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学校ですよ。
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本題に入る前に少しお話を..
もうあれですね完全に失踪ですねこれ笑
学生ということもあり色々あったんです勘弁してください。
これからは復活して頑張っていきたいと思っています(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋
凌太「ゴールデンウィークも終わり..とうとう学校ですかいそうですかい..」
そう..ため息をつきながら登校する凌太は横にいる優奈に対して視線を
送った。
優奈「朝からそんなため息をつくものじゃないです。元気を出してください。」
凌太「そんな心のこもっていない応援で元気が出るやつは中々いねぇと思うわぁ」
優奈「いいえ。逆に考えてください。こんな超絶美少女が共に登校してるんです。元気が出ないはずがないです。」
凌太「えぇ~そうですね。ものすごっく元気出た気がします~」
優奈「むっ。」
凌太「いていてぇ~わかったわかったすまない」
そう言いながら優奈は適当な返事にムカッときたのか
凌太の頬をつねるのです。
そんなどうでもいい話がこの2人の日常であり2人の登校なのです。
~~~~~~~~~~~~~~~
優奈と俺は同じクラスではあるんだが..
学校につきさっそく朝のHRがあるわけなんだが
うちの担任はどうも体育教師であり..熱血先生なんだ..
正直いってめんどくさい。
先生「朝のHRを始める!!出席をとるぞ~!!」
(いや朝から出席をとる先生って今時いない気がするんですけど..)
そう思いつつも名前は次々当てられいく..
そうやってなんとなく朝をやり過ごし授業を終える。
まぁ大半寝てるんだがな。
凌太「そしてやっときた昼飯だ!! 」
美味しいご飯は食えるんだがしかし....問題がある...
俺の友人や優奈の友人はどうもクラスが違い飯が共に食えん..別クラスや教室内での
飯を食うのがうちの学校の校則なんだ..これがめんどい。
そして優奈とは同じクラスでありかなりの幼馴染まぁ..わかるだろ??
ガタガタガタガタ
優奈「よいしょ。よいしょ。」
そんな声を出しながら頑張って机を持ち運んでくる..可愛いやんけ
いやね?俺が以前一緒に食うのなら俺が机を持っていくよ?とか言ったら
優奈「嫌だ。」
の一点張りで納得してくれなかった。結局飯を食う時は毎日交互で机を持ち運んでくるそういう
週間がついたのだ。
そして皆の楽しみであろう売店で飯を食うくだりなんだがそれも昔にね
凌太「待ってて!今すぐ売店で飯を買っくるぜ~」
優奈「ダメです。」
凌太「え..?俺に飯を食うなって言う気か?それは鬼畜でしょ」
優奈「違います。ほら見てください。ここに私特製のお弁当があります。食べてください。そしてこれからは私がりょうちゃんの弁当を作ります。」
凌太「おぉ~..っていやいやそれはさすがに迷惑でしょ?朝起きてとか辛いでしょ?それに母親からはお金はもらってるから大丈夫だよ」
優奈「怒らせる気ですか..?。」
凌太「あ..はい」
正直..優奈の怒らせる気ですか?はもうダメ。これ以上言ったらマジで怒る..止められませんお手上げですね。
優奈(りょうちゃんに誰が作ったかわからないものを食べて欲しくないです。私のを食べて欲しいです。)
凌太「この弁当うめぇ!!!さすがだな~」
優奈「そうですか。良かったです。」
こんなエピソードがあったおかげで俺の売店生活はかなり早く膜を閉じることになったのですよ。
でも優奈の弁当は美味しいし毎日本当に助かるんだよなぁ
だけどもやはり視線が痛い痛い..一応学校の中の美女でありかなりモテるわけで..
そんな彼女とこんな新婚生活かよとか思われるこんな姿さすがに視線が痛いわけですわ。
そしてそんな彼女は何も知らないのがさらに罪。ギルティよ。
~~~~~~~~~~~~~~~
飯も食い終わり午後の授業は終わってしまいもう下校の時間です。
もう外は夕方です..空は夕日がそろそろしずまろうっていう時間帯。
優奈「りょうちゃん起きてください。帰りますよ。」
凌太「うえっ~..もうそんな時間か?」
俺は結局飯食ったあと眠気に襲われて夕方まで眠ってたらしい...
それもこれも優奈のうまい飯が原因。きっとそうなんだ。
夕方の帰り道..自分たちの陰がとても濃く見える時間帯。
そんな中で2人の足音。
優奈「今日の晩御飯何がいいですか。」
凌太「う~ん..そうだな..からあげかなぁ」
優奈「そうですか。」
凌太「そそ。」
そんなどうでもいい話が2人の日常で2人の下校なのです。
PS.久しぶりに書くものなので正直キャラが掴めない笑
優奈にちょくちょくヤンデレ要素を入れていきたい。
これからも少しずつ書いていきます是非見てください!!
もうあれですね完全に失踪ですねこれ笑
学生ということもあり色々あったんです勘弁してください。
これからは復活して頑張っていきたいと思っています(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋
凌太「ゴールデンウィークも終わり..とうとう学校ですかいそうですかい..」
そう..ため息をつきながら登校する凌太は横にいる優奈に対して視線を
送った。
優奈「朝からそんなため息をつくものじゃないです。元気を出してください。」
凌太「そんな心のこもっていない応援で元気が出るやつは中々いねぇと思うわぁ」
優奈「いいえ。逆に考えてください。こんな超絶美少女が共に登校してるんです。元気が出ないはずがないです。」
凌太「えぇ~そうですね。ものすごっく元気出た気がします~」
優奈「むっ。」
凌太「いていてぇ~わかったわかったすまない」
そう言いながら優奈は適当な返事にムカッときたのか
凌太の頬をつねるのです。
そんなどうでもいい話がこの2人の日常であり2人の登校なのです。
~~~~~~~~~~~~~~~
優奈と俺は同じクラスではあるんだが..
学校につきさっそく朝のHRがあるわけなんだが
うちの担任はどうも体育教師であり..熱血先生なんだ..
正直いってめんどくさい。
先生「朝のHRを始める!!出席をとるぞ~!!」
(いや朝から出席をとる先生って今時いない気がするんですけど..)
そう思いつつも名前は次々当てられいく..
そうやってなんとなく朝をやり過ごし授業を終える。
まぁ大半寝てるんだがな。
凌太「そしてやっときた昼飯だ!! 」
美味しいご飯は食えるんだがしかし....問題がある...
俺の友人や優奈の友人はどうもクラスが違い飯が共に食えん..別クラスや教室内での
飯を食うのがうちの学校の校則なんだ..これがめんどい。
そして優奈とは同じクラスでありかなりの幼馴染まぁ..わかるだろ??
ガタガタガタガタ
優奈「よいしょ。よいしょ。」
そんな声を出しながら頑張って机を持ち運んでくる..可愛いやんけ
いやね?俺が以前一緒に食うのなら俺が机を持っていくよ?とか言ったら
優奈「嫌だ。」
の一点張りで納得してくれなかった。結局飯を食う時は毎日交互で机を持ち運んでくるそういう
週間がついたのだ。
そして皆の楽しみであろう売店で飯を食うくだりなんだがそれも昔にね
凌太「待ってて!今すぐ売店で飯を買っくるぜ~」
優奈「ダメです。」
凌太「え..?俺に飯を食うなって言う気か?それは鬼畜でしょ」
優奈「違います。ほら見てください。ここに私特製のお弁当があります。食べてください。そしてこれからは私がりょうちゃんの弁当を作ります。」
凌太「おぉ~..っていやいやそれはさすがに迷惑でしょ?朝起きてとか辛いでしょ?それに母親からはお金はもらってるから大丈夫だよ」
優奈「怒らせる気ですか..?。」
凌太「あ..はい」
正直..優奈の怒らせる気ですか?はもうダメ。これ以上言ったらマジで怒る..止められませんお手上げですね。
優奈(りょうちゃんに誰が作ったかわからないものを食べて欲しくないです。私のを食べて欲しいです。)
凌太「この弁当うめぇ!!!さすがだな~」
優奈「そうですか。良かったです。」
こんなエピソードがあったおかげで俺の売店生活はかなり早く膜を閉じることになったのですよ。
でも優奈の弁当は美味しいし毎日本当に助かるんだよなぁ
だけどもやはり視線が痛い痛い..一応学校の中の美女でありかなりモテるわけで..
そんな彼女とこんな新婚生活かよとか思われるこんな姿さすがに視線が痛いわけですわ。
そしてそんな彼女は何も知らないのがさらに罪。ギルティよ。
~~~~~~~~~~~~~~~
飯も食い終わり午後の授業は終わってしまいもう下校の時間です。
もう外は夕方です..空は夕日がそろそろしずまろうっていう時間帯。
優奈「りょうちゃん起きてください。帰りますよ。」
凌太「うえっ~..もうそんな時間か?」
俺は結局飯食ったあと眠気に襲われて夕方まで眠ってたらしい...
それもこれも優奈のうまい飯が原因。きっとそうなんだ。
夕方の帰り道..自分たちの陰がとても濃く見える時間帯。
そんな中で2人の足音。
優奈「今日の晩御飯何がいいですか。」
凌太「う~ん..そうだな..からあげかなぁ」
優奈「そうですか。」
凌太「そそ。」
そんなどうでもいい話が2人の日常で2人の下校なのです。
PS.久しぶりに書くものなので正直キャラが掴めない笑
優奈にちょくちょくヤンデレ要素を入れていきたい。
これからも少しずつ書いていきます是非見てください!!
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