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1章 慧→乃愛
4話 アホです
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全員が恐怖を感じながらも少女を囲むように身構える。
この美少女が本当に慧なのか、はたまた味方なのか… わからない。
しかし、守りたい。
そう思っての行動だ。
彼は俺たちのいる木陰から少し離れた場所に着地した。
あの円盤から降りてくるんだから、宇宙人…なんだろうな。
何が目的なんだ。
ていうか、俺たち宇宙人に遭遇してるじゃん。
信じるか信じないかはぁ…あなた次第です!ってやつじゃん。
なんて軽く現実逃避している間に宇宙人はゆっくりと近づいてきていた。
その姿は・・・ほぼ人間だった。
正確に言うと黒い尻尾と長い耳が特徴的だ。
エルフっぽい? 男だけど。
タコとかグレイみたいなのを想像していたので少し安心する。
話が通じるタイプかもしれない。
近くまで来て立ち止まり、こちらを見渡している。
なんなら、この宇宙人相当イケメンだ。
力強い綺麗な目、スッと通った鼻筋。
ハッキリとした顔立ちだ。
髪も珍しい白っぽい色… ゲームの主人公感が凄まじい。
原宿とか歩いたらモテまくりそうだな、知らんけど。
歳は…よくわからん。 若くはないかな、30代? いや、20代半ば? はたまた40代か?
ややウットリしてる女子もいるし、慧以外のイケメンは腹が立つのでこれ以上語るのはやめておこう。
しゃべりかけてきた、が聞き取れない。
当たり前だ。日本語ではしゃべらないだろう。
(人外語ではなくて、英語じゃない外国語って感じだけど)
宇宙人も通じていないことに気づいたようで、しゃべるのをやめた。
そして少し間を開けた後、ポケットからコンニャクのようなものを取り出し、食った。
また話しかけてきた。
なぜか日本語に変わっていた。
そして、低音イケボ…なんだが、すっっっごい軽いノリで話し始めた。
しかも内容がトんでるし話が長い。
俺の言葉に直して必要な部分だけ要約抜粋すると
・怖がる必要はない。地球の征服などに興味はなく、ただの暇つぶしで来た。
・メギトバという地球からほど近い惑星からやってきた
(ここらへん全部めっちゃ嘘っぽかった。メモ見てたし)
そして
「私の自慢のイケメン君を超可愛い女の子にしてみた。容姿に関しては私の性癖だ」と
続けて、
「性に関する知識だけをごっそり消しておいた。今は小学校低学年ほどの知識量だ。ピュアな感じがしていいだろぅ」
「あ、でも多少の性教育はしてあげないとダメだぞ。変な人多いから。 慧に何かあったら許さないからなっ」
「ただ、性知識がないからといってなんの恥じらいもなくなるわけではない。ベースは高校生だからな。 君たちは恥じらう女の子に無理やり性教育するんだ。これは見ものだなぁ、ハッハッハッ」
「最後に、この出来事は今ここにいるメンバー以外には認知されないようにしているし、その子はマジのモブキャラにはただの可愛いすぎる子くらいにしか認識されない細工がしてある。その防犯ピアスを外さない限り都合の悪い絡まれ方はしないから安心して構わない」
おおよそこのような話だった。
口調もだいたいこんな感じだった。演技じゃなくて素なんだとしたらだいぶキショイ。
満足げに話し終わると、宇宙人は手を振りながらUFOへ戻り、空へと消えて・・・
行く直前だ。
かなり遠くだったが俺と目が合ったような気がした。
そして
「君には期待している。かなり刺激の強い日々になるだろうが、娘をよろしく頼むよ」
「それと… ひとつプレゼントだ。私に感謝してくれたまえよ」
完全にテレパシーってやつだ、知らんけど。
宇宙船が消えると同時にパリパリッと、空に亀裂が入り、砕け散った。
結界とかいうやつだろうか。
「「「 ん゛~ 」」」
アホなのかなぁ
アホなんだろうなぁ
どう考えてもヤバいやつだ。
この容姿が趣味100%ならナイスセンスだと言わざるを得ないが、勝手にやっちゃいけないだろ。
強制女体化罪で逮捕だろ。
誰なんだよ
最後俺にテレパシー?してきた時だけ真面目感あったけど、「娘」っていったよな
お父さんってこと? 慧は息子だろ、切り替え早すぎだろ。
あと貰えるならありがたいけど、プレゼントって何のことだよ。押しつけがましいやつだ
「慧、お前の親父って変な宇宙人?」
うん。殴り飛ばされても文句言えないレベルの失礼だ。
気にしないでおこう。
それを一旦置いておいたとして…
なに?性知識をなくした?
この美少女が?
エッチなことは何も知らないピュアっ娘ってこと?
やばいじゃん
全員が予想外にアホっぽい宇宙人に拍子抜けし、唖然としていると
木陰から寝起きっぽい可愛い声が聞こえた。
この美少女が本当に慧なのか、はたまた味方なのか… わからない。
しかし、守りたい。
そう思っての行動だ。
彼は俺たちのいる木陰から少し離れた場所に着地した。
あの円盤から降りてくるんだから、宇宙人…なんだろうな。
何が目的なんだ。
ていうか、俺たち宇宙人に遭遇してるじゃん。
信じるか信じないかはぁ…あなた次第です!ってやつじゃん。
なんて軽く現実逃避している間に宇宙人はゆっくりと近づいてきていた。
その姿は・・・ほぼ人間だった。
正確に言うと黒い尻尾と長い耳が特徴的だ。
エルフっぽい? 男だけど。
タコとかグレイみたいなのを想像していたので少し安心する。
話が通じるタイプかもしれない。
近くまで来て立ち止まり、こちらを見渡している。
なんなら、この宇宙人相当イケメンだ。
力強い綺麗な目、スッと通った鼻筋。
ハッキリとした顔立ちだ。
髪も珍しい白っぽい色… ゲームの主人公感が凄まじい。
原宿とか歩いたらモテまくりそうだな、知らんけど。
歳は…よくわからん。 若くはないかな、30代? いや、20代半ば? はたまた40代か?
ややウットリしてる女子もいるし、慧以外のイケメンは腹が立つのでこれ以上語るのはやめておこう。
しゃべりかけてきた、が聞き取れない。
当たり前だ。日本語ではしゃべらないだろう。
(人外語ではなくて、英語じゃない外国語って感じだけど)
宇宙人も通じていないことに気づいたようで、しゃべるのをやめた。
そして少し間を開けた後、ポケットからコンニャクのようなものを取り出し、食った。
また話しかけてきた。
なぜか日本語に変わっていた。
そして、低音イケボ…なんだが、すっっっごい軽いノリで話し始めた。
しかも内容がトんでるし話が長い。
俺の言葉に直して必要な部分だけ要約抜粋すると
・怖がる必要はない。地球の征服などに興味はなく、ただの暇つぶしで来た。
・メギトバという地球からほど近い惑星からやってきた
(ここらへん全部めっちゃ嘘っぽかった。メモ見てたし)
そして
「私の自慢のイケメン君を超可愛い女の子にしてみた。容姿に関しては私の性癖だ」と
続けて、
「性に関する知識だけをごっそり消しておいた。今は小学校低学年ほどの知識量だ。ピュアな感じがしていいだろぅ」
「あ、でも多少の性教育はしてあげないとダメだぞ。変な人多いから。 慧に何かあったら許さないからなっ」
「ただ、性知識がないからといってなんの恥じらいもなくなるわけではない。ベースは高校生だからな。 君たちは恥じらう女の子に無理やり性教育するんだ。これは見ものだなぁ、ハッハッハッ」
「最後に、この出来事は今ここにいるメンバー以外には認知されないようにしているし、その子はマジのモブキャラにはただの可愛いすぎる子くらいにしか認識されない細工がしてある。その防犯ピアスを外さない限り都合の悪い絡まれ方はしないから安心して構わない」
おおよそこのような話だった。
口調もだいたいこんな感じだった。演技じゃなくて素なんだとしたらだいぶキショイ。
満足げに話し終わると、宇宙人は手を振りながらUFOへ戻り、空へと消えて・・・
行く直前だ。
かなり遠くだったが俺と目が合ったような気がした。
そして
「君には期待している。かなり刺激の強い日々になるだろうが、娘をよろしく頼むよ」
「それと… ひとつプレゼントだ。私に感謝してくれたまえよ」
完全にテレパシーってやつだ、知らんけど。
宇宙船が消えると同時にパリパリッと、空に亀裂が入り、砕け散った。
結界とかいうやつだろうか。
「「「 ん゛~ 」」」
アホなのかなぁ
アホなんだろうなぁ
どう考えてもヤバいやつだ。
この容姿が趣味100%ならナイスセンスだと言わざるを得ないが、勝手にやっちゃいけないだろ。
強制女体化罪で逮捕だろ。
誰なんだよ
最後俺にテレパシー?してきた時だけ真面目感あったけど、「娘」っていったよな
お父さんってこと? 慧は息子だろ、切り替え早すぎだろ。
あと貰えるならありがたいけど、プレゼントって何のことだよ。押しつけがましいやつだ
「慧、お前の親父って変な宇宙人?」
うん。殴り飛ばされても文句言えないレベルの失礼だ。
気にしないでおこう。
それを一旦置いておいたとして…
なに?性知識をなくした?
この美少女が?
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やばいじゃん
全員が予想外にアホっぽい宇宙人に拍子抜けし、唖然としていると
木陰から寝起きっぽい可愛い声が聞こえた。
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