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♀倉井歩美(くらい あゆみ)side
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「まずは服を脱いでくださいね」
(あーどきどきするぅ。毎日毎日パッとしないおっさんにコンドーム渡す仕事だったけど、やっとやっと私にも運が回ってきた!!先週16歳になって初めての精子提供で失敗して、もう二度と来ないかもって思ってた子がまた来てくれた!しかも今回は補助希望!!指名なし、私でもいい。本当最高!!ずーっと前から用意してた可愛い下着と丈の短い制服がここでお披露目できる!!!)
「全部脱いだ方がいいですか?」
(本当はズボンのベルトだけ緩めてくれればいいんだけど、良くわかってないみたいだし、全部脱がしちゃえ!)
「問題ないようでしたら一応全部脱いで下さい」
「はーい」
「服は籠に入れてください。そしたらそのままベッドに腰掛けてくださって結構ですよ」
(あー眼福眼福。勃起前のおちんちん小さくて可愛いなぁ。仮性包茎なのかな、そのままお口でしてあげたい。しちゃだめかな。手だかけなのかな。補助要項には射精を促すようにするとしか書いてなかった!いいよね、まずは胸の谷間見えるようにボタン外して、足の間に失礼して、おちんちんにキスして挨拶しなきゃ)
「俺は何をしたらいいですか?」
「緊張すると、ダメですからなるべくリラックスしてくださいね。最初から補助いたしますのでお任せ下さい」
チュッと勃起前の亀頭にキスをして、そのままパクッと口に頬張った。
「あ、倉井さん!まだ洗ってないですよ!」
(そのままでいいに決まってるでしょ!!!あー海綿体に血液集まってきてる。どんどん膨らんでくぅぅぅぅぅ!! あ、ああっ!! このおちんちんエグい!! 勃起したら一旦サイズ測らないと)
舌で舐めまわし、ジュルジュル音を立ててフェラをして勃起を促していく。
「うっ、あぅ、倉井さん、うんっ」
(もう可愛い声だしちゃって。上手いに決まってるでしょこの日のために何百回もディルドで練習してきたんだから!!それにしてもおっきい!!!!顎外れちゃうかも。あーこのままお口中で出して欲しいけど、ちゃんと仕事しなきゃ)
一旦口を離して専用の測りでサイズを測定していく。
「長さ178mm! 太さがカリの最大部分で直径55mm! カリの段差3.5mm!……凄いですね。勃起前はあんなに可愛いかったのに今はこんなに逞しいくて」
「そーなんですか? 勃起したものを比べたりとかしたことないんで自分じゃわからないです」
(太さも長さも日本人なのに異常よ。それでいてしっかり硬い。こんなの入れられたら普通のおもちゃじゃ満足できなくなっちゃうわね。あー私の処女もらってくれないかな、もう今年でアラサーになっちゃうから20代のうちに処女あげたい。この優吾君にならむしろ捧げたい。でも流石に引いちゃうかな、聞くだけタダだし次から担当外されても後悔はない!!)
「専用のコンドームを付けていきますね。日本人用じゃダメかもしれないので、もっと大きいの用意しますね」
「はい、お願い……します」
(あー苦しそう、大きくてもビクビクしてるのはちょっと可愛い。コンドームも1番大きいやつでギリギリだし。こんなの口や手だけじゃ絶対無理だよ。だからいいよね)
「あのーー……あのですね白上さん、もし良かったらいいのですが私のおまんこ使いませんか?」
「……え?」
「えっと、その、大きいおちんちんなので手や口だと補助しきれないと思うんです。おまんこなら補助できると思うんです。私ので良かったら使ってください。処女なのでキツイかもしれませんけど」
「そんな俺なんかが倉井さんの初めて貰うわけには——」
「いえいえいえいえ、全然気にしないで下さい!むしろ断られる方がショック大きいです」
「そうなんですか?……本当にいいですか?」
「はい、もちろんです。私のおまんこ使って下さい」
「実は倉井さんみたいなエッチなお姉さんタイプなので、手とか口じゃ勃起おさまらないと思ってたんです」
(かーーーーっ!!嬉しいこと言ってくれる。嘘だったとしても、おまんこから愛液がとまらねぇーーーー!!もう!早くしよ!!!私の処女膜なんて優吾くんの巨ちんで突き破って!!)
ベッドで横になり、スカートを捲り上げるとネイビーのローライズショーツが見える。
「可愛いパンツにシミついちゃってますね」
「もう、そんなとこ見なくていいから」
シミつきショーツを下ろして広げると準備万端でお出迎え。
正常位で挿入を試みる。
「くっ!キツイ!ヌルヌルなのに処女ってこんなにキツイんですね」
(あっ!もうヤバい!おまんこ限界まで開いてるのにもっと広げられてく。優吾君のガチガチおちんちんが私の狭さを許してくれないよ!!あーヤバい本当にヤバい)
「優吾くん、もう、全部入……った?」
「いえまだ亀頭までです。苦しいですか? 血が出ちゃってますし一旦抜きましょうか?」
(まだ亀頭までかぁー。優吾くんのおちんちんエグすぎる。でもここまできたら泣いてる暇なんてない最後まで入れてもらって気持ちよくなって欲しい)
「私は大丈夫だから優吾くんが気持ちよくなってくれればいいよ」
「でもそんな事したら倉井さんの——」
「優吾くん、お願い、今だけは歩美って……呼んで、ねっ」
(優吾君の熱い視線でガチで惚れそう。てかもう好き。大好き)
「歩美、キスさせて」
しっとり重なる唇が気持ちを更に昂ぶらせてくれる。
(精子採取なんてどーーーーーでもいいや!!優吾くんキス上手すぎる、これ絶対普段からキスしまくってるやーつ。私のおまんこがキスだけでキュンキュンしちゃうよー)
ゆっくり唇を離した後、更に深く挿入していく。
(あぁぁぁあ……もう、優吾のおちんちんに逆らえない。子宮口までピッタリ優吾の物になっちゃった。私の子宮は馬鹿だなぁ、どんなにせがんでも精液一滴ももらえないのに、優吾のおちんちんに精一杯媚びてるなんて)
ゆっくりピストンがはじまる。
「歩美が俺のをぎゅーってしてきて気持ち良いよ」
(こっちはドーパミン出まくって痛みも麻痺し始めて全部気持ちいい。この時間が永遠に続けばいいのに……あっまた優吾のおちんちんが私の中で跳ねてる。出すの我慢してるのかな。たくさんだしてほしいけどまだ終わってほしくない!)
ピストンのペースが上がっていく。
「ん、ん、んゅ、んっ、ん、んん、んぁ、あっ、ん、んっんっんっんっんあっぁっあっうっん、あっ」
(ああ、ダメ声がでちゃうぅぁぅ)
肌と肌が打ちあう音と、歩美の喘ぎ声、濡れ濡れのまんことフル勃起したちんこの摩擦音が個室に響く。
「歩美、だすぞ!」
「うゅん!!!!んっあ、んっ、んーーー」
(私もイクッ!!!!!!…………熱い、こんなに精子って熱いんだ。コンドームしてるのに熱が伝わってくる。てかまだ出てる。コンドームの先が膨らんでる。あーーー直接私の子宮口に出して欲しかったな……)
精液がこぼれないようにゆっくり抜いて、コンドームの口を縛り完了。
「しゅ、しゅごい……量は規定量を超えていると思います」
(むしろ多すぎ、規定の倍以上はあるよ! 私でこんなに気持ちよくなってくれたんだね。嬉しい。めっちゃ嬉しい。思い切ってお願いして良かった)
「歩美さんのとても気持ちよかったです。補助でここまでしてくれるとは思ってなかったです」
「い、いえ、誰にでもってわけじゃないですからこの事は秘密にして下さいね」
「やっぱりそうですか」
「優吾くんだからですよ」
「歩美さんみたいな綺麗なお姉さんとエッチできてめちゃくちゃ嬉しいです!」
(笑顔が眩しい!!私の下心がはしたなすぎて直視できない!!)
「次回はいつにしますか?」
「1週間後でお願いします」
「わかりました。予約入れときますね」
「歩美さんはシフト入ってますか?」
「んぇ?」
(もしかして来週も補助ありなの!?)
「あの無理そうなら他の方でも俺は大丈夫ですから」
「全然無理じゃない。むしろ指名して! そうすれば絶対私が担当できるから!!」
「それなら歩美さん指名させて下さい」
(しゃっ!!優吾くんの指名ゲット!!今日新しい下着買いに行こ!!)
「ありがとう優吾くん。来週待ってるね!」
「はいっ!」
~その後の看護師休憩室~
倉井は同僚の看護師達に囲まれて質問攻めにあっているが、それもまた1つの優越感だった。
「ねぇ、倉井さん。補助したって本当なの?」
「本当だよー」
「相手どんな人だった?」
「16歳イケメンデカちんちんだった」
「本当に?」
「カルテに嘘書けないの知ってるでしょ?」
「そうだけど、羨ましすぎるよ。だって来週は指名なんでしょ」
「そーだよ。困っちゃうよシフト入ってなかったのに指名してくるんだもん、こればっかりは断れないから」
「偶然担当だったからってズルくない」
「ズルいと思う? もし再来週も来るってなったらあなた補助してみる?」
「え!!いいの!!?」
「ここで白上さんを気持ちよくさせてあげられるうちはまた来てくれるから大丈夫だと思う。もし、下手なやつが補助したらわからないけど」
結果的に規定量の3倍以上の精液を搾り取ることができた倉井に誰も文句など言えるわけがない。
もし補助の担当になったとしても上手く射精してもらえず、あまつさえ2度と病院に来なくなったとなれば人類存続の危機に関わる。
そのプレッシャーに打ち勝つことが補助の担当に名乗り出る最低条件になっていた。
今回上手くいったのはほとんど優吾のおかげであり、倉井は仰向けになってただただ気持ちよくなっていただけだったとは優越感に浸るためにも口が裂けても言えるわけがない。
(あーどきどきするぅ。毎日毎日パッとしないおっさんにコンドーム渡す仕事だったけど、やっとやっと私にも運が回ってきた!!先週16歳になって初めての精子提供で失敗して、もう二度と来ないかもって思ってた子がまた来てくれた!しかも今回は補助希望!!指名なし、私でもいい。本当最高!!ずーっと前から用意してた可愛い下着と丈の短い制服がここでお披露目できる!!!)
「全部脱いだ方がいいですか?」
(本当はズボンのベルトだけ緩めてくれればいいんだけど、良くわかってないみたいだし、全部脱がしちゃえ!)
「問題ないようでしたら一応全部脱いで下さい」
「はーい」
「服は籠に入れてください。そしたらそのままベッドに腰掛けてくださって結構ですよ」
(あー眼福眼福。勃起前のおちんちん小さくて可愛いなぁ。仮性包茎なのかな、そのままお口でしてあげたい。しちゃだめかな。手だかけなのかな。補助要項には射精を促すようにするとしか書いてなかった!いいよね、まずは胸の谷間見えるようにボタン外して、足の間に失礼して、おちんちんにキスして挨拶しなきゃ)
「俺は何をしたらいいですか?」
「緊張すると、ダメですからなるべくリラックスしてくださいね。最初から補助いたしますのでお任せ下さい」
チュッと勃起前の亀頭にキスをして、そのままパクッと口に頬張った。
「あ、倉井さん!まだ洗ってないですよ!」
(そのままでいいに決まってるでしょ!!!あー海綿体に血液集まってきてる。どんどん膨らんでくぅぅぅぅぅ!! あ、ああっ!! このおちんちんエグい!! 勃起したら一旦サイズ測らないと)
舌で舐めまわし、ジュルジュル音を立ててフェラをして勃起を促していく。
「うっ、あぅ、倉井さん、うんっ」
(もう可愛い声だしちゃって。上手いに決まってるでしょこの日のために何百回もディルドで練習してきたんだから!!それにしてもおっきい!!!!顎外れちゃうかも。あーこのままお口中で出して欲しいけど、ちゃんと仕事しなきゃ)
一旦口を離して専用の測りでサイズを測定していく。
「長さ178mm! 太さがカリの最大部分で直径55mm! カリの段差3.5mm!……凄いですね。勃起前はあんなに可愛いかったのに今はこんなに逞しいくて」
「そーなんですか? 勃起したものを比べたりとかしたことないんで自分じゃわからないです」
(太さも長さも日本人なのに異常よ。それでいてしっかり硬い。こんなの入れられたら普通のおもちゃじゃ満足できなくなっちゃうわね。あー私の処女もらってくれないかな、もう今年でアラサーになっちゃうから20代のうちに処女あげたい。この優吾君にならむしろ捧げたい。でも流石に引いちゃうかな、聞くだけタダだし次から担当外されても後悔はない!!)
「専用のコンドームを付けていきますね。日本人用じゃダメかもしれないので、もっと大きいの用意しますね」
「はい、お願い……します」
(あー苦しそう、大きくてもビクビクしてるのはちょっと可愛い。コンドームも1番大きいやつでギリギリだし。こんなの口や手だけじゃ絶対無理だよ。だからいいよね)
「あのーー……あのですね白上さん、もし良かったらいいのですが私のおまんこ使いませんか?」
「……え?」
「えっと、その、大きいおちんちんなので手や口だと補助しきれないと思うんです。おまんこなら補助できると思うんです。私ので良かったら使ってください。処女なのでキツイかもしれませんけど」
「そんな俺なんかが倉井さんの初めて貰うわけには——」
「いえいえいえいえ、全然気にしないで下さい!むしろ断られる方がショック大きいです」
「そうなんですか?……本当にいいですか?」
「はい、もちろんです。私のおまんこ使って下さい」
「実は倉井さんみたいなエッチなお姉さんタイプなので、手とか口じゃ勃起おさまらないと思ってたんです」
(かーーーーっ!!嬉しいこと言ってくれる。嘘だったとしても、おまんこから愛液がとまらねぇーーーー!!もう!早くしよ!!!私の処女膜なんて優吾くんの巨ちんで突き破って!!)
ベッドで横になり、スカートを捲り上げるとネイビーのローライズショーツが見える。
「可愛いパンツにシミついちゃってますね」
「もう、そんなとこ見なくていいから」
シミつきショーツを下ろして広げると準備万端でお出迎え。
正常位で挿入を試みる。
「くっ!キツイ!ヌルヌルなのに処女ってこんなにキツイんですね」
(あっ!もうヤバい!おまんこ限界まで開いてるのにもっと広げられてく。優吾君のガチガチおちんちんが私の狭さを許してくれないよ!!あーヤバい本当にヤバい)
「優吾くん、もう、全部入……った?」
「いえまだ亀頭までです。苦しいですか? 血が出ちゃってますし一旦抜きましょうか?」
(まだ亀頭までかぁー。優吾くんのおちんちんエグすぎる。でもここまできたら泣いてる暇なんてない最後まで入れてもらって気持ちよくなって欲しい)
「私は大丈夫だから優吾くんが気持ちよくなってくれればいいよ」
「でもそんな事したら倉井さんの——」
「優吾くん、お願い、今だけは歩美って……呼んで、ねっ」
(優吾君の熱い視線でガチで惚れそう。てかもう好き。大好き)
「歩美、キスさせて」
しっとり重なる唇が気持ちを更に昂ぶらせてくれる。
(精子採取なんてどーーーーーでもいいや!!優吾くんキス上手すぎる、これ絶対普段からキスしまくってるやーつ。私のおまんこがキスだけでキュンキュンしちゃうよー)
ゆっくり唇を離した後、更に深く挿入していく。
(あぁぁぁあ……もう、優吾のおちんちんに逆らえない。子宮口までピッタリ優吾の物になっちゃった。私の子宮は馬鹿だなぁ、どんなにせがんでも精液一滴ももらえないのに、優吾のおちんちんに精一杯媚びてるなんて)
ゆっくりピストンがはじまる。
「歩美が俺のをぎゅーってしてきて気持ち良いよ」
(こっちはドーパミン出まくって痛みも麻痺し始めて全部気持ちいい。この時間が永遠に続けばいいのに……あっまた優吾のおちんちんが私の中で跳ねてる。出すの我慢してるのかな。たくさんだしてほしいけどまだ終わってほしくない!)
ピストンのペースが上がっていく。
「ん、ん、んゅ、んっ、ん、んん、んぁ、あっ、ん、んっんっんっんっんあっぁっあっうっん、あっ」
(ああ、ダメ声がでちゃうぅぁぅ)
肌と肌が打ちあう音と、歩美の喘ぎ声、濡れ濡れのまんことフル勃起したちんこの摩擦音が個室に響く。
「歩美、だすぞ!」
「うゅん!!!!んっあ、んっ、んーーー」
(私もイクッ!!!!!!…………熱い、こんなに精子って熱いんだ。コンドームしてるのに熱が伝わってくる。てかまだ出てる。コンドームの先が膨らんでる。あーーー直接私の子宮口に出して欲しかったな……)
精液がこぼれないようにゆっくり抜いて、コンドームの口を縛り完了。
「しゅ、しゅごい……量は規定量を超えていると思います」
(むしろ多すぎ、規定の倍以上はあるよ! 私でこんなに気持ちよくなってくれたんだね。嬉しい。めっちゃ嬉しい。思い切ってお願いして良かった)
「歩美さんのとても気持ちよかったです。補助でここまでしてくれるとは思ってなかったです」
「い、いえ、誰にでもってわけじゃないですからこの事は秘密にして下さいね」
「やっぱりそうですか」
「優吾くんだからですよ」
「歩美さんみたいな綺麗なお姉さんとエッチできてめちゃくちゃ嬉しいです!」
(笑顔が眩しい!!私の下心がはしたなすぎて直視できない!!)
「次回はいつにしますか?」
「1週間後でお願いします」
「わかりました。予約入れときますね」
「歩美さんはシフト入ってますか?」
「んぇ?」
(もしかして来週も補助ありなの!?)
「あの無理そうなら他の方でも俺は大丈夫ですから」
「全然無理じゃない。むしろ指名して! そうすれば絶対私が担当できるから!!」
「それなら歩美さん指名させて下さい」
(しゃっ!!優吾くんの指名ゲット!!今日新しい下着買いに行こ!!)
「ありがとう優吾くん。来週待ってるね!」
「はいっ!」
~その後の看護師休憩室~
倉井は同僚の看護師達に囲まれて質問攻めにあっているが、それもまた1つの優越感だった。
「ねぇ、倉井さん。補助したって本当なの?」
「本当だよー」
「相手どんな人だった?」
「16歳イケメンデカちんちんだった」
「本当に?」
「カルテに嘘書けないの知ってるでしょ?」
「そうだけど、羨ましすぎるよ。だって来週は指名なんでしょ」
「そーだよ。困っちゃうよシフト入ってなかったのに指名してくるんだもん、こればっかりは断れないから」
「偶然担当だったからってズルくない」
「ズルいと思う? もし再来週も来るってなったらあなた補助してみる?」
「え!!いいの!!?」
「ここで白上さんを気持ちよくさせてあげられるうちはまた来てくれるから大丈夫だと思う。もし、下手なやつが補助したらわからないけど」
結果的に規定量の3倍以上の精液を搾り取ることができた倉井に誰も文句など言えるわけがない。
もし補助の担当になったとしても上手く射精してもらえず、あまつさえ2度と病院に来なくなったとなれば人類存続の危機に関わる。
そのプレッシャーに打ち勝つことが補助の担当に名乗り出る最低条件になっていた。
今回上手くいったのはほとんど優吾のおかげであり、倉井は仰向けになってただただ気持ちよくなっていただけだったとは優越感に浸るためにも口が裂けても言えるわけがない。
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