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似ている

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4人で昼食をとる

会話らしい会話はない

今日は買い出しに魔女と姉が出かけた

すこし1人の時間が欲しいような気がした

この状態はなんで起こったか

誰と誰が手を組んでいるのかが問題だ

この国の王と妃は今どうしているのだろう

首謀者とグルということはないと思うが・・・もし王も絡んでいると・・・

妃の安全が問題になるか・・・姫の妹は腹違いだったはず

母親は・・・もしかしたらはめられた可能性はあるか・・・

兄とこの国と南の国が組んでいたら勝ち目はない

簡単に結論をだすなら

姫と俺は処分された・・・そういうことだろう

姫「いいかしら」

背後から声を掛けられる

王子「どうぞ・・・寝ていなくて大丈夫?」

姫「ええ・・・たぶん」

イスから立って彼女に向き合う

抱きつかれる

王子「姫?」

姫「してください」

キスをだろうか?

そう思っていたら彼女の使っているベッドにつれていかれる

姫「2人がいないので」

そういうことか・・・拒否する理由もみつからない

彼女の服と下着を脱がせる

体が震えてる

そっと抱き寄せる

キスをして体を確認するように触る

表情が硬い

心臓のお音が聞こえてきそうだ

王子「大丈夫、力を抜いて」

頷いているが胸の前に置いてある手には力が入ったままだ

彼女の敏感なところを触る

腰が逃げる

割れ目に指をそわせると濡れているのがわかる

そっと指を入れる

狭いというかきついというか入れて大丈夫なのか不安になる

姫「お願い」

時間はかけないほうがいいのかもしれない

そんな気がして彼女の割れ目に自分のそれを押し当てる

彼女の口から小さな喘ぎ声が漏れる

ゆっくりそれを彼女の中に押し込んでいく

目を閉じて口を開けた彼女の顔を眺めながら

少し止める

姫「もう全部入ったのですか?」

王子「まだ先端だけ」

姫「そうですか」

困った顔をしている

王子「大丈夫ですか?今日はこれでやめても」

姫「もっとしてください」

ゆっくり彼女の中に沈めていく

彼女の眉が困ったように眉間にしわを作る

彼女の中はきつくて締め上げららるような感覚がしてなかなか奥に入っていかない

少し痛そうな苦しそうな表情に見える

王子「大丈夫?」

姫「はい、全部入りましたか?」

全部ではないけど・・・たぶん彼女にはこれ以上は入らないかもしれない

王子「ほとんどかな」

姫「気持ちいいですか?」

王子「あぁ・・・気持ちいいよ」

姫「このあとはどうするんですか?」

このあと?

王子「ゆっくり動けばいいのかな?」

姫「やってみてください」

王子「・・・」

ゆっくり腰を引く

姫「え、ちょ・・・うごくって」

喘ぎ声が混ざった声が聞こえる

もう一度ゆっくり奥に入る

姫「だめです、壊れてしまいそうです」

王子「やめておきますか」

姫「これが気持ちいいんですか?」

王子「・・・まぁ」

姫「では・・・もう少しだけしてください」

王子「でも」

姫「あなたに気持ちよくなって欲しいの」

気が進まない・・・そんな感じだった

ゆっくり腰を動かす

少し続けると彼女から小さな喘ぎ声が漏れだした

姫「だめ」

苦しくなったのだろうか?

姫「気持ちいい・・・もっと」

慣れてきたのかもしれない

それにしてもきつい

姫「なんか変」

そういって体を固くしてそらせる

その動きで自分もいってしまった

中で出してしまった

姫の息が荒い

横に寝て抱きしめる

やっぱり魔女に似ている
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