迷子

響影

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ぼーとするあたまで何が起きたのかを考える

ちんこ触られて、それで…もらした??



漏らした液体は絵の具のように白く、ドロドロしていた。

おれのちんこ、おかしくなっちゃったのかな…


「口、開けて」


とっさに言われて口を開けたまま、声の方向に振り向く


「んっ♡!うぅ……あ、ん」


口の中にやしろの舌が入ってくる

「ふっ、はぁ………気持ちいね」

「んぅ、あぁ……ふぅ♡」

クチャ♡………ぴちゃ、

卑猥に水の音を出しながらやしろの舌が口内を弄る。

「ふぅ……ぅん♡、ん、あ」

口の隙間から喘ぎを出しながら息をする。

それでもだんだん酸素が足りなくなる…。


「ふっ、ん♡!?うぅん♡!」

口内の中で動き回るものの質量がだんだんと増えていく

「んぅぅ!♡ふんぅ!」

何かが喉に侵入してきた、

くるしい…、息が


喉の中に入り込む何かはさらに奥へと進もうとする

「ふうぅん♡ぅぅう♡…ぅッ、ウェッ♡」
喉が痙攣して必死に侵入者を吐き出そうとする

頭がぼーとしてきた……


ズルズルズルズルッッ♡


一気に喉の中のものを引き抜かれる

「ふっッ、ハッ!……はぁ♡…はぁ♡」


もうろうとする意識の中でやしろの、侵入者の正体を見る


やしろの口からは見たこともないような長く赤い舌が出ていた。

その長い舌はゆっくり、やしろの口内へと戻ってい


やしろは人間じゃない…。
学校で噂されていた怪談をいくつか、ぼんやり思い出す。もしかして、おれはこのままくわれちゃうんじゃないのか…?

しかし、逃げ出すことができない、足が動かないのだ


暫くあさとの様子見をしていた八代は動き出す
息を整えながら横たうあさとに手を伸ばした。

腰を持ち上げられて膝を立たせられる、四つん這いのような体勢だが、腕に力が入らず頭の方は下がってしまう。


なんだ…?


「ヒッッ」


ひんやりしたものが尻の間に垂らされる。

「いれるね」

尻の入り口にピタッと何かが当たる。
何かはゆっくりと中へと侵入してくる

「い“ッ、あっ…?」

「っっせっま、……わかる?今、君のココに僕の指が入ってるんだよ」

中に入った指は入口の方で出し挿れされる
出るところから挿れられているため、違和感があるからかむずむずしてしまう

「……ん?ふぅっ…んぅ」

ゆっくりと、さらに奥へ、奥へと指が侵入してくる。

ヌル♡くちゃ、ねちゃ、

音を立てて指が出し挿れされる

「んぅッ♡」

中の圧迫感が増える

指が増えるのと同時に、出し挿れされるだけだった単調な動きに加え、指の先端をクイっと曲げる動きが増える

「あっ♡?ふぇ♡?あっあぁ♡」

「気持ちい?ココ押されると堪らないね?」

やしろの指は中の硬いしこりを押す

そのポイント押される度にあさとは甘い喘ぎ声を漏らしてしまう

「んっ…あっあっぅ♡、ふ、ぅぅ…ん♡」

あ、またくる…

先ほどちんちんを触られた時のあの感覚が再びあさとを襲う

「いっ♡あっ、あっ♡ぅッ、で、でる…」

「出るじゃなくて イク だよ」

「イ、クッ?ぅ、あっ♡ふぁッあっあッ」

でる、またアレが出ちゃう…イク、

「イ、イッ、あぁッ♡!いく、イク♡!」


「イっていいよ、ほら♡」

八代は中のしこりを強めにさする

「イッッッ♡、あぁぁぁ…あっ♡」








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