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戦争

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吸血鬼悠輝は実はを緑の魔人を倒したことで得た植物化で寸前の所で植物になっていた。
吸血鬼になるのは動物だけだ。

まず吸血鬼狼城をさわり植物化した。
「静かに、このことは誰にも話すな」
吸血鬼狼城はまず植物化する前にかまれたので中身は吸血鬼の本性だ。

吸血鬼悠輝と吸血鬼狼城に指令が出た。
「奇跡という花を全滅させろ、お前らが吸血鬼軍隊を指揮しろ」


「実は奇跡という花を薬にすることで吸血鬼から戻るのだ、
山3個分にたくさん生えており、国の精鋭が守っているし、他国からも援軍が来た。
吸血鬼を忍ばせて全滅させたが10個国の地下室に秘密裏に保存されており、魔法を使ってまた、世界各地
に増やされ、忍ばせておいた吸血鬼を殺された」

「俺の能力は弱点の匂いを嗅ぐだ」
「さらに、地下に封印している兵器も使う」

殺されかけた相手へあらゆるものを送り付ける能力で吸血鬼悠輝と吸血鬼狼城達は移動された。

吸血鬼など悪魔によくきく弾丸を打ってきた。
建物の2階から撃ってきて近づけない。

幹部らしき吸血鬼が仲間の吸血鬼に触り
「血液増強」と言った。体中の穴から血があふれ出した。

そして、窓の中に入れた。
血液により、弾薬が濡れてもう使い物にならない。

俺達はその間により建物を破壊して階段を昇っていく。
聖なる槍が飛んできた。俺は、血を消費して時間フリーズを使って話しかけた。

「俺と狼の男は、吸血鬼になっていない。わざと人質に今からなる。」
そして、時が再び動き出した。

俺は、突然目が眩しくて見えなくなり混乱した。
あちこちで味方と敵も分からず同士うちをしている

その間、俺は何者かに拘束された。

まだ眩しい光が続いているが、サングラスをつけてもらい、ようやく見えた。
それで皆サングラスをしていたのか

吸血鬼達は2階から飛び降りる。
吸血鬼達はたまらず外に出た。

吸血鬼たちの死骸だらけだ。
突然死んだはずの吸血鬼が立ち上がり、光を操る隊長を刺した。

他の隊員は、俺と狼城を人質にとる。
それでも吸血鬼が進んできた。

俺は、死体でも、植物化出来るので急いで隊長を植物化した。

再び光に包まれる
吸血鬼を全員倒した。

奇妙な笛の音がすると、吸血鬼が立ち上がり攻撃してきた。
この奇襲で、3人がなくなった。

一方下では吸血鬼たちがやっと秘密兵器が届いたかと、不敵な笑みを浮かべた
その名は古代兵器全滅の黒死鳥だ。
「黒死鳥中のやつを全滅させろ」
「しかし悠輝と狼城がいるのでは・・・」

「構わん。奴から俺たちの弱点を持っているにおいがした」


黒いのように霧のように小さな蚊がたくさん窓からはいってきた。

近くにいた奴の血を吸い急に人間ほどまでデカくなった。
血を吸われた奴は跡形もなく消えた。

悠輝と狼城に持って迫ってきた。
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