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三章 命の在処
24 僕のハネムーン
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ジーンの部屋は温泉が真下にある塔の三階の奥にあり、リビングに入るとジーンらしい部屋に安心した。
「ジーン、大好き……愛しています」
ぎゅっとジーンにしがみつき泣き腫らした重い瞼をジーンの頰に付けた。一番幸せな日だ。こんな幸せな日はもうありえない。
「私もアキラを愛しているからね。神が二人を死で分とうとしても、私は離さないよ」
僕の髪を掻き上げジーンは僕のおでこにキスをする。それから頰にキスをして、僕が落ち着くように背中を何度も撫でてくれる。
「ジーン、僕、死にませんでした」
するとジーンは胸元のポケットから小さな香水の瓶みたいなものを出してきた。それから僕に告げる。
「アキラが飲まされた毒だよ。毒を取り除いて瓶に詰めたんだ。だから、今生きているんだけれどね、でも、もしアキラがこの世界で死にたくなったら、唯一君を殺してくれる物だ。私が肌身離さず持っている。私が死んだらお腹の子が預かる。その後は……っ……」
僕はジーンの唇を唇で塞いだ。
「その時は言いますね、ジーン」
多分……考えたくないけどジーンが死ぬ時なんだろうなと思った。
「そうだね、じゃあ着替えようか」
寝室の扉を開けるとベッドには甘い香りの花びらが散らばっていて、薔薇の花束と香油の瓶やジーンがいつも使っている塗り薬が綺麗なかごに入り、小さなテーブルにはフルーツやチョコレート、ワインのボトルとグラスが置かれていた。
「参ったな……まだ夕方なんだけど、アキラを抱いていいかな。ハネムーンだね」
首筋をきつく吸われてジーンが囁くから、僕は真っ赤になりながらジーンの首に手を回して頷いた。
そっとベッドに横たえられジーンが覆い被さってキスをしてくる。
「ん……」
優しく唇を合わせてはむって噛まれると喉の奥から声が漏れる。ジーンのキスは本当に気持ちいい。キスをしながらジーンが靴を脱がせてから、セーラー服とキュロットを脱がしてきて、キスが深くなり舌を差し込まれると、甘さと気持ちよさにお腹の中がじん……疼いた。
「はぁ……っ」
ちゅっ……と濡れた音を立ててジーンが上唇を吸い、ビスチェを少し緩めて胸を出すとゆっくり撫で回す。手のひらで触れられると乳首が硬くなってきて、指で引っ掛けるようにして触れられ指先で摘まれると息を呑む。
「ん……っ」
白い下着が湿るような気がしてもじもじする。ジーンはビスチェとティーバックとガーターベルトストッキングを残したままで、それ以上脱がせるのをやめてしまった。ジーンは全て脱いでいるのに、僕だけ中途半端で変に恥ずかしい。
乳首を指で潰され引っ張られて、びくびく身体が震えてしまい、ジーンは嬉しそうに色っぽい顔で笑顔を見せた。
「乳首好きになった?ここだけでイってみるかい?」
「や……んっ……」
ジーンの唇が尖った乳首を引っ張り舌を絡めてくる。その少しざらつく舌の感覚に僕はぞくぞくして背を反らし、さらにその乳首を突き出す格好になり、反対の乳首は指で摘まれこねられた。両方の刺激は強烈で、腰が熱くなり下着の中で性器がきつくなり、ジーンの首に手を回す。
「ジーン……下、きつい……」
直接触れてほしくて、恥ずかしくてたまらないけれど僕はジーンの耳元で囁いた。
「だーめ。アキラ」
小さく笑ってジーンが乳首を弄っている手を止めず下も触ってくれないで、乳首だけを刺激してくる。
「う……っ、あ、あ、あっ!」
腰が熱くて堪らない。ジーンの指が乳首をピンと跳ね、かしっと歯で甘噛みをした。
信じられないくらいに腰の奥から迫り上がる塊が性器を走り、精液が小さな下着の中に溢れてしまっていた。
「あ、あ、あ……っ!」
「乳首、腫れちゃったかな。……可愛い。すごい色っぽい」
湿った感覚が残っているのにジーンは僕の背後に回り、お尻を引き上げて熱い舌を差し込んでくる。舐められるのは恥ずかしくっていやなんだけど、ジーンは唾液で濡らして広げてきた。
「や……っ、だ!ひっ……あっ……」
腰を引こうとすると強い力で腰を掴まれて、舌先が中の襞を舐められて、強烈な気持ちよさが背筋を上がってくる。
「やーー、あああっ、やっ、うーーっ!」
こじ開けられた中に舌先が入り込んくる気持ちよさは怖いくらいで鳥肌が立つ。身体中が蕩けそうで、涙がぼろぼろ溢れてくる。再び性器が硬くなりじわじわ溢れてきた。
「なか、怖い……、やらぁ……っ」
声が裏返っておかしくなる。ジーンがようやく顔を離してくれてる。
「すごく感じているね。もうすごく柔らかい……入れていいかな」
僕の身体を抱き上げジーンが涙で濡れた顔を見て、
「泣かしちゃってごめんね」
と唇で吸われた。
「ゆっくり腰を下ろしてくれないかな」
ベッドに腰を下ろしたジーンに跨るようにして腰を下ろしていく。塗り薬をたっぷり塗った孔は、ジーンの熱い性器が当たるとひくと動いたような気がした。
「辛かったら言ってね。痛いことはしないからね」
僕の髪を撫でジーンが熱くて硬い性器を入れてくる。先の部分が入ってきた時に広がり重く感じたけれど馴染んでくると、腰を落として行くことができた。ジーンの性器が中に入ってくる時が、一番生きていて満たされいくような気がする。ジーンが僕で感じてくれ、僕が感じていくのが嬉しい。中の奥の奥を拓いて暴いて……
「あ……あ……っ、ひ……んっ」
中でジーンの性器が熱く脈打つのが分かる。ジーンの首にしがみついた僕は、あるだけで疼いてしまう孔の回りが切なくて、ジーンにお願いをした。
「動いて……くださ……」
すると中に入っているものが急に大きくなるような気がして、僕は切なくて苦しくて喘いだ。
「アキラ、アキラ離れないでね」
僕の耳朶にキスをしながらジーンが腰を揺すってくるから、僕は咥え込んだ性器を締め付けて切ない声をあげた。
「ジーン……絶対、離れないっ……」
揺さぶられながら甘く溶けていくようで、僕は掠れた声で告げながらジーンの胸にもたれかかった。
「ジーン、大好き……愛しています」
ぎゅっとジーンにしがみつき泣き腫らした重い瞼をジーンの頰に付けた。一番幸せな日だ。こんな幸せな日はもうありえない。
「私もアキラを愛しているからね。神が二人を死で分とうとしても、私は離さないよ」
僕の髪を掻き上げジーンは僕のおでこにキスをする。それから頰にキスをして、僕が落ち着くように背中を何度も撫でてくれる。
「ジーン、僕、死にませんでした」
するとジーンは胸元のポケットから小さな香水の瓶みたいなものを出してきた。それから僕に告げる。
「アキラが飲まされた毒だよ。毒を取り除いて瓶に詰めたんだ。だから、今生きているんだけれどね、でも、もしアキラがこの世界で死にたくなったら、唯一君を殺してくれる物だ。私が肌身離さず持っている。私が死んだらお腹の子が預かる。その後は……っ……」
僕はジーンの唇を唇で塞いだ。
「その時は言いますね、ジーン」
多分……考えたくないけどジーンが死ぬ時なんだろうなと思った。
「そうだね、じゃあ着替えようか」
寝室の扉を開けるとベッドには甘い香りの花びらが散らばっていて、薔薇の花束と香油の瓶やジーンがいつも使っている塗り薬が綺麗なかごに入り、小さなテーブルにはフルーツやチョコレート、ワインのボトルとグラスが置かれていた。
「参ったな……まだ夕方なんだけど、アキラを抱いていいかな。ハネムーンだね」
首筋をきつく吸われてジーンが囁くから、僕は真っ赤になりながらジーンの首に手を回して頷いた。
そっとベッドに横たえられジーンが覆い被さってキスをしてくる。
「ん……」
優しく唇を合わせてはむって噛まれると喉の奥から声が漏れる。ジーンのキスは本当に気持ちいい。キスをしながらジーンが靴を脱がせてから、セーラー服とキュロットを脱がしてきて、キスが深くなり舌を差し込まれると、甘さと気持ちよさにお腹の中がじん……疼いた。
「はぁ……っ」
ちゅっ……と濡れた音を立ててジーンが上唇を吸い、ビスチェを少し緩めて胸を出すとゆっくり撫で回す。手のひらで触れられると乳首が硬くなってきて、指で引っ掛けるようにして触れられ指先で摘まれると息を呑む。
「ん……っ」
白い下着が湿るような気がしてもじもじする。ジーンはビスチェとティーバックとガーターベルトストッキングを残したままで、それ以上脱がせるのをやめてしまった。ジーンは全て脱いでいるのに、僕だけ中途半端で変に恥ずかしい。
乳首を指で潰され引っ張られて、びくびく身体が震えてしまい、ジーンは嬉しそうに色っぽい顔で笑顔を見せた。
「乳首好きになった?ここだけでイってみるかい?」
「や……んっ……」
ジーンの唇が尖った乳首を引っ張り舌を絡めてくる。その少しざらつく舌の感覚に僕はぞくぞくして背を反らし、さらにその乳首を突き出す格好になり、反対の乳首は指で摘まれこねられた。両方の刺激は強烈で、腰が熱くなり下着の中で性器がきつくなり、ジーンの首に手を回す。
「ジーン……下、きつい……」
直接触れてほしくて、恥ずかしくてたまらないけれど僕はジーンの耳元で囁いた。
「だーめ。アキラ」
小さく笑ってジーンが乳首を弄っている手を止めず下も触ってくれないで、乳首だけを刺激してくる。
「う……っ、あ、あ、あっ!」
腰が熱くて堪らない。ジーンの指が乳首をピンと跳ね、かしっと歯で甘噛みをした。
信じられないくらいに腰の奥から迫り上がる塊が性器を走り、精液が小さな下着の中に溢れてしまっていた。
「あ、あ、あ……っ!」
「乳首、腫れちゃったかな。……可愛い。すごい色っぽい」
湿った感覚が残っているのにジーンは僕の背後に回り、お尻を引き上げて熱い舌を差し込んでくる。舐められるのは恥ずかしくっていやなんだけど、ジーンは唾液で濡らして広げてきた。
「や……っ、だ!ひっ……あっ……」
腰を引こうとすると強い力で腰を掴まれて、舌先が中の襞を舐められて、強烈な気持ちよさが背筋を上がってくる。
「やーー、あああっ、やっ、うーーっ!」
こじ開けられた中に舌先が入り込んくる気持ちよさは怖いくらいで鳥肌が立つ。身体中が蕩けそうで、涙がぼろぼろ溢れてくる。再び性器が硬くなりじわじわ溢れてきた。
「なか、怖い……、やらぁ……っ」
声が裏返っておかしくなる。ジーンがようやく顔を離してくれてる。
「すごく感じているね。もうすごく柔らかい……入れていいかな」
僕の身体を抱き上げジーンが涙で濡れた顔を見て、
「泣かしちゃってごめんね」
と唇で吸われた。
「ゆっくり腰を下ろしてくれないかな」
ベッドに腰を下ろしたジーンに跨るようにして腰を下ろしていく。塗り薬をたっぷり塗った孔は、ジーンの熱い性器が当たるとひくと動いたような気がした。
「辛かったら言ってね。痛いことはしないからね」
僕の髪を撫でジーンが熱くて硬い性器を入れてくる。先の部分が入ってきた時に広がり重く感じたけれど馴染んでくると、腰を落として行くことができた。ジーンの性器が中に入ってくる時が、一番生きていて満たされいくような気がする。ジーンが僕で感じてくれ、僕が感じていくのが嬉しい。中の奥の奥を拓いて暴いて……
「あ……あ……っ、ひ……んっ」
中でジーンの性器が熱く脈打つのが分かる。ジーンの首にしがみついた僕は、あるだけで疼いてしまう孔の回りが切なくて、ジーンにお願いをした。
「動いて……くださ……」
すると中に入っているものが急に大きくなるような気がして、僕は切なくて苦しくて喘いだ。
「アキラ、アキラ離れないでね」
僕の耳朶にキスをしながらジーンが腰を揺すってくるから、僕は咥え込んだ性器を締め付けて切ない声をあげた。
「ジーン……絶対、離れないっ……」
揺さぶられながら甘く溶けていくようで、僕は掠れた声で告げながらジーンの胸にもたれかかった。
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