［完結］いつもと違う日常

051 最終ゲーム 運命ダイス

？「いい雰囲気になっているとこすまんが...お前ってさっきの？」

ルミ「あんたは...変態野郎！」

？「変態...興奮するが...今はその時じゃない..,」

シ「お前が生き残ったのかよ...まじか...」

？「嫌なのかよ！」

シ「いやにきまってんだろがぁぁ！」

？「おりゃあ..ショックだぜぇ...」

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

シ「なんだ...」

X あっあ～！

X みんな聞こえてるかなぁぁ？

X ここまで生き残っているみなさん！ よくぞ！ 最終ゲームまで来ましたね！

X まずは...おめでとうございます！

シ「何がおめでとうだよ...」

X 何がおめでとうって..そりゃ...ここまで良く生き残りましたね..と

X まあ それはおいといて...みなさん 第一ゲーム そして 第二ゲームときて...最終ゲームです！

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ！

X さぁ みなさん！ 最終ゲーム！

X はじまりますよぉぉぉ！

X そして このゲームに参加していない方々が何十人かいますねぇ....

X このゲームに参加している人が 俺は生き残ったと思うんですよね！

X だから...申し訳ないですが..

X 参加してない人達は...死んでもらいまーす

ルミ「！？！？」

X じゃあね！

そして町から悲鳴が聞こえる

ルミ「話が違うじゃない！」

X だってぇぇ 
ずるくないすかぁ？

X ゲームに参加してないって...

ルミ「...でも！...もし初見で30をクリアできたら！ 全員..」

X あー うるさいうるさい 黙って！ 黙って！

X で 今 生存者は

X 三名です

X 果たして 最終ゲームをクリアして....

X この 町から脱出できるのか！？！？

X そしてはたもや..全滅か？？
  
シ「もちろん...生き残るにきまってんだろうが...」

？「やってやろうじゃんか..」

ルミ「やってみせる....必ず...死んでいった仲間のぶんも...私が...背負って行く！」

そして ついに 最終ゲームが始まろうとしている

ﾋﾟｺﾝ!

ルミ「ついにきた...」

シ「なんのゲームなんだ...」

？「っっっ...」

難易度 30 運命ダイス

ルミ「運命ダイス....なんだそれは」

シ「運命ダイス？」

？「...ダイス？」

X はーい！じゃあ皆さん！ ルールを説明していきますね！

X まず ダイスをふってください

X そして クリア条件は

X ゾロ目を出すことです

X そして ゾロ目じゃなかった場合は

X  罰ゲームとして

X いまみなさんの目の前にある くじを引いてください 

X そして くじには ハズレやあたりがあります みんな 楽しくやりましょう！