いつもと違う日常

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050 怒りの拳

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ビビ「...まあ とりあえず 最終ゲームへ...」

ビビ「もうトラップは...ライトっていう..クズみたいな....素人に壊されているから....使えない...まあ 気楽に上がれると思うよ 」

そして ここで ルミがそろそろ 限界になる

ルミ「最後にひとつだけ...ハイトや仲間たちを殺したのは...まさかと思うけど...」

ビビ「あー..あいつらか...あいつら...死んじゃったもんなぁ ...まあ あいつらを ころしたのは..私だけどね...だって まあ あいつ名前なんだっけ?」

ビビ「あの~ 殺人犯...あいつと戦うのはわかってたからね..全て私が殺したよ...いやー あれは、 しょうもなかったなぁ...ほんとに...結末がわかってると..」

シュゥゥゥゥ

ビビ「!?」

ルミ「最終ゲーム行く前に...一発お前を殴らせろ....」

ビビ「ぐっふぅぅぅ...」

ビビ「ってて...なにじてんだ...ゲームマスターに!」

なんと..ルミが..ビビの顔面に殴ったのだ

ルミ「...お前は..ゲームマスターなんかじゃない...お前は....正真正銘の...クズ野郎だぁぁぁ!」

ビビ「言ってくれるねぇ...今お前を消せることだって出来るんだぞ? 」

ルミ「....ふふ..」

ビビ「何で笑っているんだ...」

ルミ「消せるもんなら..消してみろよッッッ!」

ビビ「....あぁ 消してやるよ... 」

ガチャ

ルミ「...」

X なにをしているのですか ビビ様!

ビビ「...いや..何でもない...」

ルミ「はぁ...なんとか..生き延びれた..」

X 早くビビ様...最終ゲームにいきますよ!

ビビ「ッチ....」

X お前も早くいけよ~!? www じゃあな  また最終ゲームで会おうぜwww

そして
ビビとXは行った

ルミ「.....」

ルミ「...とりあえず...最終ゲームにいこう...」

ルミ「最後に...ライト..あなたが...死んでも
..私たちが...この 難易度30をクリアして見せるからね....」

そしてルミも最後の階段を上り

ルミ「ついた....屋上に!」

そして

シ「...おぉ ルミ...生きてたのか...よかったよかった...お前が一番遅かったから...おれ..心配したんだよ...まあ ライトのやつは...守れなかった....すまねぇ...この一言につきる...だけど...お前が生きててよかった...ルミ...」

ルミ「うん....私も...シュートが生きててよかった........」
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