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時間停止焦らし開発
しおりを挟む時間停止能力を持ったへそフェチ超能力者おじさんが恋人を焦らしまくる話
※時間停止※焦らし責め※へそ責め※入り口責め※開発
***
超能力者のおじさんに恋人ができた。おじさんはモブおじさんにぴったりの時間停止能力を持ちながらも、それを一度も悪用することなく生きてきたぐう聖である。トラックに轢かれそうな猫などを助けたりしている。やさしい。タチ寄りのバイ。
そんなおじさんの恋人は若くてパワフルなソフトマッチョ。階段から落ちかけたところを非力ながらも頑張って助けてくれたおじさんに惹かれ、半年くらい猛アタックした。バリネコのゲイ。
おじさんは自分の超能力を秘密にしていたが、瞬間移動していたり話が繋がらなかったりすればそのうちバレてしまう。焦ったおじさんだが、「筋トレし放題すね!」と目をキラキラさせたソフトマッチョに気が抜けて、その日から恋人には隠さなくなった。
ある日、プレイ中にうっかり時間を止めてしまったおじさん。体力のある恋人に合わせるために射精を我慢していたら時間停止させてしまったのだ。一瞬焦るものの、ふと「こうやって休憩を挟めば恋人を長く楽しませることができる」と気付く。おじさんの悩みは、快楽好きらしい恋人が自分に合わせてほどほどのセックスで我慢してくれていることだった。
そうして、おじさんは時間停止で休憩しながら恋人とのセックスを楽しむことにした。とりあえず3分くらい息を整えてから解除する。
しかし休憩中もずっとちんこは挿入していたので、ソフトマッチョに「3分間ちんこを挿入されたままずっと動かすことなく焦らされる」感覚が一気にやってくるのだった。
「あ…?な、なんか…!変な、感じ…!が…っ!♡」
「えっ、ごめん、今、まちがえて時間、止めちゃったんだ」
「ムズムズっつーか、ぞわぞわ、する…♡♡♡」
「いつもより、気持ちいい…の、かな? もういっかいやろうか」
「うっす…♡」
時間を止めて考えるおじさん。普通のプレイしかしたことが無かったので、当然だが時間停止プレイなどという超特殊プレイには馴染みがなかった。
よく分からなかったおじさんは、さっきと同じように挿入したまま休憩し、恋人の顔を眺めながら脇腹を撫でたり太腿を撫でたりした。挿入しているだけでも自分の呼吸や脈動などで微妙に刺激があり、意外に萎えることはない。恋人もこの刺激を感じるんだろうな~と考えながら10分ほど待って、おじさんはまた時間を解除した。
「ああ、あ…!これっ、きもちい…♡あっ、あ、やべえ♡♡♡」
「ふふ、君がこんなにトロトロになること、あんまりないから、嬉しいな…じわじわくる刺激が好きなの?」
「わかんね、っす、でも、これ好きかも…♡」
「うん、じゃあ、もっとやってやろうな」
「あ♡あ♡あ♡♡♡すげえ♡♡じんじんする…!♡♡♡」
「すごい締め付けだなあ」
「おオ゛っ、いま前立腺は待っ…!」
「すごいね…!こんなに気持ち良くしてやれるの、初めてだ…」
「ああ、あっ、イく♡♡♡」
「あーっ、あーっ!♡だめ、これ♡♡♡これだめ♡」
「もうやったことだから、止められないよ、もっと気持ち良くなろうなあ♡」
「いくいくいくっ!♡♡いく゛ぅ゛♡♡♡」
「じわじわした刺激、イッキに受けながら、奥突かれるのが好きなんだな、分かってきたよ」
だんだん時間停止プレイがうまくなっていくおじさん。時間停止中にゆる~~~くちんこを動かしながら、耳舐め、ディープキス、脇腹撫で、背中なぞり、へそ責め、乳首撫でなどでひたすら焦らし、解除した瞬間から結腸を責め始める。
ソフトマッチョは絶頂しない程度の弱い刺激を何重にも束ねて受け止めることになり、それだけで鳥肌をぶわっと立てながらぶるぶる硬直してしまう。そこに結腸責めがやってくるので、ものすごい快楽で体に力を入れることができず、強制的な硬直状態から強制的な脱力状態にされ、体がついていかずにガクガク痙攣することになる。恋人が快楽大好きなのを知っているおじさんに容赦はなかった。
「イっ♡…ッ…くう…ぅ゛う゛…!♡♡♡」
恋人を気持ち良くできて嬉しくなったおじさん。時間停止し、今度は挿入せずにアナルの入り口だけをひたすら撫で、もう片方の手で背中をさわさわ撫でる。
結腸でメスイキした直後に入り口焦らしと背中撫での刺激がきて、ソフトマッチョは無手でとろとろ射精した。
次は前立腺に指一本を押し当て、1時間。ソフトマッチョは腰を突き上げてぶるぶる震えた。メスイキしたらしい。
少し休ませてから、また時間を止める。
乳首イキはできないと聞いていたので、開発になればと乳首を長時間マッサージ。おじさんは職人気質なので単調な作業ほど夢中で頑張れた。ソフトマッチョは乳首の刺激だけではまだイけない体なので、ゾクゾクぶるぶるしながらも射精できずに腰を振って挿入をおねだりすることになった。直後に指で前立腺を撫でられてメスイキした。
この日はここで終わったが、次のセックスから普通に時間停止プレイが組み込まれるようになる。おじさんの学習能力はとても高かった。
ベッドインしてまず時間停止して、恋人がしっかり準備してきてくれたふわふわアナルをじっくりじっくり撫でる。解除すれば、ソフトマッチョは息を荒くしてぴく♡ぴく♡と震えた。
次は入り口だけを数十分ゆっくり撫でる。「はあっ♡はあっ♡はあっ♡」と荒い呼吸を聞きながら、また時間を止め、入り口をさらに弱くさわさわと撫で続ける。「いきたいです、いきたいっ!」入り口をぐっと開いたまま、たまにナカをつう~~~っとなぞる。「も、もう、いかせ…♡」アナルのふちをたまにトントン、とタップして、へそを舐める。「いきたいっ♡いきたいっ♡」入り口のふちに指を当てたままへそ責め。「なんでえっ、やだやだ」同じことをずっと続ける。「やだそれ、だめ♡、はやく」同じことをずっと続ける。少しだけ入り口を撫でる。「おねがいしますっ、はやくう♡♡」アナルに指先を挿れ、へそ責め。「ヘソの中、なんか、だめ…!♡後ろ挿れて…!」入り口だけをくるくる撫で、へそをぐちゃぐちゃに責める。「あああああ♡♡♡あああああ♡♡♡」へそをひたすら舌で抉る。「ひい♡♡♡だめだめだめ♡♡♡」アナルに指一本挿れたまま、激しいへそ責め。「いいいいい♡♡」「まってえ♡♡」「だめっ♡はあっ♡だめ♡♡♡だめ♡♡♡」「へそやめ゛♡♡♡」「まって♡きもちいい♡だめだってえ♡♡♡」「いくいくいくいく!!!♡♡♡」「あ゛…っ!…ッ♡♡♡♡」「いっでる゛♡へそでイ゛って゛る゛っ゛♡♡♡」
この日はおじさんが挿入するまでにソフトマッチョは3回メスイキした。恋人のへそを開発しておじさんは満足そうだった。
別の日、ソフトマッチョはへそ責めだけで5回以上イくことになった。ずっと腹の奥がじくじく疼いて、翌日にまたへそ責めをねだることになる。へそイキを覚えたソフトマッチョはオナでもへそを弄るようになり、へそをぐりぐりされるだけでエッチな気分になる変態にされてしまった。ここまで来るとおじさんがへそ好きらしいと察しているのであんまり後悔は無かったりする。実際おじさんはソフトマッチョのへそが好き。まるくてきれいなので。へそ好きなのではなく、ソフトマッチョのへそがきれいだから好き。
こんな感じでおじさんとソフトマッチョは末永くエロハッピーライフを送るし、時間停止能力を持つおじさんの体は時間の流れに鈍感になっているので寿命もソフトマッチョと同じくらいある。
この後、ソフトマッチョはへそイキに慣れたあたりで乳首イキができるようになり、おじさんの手でまたぐちゃぐちゃにイクことになるのだった。ウルトラハッピー!完!!
という話が生きる糧です。よろしくお願いします。
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