4 / 7
おもちゃにされるのはわかってた。
しおりを挟む
「お前、腹ん中どうなってんの?出してないだろ?」
唐突に話しかけられてびっくりした。腹の中って?
「今日ケツ使うんだろ。俺、ドSだけどスカトロの趣味はないから、腹の中はきれいにしたいんだよね」
こんなことになるとも思ってなかったから何もしてない。それに自分で腹の中をどうこうなんてもともとしたことがない。そういうことするもんだってことからわからなかった。
「そのままなんだろ。じゃ服脱いで風呂場いけよ。俺が出してやるから。あ、風呂はその左側な。電気は入り口の右手だよ」
「…はい」
言われた通り服を脱いで風呂場に行った。これから何されるんだろう。俺、セックスとかってほとんど経験ないし。そもそも男が好きだったから付き合う機会もほとんどなくて、これまで付き合った人もちょこっとやっただけで自然消滅みたいになって終わった。
「じゃちょっと縛ろっか」
軽い感じでロープと浣腸器みたいなのを持ってやってきた。縛るの?なんか怖い。
「どしたの?遊ばれたいんだろ?手、うしろに回して」
落合さんがじっと俺を見てきた。怖くて冷たい目。俺は何も言えなくて手を後ろに回した。落合さんは手慣れた感じで俺の手をロープで縛った。
「縛られるの、初めて?」
「はい」
「だよなー。めっちゃ緊張してる。そういうのおもしれーな。いい顔してる」
落合さんは楽しそうに笑っていたけど、俺はそれどころじゃない。
「手首細いな。女の子とそんなにかわらない。背もそんなに高くないよな。何センチ?」
「166センチです」
「そっか。はい。できた。そしたら壁に顔くっつけてケツつき出して足広げて」
落合さんは俺の頭を押さえて壁に顔をくっつけた。腰をぐっと押されたから体が曲がってお尻がつきだされた。風呂場の壁がほっぺにあたって冷たかった。
「お前、ちゃんとやれよ。ほらもっと足広げて。見えないじゃん」
俺はふとももを持たれて足を左右に広げられた。
「よし。それくらい。丸見えだよ。ケツも全部」
そして俺の玉をもんできた。力を入れて握られたからかなり痛くて、思わず声が出てしまった。それから俺のアナルにローションを垂らして指をいれてきた。
「こんなもんかな。いれるよ。じっとしてろよ」
するとアナルに何かさされて中に入ってくる感触があった。どんどんどんどん入ってくる。これ、浣腸されてるんだ。なんか苦しい。どうしよう。
「…お腹、苦しいです」
「え?もう?」
つまらなさそうま感じで落合さんが言った。
「浣腸初めて?」
「はい」
「…初めてなら仕方ないか。もうちょっといれたかったんだけどな」
そう言って浣腸をやめて俺の下っ腹を押した。ダメだ。苦しい。お腹も痛い。そんなに押されたらもれちゃいそう…
「…お腹痛いです。押されたら出そうです」
「そんなに早く出したら面白くないよ。あ、そんなときの魔法の呪文があるから俺の後に言ってみて。間違えるなよ?俺と同じように言えよ?」
なんだろう。とにかく同じように言わなきゃ。
「俺の」
「俺の」
俺は落合さんの後を繰り返した。
「だらしないケツの穴に」
「だらしないケツの穴に」
え?どういうこと?俺、何言わされてんの?
「栓してください」
「栓してください」
なんなの?これ?ケツに栓するって?
「はい。よく言えました。この呪文、よく覚えとけよ」
落合さんはどこからともなくアナルプラグを取り出した。そして俺のアナルに突き刺した。さっきローションをつけられたせいもあってかするっと入った。
「これでしばらく我慢できるよな?」
そのままプラグをぐりぐりまわし始めた。お腹は痛かったけど、アナルを刺激されて変な気持ちになってきた。
「お?なんか硬くなってきてるね。縛られて浣腸されて、ケツいじられて感じてんの?」
落合さん、楽しそう。そう言われて俺は恥ずかしくて仕方なくてドキドキした。こんなんんなのになんで感じちゃうんだろう。
「ケツ以外も感じんのかな?…ここは?」
そういって乳首をいじってきた。お腹が痛くて、アナルがうずうずしてそれどころじゃない。
「もしかしてちょっと触るよりもこっちがいいかもな」
すると乳首を強くつねられて思わず声が出た。体がびくびくする。
「お前、変態だから痛いほうが好きなんだよ。こうしたらチンポもたってきてるじゃん。いいよ、そういうの」
乳首をつねられると声が止まらない。耳元でエッチなことを言われて頭もじんじんする。どうしよう、俺、おかしくなるみたい。足ががくがくして立ってられない。
それでも落合さんはプラグを動かしながらもう片手で乳首をつねっていた。だんだんお腹がつらくなってきた。もう限界かもしれない。
「もうトイレ行きたいです」
すると冷たい目で見られた。何?なんか悪いこと言った?
「トイレって何言ってんの?出すならそこのバケツに出せよ」
「…え?」
「お前なんかにトイレはもったいないでしょ。じゃないとプラグ抜かないよ。あとプラグ抜いてもらう時はちゃんとお願いしろよ」
落合さん、笑ってる。悪い顔してる。ダメだ。やっぱりこの人に逆らえない。お腹痛い。このままだと苦しい。
「…お願いします。プラグ抜いてください。バケツにします」
「もうちょっとエロく言ったほうがよかったんだけど、最初だからセーフかな」
落合さんはプラグを抜いてバケツを出した。俺は後ろ手に縛られたまましゃがんでバケツの中に腹の中のものを出した。落合さんはそのまま横に立って俺を見ていた。すごく恥ずかしくて顔が真っ赤になった。
「出たらまた浣腸ね。まだ腹に残ってるでしょ。ケツ出して。次は四つん這いでいいよ、足辛そうだもんな」
え?また?…でも言われた通りしないと。
俺は床にほっぺをくっつけて膝をたて、尻を突き出した。するとまた浣腸液が入れられた。さっきよりもたくさん入ったみたいで、何も言わずに落合さんはプラグをさした。それから当然のようにプラグをいじって俺の乳首をつねり始めた。俺も俺でやっぱりさっきみたいに声が漏れた。俺のも大きくなりはじめる。
「やっぱお前、こうやっていじめられるのが好きな変態なんだな。すごく喜んでる」
どうしよう、こんなことされてるのに感じるのが止まらない。自分でも触られているわけでもないのに、大きくなってるのがわかる。変態って言われたら恥ずかしくてドキドキする。でもこんなことで感じてるなんて自分でも変態だと思う。
すると落合さんが俺の一番先に爪を立ててきた。俺のがびくっと反応した。
「ここはいいのか。男だから当然だよな。でもあれだね、爪立てられてうれしいなんてどМだよな。まあ普通にチンポ触っても面白くないし、ここはあおずけな」
なんで?さっきのすごくよかったのに、意地悪しないで。
多分俺、情けない顔してる。そんな顔を笑いながら見られた。ほんと冷たい。
「ケツでいけよ。そしたらプラグ抜いてあげる」
そんな…そろそろお腹苦しいのに。
「俺、どうしたらいいの?お前が感じることやってあげるよ。いきたいだろ?」
でもきっと俺がいかないと本当にプラグは抜いてもらえないと思う。…どうしよう、お腹も苦しい。でも何を言えばいいのかな。言っちゃっていいのかな。
「なんでもお願いしてみろよ。ほら」
何か言わなきゃ…
「…お尻のプラグいじってください」
「いいよ」
笑いながら落合さんは言った。そしてプラグをぐりぐりすると、俺のも反応してきた。
「乳首も」
落合さんはプラグを動かしながら片手で乳首をぎゅっとつねった。お腹苦しいのに、乳首も痛いのに気持ちよくて、だんだん頭がぼーっとなる。
「…両方やって」
「わかった」
すると落合さんは四つん這いだった俺の体を仰向けにした。そしてアナルプラグをいじりながら、片手で乳首をつねり、もうひとつの乳首を噛んだ。それもかなり強く噛まれた。痛いはずなのになんか体がうずく。落合さんの体が密着して、俺のが落合さんの体に挟まれた。お腹も押されるからますます苦しい。でも俺のは挟まった刺激もあって逆にどんどん大きくなっていった。女の子みたいに声も止まらない。…どうしよう、気持ちいい。
そのまま俺は出してしまって、落合さんのTシャツを汚してしまった。
「ごめんなさい」
「いいよ。エロかったから」
そうなの?でも許してくれた。よかった。
「これから出すときは言えよ」
そう言いながらプラグを抜いてくれた。俺はバケツの中にほぼ透明の液を出した。
落合さんがTシャツを脱ぐとかなり筋肉質な体が出てきて、どこを見ていいのか困ってしまった。そして落合さんは俺にシャワーをかけてきて、タオルでふいてくれた。
唐突に話しかけられてびっくりした。腹の中って?
「今日ケツ使うんだろ。俺、ドSだけどスカトロの趣味はないから、腹の中はきれいにしたいんだよね」
こんなことになるとも思ってなかったから何もしてない。それに自分で腹の中をどうこうなんてもともとしたことがない。そういうことするもんだってことからわからなかった。
「そのままなんだろ。じゃ服脱いで風呂場いけよ。俺が出してやるから。あ、風呂はその左側な。電気は入り口の右手だよ」
「…はい」
言われた通り服を脱いで風呂場に行った。これから何されるんだろう。俺、セックスとかってほとんど経験ないし。そもそも男が好きだったから付き合う機会もほとんどなくて、これまで付き合った人もちょこっとやっただけで自然消滅みたいになって終わった。
「じゃちょっと縛ろっか」
軽い感じでロープと浣腸器みたいなのを持ってやってきた。縛るの?なんか怖い。
「どしたの?遊ばれたいんだろ?手、うしろに回して」
落合さんがじっと俺を見てきた。怖くて冷たい目。俺は何も言えなくて手を後ろに回した。落合さんは手慣れた感じで俺の手をロープで縛った。
「縛られるの、初めて?」
「はい」
「だよなー。めっちゃ緊張してる。そういうのおもしれーな。いい顔してる」
落合さんは楽しそうに笑っていたけど、俺はそれどころじゃない。
「手首細いな。女の子とそんなにかわらない。背もそんなに高くないよな。何センチ?」
「166センチです」
「そっか。はい。できた。そしたら壁に顔くっつけてケツつき出して足広げて」
落合さんは俺の頭を押さえて壁に顔をくっつけた。腰をぐっと押されたから体が曲がってお尻がつきだされた。風呂場の壁がほっぺにあたって冷たかった。
「お前、ちゃんとやれよ。ほらもっと足広げて。見えないじゃん」
俺はふとももを持たれて足を左右に広げられた。
「よし。それくらい。丸見えだよ。ケツも全部」
そして俺の玉をもんできた。力を入れて握られたからかなり痛くて、思わず声が出てしまった。それから俺のアナルにローションを垂らして指をいれてきた。
「こんなもんかな。いれるよ。じっとしてろよ」
するとアナルに何かさされて中に入ってくる感触があった。どんどんどんどん入ってくる。これ、浣腸されてるんだ。なんか苦しい。どうしよう。
「…お腹、苦しいです」
「え?もう?」
つまらなさそうま感じで落合さんが言った。
「浣腸初めて?」
「はい」
「…初めてなら仕方ないか。もうちょっといれたかったんだけどな」
そう言って浣腸をやめて俺の下っ腹を押した。ダメだ。苦しい。お腹も痛い。そんなに押されたらもれちゃいそう…
「…お腹痛いです。押されたら出そうです」
「そんなに早く出したら面白くないよ。あ、そんなときの魔法の呪文があるから俺の後に言ってみて。間違えるなよ?俺と同じように言えよ?」
なんだろう。とにかく同じように言わなきゃ。
「俺の」
「俺の」
俺は落合さんの後を繰り返した。
「だらしないケツの穴に」
「だらしないケツの穴に」
え?どういうこと?俺、何言わされてんの?
「栓してください」
「栓してください」
なんなの?これ?ケツに栓するって?
「はい。よく言えました。この呪文、よく覚えとけよ」
落合さんはどこからともなくアナルプラグを取り出した。そして俺のアナルに突き刺した。さっきローションをつけられたせいもあってかするっと入った。
「これでしばらく我慢できるよな?」
そのままプラグをぐりぐりまわし始めた。お腹は痛かったけど、アナルを刺激されて変な気持ちになってきた。
「お?なんか硬くなってきてるね。縛られて浣腸されて、ケツいじられて感じてんの?」
落合さん、楽しそう。そう言われて俺は恥ずかしくて仕方なくてドキドキした。こんなんんなのになんで感じちゃうんだろう。
「ケツ以外も感じんのかな?…ここは?」
そういって乳首をいじってきた。お腹が痛くて、アナルがうずうずしてそれどころじゃない。
「もしかしてちょっと触るよりもこっちがいいかもな」
すると乳首を強くつねられて思わず声が出た。体がびくびくする。
「お前、変態だから痛いほうが好きなんだよ。こうしたらチンポもたってきてるじゃん。いいよ、そういうの」
乳首をつねられると声が止まらない。耳元でエッチなことを言われて頭もじんじんする。どうしよう、俺、おかしくなるみたい。足ががくがくして立ってられない。
それでも落合さんはプラグを動かしながらもう片手で乳首をつねっていた。だんだんお腹がつらくなってきた。もう限界かもしれない。
「もうトイレ行きたいです」
すると冷たい目で見られた。何?なんか悪いこと言った?
「トイレって何言ってんの?出すならそこのバケツに出せよ」
「…え?」
「お前なんかにトイレはもったいないでしょ。じゃないとプラグ抜かないよ。あとプラグ抜いてもらう時はちゃんとお願いしろよ」
落合さん、笑ってる。悪い顔してる。ダメだ。やっぱりこの人に逆らえない。お腹痛い。このままだと苦しい。
「…お願いします。プラグ抜いてください。バケツにします」
「もうちょっとエロく言ったほうがよかったんだけど、最初だからセーフかな」
落合さんはプラグを抜いてバケツを出した。俺は後ろ手に縛られたまましゃがんでバケツの中に腹の中のものを出した。落合さんはそのまま横に立って俺を見ていた。すごく恥ずかしくて顔が真っ赤になった。
「出たらまた浣腸ね。まだ腹に残ってるでしょ。ケツ出して。次は四つん這いでいいよ、足辛そうだもんな」
え?また?…でも言われた通りしないと。
俺は床にほっぺをくっつけて膝をたて、尻を突き出した。するとまた浣腸液が入れられた。さっきよりもたくさん入ったみたいで、何も言わずに落合さんはプラグをさした。それから当然のようにプラグをいじって俺の乳首をつねり始めた。俺も俺でやっぱりさっきみたいに声が漏れた。俺のも大きくなりはじめる。
「やっぱお前、こうやっていじめられるのが好きな変態なんだな。すごく喜んでる」
どうしよう、こんなことされてるのに感じるのが止まらない。自分でも触られているわけでもないのに、大きくなってるのがわかる。変態って言われたら恥ずかしくてドキドキする。でもこんなことで感じてるなんて自分でも変態だと思う。
すると落合さんが俺の一番先に爪を立ててきた。俺のがびくっと反応した。
「ここはいいのか。男だから当然だよな。でもあれだね、爪立てられてうれしいなんてどМだよな。まあ普通にチンポ触っても面白くないし、ここはあおずけな」
なんで?さっきのすごくよかったのに、意地悪しないで。
多分俺、情けない顔してる。そんな顔を笑いながら見られた。ほんと冷たい。
「ケツでいけよ。そしたらプラグ抜いてあげる」
そんな…そろそろお腹苦しいのに。
「俺、どうしたらいいの?お前が感じることやってあげるよ。いきたいだろ?」
でもきっと俺がいかないと本当にプラグは抜いてもらえないと思う。…どうしよう、お腹も苦しい。でも何を言えばいいのかな。言っちゃっていいのかな。
「なんでもお願いしてみろよ。ほら」
何か言わなきゃ…
「…お尻のプラグいじってください」
「いいよ」
笑いながら落合さんは言った。そしてプラグをぐりぐりすると、俺のも反応してきた。
「乳首も」
落合さんはプラグを動かしながら片手で乳首をぎゅっとつねった。お腹苦しいのに、乳首も痛いのに気持ちよくて、だんだん頭がぼーっとなる。
「…両方やって」
「わかった」
すると落合さんは四つん這いだった俺の体を仰向けにした。そしてアナルプラグをいじりながら、片手で乳首をつねり、もうひとつの乳首を噛んだ。それもかなり強く噛まれた。痛いはずなのになんか体がうずく。落合さんの体が密着して、俺のが落合さんの体に挟まれた。お腹も押されるからますます苦しい。でも俺のは挟まった刺激もあって逆にどんどん大きくなっていった。女の子みたいに声も止まらない。…どうしよう、気持ちいい。
そのまま俺は出してしまって、落合さんのTシャツを汚してしまった。
「ごめんなさい」
「いいよ。エロかったから」
そうなの?でも許してくれた。よかった。
「これから出すときは言えよ」
そう言いながらプラグを抜いてくれた。俺はバケツの中にほぼ透明の液を出した。
落合さんがTシャツを脱ぐとかなり筋肉質な体が出てきて、どこを見ていいのか困ってしまった。そして落合さんは俺にシャワーをかけてきて、タオルでふいてくれた。
0
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる