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Side 1ーOne way loveー
5(瀬戸口泰生)
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その日は、俺たちがシフトの休みが重なった前夜にすることにした。
なぜかと言うと俺が待ちきれなかったし、翠がいつまでも渋っているから。
いいホテルや旅館を予約するのもアリだったけれど知らない場所で余計な緊張をさせてしまうのはよくないと思ったのだ。
ロマンチックさなら元彼の方が一枚上手だ。なんだよ星を見た帰りとか・・・・
俺は現実的な方を攻めさせていただく。避妊もバッチリに。
当日仕事が終わり、珍しくお互いに残業をせずに会社を後にした。翠もこの後のことで頭がいっぱいで残業どころではなかったんだと思う。先ほどから顔を真っ赤にしてうつむきながら歩いている。
(どんだけ緊張してんだよ。可愛いなおいっ)
お互いに食べたいものとお酒を買い俺の部屋の前に着くと翠は後ずさりした。
「大丈夫、入ってすぐそういうことするわけじゃないから・・・それに翠がいいって言うまでなんもしないから。
とりあえず一緒にご飯食べよう。」
翠のふわふわとした髪を撫でると、少しだけ翠の緊張が収まったようだ。
いつも通りの会話をして、少しアルコールを入れた。俺だって緊張してないわけじゃない。
初めてこの部屋に入れた時だって、襲ってやろうかと思ったし、会社でおイタをしてしまった時も本当は心臓がばくばくだった。こんなに好きだった子と同じ空間に居られると言うこと。
貴重な高校生時代から今に至るまで、アイドルや女優に一切目もくれずに翠だけのことを考えていた。
俺にとっては、好きなアイドルや女優を一日好きにできる権利ぐらいにウキウキドキドキワクワクな展開なわけで今だに夢の中にいるみたいだ。
「お風呂先に入って来なよ」
「うん・・・」
部屋にも響くシャワーの音が俺の興奮を掻き立てていく。
(好きな子が俺んちの風呂入っているとかやばくない?)
俺は、そわそわしながらアルコールを口に含む。
しばらくして風呂から出た翠は、モコモコとしたタオル地のルームウェアを身にまとってい、濡れた髪を拭きながら現れた。
上はパーカーになっていて、上までファスナーを上げているけれど鎖骨と白い肌が見え隠れする。
下はショートパンツで細くてすらっとしつつも筋肉のないモチモチとした足が伸びている。
(あ~~早く触りて~~)
「ドライヤー貸して」
思わず見とれていた俺は、返事がワンテンポ遅れてしまい翠は不思議そうな目で俺を見た。
こんなに落ち着かないのは初めてだ。自分が自分ではないみたいだ。
その後、お風呂に入った後リビングへ向かうとまたしても緊張した面持ちの翠が居心地悪そうに座っていた。
「じゃあ、寝ようか・・・・」
時刻は、夜の11時だった。
俺が寝室へ向かうと、翠は静かに後ろについて来た。
(そんなに緊張されると、俺も緊張するんですけど・・・)
間接照明を淡い光に変えた。歴代の女たちは大体「電気を消せ」と言って来たし、煌々とライトがついているのは俺もあまり好きじゃない。
同じベッドに入ると、洗い立てのシャンプーのいい香りがして俺の理性が飛びそうになるのを必死で抑える。
「ごめんね・・・処女ってめんどくさいんでしょ?」
「なんで?どうして?」
「うん。なんかので見たの」
「そう言う変なネットの記事みたいなの真に受けんなって。俺は翠が処女でやった~~って思ったよ。
最初で最後の男になれるから・・・」
緊張が抜けたのか、ふっと笑った翠が可愛くて堪らなかった。
誰にも邪魔されない二人だけの空間で、今までで最も長いキスをする。
そうして、翠の体を少しずつ探っていく。どこが好きなのか、どこをどうされたいのか。
まだ、何も知らない翠を俺が開発できるというこの上ない喜びに夢の中なのではないのかと度々自分をつねってみるが、感じる痛みに安堵する。
今日この瞬間に辿り着くまでに、何回翠のことを考えてきただろう・・・
次第に、余裕がなさそうに喘ぐ可愛い声に、細くて俺そうな体をしているくせに胸が大きくて余計に興奮してしまう。肌は白くてすべすべでモチモチで俺の理性は吹っ飛んだ。
元彼の指が入らなかったと嘆いてけれど、その言葉は嘘のように翠の中に吸い付くように俺の指が入り込んでいく。
それから翠の愛液が妖艶な音を立てながら溢れ出していく。
翠は恥ずかしそうに顔を隠したり、歪めたりする。
しばらくして果てた後の中はピクピクとヒクついて、翠も息を上げている。
「大丈夫・・・?」
そう問いかける俺に、翠は黙ってうなづいた。
ここから先、俺が知るのも怖い。
知ってしまったら、もう抜け出せなくなってしまいそうだ。
時間をかけてほぐしたけれど、きつくて狭くて苦しくなった。
もうここまで来たら止められない。
やめてと泣こうが、喚こうが、拒否しようがもうこの快楽を覚えれば尽き果てるまで続けたい。
「翠・・・愛してるよ・・・」
「うん・・・私も・・・」
部屋中に響き渡るベッドの軋む音と、翠の可愛い甲高い声がより一層興奮を駆り立てていく。
高校生の頃の俺は、いつもこんな瞬間を想像しては「オカズ」にしてたっけ。
あの時の俺・・・ちょっと我慢して、仕事頑張ったらこんないい未来が待ってるぞ。
甘ったるすぎて、幸せで苦しすぎる現実が。
お互いに同時に果てると翠は、このままだと過呼吸になるのではないかと言うくらいに息が上がっていた。
もう一度、抱きしめあって甘くて長いキスを交わす。
「初めてが瀬戸口でよかったよ・・・」
「ベッドの中でも苗字で呼ぶんだ。さみし~~~」
「ごめん・・・・あれ・・・下の名前なんだっけ」
「おいっ泰生だわ」
「ごめん。泰生・・・」
「うわ・・・呼び捨てキュンとする」
翠を自分の腕の中に引き寄せて腕枕をする。
簡単に腕の中に入ってしまうほど小さくて、柔らかい。
いつまでも抱いていたい。
毎日、こんな風にそばにいられたらいいのに・・・
なぜかと言うと俺が待ちきれなかったし、翠がいつまでも渋っているから。
いいホテルや旅館を予約するのもアリだったけれど知らない場所で余計な緊張をさせてしまうのはよくないと思ったのだ。
ロマンチックさなら元彼の方が一枚上手だ。なんだよ星を見た帰りとか・・・・
俺は現実的な方を攻めさせていただく。避妊もバッチリに。
当日仕事が終わり、珍しくお互いに残業をせずに会社を後にした。翠もこの後のことで頭がいっぱいで残業どころではなかったんだと思う。先ほどから顔を真っ赤にしてうつむきながら歩いている。
(どんだけ緊張してんだよ。可愛いなおいっ)
お互いに食べたいものとお酒を買い俺の部屋の前に着くと翠は後ずさりした。
「大丈夫、入ってすぐそういうことするわけじゃないから・・・それに翠がいいって言うまでなんもしないから。
とりあえず一緒にご飯食べよう。」
翠のふわふわとした髪を撫でると、少しだけ翠の緊張が収まったようだ。
いつも通りの会話をして、少しアルコールを入れた。俺だって緊張してないわけじゃない。
初めてこの部屋に入れた時だって、襲ってやろうかと思ったし、会社でおイタをしてしまった時も本当は心臓がばくばくだった。こんなに好きだった子と同じ空間に居られると言うこと。
貴重な高校生時代から今に至るまで、アイドルや女優に一切目もくれずに翠だけのことを考えていた。
俺にとっては、好きなアイドルや女優を一日好きにできる権利ぐらいにウキウキドキドキワクワクな展開なわけで今だに夢の中にいるみたいだ。
「お風呂先に入って来なよ」
「うん・・・」
部屋にも響くシャワーの音が俺の興奮を掻き立てていく。
(好きな子が俺んちの風呂入っているとかやばくない?)
俺は、そわそわしながらアルコールを口に含む。
しばらくして風呂から出た翠は、モコモコとしたタオル地のルームウェアを身にまとってい、濡れた髪を拭きながら現れた。
上はパーカーになっていて、上までファスナーを上げているけれど鎖骨と白い肌が見え隠れする。
下はショートパンツで細くてすらっとしつつも筋肉のないモチモチとした足が伸びている。
(あ~~早く触りて~~)
「ドライヤー貸して」
思わず見とれていた俺は、返事がワンテンポ遅れてしまい翠は不思議そうな目で俺を見た。
こんなに落ち着かないのは初めてだ。自分が自分ではないみたいだ。
その後、お風呂に入った後リビングへ向かうとまたしても緊張した面持ちの翠が居心地悪そうに座っていた。
「じゃあ、寝ようか・・・・」
時刻は、夜の11時だった。
俺が寝室へ向かうと、翠は静かに後ろについて来た。
(そんなに緊張されると、俺も緊張するんですけど・・・)
間接照明を淡い光に変えた。歴代の女たちは大体「電気を消せ」と言って来たし、煌々とライトがついているのは俺もあまり好きじゃない。
同じベッドに入ると、洗い立てのシャンプーのいい香りがして俺の理性が飛びそうになるのを必死で抑える。
「ごめんね・・・処女ってめんどくさいんでしょ?」
「なんで?どうして?」
「うん。なんかので見たの」
「そう言う変なネットの記事みたいなの真に受けんなって。俺は翠が処女でやった~~って思ったよ。
最初で最後の男になれるから・・・」
緊張が抜けたのか、ふっと笑った翠が可愛くて堪らなかった。
誰にも邪魔されない二人だけの空間で、今までで最も長いキスをする。
そうして、翠の体を少しずつ探っていく。どこが好きなのか、どこをどうされたいのか。
まだ、何も知らない翠を俺が開発できるというこの上ない喜びに夢の中なのではないのかと度々自分をつねってみるが、感じる痛みに安堵する。
今日この瞬間に辿り着くまでに、何回翠のことを考えてきただろう・・・
次第に、余裕がなさそうに喘ぐ可愛い声に、細くて俺そうな体をしているくせに胸が大きくて余計に興奮してしまう。肌は白くてすべすべでモチモチで俺の理性は吹っ飛んだ。
元彼の指が入らなかったと嘆いてけれど、その言葉は嘘のように翠の中に吸い付くように俺の指が入り込んでいく。
それから翠の愛液が妖艶な音を立てながら溢れ出していく。
翠は恥ずかしそうに顔を隠したり、歪めたりする。
しばらくして果てた後の中はピクピクとヒクついて、翠も息を上げている。
「大丈夫・・・?」
そう問いかける俺に、翠は黙ってうなづいた。
ここから先、俺が知るのも怖い。
知ってしまったら、もう抜け出せなくなってしまいそうだ。
時間をかけてほぐしたけれど、きつくて狭くて苦しくなった。
もうここまで来たら止められない。
やめてと泣こうが、喚こうが、拒否しようがもうこの快楽を覚えれば尽き果てるまで続けたい。
「翠・・・愛してるよ・・・」
「うん・・・私も・・・」
部屋中に響き渡るベッドの軋む音と、翠の可愛い甲高い声がより一層興奮を駆り立てていく。
高校生の頃の俺は、いつもこんな瞬間を想像しては「オカズ」にしてたっけ。
あの時の俺・・・ちょっと我慢して、仕事頑張ったらこんないい未来が待ってるぞ。
甘ったるすぎて、幸せで苦しすぎる現実が。
お互いに同時に果てると翠は、このままだと過呼吸になるのではないかと言うくらいに息が上がっていた。
もう一度、抱きしめあって甘くて長いキスを交わす。
「初めてが瀬戸口でよかったよ・・・」
「ベッドの中でも苗字で呼ぶんだ。さみし~~~」
「ごめん・・・・あれ・・・下の名前なんだっけ」
「おいっ泰生だわ」
「ごめん。泰生・・・」
「うわ・・・呼び捨てキュンとする」
翠を自分の腕の中に引き寄せて腕枕をする。
簡単に腕の中に入ってしまうほど小さくて、柔らかい。
いつまでも抱いていたい。
毎日、こんな風にそばにいられたらいいのに・・・
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