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第二章 みんなとのアレな日々
戦う系の子達の合同ミッション
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「あれ、幸野君に皆。そんなに多人数でどうしたの?」
「ああ、転校生くんちゃん。今度のお仕事、結構危険そうだから戦う系の子達全員で行こうって事になったんだ」
「…そ、そうなんだ。頑張ってね」
「うん、まあこれだけ頭数いれば絶対平気だよ。あ、せっかくだから転校生くんちゃんも一緒に見に来たら?面白いよ」
「…ご、ごめん。私は日常風景だけで十二分に面白いから遠慮しておきます…」
「そう?残念だな。これだけいれば絶対安全なのに。まあ無理強いは出来ないよね」
「…せ、せっかくなのにごめんね」
「ううん、気にしないで。じゃあ行ってくるね」
「うん、僕も日本刀研いできたから頑張ろう、面影もね」
「おー、楽しみ」
「僕も鈴くんのお札強化してきたから絶対平気ー」
「ケケケー。バラバラにしちゃおうねー」
「僕も幸野クンに鍛えてもらって結構ナイフ投げも上手くなったしー♪」
「俺達も連携技頑張ろうね、椿くん!」
「そうだねー。クロ君も付いて来てくれると良かったのに、残念だよね」
「まあ基本穏やかな子ですからね。僕がその分呪いますよ」
「僕も猫ちゃん義肢の爪がっつり研いできたよ」
「金目達はまあ代行の護衛任務あるから不参加だけど、しょうがないよね」
「まあそのために存在してるわけだしね」
「よーし、皆行こ行こ!」
そうぞろぞろと楽しそうに去っていく物騒な子たち。
「…だ、だからこの学園怖すぎでしょ…」
※合同お仕事風景
「あーいたいた。いつぞやの殺人狂ピエロの父と母と兄と姉と親戚と祖父母たち」
「本当家族そろってクレイジーだな」
「血は争えないねー」
「フシュー、フシュー」
「あら、可愛い子達がたくさん。日本刀の錆にしてあげますわ」
「ぷっぎゃあああああ」
「もー、お兄ちゃん相変わらず奇声しか上げないんだからー。まあ弟もだけど」
「ぼくもクソなお遊び大好きだから頑張るね~☆」
「ワシもまだまだ現役じゃぞい、この九九式軽機関銃に敵う者はおらん」
「あたしもかわいい子達を小さくしてお漬け物にするの大好きですからねえ。ご飯に合うこと合うこと」
「うっわー。どうして今までこいつら生きてこれたんだろ」
「まあ相当強力だったって事だろうね」
「僕達で地獄に叩き落としてあげようね」
「うん、鈴君頑張ろうね」
「ケケケー。悪い奴ら大嫌いだから任せてー」
「僕もあのクソガキ処刑するねー!」
「ゆういちクンは正義のクソガキだからねー」
「まあ俺と椿君もだけどー」
「僕も漬物好きだけど、あんなお漬け物は絶対に食べたくないですね」
「だよねー。僕も僕も」
「あ、例のサイボーグ君とやっぱりユニットになった改造人間の子達も助太刀に来てくれた」
「まあこれだけいれば狂人7人相手でも余裕でしょ!じゃ、皆いっくよー!!」
そうしていかにも決戦のバトルフィールドみたいなBGMがどこからか鳴り響き、1時間半くらいの死闘の後決着は付いた。
「よーし、大規模お仕事完了!ちょっと前髪切られちゃったけどすぐ伸びるしウィッグでどうとでもなるし」
「うん、僕も流石に日本刀ちょっと欠けちゃったけど、それ以外はほぼ無傷」
「あー、俺も数発ボコられたけど体強いしこの程度余裕」
「他の子達も大体そんな感じで良かったね」
「うん、僕もアオザイちょっと汚れちゃったけど平気。鈴君ちょっとダメージ受けちゃったからすぐ直そうね」
「ケケケー、スズランお願いねー」
「あのクソガキの眉間にナイフぶち込めて楽しかったー。ナイフ切れちゃったけど」
「ゆういちクン本当強くなったよねー」
「僕もあの老婆呪い殺せて良かったです。もう地獄では永遠にお漬け物食べられないでしょうし」
「僕もあのじいさん素早く回避してズダズダに出来て楽しかったー。化け猫の祟りだね」
「サイボーグ君や皆も助太刀ありがとねー、ロケットパンチや目からビームかっこよかったよ」
「これだけ大人数のやべー奴ら倒したから、報奨金相当な物だろうし山分けしても相当な額貰えるよね」
「うん、あの老夫婦に至っては戦時中からの賞金首だし、たぶん数千万はいくだろうね」
「わーい、また強い武器買えるな~」
「僕も日本刀業物購入しようかな。村正とかいいな」
「病葉それ妖刀じゃん」
「まあ僕ほぼ不老不死だし、多少呪われても平気だよ」
「ええ、僕も呪い抑えるの協力しますよ」
「僕も新しいアオザイ買おうっと」
「ケケケー、僕も美味しい物食べたい!」
「僕ももっとカッコいいナイフ買おー!」
「俺達どうしようか、椿君」
「とりあえずユニット活動費に回して、残りは家族に少しあげようか」
「僕も今度は猫耳付けようかなー」
「やー、アレな奴らしかいないアレな国だけど、アレなりに楽しいよねー!!」
「ああ、転校生くんちゃん。今度のお仕事、結構危険そうだから戦う系の子達全員で行こうって事になったんだ」
「…そ、そうなんだ。頑張ってね」
「うん、まあこれだけ頭数いれば絶対平気だよ。あ、せっかくだから転校生くんちゃんも一緒に見に来たら?面白いよ」
「…ご、ごめん。私は日常風景だけで十二分に面白いから遠慮しておきます…」
「そう?残念だな。これだけいれば絶対安全なのに。まあ無理強いは出来ないよね」
「…せ、せっかくなのにごめんね」
「ううん、気にしないで。じゃあ行ってくるね」
「うん、僕も日本刀研いできたから頑張ろう、面影もね」
「おー、楽しみ」
「僕も鈴くんのお札強化してきたから絶対平気ー」
「ケケケー。バラバラにしちゃおうねー」
「僕も幸野クンに鍛えてもらって結構ナイフ投げも上手くなったしー♪」
「俺達も連携技頑張ろうね、椿くん!」
「そうだねー。クロ君も付いて来てくれると良かったのに、残念だよね」
「まあ基本穏やかな子ですからね。僕がその分呪いますよ」
「僕も猫ちゃん義肢の爪がっつり研いできたよ」
「金目達はまあ代行の護衛任務あるから不参加だけど、しょうがないよね」
「まあそのために存在してるわけだしね」
「よーし、皆行こ行こ!」
そうぞろぞろと楽しそうに去っていく物騒な子たち。
「…だ、だからこの学園怖すぎでしょ…」
※合同お仕事風景
「あーいたいた。いつぞやの殺人狂ピエロの父と母と兄と姉と親戚と祖父母たち」
「本当家族そろってクレイジーだな」
「血は争えないねー」
「フシュー、フシュー」
「あら、可愛い子達がたくさん。日本刀の錆にしてあげますわ」
「ぷっぎゃあああああ」
「もー、お兄ちゃん相変わらず奇声しか上げないんだからー。まあ弟もだけど」
「ぼくもクソなお遊び大好きだから頑張るね~☆」
「ワシもまだまだ現役じゃぞい、この九九式軽機関銃に敵う者はおらん」
「あたしもかわいい子達を小さくしてお漬け物にするの大好きですからねえ。ご飯に合うこと合うこと」
「うっわー。どうして今までこいつら生きてこれたんだろ」
「まあ相当強力だったって事だろうね」
「僕達で地獄に叩き落としてあげようね」
「うん、鈴君頑張ろうね」
「ケケケー。悪い奴ら大嫌いだから任せてー」
「僕もあのクソガキ処刑するねー!」
「ゆういちクンは正義のクソガキだからねー」
「まあ俺と椿君もだけどー」
「僕も漬物好きだけど、あんなお漬け物は絶対に食べたくないですね」
「だよねー。僕も僕も」
「あ、例のサイボーグ君とやっぱりユニットになった改造人間の子達も助太刀に来てくれた」
「まあこれだけいれば狂人7人相手でも余裕でしょ!じゃ、皆いっくよー!!」
そうしていかにも決戦のバトルフィールドみたいなBGMがどこからか鳴り響き、1時間半くらいの死闘の後決着は付いた。
「よーし、大規模お仕事完了!ちょっと前髪切られちゃったけどすぐ伸びるしウィッグでどうとでもなるし」
「うん、僕も流石に日本刀ちょっと欠けちゃったけど、それ以外はほぼ無傷」
「あー、俺も数発ボコられたけど体強いしこの程度余裕」
「他の子達も大体そんな感じで良かったね」
「うん、僕もアオザイちょっと汚れちゃったけど平気。鈴君ちょっとダメージ受けちゃったからすぐ直そうね」
「ケケケー、スズランお願いねー」
「あのクソガキの眉間にナイフぶち込めて楽しかったー。ナイフ切れちゃったけど」
「ゆういちクン本当強くなったよねー」
「僕もあの老婆呪い殺せて良かったです。もう地獄では永遠にお漬け物食べられないでしょうし」
「僕もあのじいさん素早く回避してズダズダに出来て楽しかったー。化け猫の祟りだね」
「サイボーグ君や皆も助太刀ありがとねー、ロケットパンチや目からビームかっこよかったよ」
「これだけ大人数のやべー奴ら倒したから、報奨金相当な物だろうし山分けしても相当な額貰えるよね」
「うん、あの老夫婦に至っては戦時中からの賞金首だし、たぶん数千万はいくだろうね」
「わーい、また強い武器買えるな~」
「僕も日本刀業物購入しようかな。村正とかいいな」
「病葉それ妖刀じゃん」
「まあ僕ほぼ不老不死だし、多少呪われても平気だよ」
「ええ、僕も呪い抑えるの協力しますよ」
「僕も新しいアオザイ買おうっと」
「ケケケー、僕も美味しい物食べたい!」
「僕ももっとカッコいいナイフ買おー!」
「俺達どうしようか、椿君」
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