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女ヒロイン(悪堕ち)の場合
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しおりを挟む愛していたピンクにはとても銃を向けられないと、腕を下ろすレッド
その瞬間に、戦闘員がレッドの両腕と両足を十字架の拘束具に貼り付けた
「なにも出来なくなったのぅ?レッドや」
「くっそ……」
「さて、そんなレッドにいいモノを見せてやろう。これは、ピンクがこちらに来てからの記録じゃよ」
いつの間にか出現していた大きな液晶に、見知ったピンクが映される
「ちょっと!!離しなさいよ!」
暴れるピンクの口にガスマスクのような道具がつけられる
「これはなぁ、言ってみれば洗脳ガスなんじゃよ。我ら宇宙人にとっては貴様らにとっての酸素のようなものじゃが、地球人には淫猥効果があるようじゃな」
拘束されて、息をずっと止めている訳にもいかずにガスを吸い込むピンク
ただ呼吸をしているだけなのに、桃色の戦闘服の上からでも体がビクビクと痙攣し始める様子がわかる
「ほれ、見てみい?今の愛しのピンクの痴態を」
「舞……!」
キャプテン・ブラックの指に股間を擦り付けてぴちゃぴちゃと音を立てているエロティカ・ピンク
「あ゛っ♡♡あ゛っ♡♡おまんこ気持ち゛…♡気持ち゛♡♡」
綺麗な脇を見せつけながらスクワットを繰り返すように、出し入れする
「さて、映像の続きじゃ」
ガスを吸い込まされて、切ない疼きに苛まれるピンクの目の前に戦闘員が現れる
胸や股間に、小さい機械を張り付ける
「これは地球人の性具だな。こんなアイテムがあるのは、地球人の性欲のたまものよな」
刺激にガクガクと全身を震わせ、悦びの声をあげるピンク
「さて、レッドよ。この部屋にも同じガスが充満していることに気づいたか?お主も、愛していた女が堕とされるところを見て興奮しているようじゃが……」
認めたくなくて、首をふるふると振るが
レッドの男根はスーツの上からも分かるように腫れ上がっていた
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