11 / 21
藤崎 琴乃
しおりを挟む普段は人見知りだけど仲良く打ち解けることができれば沢山お喋りしたいし時間の許す限り一緒にいたい
*藤崎 琴乃***
藤崎 琴乃(ふじさき ことの)20歳
身長は低めで体型は標準並み
よく小動物みたいで可愛い、とか言われるけれどもう20歳だしどちらかと言うと綺麗って言われたいと思い始めているお年頃だ
2つ上に姉が1人いて祖母、父との4人家族。母は私が子供の頃に他界している
今隣にいる凛ちゃんこと林 凜太朗くんとは小学生の頃からの付き合いで家族ぐるみで仲が良い
そう、今隣に凛ちゃんがいるのだが予想もしない出来事が起きている
私と凛ちゃんの関係って…?
ちゅ…
気付けば私と凛ちゃんの唇が重なっていた。ほんのり温かくて柔らかい感触が伝わる
琴乃:凛ちゃ…
一旦離れるがすぐにもう一度塞がれる
琴乃:んっ
手に持ちかけていたお皿を凜太朗に降ろされ抱きしめられる
凛:ごめん琴乃、我慢できなかった
琴乃:我慢…してたの?
凛:してた。ずっと前からしてたよ
琴乃:ずっと前?
凛:うん。小さい頃は友達として琴乃の事が好きだった、でも一緒にいる時間が長くなるにつれて女の子として好きになった。でも特別な存在なのは1番最初から変わらないよ
昔おばさん、琴乃の母さんと約束したんだ。大人になっても琴乃と仲良くしてねって
自分の意思も、もちろんおばさんとの約束も守るよ
琴乃:凛ちゃんそれって…
琴乃を抱きしめていた手がほどかれ目と目が合う
凛:琴乃の事が好きです。やっと言えた…
遅くなってごめんな、簡単に口にして良い言葉じゃないと思って20歳を迎えたら言うって決めてたんだ
凜太朗が優しく微笑む
それを見た琴乃の目には涙が溢れていた
琴乃:凛ちゃん…私…嬉しくて
凛:泣くほど嬉しかった?
凜太朗が琴乃の頭をくしゃくしゃにする
琴乃:えへへ…泣きながら笑えるって幸せ者だね私
凛:今はさ、年齢は大人になったけど俺中身はまだまだ子供だから大学卒業して社会人として稼げるようになったらこの先の告白させて
琴乃:この先の告白って…
琴乃は数年後の未来を想像して顔を赤らめた
凛:待てる?
琴乃:ま、待ちます…
凛:ありがとう
頭を優しく撫でられながら赤くなった顔のままぼんやりしていると頭にあった手が下に下がり頬を包む
凛:もう1回キスしていい?
琴乃:…だめ!
凛:えっ
まさかの拒否の言葉を貰い驚いた瞬間、凜太朗の唇は琴乃からのキスで塞がれた
凛:!!!
琴乃:えへへ。されてばかりじゃ、ね?
凛:あーあ…そんなんされたら
琴乃:へ…
ドサッ
頭をかばいつつ琴乃を押し倒しキスをする
キスは唇から頬、耳、首筋へと続いた
琴乃:ひゃっ!り、凛ちゃ…待って…
凛:だーめ。琴乃が悪いんだよ?
琴乃:そ、そんなぁ…
凛:でも嫌なら言って?俺はもっと琴乃に触れたいんだけど先、進んでもいい?
琴乃:えっと…う、うん
凛:OK
指と指が絡み合い凜太朗の優しいキスが続く。それに伴って琴乃の吐息が乱れる
凛:上から触ってもいい?
琴乃:うん…
凛:ニット脱がしてもいい?
琴乃:うん…
凛:キャミソールも脱がしてもいい?
琴乃:うん…って凛ちゃん!全部聞かないで!恥ずかしくなっちゃうでしょー!!
凛:はははっ
わざとやっていたようで凜太朗が思いっきり笑う
怒った琴乃が少し頬を膨らませながら凜太朗を見る
凛:はぁー…ごめんごめん。それで、キャミソールも脱がしていいの?下着だけになっちゃうけど?
琴乃:下着だけ…ま、まって!
少し後ろに下がり下着のチェックが入る
琴乃:あんまり可愛い奴じゃないんだけど…
凛:見せて。こっちおいで
キャミソールの肩紐を降ろしちらっと下着を見る
薄い黄色に白のレースが付いていた
凛:可愛いじゃん。琴乃ぽくて好きだよ
琴乃:本当?良かった
凛:じゃぁ失礼します
琴乃の後ろに周りキャミソールを脱がして下着のホックを取る
肩にかかっただけのぶらん、とした状態のまま首筋にキスをして下着の中に手を入れた。琴乃がびくんっとする
琴乃:んん…
凛:柔らかい…
そのまま手で触っていると息が荒くなった琴乃がこちらを向いた
琴乃:はぁはぁ、凛ちゃん…あ、あのね。恥ずかしいんだけど…その…
凛:なに?言って良いよ
琴乃:こういうの久しぶりだから…ゆ、ゆっくりお願いします…
琴乃は気恥しそうに下を向いた
凜太朗はそっと琴乃の顎に手をあて軽く上を向かせてキスをする
凛:大丈夫、任せて
肩に掛けていた紐がするりと滑り下着が下に落ちた
琴乃:あ…
凛:綺麗…
琴乃:あ、あんまり見ないで
琴乃がキュッと目を瞑る
凛:だめだよ琴乃、ちゃんと目開けてて
琴乃:凛ちゃん…ドキドキしすぎてクラクラするよぅ…
目がうるうるしている琴乃と目が合う
凛:琴乃、可愛すぎ
琴乃のあらわになった胸を舐める
琴乃:ひゃっ
凛:胸いくつなの?
琴乃:はぁはぁ、D…かな
凛:柔らかくて気持ちいい
琴乃:凛ちゃん、今日はここまでに…
凛:下は?
琴乃:え…
くちゅ…
琴乃:ひゃぁぁ!
凜太朗が琴乃の耳元で囁く
凛:びしょびしょだね
琴乃:い、言わないで~!
琴乃が更に顔を真っ赤にしてバタバタする
凛:ふふ。指入れるね
琴乃:へ…んぁぁ!う、動かしちゃだめぇ…声でちゃ、んんんんっ!
凛:声我慢しなくていいよ?
琴乃:だ、だめだよ。はぁはぁ、聞こえちゃう…
凛:さっき言ったでしょ?防音だって
琴乃:あ…もしかしてその為に?
凛:ちが…!映画鑑賞って言ったでしょ!
凜太朗が少し頬を赤くして琴乃のおでこをコツンとつつく
琴乃:ふふふ。凛ちゃんのえっち
凛:む…もう全部脱がすからな
琴乃は無抵抗で全て脱がされ凜太朗と最後まで抱き合った
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる