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第16話~怪しい二人
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「……何もいないじゃない」
レベッカとニコラスが到着すると、マクシルは警戒しているだけで、何かと戦った後のようなものはなく、窓のガラスがちりばめられていただけだった。
「……レベッカも来たのね」
マクシルはゆっくり窓に近づいた。
「危ないけど、外、見てくるわ。私になにかあったら二人ともよろしくね」
マクシルは窓から器用に外に出た。
「ねぇ、君はカルラのところへ行ってあげて」
ニコラスはなんのためらいもなく窓から外に出ようとする。
「あ……ちょ、ちょっと!」
「………そうだ、一つ聞いていいかな」
窓に足をかけ、レベッカに顔を向ける。
「彼女、いくつなの?」
「彼女って……カルラのこと?」
「そうだよ」
「えっと……八歳って言ってたかしら」
「……ふーん」
ニコラスはすぐに前を向き、マクシルを追った。
「……なんなのよ、あいつ」
レベッカはニコラスの奇妙な質問が気になりつつも、カルラが無事かどうか急いで確認しに行った。
マクシル達。
「……あと6年後…………子供を作れば……」
「あら、ニコラス。何ぶつぶつ言ってんのよ」
「………別に」
「うふふっ………カルラ気になるの?」
「………別に」
「素直じゃないわね。全く………」
マクシルはニコニコしていたが、表情を消してしゃがんだ。
ニコラスは鼻をすんすんさせている。
「……いるな」
「……うん」
「五メートル右後方」
「いや、六メートルよ」
「五メートルだよ。一万ルーブル賭ける」
「あら。じゃあ私も一万ルーブル」
マクシルとニコラスは同時に駆け出し、五メートル右後方で隠れていたスパイらしき青年を捕らえた。
「ほら、五メートル。一万ルーブルね」
「やられたわ…………はい、これでいいかしら?」
「スパシーバ、マクシル」
「とりあえずこいつどうする?」
「持ち帰ろう」
「それじゃあ……大人しくして頂戴?」
マクシルは妖艶な笑みを浮かべると、抵抗する青年の○○○をマクシルの○○で○○て何回も○かせた。
青年は気絶した。
「はぁ……何回見ても気色悪い。それ」
「ふふっ……私は楽しいわよ?ニコラスもしてあげましょうか?」
「絶対お断り」
「ちぇ~っ………気持ちいいわよ?」
「キモい、死ね」
「ひどぉぉい!いくらなんでも言い過ぎよ!」
マクシルは怒りつつも青年を抱えた。
「僕が持つよ」
ニコラスが青年を取り上げた。
「あら………ふふっ、ありがと」
マクシルは嬉しそうにニコニコしていた。
青年は起きてはいたが、さっきのトラウマと、なんだか邪魔しちゃ悪い雰囲気だったので気絶しているふりをしていた。
レベッカとニコラスが到着すると、マクシルは警戒しているだけで、何かと戦った後のようなものはなく、窓のガラスがちりばめられていただけだった。
「……レベッカも来たのね」
マクシルはゆっくり窓に近づいた。
「危ないけど、外、見てくるわ。私になにかあったら二人ともよろしくね」
マクシルは窓から器用に外に出た。
「ねぇ、君はカルラのところへ行ってあげて」
ニコラスはなんのためらいもなく窓から外に出ようとする。
「あ……ちょ、ちょっと!」
「………そうだ、一つ聞いていいかな」
窓に足をかけ、レベッカに顔を向ける。
「彼女、いくつなの?」
「彼女って……カルラのこと?」
「そうだよ」
「えっと……八歳って言ってたかしら」
「……ふーん」
ニコラスはすぐに前を向き、マクシルを追った。
「……なんなのよ、あいつ」
レベッカはニコラスの奇妙な質問が気になりつつも、カルラが無事かどうか急いで確認しに行った。
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「……あと6年後…………子供を作れば……」
「あら、ニコラス。何ぶつぶつ言ってんのよ」
「………別に」
「うふふっ………カルラ気になるの?」
「………別に」
「素直じゃないわね。全く………」
マクシルはニコニコしていたが、表情を消してしゃがんだ。
ニコラスは鼻をすんすんさせている。
「……いるな」
「……うん」
「五メートル右後方」
「いや、六メートルよ」
「五メートルだよ。一万ルーブル賭ける」
「あら。じゃあ私も一万ルーブル」
マクシルとニコラスは同時に駆け出し、五メートル右後方で隠れていたスパイらしき青年を捕らえた。
「ほら、五メートル。一万ルーブルね」
「やられたわ…………はい、これでいいかしら?」
「スパシーバ、マクシル」
「とりあえずこいつどうする?」
「持ち帰ろう」
「それじゃあ……大人しくして頂戴?」
マクシルは妖艶な笑みを浮かべると、抵抗する青年の○○○をマクシルの○○で○○て何回も○かせた。
青年は気絶した。
「はぁ……何回見ても気色悪い。それ」
「ふふっ……私は楽しいわよ?ニコラスもしてあげましょうか?」
「絶対お断り」
「ちぇ~っ………気持ちいいわよ?」
「キモい、死ね」
「ひどぉぉい!いくらなんでも言い過ぎよ!」
マクシルは怒りつつも青年を抱えた。
「僕が持つよ」
ニコラスが青年を取り上げた。
「あら………ふふっ、ありがと」
マクシルは嬉しそうにニコニコしていた。
青年は起きてはいたが、さっきのトラウマと、なんだか邪魔しちゃ悪い雰囲気だったので気絶しているふりをしていた。
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