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「はい。二人ともカメラ見て~……裕也くん左足を少し前に出して……いいね。そのまま~」
パシャ!パシャ!
大きな部屋でストロボライトが発光する音が響く中、俺は佳子ちゃんと笠谷グループのファミレス【Pureシャロット】のマスコットになるべく、写真撮影を行っていた。
「ふぅ……」
「ぶー……ゆぅくんなんでおそろいのおようふくじゃないの!」
「あはは……佳子ちゃん似合ってるよ」
「ぶーぶー」
そう、俺は先日Pureシャロットのコスチュームを見て可愛いと言ったばかりに、あわやそのヒラヒラでキュンキュンなメイドドレスを着せられそうになったのだが……
「執事っぽくていいじゃん」
俺は現在、雫ちゃんの所の実松さんのような執事服を身に纏っている。
男性スタッフも募集しているわけだし、男性用コスチュームを着た男の子とメイドドレスを着た女の子のツーショットをホームページに載せる事にしたらしい。
どうやら俺の母親が佳子ママと相談した結果『腐女子も釣る』作戦として俺に執事服を着せたらしい。
そしてその母親二人は現在壁際で撮影されたカメラの画像を見てキャーキャー言ってはしゃいでいる。
「えー……ゆぅくんとおそろいが……」
「あはは……」
そんな会話をしていると休憩も終わり、再度撮影をするべく声が掛かる。
「はい。それじゃ裕也くんは着替えるからね~」
「え?」
着替える……だと?!と声を発する前に、俺は両腕をガシッ!と掴まれてズボンを降ろされ、代わりにメイドドレスのスカートが巻かれる。
えぇ?!と驚いている内に上着をひっぺがされてメイドドレスの上を被せられた。
この間一分にも満たない……そんなプロの早業に俺が愕然としている内に化粧を施され、俺はまんまと美幼女に変身させられてしまったのである。
「キャー!裕くん可愛いーー!」
「裕也くん可愛い過ぎ!佳子が霞んで見える!」
「はぁぁ……ゆぅくん……」
母親二人と佳子ちゃんは俺のメイドコスに頬を染めて「ほぅ……」と恍惚の表情を浮かべていた。
「はぁ……結局これ着るのか……」
「やったー!ゆぅくんとおそろい!」
「それじゃ、撮影再開するよ~」
そうして結局俺はメイドコスでの撮影と、追加で新コスのフリルのミニスカートとヘソ出しノースリーブの上着も着せられた……
その時の母親二人は、俺と佳子ちゃんを見て、まるでアイドルのようだ!と大はしゃぎしてたよ……
その二人の言葉に悪ノリした佳子パパが「よし、歌をうたわせよう!」と言い出した時はマジでビビった。
佳子パパよ、不用意にそんな事を発言しようものなら、それを本気にした母親二人がマジで作詞家と作曲家を用意していつの間にか歌が出来てました~とかになるんだぞ?
あれ?これフラグ?まさかね?無いよね?
こうして溜息混じりに家に帰ると、雫ちゃんから再度お手紙が届いていた。
『はつもうでいっしょにいきたいです』
そう手紙には一言書いてあり、同封された写真には化粧をして振り袖を着た雫ちゃんが、頬を染めてハニかんだ微笑を浮かべていた。
なんだこの毎回の写真付き構ってアピール!こんな可愛らしい美幼女におねだりされたらNOなんて言えないだろ!
もうおじさんのハートはキュンキュンだよ!
俺はガタガタッ!と大急ぎで階段を駆け下りると雫ちゃんの家に電話を掛けたのだった。
パシャ!パシャ!
大きな部屋でストロボライトが発光する音が響く中、俺は佳子ちゃんと笠谷グループのファミレス【Pureシャロット】のマスコットになるべく、写真撮影を行っていた。
「ふぅ……」
「ぶー……ゆぅくんなんでおそろいのおようふくじゃないの!」
「あはは……佳子ちゃん似合ってるよ」
「ぶーぶー」
そう、俺は先日Pureシャロットのコスチュームを見て可愛いと言ったばかりに、あわやそのヒラヒラでキュンキュンなメイドドレスを着せられそうになったのだが……
「執事っぽくていいじゃん」
俺は現在、雫ちゃんの所の実松さんのような執事服を身に纏っている。
男性スタッフも募集しているわけだし、男性用コスチュームを着た男の子とメイドドレスを着た女の子のツーショットをホームページに載せる事にしたらしい。
どうやら俺の母親が佳子ママと相談した結果『腐女子も釣る』作戦として俺に執事服を着せたらしい。
そしてその母親二人は現在壁際で撮影されたカメラの画像を見てキャーキャー言ってはしゃいでいる。
「えー……ゆぅくんとおそろいが……」
「あはは……」
そんな会話をしていると休憩も終わり、再度撮影をするべく声が掛かる。
「はい。それじゃ裕也くんは着替えるからね~」
「え?」
着替える……だと?!と声を発する前に、俺は両腕をガシッ!と掴まれてズボンを降ろされ、代わりにメイドドレスのスカートが巻かれる。
えぇ?!と驚いている内に上着をひっぺがされてメイドドレスの上を被せられた。
この間一分にも満たない……そんなプロの早業に俺が愕然としている内に化粧を施され、俺はまんまと美幼女に変身させられてしまったのである。
「キャー!裕くん可愛いーー!」
「裕也くん可愛い過ぎ!佳子が霞んで見える!」
「はぁぁ……ゆぅくん……」
母親二人と佳子ちゃんは俺のメイドコスに頬を染めて「ほぅ……」と恍惚の表情を浮かべていた。
「はぁ……結局これ着るのか……」
「やったー!ゆぅくんとおそろい!」
「それじゃ、撮影再開するよ~」
そうして結局俺はメイドコスでの撮影と、追加で新コスのフリルのミニスカートとヘソ出しノースリーブの上着も着せられた……
その時の母親二人は、俺と佳子ちゃんを見て、まるでアイドルのようだ!と大はしゃぎしてたよ……
その二人の言葉に悪ノリした佳子パパが「よし、歌をうたわせよう!」と言い出した時はマジでビビった。
佳子パパよ、不用意にそんな事を発言しようものなら、それを本気にした母親二人がマジで作詞家と作曲家を用意していつの間にか歌が出来てました~とかになるんだぞ?
あれ?これフラグ?まさかね?無いよね?
こうして溜息混じりに家に帰ると、雫ちゃんから再度お手紙が届いていた。
『はつもうでいっしょにいきたいです』
そう手紙には一言書いてあり、同封された写真には化粧をして振り袖を着た雫ちゃんが、頬を染めてハニかんだ微笑を浮かべていた。
なんだこの毎回の写真付き構ってアピール!こんな可愛らしい美幼女におねだりされたらNOなんて言えないだろ!
もうおじさんのハートはキュンキュンだよ!
俺はガタガタッ!と大急ぎで階段を駆け下りると雫ちゃんの家に電話を掛けたのだった。
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