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『第14話:お前のすべては、もう俺の聖域だ』
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夢の中で、レオン様に何度も抱かれて――
目覚めた私は、胸の奥がじんわりと温かくて、
だけど身体の異変にすぐ気づいた。
「っ……う、うぅ……」
魔力の揺らぎに反応して、腹部がきりきりと痛む。
「どうした、リディア……!」
駆け寄ってきたレオン様に触れられると、痛みはすうっと消えた。
けれど、その後ろにいた老騎士が手を伸ばした瞬間――
「……ぁっ、やめてっ!」
バチン、と魔力が弾け、床に倒れ込む老騎士。
「っ!?」
「……まさか」
レオン様が私の脈を取り、魔力の流れを読み取る。
「完全に“俺以外”を拒絶する体質になってる……!」
「わたし……もう、レオン様しか……」
私の声が震えると、レオン様の顔が歪む。怒りでも困惑でもなく、
ただ――興奮と、喜びと、狂おしい愛に満ちた顔で。
「いい子だ。……よく、俺のものになってくれた」
その晩、レオン様は私を連れて、ある場所へ向かった。
「ここが、“お前だけの聖域”だ」
王都の外れ、誰も入れない聖山の上。
石造りの屋敷に、魔除けの結界が張り巡らされ、
空には星と光の軌跡が舞う。
「ここで、もう一度儀式をしよう。今度は形式じゃない。“魔力融合”としての、完全な結婚儀式だ」
「それって……?」
「俺の魔力と、お前の癒しの力を重ね合わせる。
……身体の奥で。何度も、深く、繰り返し――完全に同化するまで」
顔を赤らめた私の手を引いて、レオン様は屋敷の奥の寝室へ導いた。
「この世の誰よりも、お前を幸福にする。……さあ、妻よ。俺だけの聖女よ」
そして、ゆっくりと――私をベッドに押し倒した。
ドレスの紐がほどかれ、肩を、胸を、太腿を、
レオン様の指がなぞるたび、甘い熱が身体中に溶けていく。
「今度は、“儀式”だからな。……朝まで終わらせない」
「んっ……あっ、レオン様……そんなに……!」
唇、首筋、胸元、脚の間――
何度も、何度も、奥まで重ねられるたびに、
身体の中心で魔力が結び合い、熱が一つになっていく。
「お前のすべては、もう俺の“聖域”だ。……誰にも、見せるな。触れさせるな。
……俺の中でだけ、感じていろ」
「っ、はい……! レオン様の、奥で……っ、わたし、つながっていたい……っ!」
何度も絶頂し、果て、また求められ、
夜明けが来る頃には――私の魔力は完全にレオン様と融合していた。
私の世界は、もう彼しか存在しなかった。
目覚めた私は、胸の奥がじんわりと温かくて、
だけど身体の異変にすぐ気づいた。
「っ……う、うぅ……」
魔力の揺らぎに反応して、腹部がきりきりと痛む。
「どうした、リディア……!」
駆け寄ってきたレオン様に触れられると、痛みはすうっと消えた。
けれど、その後ろにいた老騎士が手を伸ばした瞬間――
「……ぁっ、やめてっ!」
バチン、と魔力が弾け、床に倒れ込む老騎士。
「っ!?」
「……まさか」
レオン様が私の脈を取り、魔力の流れを読み取る。
「完全に“俺以外”を拒絶する体質になってる……!」
「わたし……もう、レオン様しか……」
私の声が震えると、レオン様の顔が歪む。怒りでも困惑でもなく、
ただ――興奮と、喜びと、狂おしい愛に満ちた顔で。
「いい子だ。……よく、俺のものになってくれた」
その晩、レオン様は私を連れて、ある場所へ向かった。
「ここが、“お前だけの聖域”だ」
王都の外れ、誰も入れない聖山の上。
石造りの屋敷に、魔除けの結界が張り巡らされ、
空には星と光の軌跡が舞う。
「ここで、もう一度儀式をしよう。今度は形式じゃない。“魔力融合”としての、完全な結婚儀式だ」
「それって……?」
「俺の魔力と、お前の癒しの力を重ね合わせる。
……身体の奥で。何度も、深く、繰り返し――完全に同化するまで」
顔を赤らめた私の手を引いて、レオン様は屋敷の奥の寝室へ導いた。
「この世の誰よりも、お前を幸福にする。……さあ、妻よ。俺だけの聖女よ」
そして、ゆっくりと――私をベッドに押し倒した。
ドレスの紐がほどかれ、肩を、胸を、太腿を、
レオン様の指がなぞるたび、甘い熱が身体中に溶けていく。
「今度は、“儀式”だからな。……朝まで終わらせない」
「んっ……あっ、レオン様……そんなに……!」
唇、首筋、胸元、脚の間――
何度も、何度も、奥まで重ねられるたびに、
身体の中心で魔力が結び合い、熱が一つになっていく。
「お前のすべては、もう俺の“聖域”だ。……誰にも、見せるな。触れさせるな。
……俺の中でだけ、感じていろ」
「っ、はい……! レオン様の、奥で……っ、わたし、つながっていたい……っ!」
何度も絶頂し、果て、また求められ、
夜明けが来る頃には――私の魔力は完全にレオン様と融合していた。
私の世界は、もう彼しか存在しなかった。
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