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検査(直腸診)
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「ひゃは…っ」
冷たっ
何?なんだ?
得体のしれない肩の冷たさに皐月が頭を捻っていると
チクっと針が肩に刺さった
「い゛っ」
え?ちょ…注射?注射されてんの?
「痛い…」
じわじわと皐月は目を潤ませ、ぽとぽとと涙をこぼし
「おっと。ごめんな?泣けちゃうほど痛かったか?ななちゃん」
「なんで…っ?」
「んー…鎮静剤ってやつなんだけどな、分かるかな?」
分かんないよ、分かりたくもない
皐月が不機嫌をあらわにしていると三神がため息をつき
「はぁ。これくらいで凹んでいたら永遠にここにいることになりますよ。慣れてください。注射なんて日常茶飯事ですから。肩ならまだいいでしょう?お尻がよかったですか?それともお腹?陰嚢に刺す注射もありますよ」
「や…やだぁーー」
ぐずぐずと泣く皐月にため息をつきながら天使は胸ポケットにピンマイクのようなものを取り付け、手袋をはめた
「にの、三神。お前たちサイドに付けれるか?足を両側から支えてやれ。たぶん驚くだろうから」
「かしこまりました」
「はい。よし、ななちゃん。先生の言うこと聞いていい子にな?楽にお股を広げているんだぞ。できるか?」
「できない…無理。普通の刑務所に連れていってよ…ッこんなとこやだ!」
「興奮してますね?やれますか?先生」
「やる。じきに落ち着くだろう。しっかり支えて」
「はい。先輩、利き足側お願いします」
「了解」
三神が左、一が右側につくと膝と膝を離され恥部が天使に丸見えの格好になった
なっ…なっー
「潤滑剤より麻酔ゲルのが良さそうか?感覚が麻痺するのもよろしくないが検査データを得られないのもな…直腸診しつつ慣らすからうまくなだめてくれ、頼むぞ」
「分かりました。ななちゃん、さっきの要領な?息吸ってなるべく長く息を吐く」
「あなたの協力次第で楽になりますよ。さあ吸って吐く」
いやだよー泣
けど、逃げれない
言うこと聞くしかない
「ふ、ふー……」
「よし、診るぞ」
天使は中指に麻酔ゲルを乗せ皐月のアナに充分に塗りつけると、ゆっくりと皐月の体内に指を埋めていった
「いぁ…ぁ…」
気のせい…かな?さっきより辛くない
けど、容赦なく2本目の指が入ってきた
「んん゛っ…っ~…ゃあ…」
「狭いな」
グリグリ
「ひぁ…ぁっ」
「standby入力モード。内腔狭く、示指中指挿入に抵抗感有り」
グリグリ
「んあ゛…っいぁ」
「んー…伸びがよくないな」
ぶつぶつと1人話ながら天使は皐月のナカを慣らしていった
冷たっ
何?なんだ?
得体のしれない肩の冷たさに皐月が頭を捻っていると
チクっと針が肩に刺さった
「い゛っ」
え?ちょ…注射?注射されてんの?
「痛い…」
じわじわと皐月は目を潤ませ、ぽとぽとと涙をこぼし
「おっと。ごめんな?泣けちゃうほど痛かったか?ななちゃん」
「なんで…っ?」
「んー…鎮静剤ってやつなんだけどな、分かるかな?」
分かんないよ、分かりたくもない
皐月が不機嫌をあらわにしていると三神がため息をつき
「はぁ。これくらいで凹んでいたら永遠にここにいることになりますよ。慣れてください。注射なんて日常茶飯事ですから。肩ならまだいいでしょう?お尻がよかったですか?それともお腹?陰嚢に刺す注射もありますよ」
「や…やだぁーー」
ぐずぐずと泣く皐月にため息をつきながら天使は胸ポケットにピンマイクのようなものを取り付け、手袋をはめた
「にの、三神。お前たちサイドに付けれるか?足を両側から支えてやれ。たぶん驚くだろうから」
「かしこまりました」
「はい。よし、ななちゃん。先生の言うこと聞いていい子にな?楽にお股を広げているんだぞ。できるか?」
「できない…無理。普通の刑務所に連れていってよ…ッこんなとこやだ!」
「興奮してますね?やれますか?先生」
「やる。じきに落ち着くだろう。しっかり支えて」
「はい。先輩、利き足側お願いします」
「了解」
三神が左、一が右側につくと膝と膝を離され恥部が天使に丸見えの格好になった
なっ…なっー
「潤滑剤より麻酔ゲルのが良さそうか?感覚が麻痺するのもよろしくないが検査データを得られないのもな…直腸診しつつ慣らすからうまくなだめてくれ、頼むぞ」
「分かりました。ななちゃん、さっきの要領な?息吸ってなるべく長く息を吐く」
「あなたの協力次第で楽になりますよ。さあ吸って吐く」
いやだよー泣
けど、逃げれない
言うこと聞くしかない
「ふ、ふー……」
「よし、診るぞ」
天使は中指に麻酔ゲルを乗せ皐月のアナに充分に塗りつけると、ゆっくりと皐月の体内に指を埋めていった
「いぁ…ぁ…」
気のせい…かな?さっきより辛くない
けど、容赦なく2本目の指が入ってきた
「んん゛っ…っ~…ゃあ…」
「狭いな」
グリグリ
「ひぁ…ぁっ」
「standby入力モード。内腔狭く、示指中指挿入に抵抗感有り」
グリグリ
「んあ゛…っいぁ」
「んー…伸びがよくないな」
ぶつぶつと1人話ながら天使は皐月のナカを慣らしていった
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