バッドエンド何て嫌です!

sugu

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魔法大分覚えたよ、王子と対面

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きてしまったわ、今日はお母様の誕生日。そこまではいいのだけどだけど、王子と対面するのよ!
前世ではすきだったわ、頭がよくて、文武両道で、
クールでかっこいいんだけども、今は悪役令嬢そう敵になるのよ!いっそのこと話してしまう?
しかしよくゲームには魅力の魔法というのがあるから、無理かしら、まぁいいわ私は彼と結婚出来るよう頑張るのみ!

「エミーリエ準備できたかい?もうすぐロイク王子が来るからね」
「はい、お父様」
「エミーリエ君は大人びてるから、心配はしてないけど、粗相のないようにね。」
「はーい」


「ロイク王子、よくいらっしゃいました」
「こんにちは、レーメ伯爵」
「はじめましてロイク王子様、レーメ エミーリエと申します」
「ええあらためてバイル ロイクですよろしくお願いいたします」
「でわ部屋に案内しますエミーリエ」
「はい、こちらです」
でin部屋
中には王子、エミーリエ、そして王子の従者に侍女がいる
「ロイク王子お話したいことがございます。そのため、サラ以外は下がっていいわ、こちらわね一応お聞きします。そちらは信用できるかたですか?」
「どんな話かは知らないが、信用は出来るよ僕が使役してるからね。」
「使役?もしかしてこの世界は動物や精霊と主従契約できるんですの?いやでもそんな本はみてないはずんん?」
「そうエミーリエの推測は合ってるよ。本がないのはレーメ伯爵が契約しようと、思ってないからじゃないかな?で話とは?」
「なるほどあらためまして最初に言っておきますが、信じてもらえるかわわかりません。では実は私、前世の記憶があります。私の前世ではここはゲームでした。」
「なるほど転生者ということかい?信じがたいな、まぁいいけどゲームの世界ねぇ。」
(ドsアクマなロイク様がたのしんでる!?)
(後で覚えてろよ)
「それで君は何がいいたいんだい?」
「私悪役令嬢ですの。」
「んん?悪役令嬢?」
「えぇそうですわ、ロイク王子が学園である女の子のことを好きになるんですの、で私はその女の子をいじめたことになりますの。」
「へぇ~なるほど」
「それで私は、それは嫌です。私は前世からロイク王子が大好きですもの。しかしここには魔法がありますから心配です。まぁその事は今は置いときましょう。実は来年流行り病が流行ります。しかしサハヤ草という草が足りず広まって大量に人がなくなります。それに、私のお兄様もかかるので、それがいやなのです。だからその草の資料をみせて欲しいのです。量産しますわ」

(サハヤ草確かに育ちにくい草だな流行り病ね信じるには信憑性がたりないけど)
「エミーリエ僕がどうにかするから安心していいよ。大丈夫僕は王子だからなんでもできる、ね?」
「わかりましたわ、待っています。ありがとうございます」
「さて話も終わったし、従者を紹介しよう。」
「ギュントーリ ニコラと申しますニコラとお呼び下さい。後ロイク様の使役してる精霊で炎と風がおもです。よろしくお願いいたします」
「よろしくお願いいたしますこちらもサラ」
「クレメール サラと申します。サラとお呼び下さい」
「さてとそろそろ二人っきりにしてくれるかな?秘密の話もしたいしね」
二人は出ていった

「エミーリエ、二人っきりの時は身分関係なくしゃべっていいよ」
「わかったありがとうロイク王子様」
「エミーリエ病気の症状はわかるかい」
「ちょっとまってくださいねこの紙に書いてます」
「ありがとうエミーリエは学園にははいるのかい?」
「はい、お父様が許せば、ロイク王子と同時にはいります。許可がおりなければ、一年遅れます。」
「そう」コンコン
「そろそろ帰らないと行けません」
「わかったエミーリエまたくるね?」
「はい、いつでもお待ちしてますわ」
「じゃあね」


「エミーリエどうだった大丈夫だったかい」
「お父様かっこよかったです」ニコ
「そうか婚約者だから仲良くするんだよ」
「はい」





後書き
3話~疲れたエミーリエは魔法全部使えるとしてさてロイク王子はどうしよう文武両道で魔法も大体使えるでいいかな?
エミーリエは使役するものはどうしよう
鳥?いぬ?狼っていいなぁ白い狼、それとも悪役令嬢らしく黒がいいかな?




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