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友達 1
しおりを挟む志狼と出会った翌日、気が向いたらしい彼はカシストに現れた。
ただ、店にいた連中は一様に目を瞠(みは)り、返り血で染まった元は白いだろうシャツを着る彼は平然としていたが。
「志狼……」
「なに、小虎、料理出してんの? バイトじゃなかったっけ?」
「あ、うん。バイト……お粥担当だけど」
「お粥担当? ははっ、なにそれ。まぁいいや、じゃあお粥ちょうだい」
「お、おう……」
やはり平然としたまま俺の前にあるカウンターチェアに腰を下ろす。舌打ちをした仁さんがスタッフルームへ消えたかと思えば、志狼にタオルを投げつけた。
「おいガキ。人の店に血ぃ付けんじゃねぇよ」
「小虎の上司? ふふ、うん、分かった」
年上である仁さんにたいして随分な態度である。それが雄樹レーダーには敵として判断されたのだろう。アホはがるるるる、なんて唸っている。
きっとそれにも気づいてるだろう志狼は投げつけられたタオルで顔の血を拭くと、メニューなど見ずにオーガズムを頼んだ。なんつーチョイスだ。
「喧嘩してたのか?」
「ん? あぁ、売られたから」
「ふーん」
「喧嘩するやつは嫌い?」
「え? いや、別に。そもそも不良に喧嘩するなって言うほうが無理だと思ってるから」
「ふーん?」
ニコニコ。昨日とは随分態度が違う。それでも上機嫌な志狼をあえて刺激するつもりもないので、俺はさっさと卵味噌つきのお粥を作りはじめた。
未だ唸りつづける雄樹がヒョイッとカウンターに入り込む。そのまま俺のもとに近寄って、ぼそりと言ってきた。
「あれ、友達?」
「え? ……あー、どうだろ。知り合い?」
「……はぁー」
返事を返せばため息をつかれた。なんだよ、おい。
「っほんっと、トラちゃんってさー、無防備っつーか常識知らずっつーか」
「あぁ? アホに常識論されるほど俺は落ちぶれちゃいねーぞ」
「落ちぶれてなくてもねー! 俺が嫉妬するでしょーが!」
ポコンッ。軽く肩を殴られたと同時にキュンッとした。なにこのアホ、可愛い。
「よしよし、安心しろってば。俺の最高のダチはお前だけだ」
「……そんな言葉に尻尾を振るとか、思わないでよねー」
いや、尻尾振ってんじゃねーか。見えない尻尾がブンブンしてんのが見えるぞ、俺には。
オーガズムを作り終えた仁さんがそんな俺たちになにも言わず、志狼の前にそれを置く。
「てめぇ銀狼(ぎんろう)だろ。隣県まで散歩でもしにきたのかよ?」
「違う違う。俺、今月越してきたんだよね。あっちでちょっとやりすぎて」
「……はぁ。ま、いいけどよ。俺の店に迷惑はかけるな」
「うん」
ぎ、ぎんろう?
なにやら不審な単語だったぞ。
俺と雄樹が目を丸くして仁さんと志狼を見ていれば、気づいた仁さんが俺たちの頭を撫でてきた。
「知らないだろうけどよ、こいつ、隣じゃ結構有名なんだよ」
「えー!? 俺知らないよー!?」
「雄樹は隣なんて気にしねぇだろうが」
「むーっ!」
説明をしてくれたはずなんだが、どうしてか俺にはイチャついてるようにしか見えない。
いやいやそれより、こっちじゃねぇよ問題は。
「……有名だったんだ、志狼」
「らしいね。俺、基本的にそういうのは気にしてないんだけど」
「……ま、いいけどさ」
「うん、小虎なら、そう言ってくれると思った」
頬を緩めて笑う姿に、こっちのほうが恥ずかしくなる。
出会ってまだ日も浅いとか、そんなレベルではない。なのに志狼は俺のことを信用ではないが、それに近いものを感じてくれている。
兄貴の弟ではない俺を見てくれている気がして、なんだか嬉しかった。
「小虎、顔赤い」
「うっ、うるせー。少し熱いだけだ」
「ははっ、うん、そうだね」
やはり大人びた志狼がそう言えば、嫉妬したのか雄樹が抱き着いてくる。
「それ、小虎の友達?」
「そうだよ! 俺はトラちゃんの最高のダチだ! お前なんか目じゃねぇからなっ!」
「うん、分かった」
「……」
あれ、意外といいやつかも……。とか呟いている雄樹は、やっぱりただのアホだと思う。
それから雄樹は俺とどれくらいダチかということを身振り手振り説明し、志狼は志狼で文句も言わずに相槌を打つ。などと妙な光景がカシストにはあった。
兄貴がデスリカに戻ってから客足は以前と同じ……少しは増えたが、それでもお粥や仁さんの料理目当てに……中には雄樹のフリルエプロン姿を見に来ては一緒に写真を撮る強者までいる。
そんな客がいるカシストで、雄樹と志狼はまるで兄弟のような雰囲気をさらし、可愛い顔をした雄樹と綺麗な顔をした志狼の姿だからだろう、みながみな、呆然と見つめている。
「はい、お粥」
「ありがとう」
だけどちょっと、なんか寂しい。というか、ムカつく。
雄樹のダチは俺であって、志狼と最初に出会ったのも俺であって、それなのに二人が俺以上に仲良くなっている様を見るのは……とても不本意だ。
だからだろうか。お粥を出したとき、少しだけ乱暴な渡し方をしてしまったのは。
「おい雄樹、話してねーでこれ運べ」
「はーい」
仁さんも目の前で恋人が他の男と仲良くしているのが面白くなかったのだろう。どこかイラだった声音でナポリタンを雄樹に渡す。
アホはアホなので気づいていないのだろう。嬉々として運びに行ったぞ。
「雄樹って面白い子だね」
「あ? あ、あー……まぁな。俺のダチだもん」
「うん、羨ましい」
「……」
思わず言い淀む。なんだか一人で勝手にイライラしていた自分が恥ずかしい。
志狼も雄樹も、純粋に楽しいから話をしていただけなんだよな。分かってる、分かってはいる。
「……志狼って」
「うん?」
「……いや、やっぱなんでもない」
「ねぇ、小虎」
なのにそんな俺に柔らかな笑みを浮かべて、志狼は言った。
「俺とも友達になろ?」
「……へ?」
自分の耳を疑った、が、顔が真っ赤に染まっていくのを感じてしまえば、もう否定なんてできやしない。
「しっ、しかたねーから、なっ、なって……ください」
「うん、ありがとう」
ニッコリ。微笑む志狼の姿はやはり、同い年とは思えない。
隣でため息をつく仁さんが俺の頭を撫でてきた。見上げれば「良かったな」なんて言われてしまうし、もうなんだかなぁ。
「ねぇ小虎、バイトはいつ休み? 一緒に遊びに行こうよ。俺、まだこの街よく分かんないから案内して」
「……いい、けど」
どうしよう。新たな友達誕生に照れてしまう。
あー、なんでだよ、雄樹のときは照れなかったくせに、クソッ! クソッ! 沈まれ俺!
……やばい、俺、馬鹿だ。
「えーと、次は水曜」
「じゃあ木曜空けといて。昨日家まで送ったから、今度は向かえに行く」
「え、でも」
「いいから。俺、バイクあるし」
「バイ……」
高一でバイクですか、贅沢ですね志狼さん。
あの雄樹ですら徒歩だぞ、電車だぞ。あ、いやでも雄樹はそういうのこだわらないしなぁ。
「分かった。だからお粥食え。冷めるだろ?」
「うん、了解」
ニコリと微笑む志狼がお粥に手を伸ばす。
あーあー、口がニヤけるぞ俺ー。おさまれー、おさまれー。
そんなことを思っていれば、隣にいる仁さんが笑いを堪えながら頭を撫でてくる。この人には本当、敵わない。
「ん、すげー美味い。これなら小虎、いつ嫁に行っても恥ずかしくないね」
「おい、なんで嫁なんだよ」
アホの雄樹かと、一瞬見紛うた。
それからお粥を食べ終えた志狼は仁さんともカクテルやバイクの話で打ち解けて、声をかけてきた女の子にも優しく接していた。
知れば知るほど同い年とは思えないが、鼻につかず、これ見よがしでもなければ気取らない。俺はそんな志狼に惹かれていた。
同い年ではあるが、どこか憧れる一面を持つ新たな人間と触れ合えることが、きっと嬉しいのだろう。
「いらっしゃ……おいおい」
来客を知らせるエレベーターの開閉の音がする。
仁さんがすぐさま挨拶をするが、そちらに目を向けた瞬間、その顔がヒクッと歪んだ。
つられて見てみれば、どこぞの誰かさんのように返り血で赤く染まった――兄貴がいた。
いつもは綺麗な金の髪にさえ飛び散った赤い血が、今は捕食を終えた獰猛な獣に見せている。
背筋に冷や汗が浮かぶ。俺は慌ててスタッフルームに駆け込んで、白いタオルを手にして戻った。
カウンターのほうに顔を出した瞬間、目前に広がったのは志狼の胸倉を掴む兄貴の姿だった。
「銀狼ってのはてめぇだな」
「そうだけど、それがなに?」
冷え切った空気が兄貴から放たれる。ふと見れば、隆二さんと他数人の不良たちも志狼を殺意の篭る眼差しで見つめていた。
しかし志狼は平然と、むしろどこか楽しそうに口角を上げている。
「俺に用があるなら直接会いに来い、下手な小細工してんじゃねぇよ」
「小細工? 冗談。狙った獲物は確実にしとめる。アンタも一緒だろ?」
「はっ、それこそ冗談だな。俺は――」
瞬きをした、本当に一瞬だった。瞬きをしたその直後、視界にあったのは志狼が殴り飛ばされたあとだったのである。
平然とその場に立つ兄貴は牙を向きだしにしたまま、威嚇ではなく武力の誇示を真っ向と見せつけた。
「小物は一発でしとめんだよ」
「――はっ、……クソが」
それでも志狼は怯まず、口から垂れる血を手の甲で拭う。すかさず仁さんが手を叩けば、一瞬揺れ動いた空気が破ける音がした。
「外でやれ、ガキども」
誰もが予想できたその声に、兄貴と志狼の顔が不服そうに歪む。
仁さんの一言により場がカシストからビルの外へ変わるが、ほとんどの人間が興味本位で外に出た。
俺もそわそわとしていれば、仁さんは「いざとなりゃ止めろ」なんて送り出してくれた。ごめんなさい、仁さん。
「さて、どうして欲しい? 言えよ、てめぇの望む通りの怪我負わせてやる」
「……じゃあ、アンタの腕を折って欲しい、かな?」
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「右腕」
そしてそう呟いたかと思えば、一瞬で間合いを詰めて志狼に拳を向けたのである。
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「――っ!」
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「――あっ、ぐ……っ!」
「あー? 聞こえねぇよ、おら、もっと出せんだろうがっ!」
「――かはっ!」
尋常じゃない。腕の方向が、尋常じゃない。違う、そうじゃない、腕もそうだけど、兄貴が……兄貴が、俺の知らない兄貴が……まともじゃない。
ヒュッと喉の奥で音がした。膝が笑って目が霞む。俺の知らない兄貴が、そこにはいた。
恐怖からか、辛さからさ、それとも知らない兄を見た衝撃なのか、涙腺が酷く揺れ動いている。
今にも涙が落ちてきそうで、そうはさせまいと阻止しても、心の奥が金切り声を上げていた。
「あ、ぐ……はっ、クソっ、があっ!」
「あ?」
ビリビリと空気が振動する。志狼の声が辺りの空気を一振させた。
俯きそうな顔をすぐ上げれば、志狼は関節の外れた腕に構うことなく、兄貴の足をからめるように横に転がった。
兄貴がすぐさま避け、楽しそうに口を歪ませる。立ち上がった志狼の目は、兄貴に匹敵する獰猛なそれだった。
「アンタさぁ、はっ、一発でしとめてねーじゃん。口だけかよ、なぁ?」
「口だけなのはてめぇだろうが。ほら、来いよ」
引く。という言葉を知らないのだろうか。
腕一本、戦力から失ったというのになぜ、なぜ志狼は立ち上がる?
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そうは思っていても、体が前にのめりだす。すかさず隆二さんの腕がそれを阻止すれば、悔しさに下唇を噛みしめた。
土埃を服につけたまま、志狼がもう片方の腕で兄貴を殴ろうとするが、それが当たることはない。
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「かは……っ!」
その痛みが分からないわけではない。受けたこともある。でも、違う。違うんだよ。
「に、き……っ」
なぁそうやって、いつも黙って殴られていた俺を、そんな顔でいつも殴って、蹴って、嘲笑ってたのか?
いいや違う。アンタはいつも無表情で俺を殴っていた。
「兄貴っ!」
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俺の知らない兄貴が遠くて、眩暈がするんだ。
「も、いいっ、だろ……っ、もう、止めろよ……っ」
「……」
気がついたとき、俺は兄貴の背中に抱き着いていた。
ふわりと香る兄貴の香水が、今は血の香りも混ざって嫌な臭い。あぁ、こんな兄貴、俺は知らない。
「離せ」
「離したら……また、蹴るんだろうが」
「……」
無理に俺を引きはがした兄貴が、冷たい目を向けている。
知っている。この目は嫌になるほど知っている。でも、それだけじゃない。
俺は握っていたタオルで兄貴の顔につく血を拭う。
兄貴の眉がピクリと動くが、俺は気にせず拭き取った。
「なにがあったか知らないけどさ。もういいだろ? これ以上やったら……警察、来るかもしんねーだろ」
「……そうなったら、どうなんだよ」
「そっ、なったら……」
「なったら?」
「……」
分かってるくせに。本当は、分かってるくせに。
「誰が俺の世話、するんだよ……っ」
「……はっ」
ははっ、口に手を当てて獣が笑う。
そんな姿を見たことがないのだろうか、傍らに集うすべての目が見開かれている。
なにが面白いのかは分からない。それでもどこかへ消え去った獰猛な獣は今、いない。安堵の息を吐いて微笑めば、それに気づいた獣が口角を上げる。
「お前って、本当、」
「? な、なんだよ……っ?」
「いや、なんでもねぇよ――それより」
一度しゃがんだ兄貴が、気絶している志狼の首元を持って立ち上がる。
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「このガキ、躾ねーとな」
「……しつ、け」
どうしてだろう。生易しいものを想像できない。
げんなりとしていれば、ふいに頭を撫でられた。うしろを見ると、苦笑を浮かべる隆二さんがいた。
「ったく……お前ら兄弟は……」
「おい隆二、行くぞ」
「うるせーよ。なに乗り気になってんだよオメーは」
確かに。なぜか上機嫌な兄貴が志狼を引きずってビルに戻る。恐らくデスリカに行くのだろう。
残された俺と隆二さんは互いにため息を吐いて、顔を見合わせて苦笑を浮かべてしまった。
それから俺はカシストに戻るも、事が解決するまで見届けろと仁さんに言われたのでデスリカに向かった。
いつも以上に爆音を鳴らした店内では、色とりどりの髪をした不良たちが各自好きなように遊んでいる。
ダンスフロアにはいない姿を追って、俺は螺旋階段を上がった。二階についた瞬間、気絶していたはずの志狼の体が、ふわりと床に落とされる。……蹴ったな、兄貴のやつ。
「おら、さっさと吐けよ」
「……チッ」
もう気がついたのか、丈夫な志狼の体に感心しながら、そっとその横に近づく。
「志狼」
「……小虎?」
「怪我、だいじょう……ぶなわけ、ねーか」
「……小虎、ブラックマリアだったの?」
「はぁ? 俺のどこが不良なんだよ」
目を丸くする志狼の横にしゃがみ込む。ついでに新しく持ってきたタオルで銀の髪や綺麗な顔を拭いてやれば、志狼はどこかくすぐったそうに身をよじっていた。
「ったく、お前が喧嘩してた相手、俺の兄貴なんだよ」
「……は?」
「だから、朝日向玲央は俺の兄貴なんだってば」
「……」
嘘だろ、そう呟いた志狼の声に苦笑を浮かべる。まぁ、似てないからなぁ、俺ら。
血を拭き終えれば、痛々しい痣ができた綺麗な顔があらわになる。当分残るだろうそれが、兄貴の強さを物語っていた。
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