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19.射撃練習するアイドル
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「力を入れ過ぎてるからリラックスして」
「はい!」
「顎を軽く引けば顔を寝かさずに構えられるよ」
「はい!」
ユーミンは彩さんと莉央さんの指導を受けながら、的である壁に描かれた数字に照準を合わせトリガーを引いた。
パシュン⁉︎ …パチンッ⁉︎
「やった! 的に当たりましたよ!」
「よかったね、ユーミン!」
「練習すれば今よりも当たるようになるからね。毎日数回だけでもいいから構えるだけの練習を欠かさずにね」
「そうそう。部屋の中でプリンキングするのは危ないから、構える練習だけをすればいいよ」
「はい! ……ところでプリンキングって何ですか?」
「的やなんかを撃って楽しむことですよ」
※プリンキングと言う意味は、ただ銃を撃って楽しむと言う意味だ! だからサバゲーのように相手を撃つことをさしていない!
しかしただ撃つだけでは楽しみがないので、的やなんかを用意して撃っているぞ!
当然のことだがエアガンなら室内でもプリンキングが可能だ! 実際東京マルイからはBB弾が回収出来るターゲットがあるので、そちらを買うことをお勧めする!
プリンキングする際の注意点だが、撃つ方向にガラスや大事なものが置いてないか確認すること!
そして狙いを外してしまってもいいように、ターゲットの周りにクッションや毛布など柔らかい素材を用意することだ!
賃貸でプリンキングの練習をしていて壁を傷付けてしまったら、引っ越しするときに直さないといけなくなるからな! 気を付けろよ!
「へぇ~、そうなんですかぁ」
「私達の場合は普段は構えて練習するんだけど、家の近くにGUN&BARがあってそこのシューティングレンジを利用させて貰ってるの」
「場所はここですよ」
莉央さんがそう言ってスマホの画面をユーミンに見せると、関心を持ったのか自分のスマホを取り出して操作を始める。
多分お店の名前を保存しようとしてるかもしれない。
「あ、そうなんですか。事務所から行ける距離にありますね」
「昼の11時から営業しているから、暇があったら行ってみるといいよ」
「BARって言うと酒を提供している大人のお店と思ったりもするが、ここなら酒だけじゃなく、料理やソフトドリンクもちゃんと飲めるから安心して店に入ってもいい」
「あの……私20歳になったばかりなので普通にお酒を飲めます」
「……そうか」
祐二さんが意外そうな顔をしていると、志田さんが近くにやって来た。
「確かに彼女はお酒が飲めるのですが、お店の中で変な客に絡まれる可能性があるので行くときは私が同伴しますよ」
ああ~、なるほど。ユーミンのボディーガードも兼ねているから、同伴するのは当たり前か。
「そのときはこの僕が……」
「社長がいるとややこしくなるので連れて行きません」
「どうしてぇ⁉︎」
「オメェはよぉ。ユーミンを困らせた前科があるだろうがよぉ」
「おい、勝平。怒り過ぎてキャラがブレッブレになってるぞ」
「いいえ、勝平さん。この馬鹿にもっと言ってやって下さい」
「勝平を煽んないで下さい!」
そんなことを言ったらマジで調子に乗って言うから!
そんなことを思っていたら、フィールドスタッフが俺達の方に駆け寄って来た。
「いたいた! 志田さん。そろそろ開会式の方を始めたいのですが、準備は出来てますか?」
「あ、はい! ユーミン。準備の方は出来てる?」
「はい! 皆様、またあとで会いましょう!」
『うおおおおおおおおおおおおっ‼︎⁉︎』
うわぁ…凄い熱狂だ。つーか勝平。お前はそろそろ落ち着け。
「慣れてると思うけど、開会式で緊張しないようにね」
「一緒にサバゲーするの楽しみにしてるよ!」
「何かあったら、迷わず相談してくれ」
「まぁ……その。俺も初心者だから期待に添えられるかどうか分からないけど、頑張ってみる」
「うおおおおおおおおおおおおっ‼︎⁉︎ ユーミン、俺頑張るよぉぉぉおおおおおおおおおおおおっ‼︎‼︎⁉︎」
「「お前はいい加減落ち着け!」」
お前の姿を見たユーミンが笑ってんじゃねぇか!
「クスス……はい! 頼りにしていますね!」
ユーミンはそう言って手を振ると、社長の襟を掴んで引きずっているマネージャーと共に去って行ってしまった。
「開会式が始まりそうなら席に戻るか。全員HOP調整は終わってるだろ?」
「バッチリよ」
「私もレティクル(※照準)の調整が終わったから大丈夫ですよ」
※エアコキショットガン、もしくはガスコキショットガンを使っているヤツなら分かっていると思うが、トリガーを引くと複数の3~6発のBB弾が出て広範囲に散らばるので敵に当たる確率が高くなる!
しかしその反面弾道が安定しないので、“毎回どんなふうにBB弾が飛んで行くのか分からない!”
だからこういったエアガンを使うヤツは、散らばる個所の中心ら辺に合わせるか、もしくは発射したBB弾の中で、なるべく真っ直ぐ飛んでいるBB弾に合わせる! など様々な照準調整の仕方がある!
撃ってみてどうやって照準調整合をするのかは本人次第だぞ!
「俺も終わってます」
「俺も自慢の愛銃のHOP調整終わっています!」
「……よし、じゃあ戻るか」
祐二さんのあとを付いて行くようにして、自分達の席へと戻って行くのであった。
「はい!」
「顎を軽く引けば顔を寝かさずに構えられるよ」
「はい!」
ユーミンは彩さんと莉央さんの指導を受けながら、的である壁に描かれた数字に照準を合わせトリガーを引いた。
パシュン⁉︎ …パチンッ⁉︎
「やった! 的に当たりましたよ!」
「よかったね、ユーミン!」
「練習すれば今よりも当たるようになるからね。毎日数回だけでもいいから構えるだけの練習を欠かさずにね」
「そうそう。部屋の中でプリンキングするのは危ないから、構える練習だけをすればいいよ」
「はい! ……ところでプリンキングって何ですか?」
「的やなんかを撃って楽しむことですよ」
※プリンキングと言う意味は、ただ銃を撃って楽しむと言う意味だ! だからサバゲーのように相手を撃つことをさしていない!
しかしただ撃つだけでは楽しみがないので、的やなんかを用意して撃っているぞ!
当然のことだがエアガンなら室内でもプリンキングが可能だ! 実際東京マルイからはBB弾が回収出来るターゲットがあるので、そちらを買うことをお勧めする!
プリンキングする際の注意点だが、撃つ方向にガラスや大事なものが置いてないか確認すること!
そして狙いを外してしまってもいいように、ターゲットの周りにクッションや毛布など柔らかい素材を用意することだ!
賃貸でプリンキングの練習をしていて壁を傷付けてしまったら、引っ越しするときに直さないといけなくなるからな! 気を付けろよ!
「へぇ~、そうなんですかぁ」
「私達の場合は普段は構えて練習するんだけど、家の近くにGUN&BARがあってそこのシューティングレンジを利用させて貰ってるの」
「場所はここですよ」
莉央さんがそう言ってスマホの画面をユーミンに見せると、関心を持ったのか自分のスマホを取り出して操作を始める。
多分お店の名前を保存しようとしてるかもしれない。
「あ、そうなんですか。事務所から行ける距離にありますね」
「昼の11時から営業しているから、暇があったら行ってみるといいよ」
「BARって言うと酒を提供している大人のお店と思ったりもするが、ここなら酒だけじゃなく、料理やソフトドリンクもちゃんと飲めるから安心して店に入ってもいい」
「あの……私20歳になったばかりなので普通にお酒を飲めます」
「……そうか」
祐二さんが意外そうな顔をしていると、志田さんが近くにやって来た。
「確かに彼女はお酒が飲めるのですが、お店の中で変な客に絡まれる可能性があるので行くときは私が同伴しますよ」
ああ~、なるほど。ユーミンのボディーガードも兼ねているから、同伴するのは当たり前か。
「そのときはこの僕が……」
「社長がいるとややこしくなるので連れて行きません」
「どうしてぇ⁉︎」
「オメェはよぉ。ユーミンを困らせた前科があるだろうがよぉ」
「おい、勝平。怒り過ぎてキャラがブレッブレになってるぞ」
「いいえ、勝平さん。この馬鹿にもっと言ってやって下さい」
「勝平を煽んないで下さい!」
そんなことを言ったらマジで調子に乗って言うから!
そんなことを思っていたら、フィールドスタッフが俺達の方に駆け寄って来た。
「いたいた! 志田さん。そろそろ開会式の方を始めたいのですが、準備は出来てますか?」
「あ、はい! ユーミン。準備の方は出来てる?」
「はい! 皆様、またあとで会いましょう!」
『うおおおおおおおおおおおおっ‼︎⁉︎』
うわぁ…凄い熱狂だ。つーか勝平。お前はそろそろ落ち着け。
「慣れてると思うけど、開会式で緊張しないようにね」
「一緒にサバゲーするの楽しみにしてるよ!」
「何かあったら、迷わず相談してくれ」
「まぁ……その。俺も初心者だから期待に添えられるかどうか分からないけど、頑張ってみる」
「うおおおおおおおおおおおおっ‼︎⁉︎ ユーミン、俺頑張るよぉぉぉおおおおおおおおおおおおっ‼︎‼︎⁉︎」
「「お前はいい加減落ち着け!」」
お前の姿を見たユーミンが笑ってんじゃねぇか!
「クスス……はい! 頼りにしていますね!」
ユーミンはそう言って手を振ると、社長の襟を掴んで引きずっているマネージャーと共に去って行ってしまった。
「開会式が始まりそうなら席に戻るか。全員HOP調整は終わってるだろ?」
「バッチリよ」
「私もレティクル(※照準)の調整が終わったから大丈夫ですよ」
※エアコキショットガン、もしくはガスコキショットガンを使っているヤツなら分かっていると思うが、トリガーを引くと複数の3~6発のBB弾が出て広範囲に散らばるので敵に当たる確率が高くなる!
しかしその反面弾道が安定しないので、“毎回どんなふうにBB弾が飛んで行くのか分からない!”
だからこういったエアガンを使うヤツは、散らばる個所の中心ら辺に合わせるか、もしくは発射したBB弾の中で、なるべく真っ直ぐ飛んでいるBB弾に合わせる! など様々な照準調整の仕方がある!
撃ってみてどうやって照準調整合をするのかは本人次第だぞ!
「俺も終わってます」
「俺も自慢の愛銃のHOP調整終わっています!」
「……よし、じゃあ戻るか」
祐二さんのあとを付いて行くようにして、自分達の席へと戻って行くのであった。
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