49 / 51
第四章
第四十八話 後ろめたさ
しおりを挟む
「え……?」
青井さんの言葉を聞いた僕は、ざわりと、まるで心の奥底を無遠慮に覗きこまれたように感じながら、上ずった声で訊き返す。
――急に、宙の言葉が蘇る。
『あいつ……青井星司には、くれぐれも気をつけろよ』
「い……いや、そんな事は……」
「無いとは言わせないよ」
僕の戸惑いを見透かしたかのように、彼はキッパリとした口調で否定した。
いつもの青井さんらしくない、どことなく固さを感じる声に、僕は思わず気圧され、息を呑む。
そんな僕の顔をじっと見つめながら、青井さんは言葉を継いだ。
「昴くん。君は、北斗のことが好きだったんだろう? 友だちよりも親友よりも……もっとずっと大切な、かけがえのないものとして」
「そ……それは……」
「隠さなくていいよ。もう分かっているから」
口ごもる僕に苦笑いを向けながら、青井さんは肩を竦める。
「これまでの君の態度や言動を見ていれば、一目瞭然だよ」
「……」
「いや、勘違いしないでくれ。別にバカにしてる訳じゃないんだ」
黙り込んだ僕を見て、軽く首を横に振った青井さんは、「むしろ……」と続けた。
「好ましく思ったよ。『嘘のつけない素直な子なんだな』ってね」
そう言うと、彼はフッと表情を曇らせ、目を落とす。
「多分、君のそういうところに北斗くんも……」
「……えっ?」
「っ、いや……いいんだ」
訊き返した僕をはぐらかすように言った青井さんは、コップの水を一口含んでから、再び僕の顔へ目を戻した。
「さっきの質問に戻るけどさ……」
そう続ける青井さんの表情は、いつもの穏やかさを取り戻していたが、眼鏡の奥の瞳には何ともいえない冷たい光が宿っている……。
「――なにかあったのかい? 君の北斗くんに対する気持ちが変わるようなことが……」
「それは……」
なぜか咎められているような気持ちになりながら、僕は当惑混じりの声で言い淀んだ。
一方の青井さんは、何かに思い至った様子で「あぁ……」と声を漏らす。
「そういえば……君が北斗くんのことを思い出して泣いた日に、彼女が店に来たね」
「彼女……七星ちゃんですか?」
「そう、北斗くんの妹さん」
頷いた青井さんは、探るような目を僕に向けながら尋ねた。
「ひょっとして……あの娘に乗り換える気なのかな?」
「……え?」
「確かに、兄妹なだけあって、どことなく顔立ちが似ているよね。北斗くんがいなくなった後の埋め合わせにはちょうどいい――」
「やめて下さいっ!」
青井さんの言葉に、僕は思わず声を荒げる。
「そんな、“北斗の代わり”みたいな言い方しないで下さい! 七星ちゃんにも、北斗にも失礼です!」
「……」
「そもそも……僕は別に、七星ちゃんのことをそんな目で見ていません! 変な勘繰りしないで下さ――」
「ああ、それは本心のようだね」
僕が荒げた声を、青井さんの冷めた声が遮った。
虚を衝かれて、思わず「……え?」と声を上げた僕に、青井さんはニヤリと笑みかける。
「君の本心を聞き出したくて、わざとひどい言葉でカマをかけてみたんだ。試すようなことをして悪かったね」
そう言って、僕に向けて深々と頭を下げてみせた青井さんは、小さく息を吐きながらぼそりと言った。
「じゃあ……彼か」
「え……?」
彼の呟きを耳にした僕は、戸惑いながら訊き返す。
そんな僕の顔を、まるで探るようにじっと見つめながら、青井さんは言った。
「――望月宙だよ」
「……っ!」
僕は、思わずドキリとして息を呑む。
動揺を露わにした僕を眼鏡の奥からじっと見ていた青井さんは、「……やっぱりか」と呟いた。
それを聞いた瞬間、みるみる頬と耳が熱を持つのを感じながら、僕は激しく首を左右に振る。
「そ……そんなことないです! 僕は宙のこともそん……な……」
……でも、否定しようとした僕の声は、なぜか途中で掻き消えるように途切れてしまった。
そんな僕の反応を見ていた青井さんは、クスクスと笑う。
「君は、本当に嘘をつけない正直な性格な上に、随分と鈍いようだ。他人の気持ちにはもちろん……自分の本心にも、ね」
「そ、そんな勝手に決めつけないで下さい。僕は、別に宙を――」
「分かるさ」
再び僕の声を遮った青井さんの顔には、皮肉げな薄笑みが張り付いていたが――その瞳は少しも笑っていなかった。
その視線の冷たさに思わずたじろぐ僕の耳に、淡々とした青井さんの声が響く。
「違うというのなら、なぜ君は途中で返事に詰まったんだい?」
「それは……っ」
青井さんの問いかけに、僕は言い返そうとしたが……まるで舌が凍りついてしまったかのように動かなかった。
そんな僕をじっと見つめながら、青井さんはなおも言葉を継ぐ。
「図星なんだろう? だから、君は否定できないんだ」
「そ……」
「間違いなく、君はあの男――望月宙に惹かれているんだよ。だんだんと……しかし、確実にね」
「そんな……ことは……」
青井さんの言葉に抗おうと、ぎこちなくかぶりを振る僕の脳裏に、ふと彼の顔が浮かんだ。
明るい茶色に染めた髪を風に靡かせながら、僕に屈託のない笑みを向けてくれる宙の顔が――。
その瞬間、心臓がひときわ大きく脈打ち、思わず僕は胸を押さえる。
「違う……北斗……僕は……っ」
かすれ声を漏らしながら、僕は何度も首を横に振る。
――と、
「……昴くん」
不意に、温かみを感じる声が僕の耳を打った。
思わず顔を上げると、青井さんの顔が目に入る。
申し訳なさそうな表情で僕の顔を覗き込んでいる青井さんの目には、先ほどまで灯っていたはずの冷たい光は拭い去られたかのように消えていて、いつもの穏やかな温かさを宿っていた。
その格差に思わず呆気にとられる僕に、青井さんは優しい声で言う。
「安心していいよ。たとえ、北斗くん以外の男に心惹かれたとしても、そんな風に君が彼に対して後ろめたさを感じる必要はないんだから」
「……え?」
僕は、青井さんの言葉の意味が良く分からず、ポカンとする。
……僕が、北斗に対して後ろめたさを感じる必要がない……?
「それって……どういう……?」
胸が騒ぐのを感じながら、僕は尋ねた。
それに対し、青井さんは「それはね……」と続ける。
「彼も同じだったからだよ」
そう言って、彼は眼鏡の奥の目を細めながら、言葉を継いだ。
「北斗くんは、私と付き合っていたのさ。――君という存在がいるにもかかわらず、ね」
――まるで、呪詛のように。
青井さんの言葉を聞いた僕は、ざわりと、まるで心の奥底を無遠慮に覗きこまれたように感じながら、上ずった声で訊き返す。
――急に、宙の言葉が蘇る。
『あいつ……青井星司には、くれぐれも気をつけろよ』
「い……いや、そんな事は……」
「無いとは言わせないよ」
僕の戸惑いを見透かしたかのように、彼はキッパリとした口調で否定した。
いつもの青井さんらしくない、どことなく固さを感じる声に、僕は思わず気圧され、息を呑む。
そんな僕の顔をじっと見つめながら、青井さんは言葉を継いだ。
「昴くん。君は、北斗のことが好きだったんだろう? 友だちよりも親友よりも……もっとずっと大切な、かけがえのないものとして」
「そ……それは……」
「隠さなくていいよ。もう分かっているから」
口ごもる僕に苦笑いを向けながら、青井さんは肩を竦める。
「これまでの君の態度や言動を見ていれば、一目瞭然だよ」
「……」
「いや、勘違いしないでくれ。別にバカにしてる訳じゃないんだ」
黙り込んだ僕を見て、軽く首を横に振った青井さんは、「むしろ……」と続けた。
「好ましく思ったよ。『嘘のつけない素直な子なんだな』ってね」
そう言うと、彼はフッと表情を曇らせ、目を落とす。
「多分、君のそういうところに北斗くんも……」
「……えっ?」
「っ、いや……いいんだ」
訊き返した僕をはぐらかすように言った青井さんは、コップの水を一口含んでから、再び僕の顔へ目を戻した。
「さっきの質問に戻るけどさ……」
そう続ける青井さんの表情は、いつもの穏やかさを取り戻していたが、眼鏡の奥の瞳には何ともいえない冷たい光が宿っている……。
「――なにかあったのかい? 君の北斗くんに対する気持ちが変わるようなことが……」
「それは……」
なぜか咎められているような気持ちになりながら、僕は当惑混じりの声で言い淀んだ。
一方の青井さんは、何かに思い至った様子で「あぁ……」と声を漏らす。
「そういえば……君が北斗くんのことを思い出して泣いた日に、彼女が店に来たね」
「彼女……七星ちゃんですか?」
「そう、北斗くんの妹さん」
頷いた青井さんは、探るような目を僕に向けながら尋ねた。
「ひょっとして……あの娘に乗り換える気なのかな?」
「……え?」
「確かに、兄妹なだけあって、どことなく顔立ちが似ているよね。北斗くんがいなくなった後の埋め合わせにはちょうどいい――」
「やめて下さいっ!」
青井さんの言葉に、僕は思わず声を荒げる。
「そんな、“北斗の代わり”みたいな言い方しないで下さい! 七星ちゃんにも、北斗にも失礼です!」
「……」
「そもそも……僕は別に、七星ちゃんのことをそんな目で見ていません! 変な勘繰りしないで下さ――」
「ああ、それは本心のようだね」
僕が荒げた声を、青井さんの冷めた声が遮った。
虚を衝かれて、思わず「……え?」と声を上げた僕に、青井さんはニヤリと笑みかける。
「君の本心を聞き出したくて、わざとひどい言葉でカマをかけてみたんだ。試すようなことをして悪かったね」
そう言って、僕に向けて深々と頭を下げてみせた青井さんは、小さく息を吐きながらぼそりと言った。
「じゃあ……彼か」
「え……?」
彼の呟きを耳にした僕は、戸惑いながら訊き返す。
そんな僕の顔を、まるで探るようにじっと見つめながら、青井さんは言った。
「――望月宙だよ」
「……っ!」
僕は、思わずドキリとして息を呑む。
動揺を露わにした僕を眼鏡の奥からじっと見ていた青井さんは、「……やっぱりか」と呟いた。
それを聞いた瞬間、みるみる頬と耳が熱を持つのを感じながら、僕は激しく首を左右に振る。
「そ……そんなことないです! 僕は宙のこともそん……な……」
……でも、否定しようとした僕の声は、なぜか途中で掻き消えるように途切れてしまった。
そんな僕の反応を見ていた青井さんは、クスクスと笑う。
「君は、本当に嘘をつけない正直な性格な上に、随分と鈍いようだ。他人の気持ちにはもちろん……自分の本心にも、ね」
「そ、そんな勝手に決めつけないで下さい。僕は、別に宙を――」
「分かるさ」
再び僕の声を遮った青井さんの顔には、皮肉げな薄笑みが張り付いていたが――その瞳は少しも笑っていなかった。
その視線の冷たさに思わずたじろぐ僕の耳に、淡々とした青井さんの声が響く。
「違うというのなら、なぜ君は途中で返事に詰まったんだい?」
「それは……っ」
青井さんの問いかけに、僕は言い返そうとしたが……まるで舌が凍りついてしまったかのように動かなかった。
そんな僕をじっと見つめながら、青井さんはなおも言葉を継ぐ。
「図星なんだろう? だから、君は否定できないんだ」
「そ……」
「間違いなく、君はあの男――望月宙に惹かれているんだよ。だんだんと……しかし、確実にね」
「そんな……ことは……」
青井さんの言葉に抗おうと、ぎこちなくかぶりを振る僕の脳裏に、ふと彼の顔が浮かんだ。
明るい茶色に染めた髪を風に靡かせながら、僕に屈託のない笑みを向けてくれる宙の顔が――。
その瞬間、心臓がひときわ大きく脈打ち、思わず僕は胸を押さえる。
「違う……北斗……僕は……っ」
かすれ声を漏らしながら、僕は何度も首を横に振る。
――と、
「……昴くん」
不意に、温かみを感じる声が僕の耳を打った。
思わず顔を上げると、青井さんの顔が目に入る。
申し訳なさそうな表情で僕の顔を覗き込んでいる青井さんの目には、先ほどまで灯っていたはずの冷たい光は拭い去られたかのように消えていて、いつもの穏やかな温かさを宿っていた。
その格差に思わず呆気にとられる僕に、青井さんは優しい声で言う。
「安心していいよ。たとえ、北斗くん以外の男に心惹かれたとしても、そんな風に君が彼に対して後ろめたさを感じる必要はないんだから」
「……え?」
僕は、青井さんの言葉の意味が良く分からず、ポカンとする。
……僕が、北斗に対して後ろめたさを感じる必要がない……?
「それって……どういう……?」
胸が騒ぐのを感じながら、僕は尋ねた。
それに対し、青井さんは「それはね……」と続ける。
「彼も同じだったからだよ」
そう言って、彼は眼鏡の奥の目を細めながら、言葉を継いだ。
「北斗くんは、私と付き合っていたのさ。――君という存在がいるにもかかわらず、ね」
――まるで、呪詛のように。
1
あなたにおすすめの小説
どうせ全部、知ってるくせに。
楽川楽
BL
【腹黒美形×単純平凡】
親友と、飲み会の悪ふざけでキスをした。単なる罰ゲームだったのに、どうしてもあのキスが忘れられない…。
飲み会のノリでしたキスで、親友を意識し始めてしまった単純な受けが、まんまと腹黒攻めに捕まるお話。
※fujossyさんの属性コンテスト『ノンケ受け』部門にて優秀賞をいただいた作品です。
だって、君は210日のポラリス
大庭和香
BL
モテ属性過多男 × モブ要素しかない俺
モテ属性過多の理央は、地味で凡庸な俺を平然と「恋人」と呼ぶ。大学の履修登録も丸かぶりで、いつも一緒。
一方、平凡な小市民の俺は、旅行先で両親が事故死したという連絡を受け、
突然人生の岐路に立たされた。
――立春から210日、夏休みの終わる頃。
それでも理央は、変わらず俺のそばにいてくれて――
📌別サイトで読み切りの形で投稿した作品を、連載形式に切り替えて投稿しています。
エピローグまで公開いたしました。14,000字程度になりました。読み切りの形のときより短くなりました……1000文字ぐらい書き足したのになぁ。
📌本編モブ視点による、番外エピソード
「君はポラリス ― アンコール!:2年後の二人と俺と」を追加しました。
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
笑って下さい、シンデレラ
椿
BL
付き合った人と決まって12日で別れるという噂がある高嶺の花系ツンデレ攻め×昔から攻めの事が大好きでやっと付き合えたものの、それ故に空回って攻めの地雷を踏みぬきまくり結果的にクズな行動をする受け。
面倒くさい攻めと面倒くさい受けが噛み合わずに面倒くさいことになってる話。
ツンデレは振り回されるべき。
兄貴同士でキスしたら、何か問題でも?
perari
BL
挑戦として、イヤホンをつけたまま、相手の口の動きだけで会話を理解し、電話に答える――そんな遊びをしていた時のことだ。
その最中、俺の親友である理光が、なぜか俺の彼女に電話をかけた。
彼は俺のすぐそばに身を寄せ、薄い唇をわずかに結び、ひと言つぶやいた。
……その瞬間、俺の頭は真っ白になった。
口の動きで読み取った言葉は、間違いなくこうだった。
――「光希、俺はお前が好きだ。」
次の瞬間、電話の向こう側で彼女の怒りが炸裂したのだ。
【完結・BL】俺をフッた初恋相手が、転勤して上司になったんだが?【先輩×後輩】
彩華
BL
『俺、そんな目でお前のこと見れない』
高校一年の冬。俺の初恋は、見事に玉砕した。
その後、俺は見事にDTのまま。あっという間に25になり。何の変化もないまま、ごくごくありふれたサラリーマンになった俺。
そんな俺の前に、運命の悪戯か。再び初恋相手は現れて────!?
天使から美形へと成長した幼馴染から、放課後の美術室に呼ばれたら
たけむら
BL
美形で天才肌の幼馴染✕ちょっと鈍感な高校生
海野想は、保育園の頃からの幼馴染である、朝川唯斗と同じ高校に進学した。かつて天使のような可愛さを持っていた唯斗は、立派な美形へと変貌し、今は絵の勉強を進めている。
そんなある日、数学の補習を終えた想が唯斗を美術室へと迎えに行くと、唯斗はひどく驚いた顔をしていて…?
※1話から4話までは別タイトルでpixivに掲載しております。続きも書きたくなったので、ゆっくりではありますが更新していきますね。
※第4話の冒頭が消えておりましたので直しました。
幼馴染がいじめるのは俺だ!
むすめっすめ
BL
幼馴染が俺の事いじめてたのは、好きな子いじめちゃうやつだと思ってたのに...
「好きな奴に言われたんだ...幼馴染いじめるのとかガキみてーだって...」
「はっ...ぁ??」
好きな奴って俺じゃないの___!?
ただのいじめっ子×勘違いいじめられっ子
ーーーーーー
主人公 いじめられっ子
小鳥遊洸人
タカナシ ヒロト
小学生の頃から幼馴染の神宮寺 千透星にいじめられている。
姉の助言(?)から千透星が自分のこといじめるのは小学生特有の“好きな子いじめちゃうヤツ“だと思い込むようになり、そんな千透星を、可愛いじゃん...?と思っていた。
高校で初めて千透星に好きな人が出来たことを知ったことから、
脳破壊。
千透星への恋心を自覚する。
幼馴染 いじめっ子
神宮寺 千透星
ジングウジ チトセ
小学生の頃から幼馴染の小鳥遊 洸人をいじめている。
美形であり、陰キャの洸人とは違い周りに人が集まりやすい。(洸人は千透星がわざと自分の周りに集まらないように牽制していると勘違いしている)
転校生の須藤千尋が初恋である
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる