【R18】赤ずきんは狼と狩人に食べられてしまいました

象の居る

文字の大きさ
6 / 7

6.お仕置き気持ちいい ※

しおりを挟む
「あああああっ」

 感じる部分すべてを摩擦され、赤ずきんが叫びました。狩人の腰は休むことなく動き、蜜壺を抉ります。降りてきている子宮口を突き上げられ、体を捩る赤ずきんを逃がさないと腰をがっしり掴みました。

「アアっ、あっ、んぁあっ」
「すごく吸い付いてくる。赤ずきん。そんなに狼が気持ち良かったのかい?」
「いやっ、や、だって」
「私にもしゃぶりついてきて。君は本当に淫乱だね」

 興奮で掠れた低い声が赤ずきんを詰ります。真面目な狩人に卑猥な言葉を投げつけられてる、そのことに赤ずきんの背中はゾクゾクと痺れました。

「こんなことで喜ぶんだね。気持ちいいかい?」
「あっ、あ、気持ちいい、いいのぉ、アアんっぁ」
「狼に中出しされても気持ち良かったんだろ?」
「だって、アっ、ひっぁ、あ」

 狩人が上からグイっと腰を押し付けて、奥を捏ねまわします。

「だってじゃないだろう? 私に謝るんだ。これを止めてほしくないだろう?」

 赤ずきんの大好きなお腹側をリズミカルに突き上げながら、狩人は意地悪く微笑みます。快感で膣をキュンキュンさせた赤ずきんはヨダレを垂らしながら、謝りました。

「あっ、あ、ごめんなさいぃっ、あ、ごめんなさい」
「なにが悪いかわかってる?」
「っあ、あ、気持ちよくなって、ごめんなさいぃ、あ、狼さんのオチンチンできもちよくなってごめんなさぃぃぃ、狼さんにイかされてごめんなさあああいっ、中出しされてごめっあああ、イっちゃう、イっちゃうううっ、あああああっ」

 赤ずきんは体を思い切り反らして、絶頂しました。「あああああ」と余韻で呻く赤ずきんの膣はビクビクと痙攣して狩人を締め付けます。
 それが少し緩み、けれど絶頂から降りきっていない蜜壺へ、狩人は突き上げを再開しました。余韻が残る下腹は敏感に反応し、容易く昇り始めます。

「ヒァっ、アアッ、やだぁ、まだなのぉ、っぁあ」
「私はまだ出してないよ。お仕置きなのに自分ばかり気持ち良くなるなんて悪い子だ」
「あああっ、あ、ごめんなさいぃぃぁあああアアぁーーーー」

 グリグリと奥を掻きまわされるお仕置きの歓びに、足先をピンと伸びましてまた達しました。
 ギュウギュウと食らいついてくる赤ずきんの媚肉に絡みつかれ、狩人もこみ上げます。

「あぁ、僕もイクよ。薬は飲んでない。あ、ははっ、赤ずきん、僕の子を孕むといい」
「あっ、ダメぇ、だめなのぉ」

 赤ずきんはブルブルと背徳感に震えました。言葉とは裏腹に蜜壺が蠢き、子宮口が亀頭をチュウチュウ吸っています。

「はっ、ああ、出すよ、ほら、赤ずきん孕むんだ、赤ずきんっ」

 狩人は赤ずきんを孕ませたいと、熱情を込めて腰を振ります。そんな一方的なやり方に、赤ずきんは震えるほど興奮しました。

 じゅぽじゅぽされて中出しされちゃうぅ、狩人さんのオチンチンからビュービューだされて赤ちゃんできちゃうよぉぉぉ。

「アアァアああああーーーーーーあぁああああぁーー」

 赤ずきんは思い切り背中を反らし、じゅわぁと潮を吹きながらまた達しました。

「お、あっ、ぉ、っう——————」

 狩人は赤ずきんに搾り取られるように熱を吐き出します。ドクドクと、一度目よりも多い精液が赤ずきんの子宮口へ注がれました。

 あああん、出されちゃったぁぁ

 赤ずきんは射精の熱さに甘イキしてビクビク痙攣しました。
 狩人も赤ずきんも深い絶頂で、硬直がとけたあともなかなか呼吸が整いません。二人の荒い息がようやく静まってから、狩人は顔を上げました。

「赤ずきん、気持ち良かったかい?」
「ん、きもちよかった」
「すごく気持ち良さそうだったね、赤ずきんちゃん」

 狼の声にハッとした赤ずきんは、その存在を思い出して顔をむけました。狼はいやらしい笑顔で、二回も出したとは思えないほど力強く天を向いている陰茎を見せつけます。

「赤ずきんちゃんを見てたらこんなになっちゃったよ」

 頬を染めた赤ずきんは、狼を見つめてこくりと喉を鳴らしました。そんな赤ずきんを狩人が冷笑をたたえて見下ろします。

「どうしたんだい、赤ずきん。ここがヒクリと動いたよ。さっきみたいに狼を咥え込みたくなった?」
「あ、いや、だって、狼さんが」
「そうだよ、狼には僕が頼んだんだ。赤ずきんを誘惑してくれって」
「え?」
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)

かのん
恋愛
 気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。  わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・  これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。 あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ! 本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。 完結しておりますので、安心してお読みください。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

黒瀬部長は部下を溺愛したい

桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。 人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど! 好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。 部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。 スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。

【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜

来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、 疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。 無愛想で冷静な上司・東條崇雅。 その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、 仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。 けれど―― そこから、彼の態度は変わり始めた。 苦手な仕事から外され、 負担を減らされ、 静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。 「辞めるのは認めない」 そんな言葉すらないのに、 無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。 これは愛? それともただの執着? じれじれと、甘く、不器用に。 二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。 無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。 そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。 だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。 そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。

ブラック企業を退職したら、極上マッサージに蕩ける日々が待ってました。

イセヤ レキ
恋愛
ブラック企業に勤める赤羽(あかばね)陽葵(ひまり)は、ある夜、退職を決意する。 きっかけは、雑居ビルのとあるマッサージ店。 そのマッサージ店の恰幅が良く朗らかな女性オーナーに新たな職場を紹介されるが、そこには無口で無表情な男の店長がいて……? ※ストーリー構成上、導入部だけシリアスです。 ※他サイトにも掲載しています。

極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です

朝陽七彩
恋愛
 私は。 「夕鶴、こっちにおいで」  現役の高校生だけど。 「ずっと夕鶴とこうしていたい」  担任の先生と。 「夕鶴を誰にも渡したくない」  付き合っています。  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  神城夕鶴(かみしろ ゆづる)  軽音楽部の絶対的エース  飛鷹隼理(ひだか しゅんり)  アイドル的存在の超イケメン先生  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  彼の名前は飛鷹隼理くん。  隼理くんは。 「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」  そう言って……。 「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」  そして隼理くんは……。  ……‼  しゅっ……隼理くん……っ。  そんなことをされたら……。  隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。  ……だけど……。  え……。  誰……?  誰なの……?  その人はいったい誰なの、隼理くん。  ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。  その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。  でも。  でも訊けない。  隼理くんに直接訊くことなんて。  私にはできない。  私は。  私は、これから先、一体どうすればいいの……?

処理中です...