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聖戦の始まり
言うのが遅い!
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俺達は遺跡内のロボット共を破壊すべく、自爆スイッチのあるコントロールルームへと向かう。
筈だったのだが-------------
「多過ぎだろ、これは…………!?」
「わたくしもこれは予想外ですね」
それにしては、随分と涼しい顔をしてらっしゃいますねぇえええ!!!
畜生っ!!!
何でこうなってるんだ!?
俺は全力全開で、遺跡の通路を必死で駆け抜けていた。
入り組んだ道を駆使し、アルダートの道案内と共に逃げ惑う。
俺達の背後には、津波のように迫るロボット群の姿が-------------
「うおおおおおおお!!!!!!」
マシンガン、バズーカ、ミサイルなどの銃火器系の雨あられを躱して、また脇道へと入り込む。
何でこうなった!?
アルダートの話だと、俺達がいた王座の間から向かえば、罠などのトラップは無いって事だったのだが…………!?
歩いていたら、いきなり壁がスライドして開いて、このロボット群が現れて追い掛け回して来やがった。
「そういえば、このルートには侵入者を妨害する緊急起動用のセンサーがありましたね。
うっかり忘れていました。
だから、あの時、壁から現れたんですか」
「おいっ!!!
そんな大事な事は忘れんなっ!!!」
「申し訳ありません。
後、あまりここを進むのはオススメしません」
「何でだっ!?」
「トラップがあるからです」
カチッと嫌な音が鳴る。
「それを早く言えっ!!!」
目の前から鉄球が現れて、こちらに向かって来た。
「失礼致します」
アルダートは跳躍すると、勢いよく飛び蹴りを繰り出し、鉄球を粉々に粉砕する。
でも、心なしか、その破片が俺の方に向かっている気がするんだが…………。
「申し訳ありません。
うっかり、主の方へ破片を飛ばしてしまいました。
すぐにお避けください」
「だから、遅いって!!!」
《マグナムモード》
俺は既に装備していたシグマ・ブレードのビームピストルで破片を撃ち砕いて、通り抜ける。
こいつ、さっきからわざとやってないか!?
俺の隣を併走する駄メイドアルダートに疑いの眼差しを向けながら、次のルートを聞く。
「次は左です」
「左だなっ!?」
言われた通りに左に曲がると、またもや嫌な音が-------------
「今度は水かよ!?」
ロボット群を飲み込みながら、大量の水が背後から勢い良く迫る。
「そういえば、ここには水が流れるトラップがありましたね」
「だから、遅いっての!?
ガバババっ!!!」
この役立たずの駄メイドがっ!!?
そう青筋を立てながら、アルダートと共に流される俺。
ほんとに、俺達、コントロールルームに辿り着けるかのか?
数十分後-------------
「主、コントロールルームに到着致しました」
「そう、そうか…………」
何とか辿り着き、まるでボロ雑巾のように、地面に平伏していた俺はゆっくりと立ち上がると-------------
今でも、涼しい顔で無表情に佇むアルダートに一言物申す!!
「さっきから言うのが遅過ぎるわ!!!
俺を殺す気か!!!
この駄メイドっ!?!?」
「それは申し訳ありませんでした。
わざとです」
もう嫌、こいつ…………!!
筈だったのだが-------------
「多過ぎだろ、これは…………!?」
「わたくしもこれは予想外ですね」
それにしては、随分と涼しい顔をしてらっしゃいますねぇえええ!!!
畜生っ!!!
何でこうなってるんだ!?
俺は全力全開で、遺跡の通路を必死で駆け抜けていた。
入り組んだ道を駆使し、アルダートの道案内と共に逃げ惑う。
俺達の背後には、津波のように迫るロボット群の姿が-------------
「うおおおおおおお!!!!!!」
マシンガン、バズーカ、ミサイルなどの銃火器系の雨あられを躱して、また脇道へと入り込む。
何でこうなった!?
アルダートの話だと、俺達がいた王座の間から向かえば、罠などのトラップは無いって事だったのだが…………!?
歩いていたら、いきなり壁がスライドして開いて、このロボット群が現れて追い掛け回して来やがった。
「そういえば、このルートには侵入者を妨害する緊急起動用のセンサーがありましたね。
うっかり忘れていました。
だから、あの時、壁から現れたんですか」
「おいっ!!!
そんな大事な事は忘れんなっ!!!」
「申し訳ありません。
後、あまりここを進むのはオススメしません」
「何でだっ!?」
「トラップがあるからです」
カチッと嫌な音が鳴る。
「それを早く言えっ!!!」
目の前から鉄球が現れて、こちらに向かって来た。
「失礼致します」
アルダートは跳躍すると、勢いよく飛び蹴りを繰り出し、鉄球を粉々に粉砕する。
でも、心なしか、その破片が俺の方に向かっている気がするんだが…………。
「申し訳ありません。
うっかり、主の方へ破片を飛ばしてしまいました。
すぐにお避けください」
「だから、遅いって!!!」
《マグナムモード》
俺は既に装備していたシグマ・ブレードのビームピストルで破片を撃ち砕いて、通り抜ける。
こいつ、さっきからわざとやってないか!?
俺の隣を併走する駄メイドアルダートに疑いの眼差しを向けながら、次のルートを聞く。
「次は左です」
「左だなっ!?」
言われた通りに左に曲がると、またもや嫌な音が-------------
「今度は水かよ!?」
ロボット群を飲み込みながら、大量の水が背後から勢い良く迫る。
「そういえば、ここには水が流れるトラップがありましたね」
「だから、遅いっての!?
ガバババっ!!!」
この役立たずの駄メイドがっ!!?
そう青筋を立てながら、アルダートと共に流される俺。
ほんとに、俺達、コントロールルームに辿り着けるかのか?
数十分後-------------
「主、コントロールルームに到着致しました」
「そう、そうか…………」
何とか辿り着き、まるでボロ雑巾のように、地面に平伏していた俺はゆっくりと立ち上がると-------------
今でも、涼しい顔で無表情に佇むアルダートに一言物申す!!
「さっきから言うのが遅過ぎるわ!!!
俺を殺す気か!!!
この駄メイドっ!?!?」
「それは申し訳ありませんでした。
わざとです」
もう嫌、こいつ…………!!
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