いつもと違う日常

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056 いつもと変わらない日常

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X さぁ ルミさんはクリアしたので 現実世界にかえってもらいます!

X じゃあまた機会があれば...また ゲームで 会いましょう...

ルミ「...シュート...」

X おやすみなさい...ルミさん

ルミ「シュー...ト」

そしてルミは寝た

そして起きると

ルミ「ここは...自分の家?」

ルミ「....そうだ...ニュース...」

そしてテレビをつけると 

現在  ハイト町にて 生存者1名とのことです

ルミ「ハイト町...ここじゃん!?」

ルミ「....生存者一名ってことは...私...生きてるから...そうゆうことだよね..」

ルミ「シュート...ハイト...ライト...みんな 」

ルミ「みんなのぶんまで背負っていきていかないと...」

ルミ「...私..変われたかな...ケツイを..抱いたかな...」

ルミ「...よしっ..とりあえず 」

ルミ「...外がどうなってるか..」

そして外を見ると

ルミ「普通の町だ..」

ルミ「なら夢だったってことか..」

ルミ「...だって現実に帰すっていってたし...」

ルミ「...とりあえず 買い物しないと...」

ルミ「今日雨じゃん!」

ルミ「......私が生き残ってよかったのかな...」

そして 時は立ち 5年後

ルミ「...たかーいたかーい!」

マリ「きゃっきゃっ!」

ルミ「マリ~ 楽しい?」

マリ「きゃっ! きゃっ!」

ルミ「そりゃよかった!」

カズ「ずいぶんかわいくなってきたな...こりゃルミ似だぞ!」

ルミ「そんなこと言わないでよ! 照れるなぁ...」

マリ「きゃっきゃっ!」

ルミ「...この生活も..みんなの おかげで...」

カズ「またその話かよw 何回も聞きましたよ~ っだ!」

ルミ「だねww」

そして

ルミ「今日は久々に一人で墓まいりにきた...」

ルミ「ちょっとマリとカズにはお留守番だけど...」

ルミ「まあ ライトやシュート ハイトも...みんな ありがとう ...」

ルミ「みんなが ...協力したおかげで...私は生き残れた...けど..私以外は全員死んだ....」

ハイト「気にすんなよ!」

ルミ「うん...わかってるけど..」

ハイト「気にしたらまけだぜ..」

ライト「そうだぞ..?」

ルミ「うん...」

アミ「そうですよ! ..ルミさん!」

ルミ「みんな ありがとう...また 私勇気が出たよ...また 来年 ここに
来るからね...」

ハイト「あぁ  また来年な..」

ライト「おれたちは...ずっと空から見守ってるから..安心しろ..」

シュート「そうだぞ..? ほんとうにw」

ルミ「....うん! 」
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