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23.エアガンを買いたくなった勝平!
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翔也は自身のステアーAUGを見つめながら懐かしむような彩の姿に、少し怪訝そうな顔を向ける。その姿に気付いた彩は慌てた様子で否定するように一生懸命手を振った。
「別に変なことじゃないから安心してね! サバゲーを始めるときに、この銃との思い出に浸ってただけで……」
「あ、いや……別に気にしていないんで落ち着いて下さい」
「そうですよ! それと俺も自前のエアガンが欲しくなって来たなぁ~……」
そう言って自分がレンタルしたエアガンG&G MP5A2を見つめる。
「じゃあ私と祐二が行き付けのお店があるから、今度行ってみる?」
「是非っ⁉︎」
目を輝かせてそう言う勝平に対して、翔也は呆れた顔をさせながら勝平に話し掛ける。
「おいおい……お前今月のバイト代を結構使ったろ? エアガンまで買うなんて…大丈夫か?」
「心配するなって!前々から貯めてた貯金があるから、それを崩せば買える!」
その貯金がいくらあるのかを心配しているんだよ。
「サバゲーを楽しむ為にエアガンを買うのはいいが、それで金が無くなって生活出来なくなるのは本末転倒だから程々にしておけよ」
シューティングレンジから戻って来た祐二が、自前のVFC HK416A5をガンラックに置きながらそう言う。
「そうですけどぉ……」
「…分かっているけど愛銃が欲しいって顔をしてるわね」
「そうですね」
勝平は分かりやすいと言えるぐらいに、顔を動かして他の客のエアガンを見ている。そして翔也達はその様子を呆れた表情で見つめていた。
「愛銃ってのは、すぐに見つかるかどうかは分からないぞ」
「そうなんですか?」
「ああ……俺なんかは色んなエアガンを買って試してみて、やっとこのエアガンに辿り着いたって感じだからな」
「その前は海外製のM4使ってて、自分には合わないとか言って売っちゃったのよね。同じM4系なのに……」
「同じM4でも製造会社によって性能が左右されるんだよ」
「まぁそうだけど、あれ外装は悪く無かったと思うわ」
「まぁ……外装はな」
祐二はそう言うと勝平に顔を向ける。
「一応エアガンを買うときは、俺か彩に相談するようにな。安いから。って理由で買ったら、性能が悪くて使えないなんてことがざらにあるぞ」
※2022年に販売されているエアガンのほとんどは、10年前に比べると箱出し状態でも使えるエアガンが多い。
しかしながらこれは自分で分解組み立て出来るような人向けのエアガンなどが少なからずあるので、ネットショッピングで買うよりもエアガンショップの店員と相談しながら買うことをオススメする。
オークションサイトのエアガン買ったら、外側の箱が日本製のエアガンの箱で中身が海外製のエアガンで詐欺にあった! もしくは電池を付けても動かない! なんて事例もあるからな! 気を付けろよっ‼︎
※作者としてはAIRSOFT97か41PXに購入相談をすることをオススメ致します。
「そ…そうなんですかぁ~……」
今の話にビビったのか、勝平の顔がちょっと青くなった。
「まぁ、東京マルイ製のエアガンを買えば間違いないからな」
「そうね。それかG&G製品なんかもいいかもしれないわね。例えば……こんなのとか」
彩さんはそう言うとスマホの画面を祐二さんに見せる。
「ん~……ちょっと値段が高くないか?」
「じゃあ……これなんかは?」
「コスパもいいし将来的なカスタムを考えたら、買い損はしなさそうだな」
「はい。祐二のお墨付きのエアガンがこれよ」
「お墨付きじゃないぞ。お墨付きじゃ」
祐二さんがそう言っているのを聞きながら、彩さんが持っているスマホの画面を見つめる。
「ARP9?」
「何か翔也が持っているエアガンと似ているなぁ~」
「それと同系統のエアガンなのよ。作っている会社は違うけどね」
「それとそのエアガンは実銃じゃなく、仮想のエアガンだろ」
「仮想のエアガン?」
「実銃を元にオリジナルに製作したエアガンってことだよ」
※エアガン業界の中には実銃を再現したエアガンだけではなく、実銃をモデルに自社でアレンジしたエアガンや、その会社がオリジナルで作ったエアガンが存在している。
彩が翔也達に見せているG&G ARP9はM4A1系の電動ガンを元に5.56mmマガジンから9mmマガジン使用にしたG&Gオリジナルエアガンだ!
……まぁ9mmパラベラムを使うM4系は存在しているが、それとは外装が異なっているので別物と考えてもいいだろう!
「このエアガンはね。5.56mmのマガジンを使うバージョンも存在しているのよ!」
「5.56mmのマガジン?」
「ほらここ。ARP9とARP556のマガジンが変わってるでしょ」
「あっ⁉︎ 本当だ!」
そう。ARP556のマガジンに比べてARP9の方マガジンが細くて長かった。
「同じエアガンなのに、こう違うとは……」
「なぁ翔也! おれARP556の方を買うからさ! お前はARP9の方を買わないか?」
「えっ⁉︎ これを?」
俺エアガンを買おうだなんて考えてないんだが⁉︎
「そうそう! こんなにカッコイイんなら、実銃っぽいやつじゃなくても大丈夫じゃねぇ?」
「いや、俺は……」
「買おうぜ!」
その後も勝平の「このエアガン買おうぜ!」と言う話をされる翔也であった。
「別に変なことじゃないから安心してね! サバゲーを始めるときに、この銃との思い出に浸ってただけで……」
「あ、いや……別に気にしていないんで落ち着いて下さい」
「そうですよ! それと俺も自前のエアガンが欲しくなって来たなぁ~……」
そう言って自分がレンタルしたエアガンG&G MP5A2を見つめる。
「じゃあ私と祐二が行き付けのお店があるから、今度行ってみる?」
「是非っ⁉︎」
目を輝かせてそう言う勝平に対して、翔也は呆れた顔をさせながら勝平に話し掛ける。
「おいおい……お前今月のバイト代を結構使ったろ? エアガンまで買うなんて…大丈夫か?」
「心配するなって!前々から貯めてた貯金があるから、それを崩せば買える!」
その貯金がいくらあるのかを心配しているんだよ。
「サバゲーを楽しむ為にエアガンを買うのはいいが、それで金が無くなって生活出来なくなるのは本末転倒だから程々にしておけよ」
シューティングレンジから戻って来た祐二が、自前のVFC HK416A5をガンラックに置きながらそう言う。
「そうですけどぉ……」
「…分かっているけど愛銃が欲しいって顔をしてるわね」
「そうですね」
勝平は分かりやすいと言えるぐらいに、顔を動かして他の客のエアガンを見ている。そして翔也達はその様子を呆れた表情で見つめていた。
「愛銃ってのは、すぐに見つかるかどうかは分からないぞ」
「そうなんですか?」
「ああ……俺なんかは色んなエアガンを買って試してみて、やっとこのエアガンに辿り着いたって感じだからな」
「その前は海外製のM4使ってて、自分には合わないとか言って売っちゃったのよね。同じM4系なのに……」
「同じM4でも製造会社によって性能が左右されるんだよ」
「まぁそうだけど、あれ外装は悪く無かったと思うわ」
「まぁ……外装はな」
祐二はそう言うと勝平に顔を向ける。
「一応エアガンを買うときは、俺か彩に相談するようにな。安いから。って理由で買ったら、性能が悪くて使えないなんてことがざらにあるぞ」
※2022年に販売されているエアガンのほとんどは、10年前に比べると箱出し状態でも使えるエアガンが多い。
しかしながらこれは自分で分解組み立て出来るような人向けのエアガンなどが少なからずあるので、ネットショッピングで買うよりもエアガンショップの店員と相談しながら買うことをオススメする。
オークションサイトのエアガン買ったら、外側の箱が日本製のエアガンの箱で中身が海外製のエアガンで詐欺にあった! もしくは電池を付けても動かない! なんて事例もあるからな! 気を付けろよっ‼︎
※作者としてはAIRSOFT97か41PXに購入相談をすることをオススメ致します。
「そ…そうなんですかぁ~……」
今の話にビビったのか、勝平の顔がちょっと青くなった。
「まぁ、東京マルイ製のエアガンを買えば間違いないからな」
「そうね。それかG&G製品なんかもいいかもしれないわね。例えば……こんなのとか」
彩さんはそう言うとスマホの画面を祐二さんに見せる。
「ん~……ちょっと値段が高くないか?」
「じゃあ……これなんかは?」
「コスパもいいし将来的なカスタムを考えたら、買い損はしなさそうだな」
「はい。祐二のお墨付きのエアガンがこれよ」
「お墨付きじゃないぞ。お墨付きじゃ」
祐二さんがそう言っているのを聞きながら、彩さんが持っているスマホの画面を見つめる。
「ARP9?」
「何か翔也が持っているエアガンと似ているなぁ~」
「それと同系統のエアガンなのよ。作っている会社は違うけどね」
「それとそのエアガンは実銃じゃなく、仮想のエアガンだろ」
「仮想のエアガン?」
「実銃を元にオリジナルに製作したエアガンってことだよ」
※エアガン業界の中には実銃を再現したエアガンだけではなく、実銃をモデルに自社でアレンジしたエアガンや、その会社がオリジナルで作ったエアガンが存在している。
彩が翔也達に見せているG&G ARP9はM4A1系の電動ガンを元に5.56mmマガジンから9mmマガジン使用にしたG&Gオリジナルエアガンだ!
……まぁ9mmパラベラムを使うM4系は存在しているが、それとは外装が異なっているので別物と考えてもいいだろう!
「このエアガンはね。5.56mmのマガジンを使うバージョンも存在しているのよ!」
「5.56mmのマガジン?」
「ほらここ。ARP9とARP556のマガジンが変わってるでしょ」
「あっ⁉︎ 本当だ!」
そう。ARP556のマガジンに比べてARP9の方マガジンが細くて長かった。
「同じエアガンなのに、こう違うとは……」
「なぁ翔也! おれARP556の方を買うからさ! お前はARP9の方を買わないか?」
「えっ⁉︎ これを?」
俺エアガンを買おうだなんて考えてないんだが⁉︎
「そうそう! こんなにカッコイイんなら、実銃っぽいやつじゃなくても大丈夫じゃねぇ?」
「いや、俺は……」
「買おうぜ!」
その後も勝平の「このエアガン買おうぜ!」と言う話をされる翔也であった。
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