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046 不幸な階段か堕天の階段
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?「きひひひ..」
ラ「あいつ堕天の階段使いやがった!」
?「...きひひ」
ラ「...待ってろ...」
シ「好きにさせてやれよ...おれは...知らねぇけどな.....ハッハッハッハッハッハッ!」
?「きひぃ!」
?「ぎゃぁぁぁ!」
シ「!?」
ラ「なんだ! 何が起こった!」
?「きゃぁぁぁ...」
階段がなくなっていたのだ
ラ「階段が...ない...!?」
シ「なんだと?!」
ラ「しかも..下がみえねぇ..これ 地下何階まであるんだ?」
シ「階段がなくなるなんて...予想外すぎる..」
そしてまた階段は復活した
シ「これが...堕天の階段...」
ラ「天使の階段は..天使の羽が生えるが..死んでしまう...」
ラ「そして堕天の階段は...階段を登ると..階段がなくなり..まっ逆さまに落ちていくってわけだな...」
シ「...階段の上..には..もう光はちょっと見えているんだがな.. 」
ラ「まず..屋上にいくのが..第2ゲームだ..」
ラ「...くそ..」
シ「ってことは..あとは...」
ラ「不幸な階段...」
シ「不幸な階段...」
ラ「...どうする...不幸な階段は..ほんとの運ゲーだと思うんだが..」
シ「運は..正直..わかんねぇ..」
ラ「でも..それしかないよな..だって堕天の階段と天使の階段は...いや..だけど可能性があるなら..堕天の階段かもしれない..」
シ「なんでだ?」
ラ「だって..もし 落ちたら..出口かもしれない..そういう奇跡がおこるかもしれない..」
シ「逆に落ちる..っていう作戦もあるのか..だが それはまじのイチかバチかだぞ..?」
ラ「あぁ そうだな.. だが それがあってたら..さっきの彼女も死んでないはずだし..」
シ「ってことは..もうクリアしてるってことだよな..」
ラ「おれいってこようかな..」
シ「まて! それは またみんなで決めよう..」
ラ「...わかった..まあたしかにそうだな....」
シ「ならとりあえず戻るぞ..」
ラ「おう.....」
そして現在にいたる
シ「ってことがあったんだ...」
ルミ「そうだったんだね....」
ルミ「ってことは..私の考えだけど...天使の階段は多分 正解ではないと思ってるの..」
ラ「まあ..... そうだな..おれもそれは思ってた...」
ルミ「だから..正解..としたら 不幸な階段か堕天の階段のふたつのどちらか......じゃないかな..あくまで私の個人の感想だけど...」
ラ「あいつ堕天の階段使いやがった!」
?「...きひひ」
ラ「...待ってろ...」
シ「好きにさせてやれよ...おれは...知らねぇけどな.....ハッハッハッハッハッハッ!」
?「きひぃ!」
?「ぎゃぁぁぁ!」
シ「!?」
ラ「なんだ! 何が起こった!」
?「きゃぁぁぁ...」
階段がなくなっていたのだ
ラ「階段が...ない...!?」
シ「なんだと?!」
ラ「しかも..下がみえねぇ..これ 地下何階まであるんだ?」
シ「階段がなくなるなんて...予想外すぎる..」
そしてまた階段は復活した
シ「これが...堕天の階段...」
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シ「...階段の上..には..もう光はちょっと見えているんだがな.. 」
ラ「まず..屋上にいくのが..第2ゲームだ..」
ラ「...くそ..」
シ「ってことは..あとは...」
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シ「不幸な階段...」
ラ「...どうする...不幸な階段は..ほんとの運ゲーだと思うんだが..」
シ「運は..正直..わかんねぇ..」
ラ「でも..それしかないよな..だって堕天の階段と天使の階段は...いや..だけど可能性があるなら..堕天の階段かもしれない..」
シ「なんでだ?」
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シ「逆に落ちる..っていう作戦もあるのか..だが それはまじのイチかバチかだぞ..?」
ラ「あぁ そうだな.. だが それがあってたら..さっきの彼女も死んでないはずだし..」
シ「ってことは..もうクリアしてるってことだよな..」
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シ「まて! それは またみんなで決めよう..」
ラ「...わかった..まあたしかにそうだな....」
シ「ならとりあえず戻るぞ..」
ラ「おう.....」
そして現在にいたる
シ「ってことがあったんだ...」
ルミ「そうだったんだね....」
ルミ「ってことは..私の考えだけど...天使の階段は多分 正解ではないと思ってるの..」
ラ「まあ..... そうだな..おれもそれは思ってた...」
ルミ「だから..正解..としたら 不幸な階段か堕天の階段のふたつのどちらか......じゃないかな..あくまで私の個人の感想だけど...」
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