[完結]前世引きこもりの私が異世界転生して異世界で新しく人生やり直します

mikadozero

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三年生 卒業の年編

44 旅行先でのトラブル

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私たちは歩きでルクガセントルに向かった。歩きだとすごく疲れるのだがその対価として景色が綺麗だったので私は疲れが少し取れた気がした。私たちは、道という道を歩いた。道を歩くと遠くの方に大きな街が見える。

そこが[ルクガセントル]という街だった。

街に着くとそこは屋台や路上で芸を披露している人など様々な人がいた。私はそれを見てものすごく興味を持った。

街の中を数分間歩き続けて先生は急に立ち止まっていう。

「みんな見てください。これがこの街のお城です」

先生が指差す方向を私は見る。すると、遠くから見ても大きいお城が建っていた。私はお城に見惚れた。私がボーッとお城を見ているとエマが言う。

「ソフィ!ボーッとしてんじゃないわよ。みんなに置いてかれるわよ」

そう言われて、私は首を横に振って正気を取り戻した。私は、前を見ると確かにみんなと離れていた。私は、慌ててみんなのところに走って行く。

「楽しみだね~」

私が追いついて一番最初に聞こえた言葉が楽しみにしている生徒だった。私はそれを聞いて同感しようとしたが頭の中で止めた。

しばらく歩いて、先生が再び止まって目の前の立派な家を指していう。

「この宿が今回君たちが泊まる場所だ。くれぐれもはしゃぎすぎないようにな」

そう言いながら先生は扉をスライドさせて入る。他の生徒たちも続々と中に入って行く。私たちは裏の方にいたので、入った生徒の感動の声に共感ができない。やっと、私たちの番になり入る。そこに広がっていたのは…

「何この広い空間…」

私はそう言い言葉を失った。こんなにも広いで綺麗と感じるのは初めてだった。私が入り口で感動をしているとニアが私の目の前まできていう。

「ソフィ…感動している場合じゃないよ…部屋に入ったらもうすごかったんだから」

ニアが語彙力を失ったのか手で表しながら説明してくれた。私は、先生に聞く。

「私の部屋って何番ですか?」

そう聞くと、先生は手持ちの紙を持って見ながら言う。

「お前の部屋は…ここから先に行って曲がったところだな」

先生は手を使いながら説明してくれた。私は、先生に感謝をして部屋に向かった。



部屋に入るとものすごく整った部屋で敷布団が引いてあった。私は少し懐かしい気持ちになった。前世では、こんな感じだったから…

私が部屋の窓に肘を置いて外の景色を楽しんでいると…
部屋のドアがノックされた。私はドアの方へ足を運ぶ。ドアを開けるとそこには、エマがいた。私は、なんでエマがここにいるんだ?と疑問に思った。

エマは無言で私の部屋に入って行く。私はエマの後を追いかけてやがて…

「ふんす」

そう言いながら、エマは椅子に座った。私はなんだこの子はと思いながら視線を送ったすると、エマは突然言う。

「お風呂行かない?」

私は突然のことすぎて私は困惑していた。エマは続けて言う。

「お風呂行って今日の疲れを取ろうよ」

そう言われて、私は脳が追いついた。私は時計を見るともう夕方の時間帯を回っていた。
私はエマに対して言う。

「行こうかな」

そう言うと、エマは私の腕を引っ張って言う。

「なら行こうよ!」

そう言われて、私は急いで支度をしてお風呂…温泉へ向かった。温泉へ向かうと誰もいなかった。予定の時間より二分ほど早く来てしまったから誰もいない。私たちは脱衣所に入る。

服を脱ぎ始めると、エマが私のことをすごく見てくる。私は不思議に思いエマに聞く。

「私のこと見て…どうしたの?気持ち悪い…」

そう言うと、エマは素早く視線を逸らして言う。

「いや…別に」

そう言うので私はエマの体を触った。すると、エマは際どい声を出した。

「何よ急に!?」

そう言われるが私は続ける。私は言う。

「お主、いい体しておるなぁ」

そう言いながら私は揉んだ。揉むのをやめるとエマは言う。

「やり返しじゃぁ」

そう言いながら揉んできたが数秒でやめた。エマは絶望した顔で言う。

「どう?私の自慢のマイボディは?」

そう言うとエマは何も言わなかった。私たちはタオルを一応巻いて湯に浸かった。

「気持ちいねぇ~」

エマがそう言う。私は気持ち良すぎて頷くことしかできなかった。すると…遠くから聞こえる…

「おらおらー!」

そう威勢がいい声で突き破ってきた男子。私は…

「キャーーーー!」

そう叫んで助けを呼ぶのだった。
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