメン。
 父親の強い影響を受け皇太子でありながら皇国騎士団の鍛錬に混ざり剣を振るう。シルヴェスタのことを師と慕う。


 ◆ホーエンローエ宰相(72)

 サンタクロースのような見事なヒゲを持つじいちゃん。腹黒。アリサには優しいが男には容赦ない。


 ◆ イアン・ハーシェル(30)182cm 標準

 細い銀縁眼鏡がトレードマークの団長補佐の文官。めったに表情を変えないクールな性格。
 本来は煩雑な皇国騎士団団長を補佐するための特別な文官だが、何故かマットの補佐が中心となっている。


 ◆ マルチネス(20)186cm 前途有望マッチョ
 ◆ ニール(21)185cm 前途有望マッチョ

 皇国騎士団の若手騎士コンビ。
 二人ともわんこ系の爽やかな筋肉の持ち主。マルチネスがハスキー系なのに対しニールはゴールデンレトリバー系。
 貧乏男爵家の次男とか三男とかそんなうっすらした設定がある。


 ◆バーネット(19)170cm

 25から27話に登場したメイド。実は神殿に仕える女性。
 かつて親に娼館に売り飛ばされそうになったところをカンザに保護される。以来敬虔な女神の信者でカンザの崇拝者。
 かなり思い込みが強い所があり、第27話でのカンザのセリフ「貴女は私が言った事を完璧に遂行しなさい。いいですね?」を曲解した彼女があらぬ方向に突っ走り、それをマットが阻止するストーリーがあったが、作者都合により割愛。
 今後はアリサ付きのメイドになる予定。


 ◆ヤヌ(64)メタボ

 若い頃は敬虔な女神の信者だったヤヌも、いつしか堕落に染まり私利私欲を貪るように。
 絶世の美少女がいるという噂を聞きつけ娼館に行ったものの、カンザが男だったことに落胆。だがカンザに備わる類い希な神力に気がつき、神殿で引き取ることに。
 カンザに神殿長を譲り引退するものの、実は神殿の権威を盾に寄付金を横領したり、貧しい女性や子供達を助けるという名目で保護した女性を奴隷商に売り捌いていた。


 ◆財務大臣ゴッサム公爵
 ◆ベルレイン伯爵
 ◆ブラウドバルト男爵

 ヤヌの愉快な仲間たち。そろってメタボ。国務大臣やらなんやら。



 
感想 48

あなたにおすすめの小説

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。 そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。 だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。 そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ヤンデレにデレてみた

果桃しろくろ
恋愛
母が、ヤンデレな義父と再婚した。 もれなく、ヤンデレな義弟がついてきた。

愛する殿下の為に身を引いたのに…なぜかヤンデレ化した殿下に囚われてしまいました

Karamimi
恋愛
公爵令嬢のレティシアは、愛する婚約者で王太子のリアムとの結婚を約1年後に控え、毎日幸せな生活を送っていた。 そんな幸せ絶頂の中、両親が馬車の事故で命を落としてしまう。大好きな両親を失い、悲しみに暮れるレティシアを心配したリアムによって、王宮で生活する事になる。 相変わらず自分を大切にしてくれるリアムによって、少しずつ元気を取り戻していくレティシア。そんな中、たまたま王宮で貴族たちが話をしているのを聞いてしまう。その内容と言うのが、そもそもリアムはレティシアの父からの結婚の申し出を断る事が出来ず、仕方なくレティシアと婚約したという事。 トンプソン公爵がいなくなった今、本来婚約する予定だったガルシア侯爵家の、ミランダとの婚約を考えていると言う事。でも心優しいリアムは、その事をレティシアに言い出せずに悩んでいると言う、レティシアにとって衝撃的な内容だった。 あまりのショックに、フラフラと歩くレティシアの目に飛び込んできたのは、楽しそうにお茶をする、リアムとミランダの姿だった。ミランダの髪を優しく撫でるリアムを見た瞬間、先ほど貴族が話していた事が本当だったと理解する。 ずっと自分を支えてくれたリアム。大好きなリアムの為、身を引く事を決意。それと同時に、国を出る準備を始めるレティシア。 そして1ヶ月後、大好きなリアムの為、自ら王宮を後にしたレティシアだったが… 追記:ヒーローが物凄く気持ち悪いです。 今更ですが、閲覧の際はご注意ください。

一夜の過ちで懐妊したら、幼なじみの冷酷皇帝に溺愛されました

由香
恋愛
没落貴族の娘・柳月鈴は、宮廷で医官見習いとして働いていた。 ある夜、皇帝即位の宴で酒に酔い、幼なじみだった皇帝・李景珩と再会する。 遠い存在になったはずの彼。 けれど、その夜をきっかけに月鈴の運命は大きく動き出す。 冷酷と恐れられる皇帝が、なぜか彼女だけには甘すぎて――。

【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜

来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、 疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。 無愛想で冷静な上司・東條崇雅。 その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、 仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。 けれど―― そこから、彼の態度は変わり始めた。 苦手な仕事から外され、 負担を減らされ、 静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。 「辞めるのは認めない」 そんな言葉すらないのに、 無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。 これは愛? それともただの執着? じれじれと、甘く、不器用に。 二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。 無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

拾ってないのに、最上位が毎日“帰る”んですがーー飼い主じゃありません!ただの受付係です!

星乃和花
恋愛
王都ギルド受付係リナは、今日も平和に働く予定だった。 ……のに。 「お腹すいた」 そう言って現れたのは、最上位の英雄レオン。 強いのに生活力ゼロ、距離感ゼロ、甘え方だけは一流。 手当てすれば「危ない」と囲い込み、 看病すれば抱きしめて離さず、 ついには―― 「君が、俺の帰る場所」 拾ってない。飼ってない。 ただ世話を焼いただけなのに、英雄が毎日“帰ってくる”ようになりました。 無自覚世話焼き受付嬢 × 甘えた天然英雄の 距離感バグ甘々ラブコメ、開幕! ⭐︎火木土21:20更新ー本編8話+後日談9話⭐︎