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第一章 催眠の愛
7話 ③ アルシアさんとの日常
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7話 ③ アルシアさんとの日常
私はベッドに横たわりドキドキしながらアルシアさんを待った。
アルシアさんは私に覆い被さりゆっくりと唇を重ねる。
『んんっ♥…んっ♥』
「…っ…んっ」
触れるだけの軽いキスに私はアルシアさんの愛情を感じた。
激しいキスが悪いわけではない。
でも、慈しむ様なキスはされた事がなかった。
おもちゃとしてでは無く本当に愛されているのだと私は知った。
「ユリカさん、本当にしてもよろしいですか?嫌ではありませんか?」
『はい…。アルシアさんが良いです。これまで私を大事にして下さったアルシアさんとエッチがしたいです。私は卑猥で淫らで我儘な女です。逆にそれでも良いですか?』
「ユリカさんなら例えどんな悪党であっても構いませんよ。今も昔も俺はユリカさんを愛しております」
『…アルシアさんっ!!』
抱きつこうとするとアルシアさんの手が震えていた。
『アルシアさん??』
「すいません、今から貴方を抱けるのだと思うと俺は歓喜極まってしまって。それと同時に緊張してしまい手の震えが止まらないのです」
『…可愛い』
「え??」
『アルシアさん、可愛い』
「えっとユリカさん?俺が可愛いですか?こんな筋肉質な俺が??」
『はい、私の事をこんなに愛して下さる方はきっとアルシアさんしかいないのでは無いでしょうか?』
「それは…そうかもそれません。ユリカさんへの気持ちはそこら辺の男に負ける自信はありませんので…」
『今日はやめても良いのですよ。これから一緒なのですか…』
「出来れば…、今日、いえ今ユリカさんと一つになりたいです」
『アルシアさん…』
アリシアさんはゆっくりと私のワンピースを捲り脱がせていく。
一瞬マスターの顔が過ったが直ぐにアルシアさんに集中した。
ワンピースを脱ぎ終わると下着姿に私はなった。
アルシアさんは口を手で押さえて顔を真っ赤にしている。
『アルシアさん??』
「す、すいません。つい綺麗な姿に興奮してしまいました」
『ふふ、アルシアさん。よかったら私がアルシアさんにご奉仕しましょうか?』
「え??」
『じゃあズボンとパンツを失礼しますね』
私がアルシアさんのズボンと下着を下ろすとそそり立つ巨根のペニスが出てきた。
『大きい…。アルシアさんこんなにパンパンで苦しくないですか?』
「ゆ、ユリカさん…あの、あまり見ないで下さい。その恥ずかしい…です」
『ふふ、反応が乙女みたいで可愛いですね。ではアルシアさん頂きます』
私はアルシアさんの巨根を触ると手で握りゆっくりと口で咥えた。
かぷっ♡♡じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ♡♡♡
「っ…んぁ…ゆ、りかさん…」
『ありゅしゅあしゃん…、んっ♥…んぅっ♥んんっ♥♥』
じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ♡♡♡
「待って…そんなに…したら…、ユリカ…さん…っく」
快楽に弱いのかアリシアさんのペニスはピクピクと動いている。
私は嬉しくなって更に舌も使いながら顔を上下に動かした。
『ん~んっ♥んっ♥んんぅっ♥』
じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ♡♡♡
「ゆりか…さんっ、すいません…もう…でるっ!!」
ドピュッ♡ビューーー♡♡♡♡ドピューーー♡♡♡♡
ビクビクビクビクビクビクっ♡♡♡
『んんっ♥♥♥♥』
アルシアさんは女性が逝く時の様に震えながら射精をする。
何度も私の口の中に沢山の精子を吐き出した。
「…っ…はぁっ…はぁっ…ユリカ…さん…大丈夫で、すか?口の…中は」
『んっ♥♥…ちょっとだけ苦いですけど…大丈夫ですよ』
「すいません、俺今までユリカさんと以外した事が無くて…。俺は恥ずかしながら童貞なんです」
『え??だってそんなに格好良いのに…童貞なんですか?』
唖然としている私に乙女の様に顔を赤らめてアルシアさんは話す。
「えっと、小さい頃からユリカさんが好き過ぎて、その他の女性には勃たなくなってしまって…」
『え??』
「き、気持ち悪いですよね、すいません…」
『あ、アルシアさんって乙女みたい…』
「乙女…。俺は一応男ですよ。ちゃんとユリカさんを襲うことも出来ます」
アリシアさんが私に下着を全て脱がせ、おっぱいと陰部が露わになった。
「…これがユリカさんの裸。…っ!!鼻血が出そう」
『…え!?アルシアさん大丈夫ですか!?』
「は、はい。大丈夫です。では触らせてもらいます」
アルシアさんは優しい手つきでゆっくり私のおっぱいを揉んだ。
もにゅっ♡むにゅもにゅうむにゅもにゅっ♡♡♡♡
『あぁんっ♥…はう♥…んんっ♥…んぁっ♥』
「はぁ~、おっぱい気持ち良いです…。乳首を触っても良いですか?」
『は、はい』
アルシアさんは私のおっぱいに顔を近づけると舌でアイスを舐める様に何度も何度も乳首を刺激する。
れろっ♡れろっ♡れろっ♡れろっ♡れろっ♡♡♡
『んんぅっ♥…はぅっ♥……んぁっ♥…んんっ♥♥』
「はぁっ…はぁっ…ユリカさん…可愛い…良い声でもう逝ってしまいそうです…っ」
れろっ♡れろっ♡れろっ♡れろっ♡れろっ♡♡♡
『やぁんっ♥…あっ♥あっ♥…んっ♥♥』
「気持ち良いですか?あぁ、あのユリカさんが俺の舌で喘いでいる…はぁっ…はぁっ…」
れろっ♡れろっ♡れろっ♡れろっ♡れろっ♡♡♡
『もう…おっぱい、ばっかり…っ♥…ぁあっ♥』
「ユリカさん…ユリカさん…俺…俺…もう」
『私もう濡れてますから……その、挿れて良い…ですよ…その…辛そうですし』
「す、すいません。もっと前戯をちゃんとするべきなのに…。我慢が出来なくて…こんなに興奮したのは…初めてです」
アルシアさんは焦る様にペニスをマンコに擦り付けるとゆっくり挿れていく。
ぬぷっ♡♡♡ぬぷぷぷぷぷっ♡♡♡
『んぁあああんっ♥♥♥♥』
「は、はいりました。…っ…締め付けられて…直ぐに逝きそうですっ」
『ゆっくりで…いい、てす、よ』
「すいません、では動きますね」
ぬぷっ♡ぬぷっ♡ぬぷっ♡ぬぷっ♡ぬぷっ♡ぬぷっ♡
『あっ♥…んっ♥…んぁっ♥…あぁっ♥ぁんっ♥♥』
「はぁっ…はぁっ…っ…マンコが締まって…俺、俺…もう…すいませんユリカさんっ!」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡
『まって…あぁんっ♥…あっ♥あっ♥あっ♥んんぅっ♥♥』
「ユリカさん、はぁっ…はぁっ…ユリカさんっ…もう…我慢出来ない…」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡
『ヤァンッ♥♥ハウッ♥♥…ンァッ♥♥ンンッ♥♥』
「もう…だめ…です…。愛していたユリカさんとこんな事が出来るだなんて…俺…俺…もう……出る…っぁぁああ!!」
ドピュッ♡ビューーー♡♡♡♡ドピューーー♡♡♡♡
ビクビクビクビクビクビクっ♡♡♡
『ヤァァァンンッ♥♥♥♥♥♥』
ビクビクビクビクビクビクっ♡♡♡
アルシアさんの射精と共に私も逝ってしまった。
マスター達に調教されていたせいか、快楽には弱く私は直ぐに逝ってしまう身体になっているみたいだった。
「ユリカさん…俺…二回じゃ治りません…。もう一回、もう一回だけダメですか?」
『…はぁっ…はぁっ…えっと…ぁんっ♥…んぁっ♥…はひっ♥…もううごいて…います…』
アルシアさんは私のマンコにペニスを挿れたまま再度腰を動かしていく。
その刺激に私は喘いでしまった。
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡
「ユリカさん愛しています!!絶対に手放しませんっ!!」
『あっ♥あっ♥…んんっ♥…わた、しも…あいして…ます…アルシアさん…』
私達は朝までエッチをし続けた…。
アルシアさんは意外と絶倫だった事にびっくりした。
次の日アルシアさんはスッキリした姿でいつもより爽やかになっていたのに、私はベッドから動けない程ぐったりしていた。
私はベッドに横たわりドキドキしながらアルシアさんを待った。
アルシアさんは私に覆い被さりゆっくりと唇を重ねる。
『んんっ♥…んっ♥』
「…っ…んっ」
触れるだけの軽いキスに私はアルシアさんの愛情を感じた。
激しいキスが悪いわけではない。
でも、慈しむ様なキスはされた事がなかった。
おもちゃとしてでは無く本当に愛されているのだと私は知った。
「ユリカさん、本当にしてもよろしいですか?嫌ではありませんか?」
『はい…。アルシアさんが良いです。これまで私を大事にして下さったアルシアさんとエッチがしたいです。私は卑猥で淫らで我儘な女です。逆にそれでも良いですか?』
「ユリカさんなら例えどんな悪党であっても構いませんよ。今も昔も俺はユリカさんを愛しております」
『…アルシアさんっ!!』
抱きつこうとするとアルシアさんの手が震えていた。
『アルシアさん??』
「すいません、今から貴方を抱けるのだと思うと俺は歓喜極まってしまって。それと同時に緊張してしまい手の震えが止まらないのです」
『…可愛い』
「え??」
『アルシアさん、可愛い』
「えっとユリカさん?俺が可愛いですか?こんな筋肉質な俺が??」
『はい、私の事をこんなに愛して下さる方はきっとアルシアさんしかいないのでは無いでしょうか?』
「それは…そうかもそれません。ユリカさんへの気持ちはそこら辺の男に負ける自信はありませんので…」
『今日はやめても良いのですよ。これから一緒なのですか…』
「出来れば…、今日、いえ今ユリカさんと一つになりたいです」
『アルシアさん…』
アリシアさんはゆっくりと私のワンピースを捲り脱がせていく。
一瞬マスターの顔が過ったが直ぐにアルシアさんに集中した。
ワンピースを脱ぎ終わると下着姿に私はなった。
アルシアさんは口を手で押さえて顔を真っ赤にしている。
『アルシアさん??』
「す、すいません。つい綺麗な姿に興奮してしまいました」
『ふふ、アルシアさん。よかったら私がアルシアさんにご奉仕しましょうか?』
「え??」
『じゃあズボンとパンツを失礼しますね』
私がアルシアさんのズボンと下着を下ろすとそそり立つ巨根のペニスが出てきた。
『大きい…。アルシアさんこんなにパンパンで苦しくないですか?』
「ゆ、ユリカさん…あの、あまり見ないで下さい。その恥ずかしい…です」
『ふふ、反応が乙女みたいで可愛いですね。ではアルシアさん頂きます』
私はアルシアさんの巨根を触ると手で握りゆっくりと口で咥えた。
かぷっ♡♡じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ♡♡♡
「っ…んぁ…ゆ、りかさん…」
『ありゅしゅあしゃん…、んっ♥…んぅっ♥んんっ♥♥』
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快楽に弱いのかアリシアさんのペニスはピクピクと動いている。
私は嬉しくなって更に舌も使いながら顔を上下に動かした。
『ん~んっ♥んっ♥んんぅっ♥』
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アルシアさんは女性が逝く時の様に震えながら射精をする。
何度も私の口の中に沢山の精子を吐き出した。
「…っ…はぁっ…はぁっ…ユリカ…さん…大丈夫で、すか?口の…中は」
『んっ♥♥…ちょっとだけ苦いですけど…大丈夫ですよ』
「すいません、俺今までユリカさんと以外した事が無くて…。俺は恥ずかしながら童貞なんです」
『え??だってそんなに格好良いのに…童貞なんですか?』
唖然としている私に乙女の様に顔を赤らめてアルシアさんは話す。
「えっと、小さい頃からユリカさんが好き過ぎて、その他の女性には勃たなくなってしまって…」
『え??』
「き、気持ち悪いですよね、すいません…」
『あ、アルシアさんって乙女みたい…』
「乙女…。俺は一応男ですよ。ちゃんとユリカさんを襲うことも出来ます」
アリシアさんが私に下着を全て脱がせ、おっぱいと陰部が露わになった。
「…これがユリカさんの裸。…っ!!鼻血が出そう」
『…え!?アルシアさん大丈夫ですか!?』
「は、はい。大丈夫です。では触らせてもらいます」
アルシアさんは優しい手つきでゆっくり私のおっぱいを揉んだ。
もにゅっ♡むにゅもにゅうむにゅもにゅっ♡♡♡♡
『あぁんっ♥…はう♥…んんっ♥…んぁっ♥』
「はぁ~、おっぱい気持ち良いです…。乳首を触っても良いですか?」
『は、はい』
アルシアさんは私のおっぱいに顔を近づけると舌でアイスを舐める様に何度も何度も乳首を刺激する。
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「気持ち良いですか?あぁ、あのユリカさんが俺の舌で喘いでいる…はぁっ…はぁっ…」
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「ユリカさん…ユリカさん…俺…俺…もう」
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アルシアさんは焦る様にペニスをマンコに擦り付けるとゆっくり挿れていく。
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「は、はいりました。…っ…締め付けられて…直ぐに逝きそうですっ」
『ゆっくりで…いい、てす、よ』
「すいません、では動きますね」
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『あっ♥…んっ♥…んぁっ♥…あぁっ♥ぁんっ♥♥』
「はぁっ…はぁっ…っ…マンコが締まって…俺、俺…もう…すいませんユリカさんっ!」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡
『まって…あぁんっ♥…あっ♥あっ♥あっ♥んんぅっ♥♥』
「ユリカさん、はぁっ…はぁっ…ユリカさんっ…もう…我慢出来ない…」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡
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アルシアさんの射精と共に私も逝ってしまった。
マスター達に調教されていたせいか、快楽には弱く私は直ぐに逝ってしまう身体になっているみたいだった。
「ユリカさん…俺…二回じゃ治りません…。もう一回、もう一回だけダメですか?」
『…はぁっ…はぁっ…えっと…ぁんっ♥…んぁっ♥…はひっ♥…もううごいて…います…』
アルシアさんは私のマンコにペニスを挿れたまま再度腰を動かしていく。
その刺激に私は喘いでしまった。
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡
「ユリカさん愛しています!!絶対に手放しませんっ!!」
『あっ♥あっ♥…んんっ♥…わた、しも…あいして…ます…アルシアさん…』
私達は朝までエッチをし続けた…。
アルシアさんは意外と絶倫だった事にびっくりした。
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