迷子

響影

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尻を弄られてあっけなくいってしまった。
とにかく きもちい つかれた などの幼稚な単語しか頭に浮かんでこない、もう腰を上げる気力もないため、布団の上に崩れ落ちる

「本番はここからだよ。まだへばんないでよ」

八代は自身の下着から立派なものを取り出した。

勃起したそれは狂気的である。

布団に倒れこんでいるあさとを抱え上げ、自身の正面に座らす。

「今からあさとの中に、コレを挿れるんだよ」

あさとの目線が自然と八代のブツにいく
ボーとしていた意識は再び覚醒する

「…ムリ、ムリ…だから、」

必死に首を振って抵抗の意思を示す

「ごめんね、痛いのは最初だけだから。君が僕の言うとりにしてくれればすぐに終わるからね」

そういうと八代は自身のものを握り、向かい合って座るあさとの穴に当てがった

ズル、…ズルズル

「あっ…、あッッ♡あぁ♡」

ゆっくりと中に入っていく

「ぬ、いッッ、んっやッ♡ぬい、っ、て」

どうにか抗議しようとするも埋められた熱は侵入を止めない

尻が苦しい、、

「見てッ、半分入ったよ」

あのでかいものがおれの中に半分入った…?

怖い、もしかしたらこのまま尻が裂けてしまうんじゃないかと思う

「…ふぅ、ん……動くね」

「ヒッ、ヤァぁッ♡あっああぁ、んぅ♡」

中の熱が出し挿れされる

「あった、っ…ほら、きもちいところだよ」

やしろのものが中のきもちいところをさする

「あっ♡あぁッッ♡んんぅ、ぅあ、♡」

思考が快楽で塗りつぶされる。

きもちい、きもちい、きもちい、きもちい

「あぁあッ♡きッ、い…んもちッいっッ♡…んっ、あぁ♡」

さらにさすられるスピードが上がり、イきそうになる身体を震わせる。しかし、

「ッッ!♡?あっ、なんッで、ぇ」

やしろの手がちんこを強く握る
出したくても出せない、

「ン……まだ、…イったらだめだよ…ふ、」

イきたいのにいけない、

「ふぅ、…今から……僕の言うことを聞いてくれたらちゃんとイかせてあげるからね」

「あぁ♡…ん、わかッッたぁ…」

やしろは体勢を立て直し、微笑みながらこちらを見る
おれの体は全身真っ赤だと言うのに、やしろは白いまま、涼しい表情をしている

「今から言う質問に、全部「はい」で答えるんだよ?」

「僕のことは、好き?」

質問をするとやしろは腰をゆさゆさとゆっくり動かし始めた

「あ、あぁッ♡ん…「はいッ」ぃぃ」

「ん、いい子…ふぅ、…」

はやくいきたい、はやくいきたい、

「もう元の世界には帰りたくないよね?」

八代はちんこを握る力を強め、腰を激しく打ち付ける。「いいえ」なんて選択肢は何がなんでも潰してやる

「あぁぁ♡ッッはっぃ♡「はぁッイ」♡あぁ…」




「…んぅ……これで最後の質問。元の世界の何もかももを諦めて、僕のお嫁さんとして一生を捧げてくれる?」
そういうと八代はにこりと優しく笑った




今まで快楽に思考を乗っ取られたまま考えることのできなかったあさとは急激に思考がはっきりした。
元の世界を諦めることなんて……家族に会いたい、友達にも会いたい、…




「ほら、早く答えないと、イかせてあげないよ」




「んあぁ♡「いぃッイっえ、」ふ、あ♡ッ」


……………。



「イッッッ♡やっ、だぁ♡!まっt、、あっあっ♡」

無言で激しく腰を打ち付ける



「………もう一度聞くよ?僕のお嫁さんになって、僕から離れないって約束して」


八代の腰は止まらない、凶器的なものがあさとの奥と手前を行ったり来たり、繰り返す


「あっ♡あああぁぁッッっ♡「イッやぁぁ、だ♡ッッ」ああッ」

「あっ♡こッッ、こわれぇぇ♡こわ、れっるッッ♡」



「………壊れちゃいなよ、」

無表情で攻め続けるやしろによがり狂う


あ、♡なんか、きちゃッう


「あぁ♡イッッぅ、イっく、あぁ♡イッちゃう、ぁぁッッ♡」

「ッッ………ッぅッ、…はぁ」



射精せず中だけでイってしまったあさとは快感が頂点に達するのと同時に意識を手放した。




















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