私のベッドは騎士団長 ~疲れたOLに筋肉の癒しを~

ふと気が付くと目の前に見事な大胸筋があった。
それは見事な膨らみをもつ、実にけしからん雄っぱいだった────。

ある日ベッドで眠った筈の亜里沙が目を覚ますと、そこはなんと見知らぬ男性の身体の上。
燃えるような赤い髪と瞳、そして見事な筋肉を持つその男は、自分は皇国騎士団長のシルヴェスタ・ヴェアヴォルフだと名乗り……?

筋肉を愛するOLと堅物騎士団長の、勘違いから始まる異世界ファンタジー。

2019年6月ノーチェブックスより書籍が出版されました。
書籍版「私のベッドは騎士団長」もよろしくお願いします!



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