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002 難易度 3 風船割り
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サ「...どうゆうことだ?」
チ「まってまってまって..わかんない..」
タ「...難易度3..どうゆうことなんだ..これは」
放送「風船を一人一個取ってください」
「..僕達..死ぬのかな」
タ「..きっとでたらめだよ」
ガラガラガラ
そして 黒い服を被った 顔の見えない人が運んできた
タ「...俺が先に選ぶ」
「タイガ..」
タ「これだ ..」
黒い服「選んだら待っててくれ」
タ「..あぁ 」
タ「どうせでたらめだから安心しろ..な?」
そして次々選んでいく
「そろそろ選らばないとなくなっちゃう..」
「..どれにしよう..これだ..」
サ「いや..君は..」
「サトウさん..!?」
サ「楽しもう..多分なんかのサプライズだろう..」
「...そうですね 多分サプライズですよね!」
そして
サ「ほら 君はこれがふさわしい」
「ありがとうございます..」
そして
チ「もうこれでいいや」
ル「...これ」
そして
黒い服「全員選び終わったな なら 個室へ行け、 風船に番号が書いてあるだろう」
「たしかに..」
「ちっちゃく..13番って書いてある..」
「というか個室なんてあったっけ..」
そして
「..個室..いつのまにか作られてる..」
ガチャ
「.....ここで割ればいいんだよね」
「あっ..つまようじ..おいてある..これで」
「刺す..」
パァァン!
「ん?..」
「..なんもない?」
「..やっぱりでたらめか?」
「なーんだ」
ピコン
「..なんだ..携帯に通知が..って..圏外になってる..なんで通知が届くんだ..」
「..難易度 3 クリア?」
「どうゆうこと?」
「記念として..3個の風船をプレゼント?」
「いらない...かも」
そして
「出ていいのかな..」
ガチャ
チ「..嘘..ハルカ..」
「..どうしたんだろう..見てみるか..」
!?
そこには 爆死した ハルカがいた
チ「ハルカァァァァァ!」
そして ハルカの携帯には GAME OVERとだけ かかれていた
そして僕は実感した これは でたらめなんかじゃない 本物の デスゲームだと
「....嘘...」
「..タイガ..タイガ..どこだ!」
ル「タイガなら..ここの個室にいるよ」
「..ありがとう 」
ル「 でも開けない方がいいかもね 」
ル「君の為に開けない方がいいよ」
「..なんで?」
ル「ここまで言ったら察しがつくだろ」
「..察しもなにも..」
「死んだとかじゃ..」
ル「あぁ 死んださ」
「...嘘..」
そしてハイトは泣き崩れる
「うそだぁぁぁぁぁ! 」
ル「嘘じゃないさ 」
ル「ゲームはもう 始まっているんだから」
チ「まってまってまって..わかんない..」
タ「...難易度3..どうゆうことなんだ..これは」
放送「風船を一人一個取ってください」
「..僕達..死ぬのかな」
タ「..きっとでたらめだよ」
ガラガラガラ
そして 黒い服を被った 顔の見えない人が運んできた
タ「...俺が先に選ぶ」
「タイガ..」
タ「これだ ..」
黒い服「選んだら待っててくれ」
タ「..あぁ 」
タ「どうせでたらめだから安心しろ..な?」
そして次々選んでいく
「そろそろ選らばないとなくなっちゃう..」
「..どれにしよう..これだ..」
サ「いや..君は..」
「サトウさん..!?」
サ「楽しもう..多分なんかのサプライズだろう..」
「...そうですね 多分サプライズですよね!」
そして
サ「ほら 君はこれがふさわしい」
「ありがとうございます..」
そして
チ「もうこれでいいや」
ル「...これ」
そして
黒い服「全員選び終わったな なら 個室へ行け、 風船に番号が書いてあるだろう」
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「ちっちゃく..13番って書いてある..」
「というか個室なんてあったっけ..」
そして
「..個室..いつのまにか作られてる..」
ガチャ
「.....ここで割ればいいんだよね」
「あっ..つまようじ..おいてある..これで」
「刺す..」
パァァン!
「ん?..」
「..なんもない?」
「..やっぱりでたらめか?」
「なーんだ」
ピコン
「..なんだ..携帯に通知が..って..圏外になってる..なんで通知が届くんだ..」
「..難易度 3 クリア?」
「どうゆうこと?」
「記念として..3個の風船をプレゼント?」
「いらない...かも」
そして
「出ていいのかな..」
ガチャ
チ「..嘘..ハルカ..」
「..どうしたんだろう..見てみるか..」
!?
そこには 爆死した ハルカがいた
チ「ハルカァァァァァ!」
そして ハルカの携帯には GAME OVERとだけ かかれていた
そして僕は実感した これは でたらめなんかじゃない 本物の デスゲームだと
「....嘘...」
「..タイガ..タイガ..どこだ!」
ル「タイガなら..ここの個室にいるよ」
「..ありがとう 」
ル「 でも開けない方がいいかもね 」
ル「君の為に開けない方がいいよ」
「..なんで?」
ル「ここまで言ったら察しがつくだろ」
「..察しもなにも..」
「死んだとかじゃ..」
ル「あぁ 死んださ」
「...嘘..」
そしてハイトは泣き崩れる
「うそだぁぁぁぁぁ! 」
ル「嘘じゃないさ 」
ル「ゲームはもう 始まっているんだから」
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