石しか生成出来ないと追放されましたが、それでOKです!

寿明結未(旧・うどん五段)

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09 色々一日の仕事を終えた頃にやってきた元婚約者様? ザマァしてあげるわ!!

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「よし! ご飯作るよ!」
「ワーイ!」
「夜飯も楽しみじゃ~!」


 こうしてお米をお取り寄せで購入し、ご飯から作り始めたのだった。
 此方の世界にお米があるかどうかは分からないけれど、コンロ三つで白米を炊く。
 野外用のコンロを買ったので掃除は楽だし、ちょっとコンロ三つ用のレジャー机を買っておいたので出してから作っているのだ。
 音を耳で聞きながら炊き上がりに気を付けて聞きつつ、その間に焼き肉丼の焼き肉を作る。
 ブタしゃぶ用の肉を沢山買って、玉ねぎを切って、綺麗に火が通る頃にお肉を投下! まずは米油で一気に焼き上げつつ秘伝のとは言わないが黄金のアレで味付けだ。
 ドンドン焼いて注いでさらに焼いて大皿三皿分作ると、隣では大きな鍋で味噌汁を作っていた。
 やっぱり丼ものには味噌汁よね。
 豆腐とわかめの味噌汁も良い感じ。
 ご飯も炊けたので後は蒸らし作業。
 丼ぶりは男性用に大きな器を三つ購入し、木製スプーンで食べて貰う。


「うん、我ながら良いんじゃない?」
「美味しそうだな」
「あら、エンジュさん」
「凄く腹のすく匂いで思わず……恥ずかしいな」
「ふふ、たっぷりお肉を使った手抜き料理ですけど、お腹には溜まると思いますよ」


 ご飯を蒸してる間にチャチャッとやかんを購入してお茶の準備。
 温かいお茶って美味しいよね。
 麦茶でいいか。
 冷やす用の容器も洗いつつ生活魔法で乾かして、後は氷が入れられたらいいんだけど。
 ここの家の冷蔵庫の冷凍庫部分には何もない。
 そこでお取り寄せから氷を購入して二つ程入れて置いた。
 飲む時に氷を入れて飲むのだ。
 やかんが沸騰したらお茶は準備OK!
 土鍋ご飯の蒸らしも終わったので蓋をとってよく混ぜておこげ少し出来ている。
 イイ感じ!

 エンジュさんに手伝って貰い丼ぶりにご飯を半分ちょっとくらいに入れて貰い、その上に焼き肉をドーンと入れて山盛りにする。
 それを男性組に三つ、お爺ちゃんとタキちゃん用に二つ用意し、味噌汁も用意して、トレーに乗せて運ぶと――。


「ご飯ですよ~!」
「「ハッ」」
「本片付けてくださいね~? ご飯はお代わり自由ですのでドンドン食べてくださいね~」


 と、トレーを一人ずつ用意して置き、真ん中に味噌汁とお茶、そして一つ目の焼き肉皿をドンッと置く。


「ご飯は台所にあるので、好きなだけ食べられるように多めに作っています」
「何とも……これはまた食欲を刺激されます!」
「うまそうな匂いじゃのう!!」
「アルジー タベヨー」
「一日に二回も肉を食べられる日がこようとは……アルメリアが生きていた頃以来だな!」
「懐かしい、これはお米か?」
「はい、お米です」
「鉄の国サカマル帝国では当たり前に食べられている奴なんだ。母もそこ出身で」
「それで着物を」
「そうだな」
「それより食べようぞ! ワシは待ちきれんぞ――!!」
「では、頂きましょう!」


 こうして「頂きます!」と口にすると皆さんスプーンを手に大口で食べ始めた。
 無論美味しさは折り紙付き!
 皆さん「うまい!!」と叫びながら食べ続けてるわね~。
 作った甲斐があったわ。
 味噌汁も好評でドンドンなくなるし、お代わり自由にしてるから米を取りに行っては肉を入れて食べるを繰り返す男性グループ。
 お爺ちゃんたちも負けずと食べており、お爺ちゃんたちのお代わりは私が用意する。
 大皿三つ作ったお肉は消え、お米も殆ど消えて最後はお茶で一服するんだけど、お茶には氷を持って来て一人一つずつ大きな氷をコップに入れてお茶を飲む。


「氷何て贅沢品あったのか」
「ふふ。実は料理に使っているものや氷は、私のスキルなんです。こちらで言う異世界の物を使ってるんです。皆さんお腹いっぱいになりました?」
「食べすぎたくらいだな」
「ああ、最近まともにご飯も食べれなかったからな……」
「本当に美味しすぎて……」
「しっかり食べて下さって嬉しいです!」
「洗い物は俺とセンジュでやろう。君には色々ご飯の事で迷惑を」
「迷惑とは思いませんよ? 実際あちらの世界にいた時は私が料理と掃除担当でしたし」
「そうなのか」
「私は両親を早くに亡くしたので、妹と二人暮らしだったんです」
「……苦労したんだな」
「まぁ、苦労と言えば苦労ですが、仕事もしていましたしそれなりに何とかなりましたよ」


 そう言ってお茶を飲むと、タキちゃんが私の頭の上に乗ってきた。
 余程満足なのか「ネムクナッテ キチャッタヨー」と言っている。
 お爺ちゃんも「腹いっぱいじゃわい」と幸せそうにパタパタ飛ぶのを辞めて私の膝に降りて来た。


「その間に父上とユリはお風呂に入ってくるといい。俺はまだ洗い物をしたら彫金スキルを上げたいし」
「そうだ、姉上! 後で欲しい宝石があるんですが」
「良いですよ。それと明日は冒険者ギルドに行きたいので行ってきますね」
「ああ、分かった」
「気を付けてくださいね?」
「ええ!」


 こうしてお父様が先にシャワーを浴びに行き、私はお爺ちゃんのお腹と頭を撫でつつ暫しお茶を飲んでマッタリ過ごす。
 ああ、屋根のある家に住めるって素敵。
 こんな当たり前が無かった異世界生活……いや、あったけど倉庫だったし。
 中々こちらに来てから刺激的だわ。
 ついでにタブレットを開いて夏用の洗える浴衣を数枚購入。
 あと日傘も欲しい、このダイヤの国は日差しが痛い。
 草履も洗い替えで欲しいな……これにしよう。


 そう言って幾つか購入してアイテムボックスに入れ込み、フウッと息を吐いてお父様もお風呂から出てくると、店のドアをドンドンと叩く音が聞こえた。
 何事かと思いつつお父様が出ると、何やら怒鳴り声が聞こえてくる。


「どうしたのかしら?」
「「父上?」」


 そう私たちも店の方にいった途端、居たのは派手な女性と一人の男性の姿。


「エンジュの借金は払い終わった筈だ。これ以上文句を言うのなら商業ギルドに話しを付けるが?」
「だって、こんなの……あり得ないわよ!! 折角こっちはセンジュ用に仕事も引き受けてるのに!!」
「とは言っても、払った物は払った。そっちにも連絡が行っている筈だが?」
「そ、そうだけど!!」


 何やらセンジュ君を買おうかと言う非道な女性の様ですね。
 隣でセンジュ君が「アレが兄上の元婚約者です」と口にしたので納得。
 引き下がらない女性と男性に、私が笑顔でツツツっと向かうと、見知らぬ私がいた事に驚いたのか肩で息をしながらこちらを睨みつけている。


「まぁまぁ、どうなさったんです?」
「アンタは……」
「初めまして元婚約者さん? 現婚約者のユリと申します」
「アンタね!? 借金をチャラにした女っていうのは!!」
「そうですが何か?」
「困るのよ! そんな事されると!!」
「うちは全く困りませんわ?」
「くっ」
「私、商業ギルドマスターのレイルさんから、と――っても贔屓にされているんです。この事、明日ご報告して来ていいかしら?」
「なっ!」
「だって家にまで乗り込んできて難癖付けるなんて、お金足りませんでしたかしら?」
「それは、」
「それとも、それでもまだセンジュ君を寄こせと言うのならこちらにも考えがありますよ? 無論ギルマスに全てをお話することも含め、まだ働く予定でもない人間に仕事をさせる為に仕事まで大量に用意していたことも話したら、エンジュさんへの諸々も【貴方の所為で】そうなっていたと言う事実になりますものね?」
「……っ」
「そうなるとどうなるかしら? 信用問題がガラガラと崩れますわね? お仕事、今後引き受けられるかしら?」
「もういいわよ!! こんな店潰れちまえ!!」
「安心してください! 私がそんな事、させませんから! ではお引き取りを」


 そう言って手を振りながらドスドス歩いて去って行った方々にドアを閉め、フウッと息を吐くとツツツッとセンジュ君の傍に行き、頭を撫でつつ「もう大丈夫よ?」と口にすると抱き着いてホロホロ泣いていた。
 うんうん、分かるよ。
 不安だったよね?


「ふふ、こんな時ギルマスに贔屓されているって言えば下がってくれると思ったのよね。ザマァないわ」
「姉上ありがとうっ!!」
「よしよし。もうこれで安全ですよ」
「本当にすまない。何故あんなのと婚約何てしてたのか」
「俺が酔っ払ってまとめ上げられたっていう責任もある……」
「「父上……」」
「お父様、お酒用意しようと思いましたけど、今後禁酒で」
「むう……」
「反省なさってください」
「ああ、そうしよう」


 真顔でそう言うとお父様も流石に悪いと思っているようで、フウ……と息を吐くと部屋に向かう。
 さて、次は私のお風呂の番だ。
 二回もシャワーを使えるなんて贅沢!
 そんな事を思いつつ身体を綺麗にし、寝るには少し早い時間に宝石の本についた付箋を見る。
 欲しい宝石が一杯ね。
 多種多様の大きさが欲しいって話だったし、確か宝石用の箱ケースがあった筈。
 そう言うのを検索していくと幾つか出て来て、それを多めに購入すると作業場へと持って行く。


「お風呂あがりましたよ」
「なら俺が入ろう」
「センジュ君は欲しい宝石が幾つかあったので、今日はそれを少し出して終わりましょうか」
「はい、俺も宝石加工や石加工はまだまだなので、練習しておきたいんです」
「私もその内出来ると良いんだけれど……お父様? エンジュさんの彫金師のスキルって如何ほどなんです?」
「彫金師スキルは4だな。まだ粗削りだがそれなりの品は作れるようになっては来ている。だがせめて5は無いと商品にはならんからな」
「なるほど。お父様は幾つだったんです?」
「俺は8だ」
「作れなくなったのは痛手ですね」
「作れなくはないが……今では手が思う様に動かなくてな」
「むう、難しい問題」


 お父様もスキルが使えたらラッキーだったけど、まぁ焦っても仕方ないわね。
 その後、センジュ君の席だと言うところで、石が幾つか欲しいと言う事だったので頼まれていた石を生成し、大中小で用意しつつ石用ケースに入れていき、棚の中に綺麗に整理していく。
 殆どの宝石なども売って生活費にしたそうで、スッカラカンだった。
 うん、沢山作るよ!


「続きは明日の朝でいい?」
「はい!」
「風呂から出たぞ。センジュ入ってこい」
「はーい!」


 こうしてセンジュ君もお風呂に入り、やっと私も布団が無かったのでお部屋を一つお借りし、掃除魔法で掃除してから寝袋で寝た次の日――。


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