迷子

響影

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おれは今、わけもわからないまま服を脱がされている。
なんで服を脱がすんだろう

上の着物みたいになっている服の紐をゆっくりとほどき、服は腕を通って布団の上に落ちる。服を剥がすとすぐに見えた肌色に八代は思わず手を伸ばす。

胸の間に手を置いた。
八代は自分とは違った温たたかい身体に興奮を覚える


「な、なに?」


いまだに状況が掴めていないあさとは困惑を表情に表す

胸に置かれた八代の手はゆっくり、撫で回すように腹を通り越して、ズボンに手をかける。

そのまま両手をズボンにかけてゆっくりと下げる。

その際に太ももにやしろの冷たい手が触れて「ヒッ」と声を漏らした。
ズボンも上も遠くに投げ捨てられ、届きそうにない。

下着一枚だけになったあさと、
まだ蒸し蒸しとした暑い季節のはずなのに、身につけているものを殆ど奪われてひんやりとした涼しさと寂しさを感じた。

最後の下着にやしろは手を伸ばす。


下着には手をかけず、伸びた手の先にあるのは男の象徴。下着の上からでも位置がわかる膨らみだった



やしろの白くて冷たい手が膨らみを揉む


「なっ、なに」


何が起きているのかわからない。
なんだか怖くなって身を捩る


「大丈夫。だんだん気持ちよくなるから」


そういうと、服の上から膨らみの先端をグリッと触る

「あっ…ん、?」

思わず出た声にびっくりして両手を口に当てる


一瞬こちらを見てやしろが微笑む
そして、ちんちんを揉む速度を早めた。

「ん……あっ、ん…な、なに」

今までに感じたことのない感覚に息を呑む
そこに熱が集まるのを感じた。
このまま触って大丈夫なのか?腫れてきた気がする。これ以上触られてはいけない気がしてちんちんを触っているやしろの手を両手で押した。

「やっ、んめ、…ちんこ、はれてる…あ、から」

それでも揉む手をやめてはくれない

「あっ…んんぅ、ふッ」


固くなって腫れていくちんちん、

ぬちゃ♡ぬちゃ♡

今までしなかった音の方向に目を向ける。
ちんちんの周り、パンツに染みができていた

「あ…ま、まって、もれてる…ん、もれちゃったぁ…」

あさとの意思に背いて下着の意味は広がる。どうして、

やしろは手を止めた。

やめてくれる!



ちんちんを触っていた手を下着にかける
下着を下ろされ、いつもとは違うちんちんの様子に不安が加速する
下着を下ろしきったものにやしろが直接触れる

「ん、ふぅ♡」


「ちんちんが触られてこんな風になっちゃうのおかしいことじゃないんだよ」


「あっ、アッン♡、やっっ」


やしろは手を輪っかにして、あさとのちんちんを上下にさすり始める。

「んぅ♡やっ…あ、あっんあっ♡ふッんぅ♡♡」

先ほどよりも激しく襲う刺激

「やっだ♡んんぅ…あっ、ハッなん、かあぁん♡くる♡」


ただでさえ変な感覚に襲われてるのにさらにちんちんの奥から登ってくる何かを感じ取っていた。あさとが知っているちんちんから出てくるものといえば、一つしかなかった。

「まっ、で♡とめ、ッン…あっ♡でちゃ、あ…んぅ、♡でっっちゃう」

やばい、がまんできない、

「出していいんだよ、ほら♡」

やしろはさらに手を早めた

でる、でちゃう、やばい、でちゃう

「あっでる♡あっあっ、でちゃっ♡ぅ」




「いいよ、いっぱい出して♡」



もう我慢の限界だった、


「あっっ、ああぁぁぁあ♡んうぅああッぁぁ♡」


快楽に頭が真っ白になる。

でちゃった…♡



もう何も考えられない、
視界の端に白い液体が散らばっている

あさとが思っていたものとは違う、白い液体が出てきたのだ
荒い息を整えようと必死になって息をする



「上手にいけたね♡えらいえらい」




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