もふもふしたいならすれば。

ゆきだるま

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*side:光

やっぱり起きたらレオンはもう居なくて、何かちょっと寂しい。
にしても、昨日のはヤバイでしょ…うわーーー!
思い出すだけで恥ずかしくて布団に潜る。
レオンの指、入れられたよな。あれ、すごい変な感じになるからやだな。でも男同士でするには、お尻の孔に入れるしかないし、、、
何回かやったらなれるもんなのか?嫌。無理だーーー!!

レオン俺のシッポも触ってた。シッポ触られた時も凄い感じたんだよな。シッポも性感滞なんだ。知らなかった。耳とシッポは気を付けないとな。きっとレオンもそうなんだろうな。レオンのシッポ触ってみたい!もふもふしたい!ふさふさで気持ち良いんだろーなぁー。

はぁ。レオンに会いたい。レオンは今ごろ仕事頑張ってるかなー。
俺は布団でゴロゴロー。んー。布団でゴロゴロするの好きー。
もう少し寝よっ、、、クー。



ーピンポーン ピンポーンー


「んー。だれー。」

インターフォンの音で目が覚め、のそのそとベッドからおりて玄関へ行く。

ーピンポーン ピンポーンー

「はーい。今いきます。」

俺は玄関のドアを開ける。

[おせーぞ。]

えっ、誰この人。でか、犬、かっこいー。

「あ、あの」

[あ、お前誰だ?レオンはどーした?]

「れ、レオンは仕事でいなくて。」

[なんだよー。仕事かよ。いつ帰ってくる?]

「たぶん、夕方ぐらいかな?」

[たぶんて何だよ。いーから上がらせろ。]

「え、でも、勝手には」

[いーから、気にすんな。]

「あっ、ちょっとー。」

男はズカズカと部屋に入ってしまった。
俺は仕方なく後をついていく。
はっ。顔あらわなきゃ。急いで顔を洗いリビングへ行く。
男はソファーに座りテレビをつけていた。
一応お客さんだし、お茶出さなきゃ。

「あ、あのー、紅茶飲めますか?」

[あー。]

「分かりました。」

ふー。俺はお湯をわかし紅茶を作る。

すると男がこっちに来る。

[お前、ひかる?]

カウンター越しに話しかけられた。

「え?あ、そうです。」

何で俺の名前知ってるの?

[へー。あんたがねー。これ。]

そー言ってカウンターに置いてある紙をヒラヒラ見せてくる。

あっ。レオンからの手紙とご飯だ。
手を伸ばすがヒョイっと手をずらされた。

「あ。」

ムッ。イジワルされた。

[何何?ひかるへ。おはよう。仕事いってくる。今日は早く帰る。朝ごはん作ってあるから、ちゃんと食べろよ。レオン だってさー。]

ムッ。何でお前が読むんだよ。俺の手紙なのに。

[レオンがお前のご飯作ってるのか?]

「そうだけど。」

[へー、あのレオンがねぇ。]

もぉこいつ何なんだよ。嫌いだ。
そうこうしてると紅茶ができたので渡す。

カウンターに目をやると、いつもの朝食が置いてある。
俺はミルクティーを手に取り口にふくむ。
ふぅー。レオンの紅茶好きだなぁ。ふふ。ちょっと落ち着いた。

[お前、良い顔すんのな。]

「何がですか?」

[別にー。]

さっきから何だよ。レオン早く帰ってきてくれ。
男は紅茶を持ってソファーに座る。俺は近づくのが嫌でカウンターから動かず様子を見ることにした。
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