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猫田
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ジリリリリリリリッ
目覚まし時計の音で牙狼は、目を覚ました。
いつもは目覚ましで起きるはずがないのに今回は何故か起きれた。
クシュンッ
狐娘のくしゃみに牙狼はびっくりして耳と尻尾がでてしまった。
「なんだくしゃみか。びっくりした。」
そう言いながら牙狼は耳と尻尾を直す。
牙狼は、布団を狐娘にかけた。
「ん…牙狼。はよ。」
蒼が起きた。
それにビックリしてまた耳としっぽが出てしまった。
それを見て蒼は吹き出し笑った。
笑われてるのが恥ずかしくなり牙狼は顔を真っ赤にして蒼を睨んだ。
「うっさい…」
狐娘はそう言いながら起き上がった。
「ごめ笑おはよ。狐娘。」
蒼は狐娘の頭を優しく撫でた。
狐娘はまだ眠たそうな目をしていた。
「今日は学校ねーからまだ寝ててもいいぞ?」
歯磨きをしながら牙狼は言った。
「いや。起きる。今日あそこ行こうぜ。」
狐娘の目の色が茶色からオレンジに変わる。
大体狐娘の目の色がこの色になる所といえば森の中にある三人だけの秘密の場所に行きたがってる時だ。
「髪の毛ボサボサ笑ほら、狐娘おいで。」
蒼はそう言ってブラシをもって膝をぽんぽんと叩く。
狐娘は何も言わず蒼のところへ行って
背中を蒼に向けてじっと座る。
蒼は優しく狐娘の髪の毛をとかす。
狐娘は、食パンを食べながらじっとしていた。
牙狼は、その光景を見ながら朝ごはんを作る。
「飯できたぞー。」
その牙狼の一言でふたりは走ってきた。
「腹減ったー!」
蒼は慌てて席に座る。
「おれもーーー!」
狐娘はそう言いながら蒼の隣に座った。
牙狼は、2人の前に料理の乗ったお皿を並べる。
二人は目をキラキラ輝せて料理を見る。
「ほら、手をあせろよ。笑笑」
そう言いながら牙狼は手を合わせた。
「はーーーい!」
そう言って2人も手を合わせる。
「せーの」
その掛け声を牙狼が言った。
「いただきまーーーす!!」
3人は元気な声で言った。
朝食をすませ三人は服を着替える。
「いくぞー!はやくはやく!」
狐娘は叫んだ。
「ちょっと待てって。」
牙狼は靴を履きながら言う。
蒼はその光景を見ながらくすっと笑った。
二人が出てきたと同時に狐娘は準備運動をする。
「よーーい!」
狐娘の合図で二人は狐娘のいる所に横一列で並んだ。
「どん!」
狐娘がその言葉を言うと三人は森まで走っていく。
牙狼は途中でコケそうになったがなんとか森にたどり着いた。
「周り誰もいない?」
蒼はキョロキョロあたりを見渡した。
「いない!」
狐娘は、叫んだ。
よしと言わんばかりに蒼はニコッと笑った。
何故三人は森の中に遊びに来るのかと言うとただ単に自分の本当の姿に戻れるからだ。
「よいっしょ!!」
蒼はジャンプして木の枝にぶら下がる。
「ひひっ。やっぱこの方が走りやすい。」
牙狼は楽しそうに笑みを浮かべ走る。
「よっと。」
狐娘はバク宙と側転をしながらあそぶ。
三人は無我夢中で遊んでいた。
その時
「…あれぇ?君たちだぁれ?」
ガサガサと音をたてながら誰かが三人に話しかけた。
三人はすぐさま尻尾と耳を直した。
「だ、だだ誰だよ。」
蒼は心臓をバクバクさせながらそいつに話しかける。
「僕?僕の名は猫田鈴々。君たちは狐娘ちゃんに牙狼くんに蒼くんだね。」
猫田は三人を猫目でじーっとみる。
「は!?なんで分かるの!?」
三人は声を揃えて言った。
「僕は君たちと同じ人種だよ。まぁ、僕は猫又だけど。」
猫田はそう言いながら頬を人差し指で掻きながら言った。
「あ。そうそう。君たちに頼みたいことがあるんだ。」
?
三人は首をかしげた。
「君たち。僕の部下になってよ。」
目覚まし時計の音で牙狼は、目を覚ました。
いつもは目覚ましで起きるはずがないのに今回は何故か起きれた。
クシュンッ
狐娘のくしゃみに牙狼はびっくりして耳と尻尾がでてしまった。
「なんだくしゃみか。びっくりした。」
そう言いながら牙狼は耳と尻尾を直す。
牙狼は、布団を狐娘にかけた。
「ん…牙狼。はよ。」
蒼が起きた。
それにビックリしてまた耳としっぽが出てしまった。
それを見て蒼は吹き出し笑った。
笑われてるのが恥ずかしくなり牙狼は顔を真っ赤にして蒼を睨んだ。
「うっさい…」
狐娘はそう言いながら起き上がった。
「ごめ笑おはよ。狐娘。」
蒼は狐娘の頭を優しく撫でた。
狐娘はまだ眠たそうな目をしていた。
「今日は学校ねーからまだ寝ててもいいぞ?」
歯磨きをしながら牙狼は言った。
「いや。起きる。今日あそこ行こうぜ。」
狐娘の目の色が茶色からオレンジに変わる。
大体狐娘の目の色がこの色になる所といえば森の中にある三人だけの秘密の場所に行きたがってる時だ。
「髪の毛ボサボサ笑ほら、狐娘おいで。」
蒼はそう言ってブラシをもって膝をぽんぽんと叩く。
狐娘は何も言わず蒼のところへ行って
背中を蒼に向けてじっと座る。
蒼は優しく狐娘の髪の毛をとかす。
狐娘は、食パンを食べながらじっとしていた。
牙狼は、その光景を見ながら朝ごはんを作る。
「飯できたぞー。」
その牙狼の一言でふたりは走ってきた。
「腹減ったー!」
蒼は慌てて席に座る。
「おれもーーー!」
狐娘はそう言いながら蒼の隣に座った。
牙狼は、2人の前に料理の乗ったお皿を並べる。
二人は目をキラキラ輝せて料理を見る。
「ほら、手をあせろよ。笑笑」
そう言いながら牙狼は手を合わせた。
「はーーーい!」
そう言って2人も手を合わせる。
「せーの」
その掛け声を牙狼が言った。
「いただきまーーーす!!」
3人は元気な声で言った。
朝食をすませ三人は服を着替える。
「いくぞー!はやくはやく!」
狐娘は叫んだ。
「ちょっと待てって。」
牙狼は靴を履きながら言う。
蒼はその光景を見ながらくすっと笑った。
二人が出てきたと同時に狐娘は準備運動をする。
「よーーい!」
狐娘の合図で二人は狐娘のいる所に横一列で並んだ。
「どん!」
狐娘がその言葉を言うと三人は森まで走っていく。
牙狼は途中でコケそうになったがなんとか森にたどり着いた。
「周り誰もいない?」
蒼はキョロキョロあたりを見渡した。
「いない!」
狐娘は、叫んだ。
よしと言わんばかりに蒼はニコッと笑った。
何故三人は森の中に遊びに来るのかと言うとただ単に自分の本当の姿に戻れるからだ。
「よいっしょ!!」
蒼はジャンプして木の枝にぶら下がる。
「ひひっ。やっぱこの方が走りやすい。」
牙狼は楽しそうに笑みを浮かべ走る。
「よっと。」
狐娘はバク宙と側転をしながらあそぶ。
三人は無我夢中で遊んでいた。
その時
「…あれぇ?君たちだぁれ?」
ガサガサと音をたてながら誰かが三人に話しかけた。
三人はすぐさま尻尾と耳を直した。
「だ、だだ誰だよ。」
蒼は心臓をバクバクさせながらそいつに話しかける。
「僕?僕の名は猫田鈴々。君たちは狐娘ちゃんに牙狼くんに蒼くんだね。」
猫田は三人を猫目でじーっとみる。
「は!?なんで分かるの!?」
三人は声を揃えて言った。
「僕は君たちと同じ人種だよ。まぁ、僕は猫又だけど。」
猫田はそう言いながら頬を人差し指で掻きながら言った。
「あ。そうそう。君たちに頼みたいことがあるんだ。」
?
三人は首をかしげた。
「君たち。僕の部下になってよ。」
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