いつもと違う日常

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052 死の恐怖

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X そして 

X さぁ 制限時間は 1時間!

X じゃあ スタートです!

そして目の前にダイスが現れた

ルミ「これを回せばいいんだな....」

ルミ やるしかないよね...

? いや....俺がやるよ...まかせなって!

ルミ「え? わっわかった...」

そして ?が引くと

?「6.2..違うかったよ...」

ルミ「なら目の前の引かないと...でも なんのくじが入ってるんだろう...」

?「いくぞ...」

? 「ほら!」

シ「何が出たんだ?」

?「はっ..あぁ..」

ルミ「なに!?」

?「だずけ...て」

ボギボキボキボギィ!

ルミ「!?...」

シ「首が360度に...」

シ「回っていく!?....」

そして360度まわると

?「あれ...もどっっ....」

プシャァァァァァァァァ!

コロコロコロコロ...

?「た?」

ルミ「...こんなしに方...ありえない...」

シ「これ負けたら...死じゃねぇのか!?」

ルミ「...じゃああと...私とシュートだけ...」

シ「そうなるな...」

ルミ「..ねぇ...シュート....私たち...クリアできるかなぁ..」

シ「やるしかねぇだろ!」

 そして一方 管理室では

ビビ 楽しんでるねぇ! 最高だねぇそのまま全滅して みんな死んじゃえよ! はっはっはっはっ!

ビビ 最終ゲーム...やっぱ面白いわ... これでみんなが死んでいく姿見ると興奮するんだよねぇえええ..

ジュルリ

ビビ もっとたのしめええええ!

そして ルミとシュートは

ルミ「ならつぎわたしいこうか?...」

シ「いや 俺にいかせてくれないか....」

シ「最後くらい 男らしいところ見せたくなっちまったよ...」

ルミ「シュート....」

シ「いってくる...」

そしてシュートがダイスを回す 

シ「こい...」

ルミ「頼む...」

シ「4.2...」

シ「外れた...」
 
ルミ「..嘘でしょ..」 

そしてシュートはくじを引きにいく

シ「頼む..死ぬのだけは..やめてくれえええ..」

シ「!?」 

ルミ「なにが出たの!? 」  

シ「助かったみたい..どうやらね」

シュパッ

ルミ「!?」

なんとシュートの右腕が こんにゃくみたいに切れたのだ

シ「右腕を代償にして..生き残るってのは..こんにきついんだな.. はは...」

シ「俺の右腕が..こんにゃくみたいになってやがるぜ..」

ルミ「それ大丈夫なの!? 」

シ「...大丈夫じゃないとおもう...」

そして 次はルミの番が来た

シ「頼むぞ..ルミ!」

ルミ「わかってる..じゃあ...いくよ!」
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