55 / 56
055 ゲームクリア
しおりを挟む
ビビ「覚えとけ...ゴブゥ..よ」
ビビ「ここで..わた..しが..しぬわけ..」
シ「致死量ってしってるか? ゲームマスターさんよぉ...」
ビビ「致死量だと? そんなの私には...」
シ「人間は...いつか死ぬからな」
ビビ「...わたし..ゲームマスターなのに...Xめぇぇぇ...」
ビビ「絶対ゆるさねぇ...」
シ「よく生きてられるね...」
ビビ「...ぐぅぅ!?」
シ「...でももうじきしぬさ」
ビビ「...あぁ... わたじ..じにだく...」
ビビ「な...ぁ」
バダン...
ビビ「... ま...だ...い...き.....」
シ「死んだか....」
シ「なら次は俺の番だな...順番的にも..次はおれだ...」
そしてシュートがサイコロを回す
コロコロコロコロ
シ「...5.4...くっそ....」
そしてシュートがくじをひきにいく
シ「たのむぞ....」
そしてシュートが引いたのは
シ「なんだこれ...」
シ「10分後に心臓が止まる...だと?」
シ「うそだろ...」
ルミ「う..うん..あれ..わたし..ゴホゴホ...」
シ「ぐぅぅ..」
そしてシュートをみると シュートは泣いていた
ルミ「シュートは回したの?」
シ「あぁ..」
ルミ「というか...なんでないてんの?」
シ「いや..なんでもない..」
ルミ「じゃあつぎわたしのばんね...」
ルミ「..たのむ..」
ルミ「!?」
そしてなんとルミが引いたのはゾロ目だったのだ
ルミ「やった..やったぞ..」
X クリア おめでとーございます!
シ「ついに...か」
ルミ「...ビビも..しんでる..」
シ「おれがビビを参加させたんだ..」
ルミ「...そうなの..私が寝ている間にそんなことが..」
X ルミさん ゲームクリア おめでとうございます!
ルミ「よし...シュートも一緒に帰れるね..」
シ「俺は帰らねぇ...」
ルミ「え?! なんで?!」
シ「...見ろよ 俺が引いたくじ...」
ルミ「10分後に心臓が止まる...」
シ「..はは..だから..クリアしたのは..ルミだけだよ...俺は...どうやら...ここまでだ...」
ルミ「うそでしょ...ねぇ 」
シ「じゃあな. ..」
ドクンドクン!..ドッ...
シ「っっっ!」
ルミ「ねぇ! 」
シ「クリア...おめでとう...な...ル...ミ」
そして シュートは 笑みを浮かべながら 逝ったのだ...
ルミ「シュゥゥゥトォォォォォ!」
ルミ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ビビ「ここで..わた..しが..しぬわけ..」
シ「致死量ってしってるか? ゲームマスターさんよぉ...」
ビビ「致死量だと? そんなの私には...」
シ「人間は...いつか死ぬからな」
ビビ「...わたし..ゲームマスターなのに...Xめぇぇぇ...」
ビビ「絶対ゆるさねぇ...」
シ「よく生きてられるね...」
ビビ「...ぐぅぅ!?」
シ「...でももうじきしぬさ」
ビビ「...あぁ... わたじ..じにだく...」
ビビ「な...ぁ」
バダン...
ビビ「... ま...だ...い...き.....」
シ「死んだか....」
シ「なら次は俺の番だな...順番的にも..次はおれだ...」
そしてシュートがサイコロを回す
コロコロコロコロ
シ「...5.4...くっそ....」
そしてシュートがくじをひきにいく
シ「たのむぞ....」
そしてシュートが引いたのは
シ「なんだこれ...」
シ「10分後に心臓が止まる...だと?」
シ「うそだろ...」
ルミ「う..うん..あれ..わたし..ゴホゴホ...」
シ「ぐぅぅ..」
そしてシュートをみると シュートは泣いていた
ルミ「シュートは回したの?」
シ「あぁ..」
ルミ「というか...なんでないてんの?」
シ「いや..なんでもない..」
ルミ「じゃあつぎわたしのばんね...」
ルミ「..たのむ..」
ルミ「!?」
そしてなんとルミが引いたのはゾロ目だったのだ
ルミ「やった..やったぞ..」
X クリア おめでとーございます!
シ「ついに...か」
ルミ「...ビビも..しんでる..」
シ「おれがビビを参加させたんだ..」
ルミ「...そうなの..私が寝ている間にそんなことが..」
X ルミさん ゲームクリア おめでとうございます!
ルミ「よし...シュートも一緒に帰れるね..」
シ「俺は帰らねぇ...」
ルミ「え?! なんで?!」
シ「...見ろよ 俺が引いたくじ...」
ルミ「10分後に心臓が止まる...」
シ「..はは..だから..クリアしたのは..ルミだけだよ...俺は...どうやら...ここまでだ...」
ルミ「うそでしょ...ねぇ 」
シ「じゃあな. ..」
ドクンドクン!..ドッ...
シ「っっっ!」
ルミ「ねぇ! 」
シ「クリア...おめでとう...な...ル...ミ」
そして シュートは 笑みを浮かべながら 逝ったのだ...
ルミ「シュゥゥゥトォォォォォ!」
ルミ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
それなりに怖い話。
只野誠
ホラー
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期に章を追加していきます。
2025/12/25:『がんじつのおおあめ』の章を追加。2026/1/1の朝4時頃より公開開始予定。
2025/12/24:『おおみそか』の章を追加。2025/12/31の朝4時頃より公開開始予定。
2025/12/23:『みこし』の章を追加。2025/12/30の朝4時頃より公開開始予定。
2025/12/22:『かれんだー』の章を追加。2025/12/29の朝4時頃より公開開始予定。
2025/12/21:『おつきさまがみている』の章を追加。2025/12/28の朝8時頃より公開開始予定。
2025/12/20:『にんぎょう』の章を追加。2025/12/27の朝8時頃より公開開始予定。
2025/12/19:『ひるさがり』の章を追加。2025/12/26の朝4時頃より公開開始予定。
※こちらの作品は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリスで同時に掲載しています。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
(ほぼ)1分で読める怖い話
涼宮さん
ホラー
ほぼ1分で読める怖い話!
【ホラー・ミステリーでTOP10入りありがとうございます!】
1分で読めないのもあるけどね
主人公はそれぞれ別という設定です
フィクションの話やノンフィクションの話も…。
サクサク読めて楽しい!(矛盾してる)
⚠︎この物語で出てくる場所は実在する場所とは全く関係御座いません
⚠︎他の人の作品と酷似している場合はお知らせください
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる