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希代の剣術家。
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色々ミスってるものですね。
息子の名前が違ってたり、読み返しては修正してますが、それでもまだ見落としてる。ほんま情けない話です。
末っ子ってまだ名前が出て無いと思うのでここでつけようかなと思います。
ライスシャワーって馬の名前に付けるのは流石にあれなので、コメウ(米雨)って名前にしました。一寸苦しいですね。🤣
₪₪────末っ子の話────₪₪
姉と兄のストレージはとてつもなく入るのに、おらのストレージは何故制限が有るのだろう?。
お袋に聞いたら魔力量のせいらしい。
でも収納量において困る事の無い量と聞いてほっとした。
普通の人なら泣いて喜ぶ量らしい。
ある日気が付いた。
ストレージが苗床に成る事を。
区分毎に時間停止とかそのままとか出来る事も。
つまり穀物の苗や木の苗を成長させながら収納も可能なのだ。
別の区には草原を設えて有る。
勿論牛や馬そして山羊とかの為だ。
前にアヤカゼが野生の子馬を連れてきたので、今はそれをストレージで飼っている。
野良仕事の合間に出して放している。
有る時も放して野良仕事をしていたのだが、近所の二つ下の女の子が子馬と遊んでいた。馬の扱いは家でも慣れているようで差程は心配無さそうだ。
ん~、しかしあれは一寸違うんじゃ。
その子シャルールは子馬と魔法の練習をしていた。
アヤカゼが特別なので、普通の馬は魔法なんて使えない。
でも使って遊んでる・・・よなあ。
おらそんなに魔法は使えない。
竈の火起こし程度の火球。
そよ風程の風刃(刃に成らないよ)。
水はストレージに有る。なぜなら水魔法使えないから。(そう言えば家族の誰も使って無いなあ)
土魔法は得意だ。小さい頃から畑仕事が得意なのはそのせいでも有る。(実は家族にも内緒)
何故か雷魔法が使える。この魔法は文献には有るけれど、現在使える人はいないとされているので、土魔法と同じく秘匿にしている。土魔法を隠しているのは色々な普請に駆り出されるのが嫌だからだ。だって家の農業が出来ないじゃ無いか。割りと使える人はいるので別に良いだろう。しかし雷はやばすぎる。森で一度試したら木が炸裂した。火を消すのにストレージの水をほぼ使い果たしたからね。魔物や獣も何頭か死んでいてストレージ内で解体したのを覚えている。
一度お姉ちゃんの彼氏(現旦那様)と三人で行商に同行させて貰った時、極稀に出会う可能性がある盗賊が出現した。
ほぼお姉ちゃんが無双して倒したけど、おらも二人気絶させた。
相手の剣を受けた時に弱い電撃を食らわせたからね。
十人いたけどお姉ちゃんが8人首を落としてた。
この時程姉を怒らしたら駄目だと思った時は無い。
でも二人生かして捕らえた事で、他の盗賊も兵隊さんが討伐してくれたよ。
この時の褒美が剣だった。
今携えてるのがそうだね。
士官クラスの剣らしい。
実はおら剣術は得意な方で、この前祭の剣術大会で優勝したよ。
決勝の相手がイワン・シュトロフって人で今までで一番強かった。
電撃を使うと駄目なので剣術だけだけど苦戦の末にやっと勝てた。
何度か皮鎧を掠ったので後で見たら切れてた。
紙一重ってあの事だね。
おら作物育てたり土いじりが好きなので将来は親父の後を継ぐ予定。
お姉ちゃんは商人の嫁で、お兄ちゃんは冒険者として国を跨いで旅をしてる。
まあおらが農業好きで良かった。
後はほぼシャルールに取られてるけど黒馬のコメウと遊ぶのが好きだ。
だけどコメウに乗るのはシャルールの方が上手い。
何故だおらが飼ってるのに。
ちなみにコメウってお母さんが付けた名前で、お米の雨って意味らしい。
お姉ちゃんの祝言でお母さんが白米を撒いて祝ってた。
あれが米雨(コメウ)で、別名ライスシャワーなのだとか。
何でライスシャワーじゃなくてコメウにしたのって聞いたら、大人の事情だからねとはぐらかされた。
有名な名前は付けられ無いのよとか意味不明だよね。
数年後お兄ちゃんが祝言をあげた。
3日たった時お兄ちゃんのダイナとコメウで外の村まで競争した。
お兄ちゃんは初めてダイナが負けたと悔しがってたね。
だけど二頭をレースに出すのは母が凄く反対したよ。
何でも強すぎて貴族や金持ちに目を付けられ面倒事に成るらしい。
流石にそれは嫌だ。
アヤカゼは別格だけど二頭も結構凄い。
おまけに魔法が使える馬なんていないしね。
お兄ちゃんが結婚する少し前におらも嫁を貰ってる。
まあ相手はシャルールだけどな。
ある日森に二人で薪拾いした時そのなんだまあ、妊娠させちゃった訳だ。
大急ぎで祝言だよ。
まあ相手の家もそうなると思ってたらしく、早く孫が見れて嬉しいと言ってた。
農作物は順調なので嫁さんも食わせられるし、母譲りのスキルで色々出来る。
最近はそのスキルで火山灰が積もった土地でも、ある芋が出来るのを母から教わってそれを増やしている。
火山の噴火で二年ぐらい不作が続いた時に母が思い出したらしい。
その芋はとても甘くてびっくりしたけどね。
その芋の苗に今は忙しい。
あの時にこれがあれば隣の国で餓死者を出さなくて済んだかも知れない。
だから今はお姉ちゃんにも頼んでサツマをあっちこっちに宣伝して貰ってる最中だ。
最近はこの国では結構人気の芋だったりするんだよサツマは。
なんてたって甘味は庶民を幸せにしちゃうからね。
実はお兄ちゃんの魔法は凄いのだけど、殆どストレージの収納で間に合うと聞いたよ。
お兄ちゃんは氷結魔法はシロにはかなわないし、土魔法はお前にかなわないしとか言ってたけど、狩りの時とか凍らせて仕留めたり土魔法で穴に落としたり、水を口から飲み込ませて沸騰させたりと全ての魔法を組み合わせて使うとか、本当に凄過ぎる。
家族内では大賢者って言われてる。
あのアヤカゼが一目置く存在みたい。
お兄ちゃんがある日ポツリと呟いてたけど、昔山奥で最大級の火魔法だとどの程度の威力が有るのか知りたくて、獄炎っての放ったら山が一つ失くなって、あれは使えないって言ってたよ。
あんたはドラゴンか!。
息子の名前が違ってたり、読み返しては修正してますが、それでもまだ見落としてる。ほんま情けない話です。
末っ子ってまだ名前が出て無いと思うのでここでつけようかなと思います。
ライスシャワーって馬の名前に付けるのは流石にあれなので、コメウ(米雨)って名前にしました。一寸苦しいですね。🤣
₪₪────末っ子の話────₪₪
姉と兄のストレージはとてつもなく入るのに、おらのストレージは何故制限が有るのだろう?。
お袋に聞いたら魔力量のせいらしい。
でも収納量において困る事の無い量と聞いてほっとした。
普通の人なら泣いて喜ぶ量らしい。
ある日気が付いた。
ストレージが苗床に成る事を。
区分毎に時間停止とかそのままとか出来る事も。
つまり穀物の苗や木の苗を成長させながら収納も可能なのだ。
別の区には草原を設えて有る。
勿論牛や馬そして山羊とかの為だ。
前にアヤカゼが野生の子馬を連れてきたので、今はそれをストレージで飼っている。
野良仕事の合間に出して放している。
有る時も放して野良仕事をしていたのだが、近所の二つ下の女の子が子馬と遊んでいた。馬の扱いは家でも慣れているようで差程は心配無さそうだ。
ん~、しかしあれは一寸違うんじゃ。
その子シャルールは子馬と魔法の練習をしていた。
アヤカゼが特別なので、普通の馬は魔法なんて使えない。
でも使って遊んでる・・・よなあ。
おらそんなに魔法は使えない。
竈の火起こし程度の火球。
そよ風程の風刃(刃に成らないよ)。
水はストレージに有る。なぜなら水魔法使えないから。(そう言えば家族の誰も使って無いなあ)
土魔法は得意だ。小さい頃から畑仕事が得意なのはそのせいでも有る。(実は家族にも内緒)
何故か雷魔法が使える。この魔法は文献には有るけれど、現在使える人はいないとされているので、土魔法と同じく秘匿にしている。土魔法を隠しているのは色々な普請に駆り出されるのが嫌だからだ。だって家の農業が出来ないじゃ無いか。割りと使える人はいるので別に良いだろう。しかし雷はやばすぎる。森で一度試したら木が炸裂した。火を消すのにストレージの水をほぼ使い果たしたからね。魔物や獣も何頭か死んでいてストレージ内で解体したのを覚えている。
一度お姉ちゃんの彼氏(現旦那様)と三人で行商に同行させて貰った時、極稀に出会う可能性がある盗賊が出現した。
ほぼお姉ちゃんが無双して倒したけど、おらも二人気絶させた。
相手の剣を受けた時に弱い電撃を食らわせたからね。
十人いたけどお姉ちゃんが8人首を落としてた。
この時程姉を怒らしたら駄目だと思った時は無い。
でも二人生かして捕らえた事で、他の盗賊も兵隊さんが討伐してくれたよ。
この時の褒美が剣だった。
今携えてるのがそうだね。
士官クラスの剣らしい。
実はおら剣術は得意な方で、この前祭の剣術大会で優勝したよ。
決勝の相手がイワン・シュトロフって人で今までで一番強かった。
電撃を使うと駄目なので剣術だけだけど苦戦の末にやっと勝てた。
何度か皮鎧を掠ったので後で見たら切れてた。
紙一重ってあの事だね。
おら作物育てたり土いじりが好きなので将来は親父の後を継ぐ予定。
お姉ちゃんは商人の嫁で、お兄ちゃんは冒険者として国を跨いで旅をしてる。
まあおらが農業好きで良かった。
後はほぼシャルールに取られてるけど黒馬のコメウと遊ぶのが好きだ。
だけどコメウに乗るのはシャルールの方が上手い。
何故だおらが飼ってるのに。
ちなみにコメウってお母さんが付けた名前で、お米の雨って意味らしい。
お姉ちゃんの祝言でお母さんが白米を撒いて祝ってた。
あれが米雨(コメウ)で、別名ライスシャワーなのだとか。
何でライスシャワーじゃなくてコメウにしたのって聞いたら、大人の事情だからねとはぐらかされた。
有名な名前は付けられ無いのよとか意味不明だよね。
数年後お兄ちゃんが祝言をあげた。
3日たった時お兄ちゃんのダイナとコメウで外の村まで競争した。
お兄ちゃんは初めてダイナが負けたと悔しがってたね。
だけど二頭をレースに出すのは母が凄く反対したよ。
何でも強すぎて貴族や金持ちに目を付けられ面倒事に成るらしい。
流石にそれは嫌だ。
アヤカゼは別格だけど二頭も結構凄い。
おまけに魔法が使える馬なんていないしね。
お兄ちゃんが結婚する少し前におらも嫁を貰ってる。
まあ相手はシャルールだけどな。
ある日森に二人で薪拾いした時そのなんだまあ、妊娠させちゃった訳だ。
大急ぎで祝言だよ。
まあ相手の家もそうなると思ってたらしく、早く孫が見れて嬉しいと言ってた。
農作物は順調なので嫁さんも食わせられるし、母譲りのスキルで色々出来る。
最近はそのスキルで火山灰が積もった土地でも、ある芋が出来るのを母から教わってそれを増やしている。
火山の噴火で二年ぐらい不作が続いた時に母が思い出したらしい。
その芋はとても甘くてびっくりしたけどね。
その芋の苗に今は忙しい。
あの時にこれがあれば隣の国で餓死者を出さなくて済んだかも知れない。
だから今はお姉ちゃんにも頼んでサツマをあっちこっちに宣伝して貰ってる最中だ。
最近はこの国では結構人気の芋だったりするんだよサツマは。
なんてたって甘味は庶民を幸せにしちゃうからね。
実はお兄ちゃんの魔法は凄いのだけど、殆どストレージの収納で間に合うと聞いたよ。
お兄ちゃんは氷結魔法はシロにはかなわないし、土魔法はお前にかなわないしとか言ってたけど、狩りの時とか凍らせて仕留めたり土魔法で穴に落としたり、水を口から飲み込ませて沸騰させたりと全ての魔法を組み合わせて使うとか、本当に凄過ぎる。
家族内では大賢者って言われてる。
あのアヤカゼが一目置く存在みたい。
お兄ちゃんがある日ポツリと呟いてたけど、昔山奥で最大級の火魔法だとどの程度の威力が有るのか知りたくて、獄炎っての放ったら山が一つ失くなって、あれは使えないって言ってたよ。
あんたはドラゴンか!。
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