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⑪うっとりして溶ける
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「──こちらをどうぞ、スロウ様。当館のお土産詰め合わせと、写真スポットにて撮った写真です」
「あっ、ありがとうございます……!」
すごい体験を無料でさせてもらったのに、お土産まで貰えるなんて……!ぺこぺこ頭を下げてありがたく受け取った後、媚薬入りのお菓子やローションが入ったそれを鞄にしまった。
そして、渡された写真の方に目を落とす。
「わ……♡」
勇者像の真似をしてガニ股ピースをしている自分が、滑稽なくらい情けない。こんな姿をオリウス様に晒してしまってたんだ……♡
それにこっちは、壁尻になっておまんこからザーメンを垂らしている写真だ♡おちんぽを挿入されていないのに、中出ししてもらったオリウス様のザーメン♡今思い出しただけでもうっとりして溶ける……♡
「スロウ様、足が溶けていますよ」
「え、あっ、ご、ごめんなさい!気を抜くと擬態が保てなくなって……っ。オリウス様のように完璧な人型を取れたらいいんですけど、やっぱり僕には難しいですね、あはは……」
竜族のオリウス様とスライムの僕を比べたところで、どうしようもないんだけど。
「……私も、昔は苦手でしたよ。兄弟の中で初級の擬態魔法が上手く出来なかったのは私だけでした」
「オリウス様が……?」
「ええ。悔しくてこっそり隠れて泣いたりもしていましたね」
「オリウス様が……!?あ、あまり想像出来ないです」
「昔の話ですよ。……あの時は、そんな私を慰めてくれた方がいたので立ち直ることが出来ました。まあ、彼にとっては慰める……というより一緒に遊んだだけかもしれませんが」
昔を懐かしむように微笑むオリウス様。きっとオリウス様にとって大切な方なんだろう。表情がすごく優しい。
このまま見つめていたい気持ちになったけど、あのことをはっと思い出した。そうだ、僕にはやらなきゃいけないことが残ってる。
「あっ、ありがとうございます……!」
すごい体験を無料でさせてもらったのに、お土産まで貰えるなんて……!ぺこぺこ頭を下げてありがたく受け取った後、媚薬入りのお菓子やローションが入ったそれを鞄にしまった。
そして、渡された写真の方に目を落とす。
「わ……♡」
勇者像の真似をしてガニ股ピースをしている自分が、滑稽なくらい情けない。こんな姿をオリウス様に晒してしまってたんだ……♡
それにこっちは、壁尻になっておまんこからザーメンを垂らしている写真だ♡おちんぽを挿入されていないのに、中出ししてもらったオリウス様のザーメン♡今思い出しただけでもうっとりして溶ける……♡
「スロウ様、足が溶けていますよ」
「え、あっ、ご、ごめんなさい!気を抜くと擬態が保てなくなって……っ。オリウス様のように完璧な人型を取れたらいいんですけど、やっぱり僕には難しいですね、あはは……」
竜族のオリウス様とスライムの僕を比べたところで、どうしようもないんだけど。
「……私も、昔は苦手でしたよ。兄弟の中で初級の擬態魔法が上手く出来なかったのは私だけでした」
「オリウス様が……?」
「ええ。悔しくてこっそり隠れて泣いたりもしていましたね」
「オリウス様が……!?あ、あまり想像出来ないです」
「昔の話ですよ。……あの時は、そんな私を慰めてくれた方がいたので立ち直ることが出来ました。まあ、彼にとっては慰める……というより一緒に遊んだだけかもしれませんが」
昔を懐かしむように微笑むオリウス様。きっとオリウス様にとって大切な方なんだろう。表情がすごく優しい。
このまま見つめていたい気持ちになったけど、あのことをはっと思い出した。そうだ、僕にはやらなきゃいけないことが残ってる。
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