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膝枕ですよ。
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一応、俺は学生であるがまぁ、今日は学生にとって嬉しい週だ。
ゴールデンウィークだな。
さぞかし、他の人は自分の時間を使って楽しんでいる事だろう。
俺もそのうちの1人である。
凌太「さ、休みだし寝るか」
バサッ。
勢いよく毛布を被る。
なんて快適なんだろうか、ここはまるで天国のようだ。
そう思っているのはつかの間であった。
優奈「起きてください。」
出たよ。と思いながらも、
自分は布団を被ったまま応答した。
凌太「なんでだ?いいじゃないか、ゴールデンウィークだぞ」
優奈「良くないです。規則正しい生活をしないといけないです。」
凌太「うるせうるせ~、俺の休みなんだから俺の勝手にするんだぁ」
優奈「・・・」
ふん、さすがに諦めたか。
よし、俺の楽園に行くとするか。
優奈「確かおばさんから聞きました。りょうちゃんの好きな本はタンスの上から2番目の奥側にあるはずだと。
それは、りょうちゃんが言うことや駄々こねる時に使うといいって言われました。」
、、、、今のたったその文章で俺の楽園が崩れるような気がした。
ダメだ。そこを見られてはならぬ。
そこは、男のロマンであり男だけの楽園!!!
凌太「今、完全に目が覚めました。もうお目目パッチリです!!だからマジでタンス見ないで。」
優奈「何が入ってるのです。」
凌太「男のロマンですね。」
優奈「気になります。」
凌太「気にならないでください。」
そう言いながら、優奈を自分の部屋から追い出し、
1階へと降りた。
優奈「君が起きるの遅いせいで朝ご飯達が冷めてしまいました。」
凌太「す、すまない。けど!冷めても全然うまそうじゃないか!食べるよ!」
普段、俺の母親や父親が仕事でいない。
だから家が隣である優奈の家にお世話になってる。
時より優奈の家でご飯だって食べる時もある。
凌太「うまいな、相変わらず」
優奈「そうですか。良かったです。」
食べ終わり、片付けも終えとうとう2人とも
暇になった頃だった。
凌太「暇だなぁ、、」
優奈「そうですね。」
凌太「そうだスマ〇ブラしようぜ!」
優奈「のぞむところです。」
凌太「ただ普通にやるのはつまらないから、賭け事しよう!!
まっ!単純に勝ったら負けた奴に好きなことをさせるにするでいいな!」
優奈「//」ぼっ
これで俺が勝ったら今日の晩飯はハンバーグにでもしてもらおうか!!
第1ラウンド
凌太「俺はカー〇ビィーでいくぜ!!」
優奈「」ポチっ
優奈はマリオか、まぁ初心者らしい。
余裕だな!
-----------------------------
凌太「負けただと、、、」
優奈「」//
まぁまぁ、、、大丈夫だまだ1ラウンド取られただけさ、
今のは相手が運良かっただけだ。
次だ次!。
------------------------------
第2ラウンド
凌太「メタナイトだ!」
優奈「」ポチッ
優奈ま、またマリ〇オか、、
まぁ、初心者で何を選べばいいのかわかんないだろう仕方ないさ。
-------------------------------
凌太「負けただと、、、お、俺のメタナイトが負けたのか。」
優奈「」//
凌太「負けは負けだ。なにかあるか望み」
優奈「ひ、膝枕です。//」
凌太「へ、?」
な、なんで膝枕なんだ、、、?
優奈「私の膝の上で寝てほしいです。」
凌太「お、おう?」
ガサガサゴソ。
普通に寝こごち良いんだが、
やべぇ寝れちゃう。
ってか優奈さっきから顔赤くね、、?
まぁゲームで頑張ったから熱いんですかね。
優奈「」///
フサフサ
撫でられてるのか。
気持ちいいな。
そんな日常も悪くはないと思った凌太でした。
ゴールデンウィークだな。
さぞかし、他の人は自分の時間を使って楽しんでいる事だろう。
俺もそのうちの1人である。
凌太「さ、休みだし寝るか」
バサッ。
勢いよく毛布を被る。
なんて快適なんだろうか、ここはまるで天国のようだ。
そう思っているのはつかの間であった。
優奈「起きてください。」
出たよ。と思いながらも、
自分は布団を被ったまま応答した。
凌太「なんでだ?いいじゃないか、ゴールデンウィークだぞ」
優奈「良くないです。規則正しい生活をしないといけないです。」
凌太「うるせうるせ~、俺の休みなんだから俺の勝手にするんだぁ」
優奈「・・・」
ふん、さすがに諦めたか。
よし、俺の楽園に行くとするか。
優奈「確かおばさんから聞きました。りょうちゃんの好きな本はタンスの上から2番目の奥側にあるはずだと。
それは、りょうちゃんが言うことや駄々こねる時に使うといいって言われました。」
、、、、今のたったその文章で俺の楽園が崩れるような気がした。
ダメだ。そこを見られてはならぬ。
そこは、男のロマンであり男だけの楽園!!!
凌太「今、完全に目が覚めました。もうお目目パッチリです!!だからマジでタンス見ないで。」
優奈「何が入ってるのです。」
凌太「男のロマンですね。」
優奈「気になります。」
凌太「気にならないでください。」
そう言いながら、優奈を自分の部屋から追い出し、
1階へと降りた。
優奈「君が起きるの遅いせいで朝ご飯達が冷めてしまいました。」
凌太「す、すまない。けど!冷めても全然うまそうじゃないか!食べるよ!」
普段、俺の母親や父親が仕事でいない。
だから家が隣である優奈の家にお世話になってる。
時より優奈の家でご飯だって食べる時もある。
凌太「うまいな、相変わらず」
優奈「そうですか。良かったです。」
食べ終わり、片付けも終えとうとう2人とも
暇になった頃だった。
凌太「暇だなぁ、、」
優奈「そうですね。」
凌太「そうだスマ〇ブラしようぜ!」
優奈「のぞむところです。」
凌太「ただ普通にやるのはつまらないから、賭け事しよう!!
まっ!単純に勝ったら負けた奴に好きなことをさせるにするでいいな!」
優奈「//」ぼっ
これで俺が勝ったら今日の晩飯はハンバーグにでもしてもらおうか!!
第1ラウンド
凌太「俺はカー〇ビィーでいくぜ!!」
優奈「」ポチっ
優奈はマリオか、まぁ初心者らしい。
余裕だな!
-----------------------------
凌太「負けただと、、、」
優奈「」//
まぁまぁ、、、大丈夫だまだ1ラウンド取られただけさ、
今のは相手が運良かっただけだ。
次だ次!。
------------------------------
第2ラウンド
凌太「メタナイトだ!」
優奈「」ポチッ
優奈ま、またマリ〇オか、、
まぁ、初心者で何を選べばいいのかわかんないだろう仕方ないさ。
-------------------------------
凌太「負けただと、、、お、俺のメタナイトが負けたのか。」
優奈「」//
凌太「負けは負けだ。なにかあるか望み」
優奈「ひ、膝枕です。//」
凌太「へ、?」
な、なんで膝枕なんだ、、、?
優奈「私の膝の上で寝てほしいです。」
凌太「お、おう?」
ガサガサゴソ。
普通に寝こごち良いんだが、
やべぇ寝れちゃう。
ってか優奈さっきから顔赤くね、、?
まぁゲームで頑張ったから熱いんですかね。
優奈「」///
フサフサ
撫でられてるのか。
気持ちいいな。
そんな日常も悪くはないと思った凌太でした。
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