一日一善!無職の俺が、おばあちゃん助けて異世界無双!

GARUD

文字の大きさ
16 / 61
第1章

1 - 8 掘って潜入!そして殲滅!

しおりを挟む
「雷斗様、アンジュとデートですか?楽しそうですね。」

ゴゴゴゴゴゴ────

そう、俺とアンジュはレナートの店で散々いちゃこらしたらレナートの怒りを買い、慌てて逃げるように出てきたのだが──

「アンジュ…ちと走って疲れたから、そこの喫茶店で休憩してかないか?」デートの続きだと思ってさ!と誘い喫茶店へ連れ込む

《連れ込むのが喫茶店ってのがね~視聴者の期待裏切ってるよ!もっと!もっと熱くなれよ!!》(うるさいですよ修造女神)

喫茶店へ入った俺達はケーキと紅茶を楽しんでいた───

だというのに……どうしてこうなった!!


どうやら買い物の途中で手を繋ぎ走る俺達を見つけ尾行してきたとはミレーヌ談だ。

そしてどうやら仕事中のミレーヌをほったらかして?デートしていたことにご立腹らしい。

「ああ、前回のアンナ救出のお礼も兼ねてアンジュにドレスとかを少々……」俺の説明にミレーヌの顔は眉根が寄り眉間にシワができ……「流石は雷斗様、沢山の女性にモテて素晴らしいですね」

「あー……ミレーヌさん?……」俺はもう戦々恐々ガクブルだ。
《まあ、雷斗さんが中途半端に手を出すのがいけないんですよね。さっさと全員手込めにすればいいんですよこのチキン。》

(ねえ、今サラッと凄いこと言ったよね?ねえ?)

「雷斗様!後日私とデートして頂けるのなら許してあげます。」
という有難いお言葉に俺は──「よろこんで!」是非も無し──


なんとかミレーヌから解放された俺はアンジュを送った後──

(そういえば、女神さま…この世界の人間って商人と農夫ってのはわかるんですけど、他の人間ってのはなにをして生活してるんですか?)とここ数日過ごした感想も込めて聞いてみた。

《そうですね…鍛治師、冒険者、貴族の3つが一般的ですね、あとはまあ、雷斗さんの世界にもあるような職ですね。俗に言う手に職というやつです。》

(冒険者ってのはあれですか?ラノベとかでよくあるアレですか?)《まぁそうですね。この街は魔物なんて物は居ないですが、地方に行けば普通に居ますし。》

(そのうち俺も冒険者してみてもいいな。)

《ふふっそうですね。》


そこで俺の頭に一筋の光が走った!
(あの御者の死体……あれ魔物に噛まれたんじゃないか?)

《……そうかもしれません!》どうして気がつかなかったんでしょう……と考え込んでしまう女神さまだが──(そもそも女神さまに洞察力とか期待してないんで、大丈夫です)

《ムキッ!》(ムキッ!って筋肉でも鍛えてるんですか?)
《ムキー!》「ぶほっ」(はははっ!やっべ声出ちった!)

《もう!あんまり女神さまをいじめると久々に天罰を──》
(ごめんごめん、んで、女神さま──《魔物を探知する魔法ですね?》(おお!以心伝心!これが愛の力ってやつか!)

《あああ!あい!?》(あいあい?おサルさん?)
《ああ!もう!とにかく、探知なら【サーチ・モンスター】で地図にマーカーが出ます!もう知らない!》(そう怒んなよ。)

「【サーチ・モンスター】」───
おっ!脳内の地図に───っと色が……なんだろ
《青が人へ付けたエンチャントサーチの表示です、そして──》
(赤が魔物ってことか。)《そうなります。》

赤い点が一つ……二つ……全て同じ建物に反応がある。
つまりここに住んでる奴が限りなく黒ってことだな。

《やっちゃいますか!》(気がはやいっ!まずは確認!)

ということで、「【シャドウハイド】【レビテーション】【フライ】!」と立て続けに呪文を念じて俺は高速で飛行を始めた!

しばらく飛ぶと───(着いた……随分と大きな屋敷だな……)
《この街は広いですからね。なんせ一つの領地全てが街ですから…雷斗さんの感覚で言えば──都内一つ分ってとこです。》

(それは確かに街っていうには広すぎる)

と会話しつつ屋敷の窓から中を覗く───が(魔物が居ない!)

確かに反応はここにある、だか窓から部屋を覗く限り魔物の姿は見えない。《恐らく地下室ではないかと。》(なるほど……じゃあ──《穴を掘って侵入ですね、ドリラーが穴を掘り進むイメージで【ディグダ】と念じてくれれば手を向けた方向の土が約2M四方で削れます。》
(なるほど……俺は今日から穴堀り雷斗だ!)「【ディグダ】」

ボコッ

手を斜め下へ向け念じると音を立て地面に穴が空いた。

ふむ、「【ディグダ】【ディグダ】【ディグダ】───」

俺は穴へ飛び込み呪文を連打してマーカー目掛けて掘り進む!

(ふははは!俺のドリルは!天を突くドリルだぁぁぁぁ!)

ボコッボコッボコッボコッボコッ

(おっ、壁が出てきた──ということは地下室ってことだな。)

「【サンドストーム】」

安定の砂化魔法で壁を音もなく砂へと変えて───

さぁて、仕事の時間だ!

俺は意気込み屋敷へと潜入した──


「さて……とりあえず【シャドウハイド】」

穴掘るのに一度解いてたシャドウハイドを再度展開!

これで魔物と遭遇しても先制されることは無い。

俺は地下室を魔物のマーカー目掛けて進み──
マーカー通りならば、目の前の部屋に魔物が居る!

俺は【インべントリ】から名刀正清を取りだし扉を開けた!
が───(なんか拍子抜けですね……)《う~ん……》

檻に入れられた魔物は厳重に鎖に繋がれ身動きが取れない。

(女神さま、この狼みたいなのはなんて名前ですか?)

《この魔物はハンターウルフと言って嗅覚が鋭く、一度嗅いだ獲物の匂いは忘れず、その牙は鉄をも噛み砕く……と言われてます》

(あ~まあ、面倒な奴ってことですね。)《ですね。》

(でも、檻に鎖じゃなんにも出来ないだろうし、放置して飼い主探しに行きますか!)と魔物の部屋を軽快にスルーする。

《殺しておいた方が後々面倒がなさそうではありますが──》

(ま、ここには俺だけだし、その気になれば何時でもやれるさ)
と、俺はサクサク地上への階段を探し──

(あったあった!)サクサクっと地上へと出る──が───

「なぜ扉がひとりでに開いたんだ……」やべ!見張りだ!

階段を上がった先の扉を開けば部屋の中には見張りが4人!

「お前、魔物の部屋を調べてこい!」と一人の男…恐らくリーダー格の奴が指示を出すと、開いた扉から一人降りていく。

チッ!あの先は俺が開けた穴がまんま残ってるっていうのに!

仕方ない─「おうおうおうおう!テメー達!何処を見てやる!」

「何処だ!」「姿が見えないぞ!」「隠れてないで出てこい!」

慌てふためく男達!俺は脳内で【エフェクト・サクラ】【エンチャント】同時発動!

「魔物達を飼い慣らし」シャドウハイドを解きスッと姿を見せ

「巷では誘拐の手引き」俺はシャツを両手で破り

「例えお天道様が許しても」右腕を破ったシャツから抜き取る!

「この桜吹雪がテメー達の悪事を許しちゃおかねえ!」

俺の胸から右腕にかけて、立派な桜吹雪が舞っていた!
《滅茶苦茶カッコいいーーーー!英樹がいいわ!英樹にして!》(おばあちゃんあんまり興奮すると血圧上がるよ……)

「なんだテメー!イカれた格好しやがって!」
「お前ら!構うこたーねえ!やっちまえ!」「「おおー!」」

かくして戦闘が始まった!

俺はモブAの剣撃を正清で受け流し、破いたシャツでひっぱたく!
さらにモブBの突進を殴って弾き返す!
今だ!とばかりに背後から奇襲してくるモブCの攻撃を半回転して避け、その速度を殺さず裏拳を叩き込む!

「チッ!一体テメーは何者だ!!」

「遊び人の雷斗さんでぃ!」と最後に残ったリーダー格の男を正清の峰で額を叩き昏倒させる。

「ふぅ……一丁あがり!──しかし……」
(女神さまへのサービスの為だけにシャツを1枚無駄にしました)
《はぁはぁ……最高でした!またやってくださいね!!》
(ま、気が向けばね……)だめだこの女神さま。

そんなやり取りの中、バタバタ──と複数の足音。

《あれだけ騒げば異変に気が付きますよね。》(ですね)

俺は足音のする方へと飛び出し殲滅を開始する!

「おらあ!」正面から迫る男へ全力パンチ!ゴキャッ!という音を立て首が吹き飛び短い一生を終える。
「ぜい!」左手に握った正清で首筋を一閃!頸動脈を絶ち切られた男は倒れ、噴き出す液体は噴水の様。

「相手は一人だ!怯むな!囲めば殺れる!」と何処からかの声で更に増援がやってくる!

俺は舌なめずりをして手招き1つ「死にたい奴から前へ出ろ!」
俺の挑発に一斉に飛び掛かる男達を斬る!

「はははっ!まるでアクションゲームだなっ!」

正清を秋月の構えに持ち…通路から涌き出てくる男達をひたすらに突き、払い、突き、払いとしている内に何人かの男達は──

「俺は逃げるぞぉぉぉ!こいつは化け物だあああ!」

と折角殺してやると言っているのになぜ逃げるのか?

「逃がさねーよ!【サンドストーム】【トルネイド】!」

本来射程の短いサンドストームの死を呼ぶ砂がトルネイドによって俺の正面へと勢いよく舞い散った!

「あああああ!体があああ!崩れ……くず……いひひ」

逃げ出そうとした男達は足が、腕が、砂に侵食され崩れ落ちていく…その異様な光景に男達は気が狂い発狂しながら全身を砂へと変えた。

また、残された男達もその光景を見て戦意を喪失し膝を着き命乞いをする者。泡を吹いて気絶している者など。

その場に戦う意思を持つ者は、もう誰一人として居なかった──
俺以外は──

俺は命乞いする男の首を跳ね、泡を吹いて気絶している男の心臓を抉り、涙を流し発狂している者を「煩い」と口を貫く。

そうして屋敷内部の“洗浄”を終え正清を仕舞う。
残ったのは転がる肉片から漂う、濃い錆びた鉄のような異臭と赤い水溜まりだけとなった。

(偉そうな奴は居なかったですね……)
《そうですね。最も途中から見境なく平等に皆殺しだったので、どれが偉いとかなかったですよね?》(ぬぅ……失敗だったか。)

《とりあえず、魔物の部屋のリーダーは生きているからいいんじゃないですか?》
(そうですね、戻って拷問しましょう。)《レッツゴー!》

(ところで女神さま……)《はい?》
(拷問と聞いてテンション上がるってもう女神っていうより邪神なんじゃ?)と思わず感想を漏らす

《私は善行の女神ポメリーです、使徒の癖に信仰が足らないように見えるのでお仕置きが必要ですね。》ゴゴゴゴって頭の中に直接響く!あぁ!ゴゴゴゴゴゴ煩い!なんという嫌がらせ!

《ふふっ、私を邪神扱いするからです!プンプンガオー!ですよ?》(ははっ!ちょっと和んだわ、ありがとう女神さま)

俺達は談笑しながら魔物の部屋へと戻り───地獄が始まる。
しおりを挟む
感想 52

あなたにおすすめの小説

おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう

お餅ミトコンドリア
ファンタジー
 パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。  だが、全くの無名。  彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。  若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。  弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。  独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。  が、ある日。 「お久しぶりです、師匠!」  絶世の美少女が家を訪れた。  彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。 「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」  精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。 「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」  これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。 (※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。 もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです! 何卒宜しくお願いいたします!)

異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~

松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。 異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。 「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。 だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。 牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。 やがて彼は知らされる。 その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。 金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、 戦闘より掃除が多い異世界ライフ。 ──これは、汚れと戦いながら世界を救う、 笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。

男が英雄でなければならない世界 〜男女比1:20の世界に来たけど簡単にはちやほやしてくれません〜

タナん
ファンタジー
 オタク気質な15歳の少年、原田湊は突然異世界に足を踏み入れる。  その世界は魔法があり、強大な獣が跋扈する男女比が1:20の男が少ないファンタジー世界。  モテない自分にもハーレムが作れると喜ぶ湊だが、弱肉強食のこの世界において、力で女に勝る男は大事にされる側などではなく、女を守り闘うものであった。  温室育ちの普通の日本人である湊がいきなり戦えるはずもなく、この世界の女に失望される。 それでも戦わなければならない。  それがこの世界における男だからだ。  湊は自らの考えの甘さに何度も傷つきながらも成長していく。  そしていつか湊は責任とは何かを知り、多くの命を背負う事になっていくのだった。 挿絵:夢路ぽに様 https://www.pixiv.net/users/14840570 ※注 「」「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています。

ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。

タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。 しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。 ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。 激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。

男:女=1:10000の世界に来た記憶が無いけど生きる俺

マオセン
ファンタジー
突然公園で目覚めた青年「優心」は身辺状況の記憶をすべて忘れていた。分かるのは自分の名前と剣道の経験、常識くらいだった。 その公園を通りすがった「七瀬 椿」に話しかけてからこの物語は幕を開ける。 彼は何も記憶が無い状態で男女比が圧倒的な世界を生き抜けることができるのか。 そして....彼の身体は大丈夫なのか!?

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~

ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。 食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。 最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。 それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。 ※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。 カクヨムで先行投稿中!

スキルはコピーして上書き最強でいいですか~改造初級魔法で便利に異世界ライフ~

深田くれと
ファンタジー
【文庫版2が4月8日に発売されます! ありがとうございます!】 異世界に飛ばされたものの、何の能力も得られなかった青年サナト。街で清掃係として働くかたわら、雑魚モンスターを狩る日々が続いていた。しかしある日、突然仕事を首になり、生きる糧を失ってしまう――。 そこで、サナトの人生を変える大事件が発生する!途方に暮れて挑んだダンジョンにて、ダンジョンを支配するドラゴンと遭遇し、自らを破壊するよう頼まれたのだ。その願いを聞きつつも、ダンジョンの後継者にはならず、能力だけを受け継いだサナト。新たな力――ダンジョンコアとともに、スキルを駆使して異世界で成り上がる!

処理中です...