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第二部:新婚編
19:金茶色ビッチェリー
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新婚旅行が始まる前までは、うれションぐらいしか困った体質(?)はなかったはずなのに。
色んな国を巡って、色んなえっちをしてきたからか、僕の身体はおかしくなってしまった。
特に衆人環視……露出セックスを普通に受け入れ始めてきてるから、本当にやばい。ボディペイントでまたヤりたいとか、海の国でずっと裸なのも悪くなかったとか、数日前の収穫祭のこととか……。
「ううううう……」
「唸ってどうした?腹でも減ったか」
「違う……。ちょっと、悶々としてただけ……」
「何だ、欲求不満か」
「違うっ……とは、言いきれないけど……」
「は、素直で可愛いな。……後で好きなだけシてやるよ」
「ぅ……♡」
これまで目立たないように生きてきた反動か何かなのか、ルトラに愛されているところを見てほしいと思ってしまうようになっただなんて……、流石に口に出して言えない。
ああもう、一旦えっちなこと考えるのやめよう!切り替え切り替え!
──今僕達は、飛行よりも歩きの方が分かりやすいという理由で、徒歩で森の奥へと進んでいる。
歌っている花だったり、キラキラ光ってる草だったり、気になる物は色々あるけど、見るだけに留めておく。ルトラが触ったら危ないって注意してくれてるんだから、それを破るなんてことはしたくないし。好奇心で身を滅ぼしたくもないしね。
「入口はこの辺りだったか……。ああ、そこだな」
「……?木が生えてるだけだけど……?」
「幻覚魔法がかかってんだよ。こうやって正式な手順を踏めば……、ほら、クロにも見えるだろ」
「わ……!」
目の前には生い茂った木しかなかったはずなのに。
ルトラが指を動かしながら何かの呪文を唱えると、色とりどりの花のアーチが現れた。アーチの向こう側は、マーブル模様に波打っていてよく分からない。だけど、ルトラが迷うことなく手を引いてくれるから、僕も安心して足を動かせた。
こういう隠された場所ってなんだかわくわくしてしまう。
すうっとしたミントのような香りに包まれて、辿り着いたそこは……。
「すごい……!妖精の国みたい!」
「まあ間違ってはねぇな」
目の前に広がるのは、幻想的な空間。大きくて太い木の幹が上に下にと伸びていて、キノコを模した可愛い家が点在している。少し薄暗いけど、たんぽぽの綿毛のような物がふわふわキラキラ光っているから足元もしっかり見える。
音もなく宙を飛んでいるのはエルフかな。少し小難しい顔で歩いている小人はドワーフっぽい。なんというか、ファンタジーという言葉を体現したような場所だ。
ルトラと並んで歩きながら景色を楽しんでいると、デート気分になってくる。これまでたくさんえっちしてきたけど、こうやってほのぼのと過ごす時間も好きだな……。
いつも僕を抱きしめてくれる腕にぎゅっとしがみつくと、尻尾でわしゃわしゃ頭を撫でられた。
「甘えることに随分慣れてきたな、クロ」
「誰かさんのおかげだよ」
「へぇ。どこのどいつだろうなぁ?」
「あ、わっ、も、擽ったい、っひゃ♡やめ……っ」
髪の毛をかき混ぜていた尻尾が、耳をこしょこしょ擽ってきて、思わず変な声が出てしまった。悪戯に微笑むルトラは、僕の制止を無視してゆっくりと耳を弄ってくる。
きゅう、と簡単に疼いてしまう身体になったのも、ルトラのおかげ……というよりルトラのせいだ。これ以上刺激されたら勃起してしまいそうで、どうにか止めようと口を開いた瞬間。
「あら、お久しぶりですルトラ様♡ご健在のようで何よりです~」
どこかで聞いたことがある声が、上から降ってきた。
「え?う、わっ!?」
見上げると、そこに居たのは逆さまになったドリアードさんだった。下半身の蔦のような触手を幹に巻き付けて、器用にぷらんとぶら下がっている。にっこりと優し気に微笑みながらするすると下りてきた彼は、僕達の前にふわりと着地した。
「相変わらず少しも変わらねぇな、ルド」
「うふふ♡もうおじいさんですから。これ以上変わりませんよ」
鈴の音のように笑う彼、ルドさんは、どこからどう見てもおじいさんには見えない。最初の時に思った美人なエルフという印象は、ルドさんがドリアードだと分かっても変わりそうになかった。
「新婚旅行なんて素敵ですね。私もお嫁さん達を連れてお出かけしたいものです」
「すればいいじゃねぇか。誰も困らないだろ」
「そうなのですが、お嫁さん達が心配性で。私のことを……、ドリアードのことを教えた際に、土が合わないと弱ることがあると伝えてしまったからでしょうね。私はもう三千年も生きていますし、土なんて関係ないんですけど。必死に引き留めてくる彼等が可愛くて……♡ふふ、ついつい意地悪したくなっちゃうんです♡」
「……相変わらず、その性格も変わらねぇな」
「ルトラ様もそうでしょう?可愛いお嫁さんに意地悪や悪戯、したくなりませんか?」
見た目に反して良い性格をしていたルドさんからそんな質問をされて、ルトラは頷くこともなく僕を見つめてきた。長い前髪からチラリと見えた群青が、雄弁にイエスと語っていて、胸の奥がきゅうと疼く。
悪戯なんて。
そんなの、してほしいに決まってる。ルトラのことだから、きっと気持ちよくてえっちなことを仕掛けてくるはず。う……、考えただけでおちんちんが期待勃ちしそう♡
「は、可愛い顔」
「っ……♡」
「あら、うふふ、聞くまでもなかったようですね。……そうだ、折角ですから、私の家にいらしてください。一緒に楽しみましょう?」
ナニを楽しむかなんて、それこそ聞くまでもなさそうだ。
こくりと頷いてルトラの手を握れば、蕩けそうなくらい熱い視線を落とされた。
──そうして案内されたルドさんの家は、キノコというよりおちんちんに近い外観をしていた。
中に入ると、壁も床も弾力があって、家具は必要最低限。それでもそこかしこに見えるファンタジー要素にわくわくしながら奥にあった扉を開けると、キノコの笠部分が床になっているような部屋が広がっていた。
彼のお嫁さん達……、赤森くん、青木くん、黄林くんの姿もそこにあったん、だけど。
「ん♡んちゅ♡ふ、あ♡んに゛ゃっ、ふ、うぅ♡」
「あは、とろっとろ♡かわいいっスね赤森♡んっ♡ひ……、もう、おれはいいの、にっ、あ♡」
「ふ、じゅぷっ♡んぷ♡おいし、れす……っ♡」
裸になった三人が、キスしたり、乳首を弄ったり、おちんちんを舐めたり扱いたりしていた。
おちんちんの根元には、触手で作られたような輪っかが嵌められている。あれだと射精したくても出来なさそうだ。
甘やかな触れ合いにドキドキしながら足を踏み入れると、六つの目がゆっくり此方を向いた。
「ただいま、皆♡仲良くお留守番出来て偉いですね♡今日はお客さんと一緒に遊びましょう♡」
「おかえりっス、ルドっ♡良い子で待ってたっスよ~♡」
「あ、黒河君、久しぶりですね。えへへ……、仲良ししてるとこ見られちゃいました♡」
「ひ、あぁ♡は、恥ずかし……っ♡みっ、見にゃいでくれっ♡」
反応は三者三様だった。
嬉々としてルドさんに飛びつく青木くん、言葉に反してにこにこと微笑む黄林くん、顔を真っ赤にして恥じらう赤森くん。
そんな三人を愛おしく見やったルドさんは、徐に触手をうねうねと動かし始めた。先端から透明な液体がポタポタ漏れ出したそれを、青木くんが手に取ってちゅっちゅと啜る。黄林くんも、恥じらっていた赤森くんも、傍に伸びてきた触手に口付けた。
当たり前のようにシているから、きっといつもヤってることなんだろうな。
「んくっ♡あまぁい……♡ルドさん、もう挿れてください♡ちんちんからもぴゅっぴゅしたいです♡」
「あ♡ルド♡おっ、俺も♡俺にも、してほし……っ♡」
「はあぁ♡この味、最高っス♡」
「うふふ、可愛いお嫁さんにはご褒美をあげたいところですけど……、まだお預けです♡ルトラ様とクロカワ様も一緒に準備しましょうね」
「え?」
準備?と首を傾げた瞬間。
パンッという音と共に、服が弾け飛んだ。
「へっ?」
反動でおちんちんがぐるりと一周してしまう。
突然裸にされて固まった僕に構うことなく、ルトラが唇を塞いできた。勿論、押し返すことなんてせずに受け入れる。じっくり絡んできた熱を堪能していると、どうやら赤森くん達もキスをされているようで、暫くピチャピチャとした水音が響いた。
「ん、っふ、う……っ♡ると、らぁ♡ちゅう、きもちい♡おまんこも、きもちくして……♡」
「まだ、お預けだ。意地悪してほしいんだろ」
「っ……♡」
「頃合いですね~♡それでは『おちんぽ我慢ゲーム』を始めましょうか♡」
突然壁や床から生えてきた青色の触手が、手足に巻き付いてくる。抵抗する暇もないまま、寧ろ抵抗せずに身を委ねた僕は、あっという間に拘束されてしまった。
「ルールは簡単です♡おちんぽを最後まで我慢出来た人の勝ちですよぉ♡我慢出来ずにハメてしまったら、恥ずかしい罰ゲームをシてもらいますからね♡」
そう説明するルドさんの触手ちんちんは、ガニ股になった赤森くん達のおまんこにピットリ♡と触れていた。
僕のおまんこにも、触手で出来た椅子に座ったルトラのおちんちんが当たっている。少しでも腰を下ろしたら、簡単にハメることが出来ちゃうゼロ距離♡腕は背中で拘束されて、大きく開かされた足も、床から生えた触手によって固定済♡
そんな状態で青木くん達と輪にさせられているから、僕が腰をへこへこさせているところが皆に丸分かりだ♡向かい側でガニ股になっている黄林くんも、ぐりぐりおまんこを押し付けていて切なそうに喘いでる♡そうだよね、早くおちんちん欲しいよね♡
「う♡ううう……っ♡こんなの、我慢できにゃいっ♡ルド♡ちんぽっ♡ちんぽぉ♡」
「ほら、我慢ですよぉ♡アカくんは強い子ですから、おちんぽハメ♡ハメ♡我慢出来ますもんね♡」
「ひに゛ゃっ♡あっ、あ゛……♡~~ッ♡むりっ♡ぢんぽ、欲しいにゃあっ♡♡んぐっ、ふに゛ゃあああぁっ♡♡」
三人に触手ちんちんをセットしているルドさんは、上半身を自由に動かして気まぐれにキスをしたり乳首を抓ったりしている。
そんな中、耳元で囁かれながらおちんちんの先っぽを撫でられた赤森くんが、真っ先に負けて触手ちんちんをぐぽりと咥えこんだ♡引き締まった身体が美味しそうにおちんちんをしゃぶって、表情がどんどん蕩けていく♡赤森くんの大きめなおちんちんが上下に揺れてお腹にビタビタ当たるくらいの激しい抽挿♡
いいな……♡すごく気持ちよさそう♡♡
「う゛にゃん゛っ♡あ、ふぁあ♡♡きもち、いっ♡♡ルド♡ん゛んん~~~っっ♡♡」
「ええ~、もう、赤森ってば負けるの早すぎっスよ~。そんなえっちな顔見せられたら、我慢出来なくなるじゃないっスか♡」
そんなことを言いながら、ちゅっちゅとおまんこキスを繰り返す青木くんは、余裕たっぷりだ。僕はもうおまんこの縁がじわじわ開いて迎え入れてきてるのに……♡♡
「クロもギブアップするか?」
「んっ、ま、だ、がんばる♡がまん、するっ♡♡」
どうにか踏ん張って腰を浮かすと、チュポッ♡とおまんこから音がした。
ああ♡本当は我慢なんてしたくない♡早く腰をずっぽり落としてラブハメしたい♡♡
……でも、勝ったらルトラが褒めてくれるかな♡♡なでなでしながらよしよしセックスしてくれたら、すごく嬉しい♡♡
「ひぅ、ぎゅ、うぅ……♡ルト、ラ……♡」
「はー……♡ん、結構、きついっスね……」
「ん……、がまん、がまん、するんですから……♡」
「ほに゛ゃあぁっ♡♡イぎだいっ♡イぎだいからっ♡♡チンポの輪っかどっで♡♡ルド、っ♡♡メスイキづら、い~~~ッッ♡♡♡」
「アカくんは負けちゃったのに我儘ですねぇ♡まだ数分しか経ってませんよ?ゲームが終わるのでイくのはお預けです♡」
「んお゛っ♡そんっ、にゃあ゛……っ♡♡」
──そうして。
赤森くんの猫のような喘ぎ声をBGMにして我慢する内に、数分ぐらい過ぎていたみたいだ。
時間の感覚なんて分からないけど、まだたったそれだけしか経ってないなんて……。
「ふ……♡ふへ……♡」
……頑張るなんて言ったけど、もう無理……っ♡
だめ♡ごちそうを前にして待てなんて出来ないっ♡♡
ゆっくりゆっくり、スクワットをするように腰を落としていくと、ルトラも気付いたみたいで太腿を撫でてくれた♡
「いいのか?まだあとの二人残ってんぞ」
「いいっ♡ルトラのおちんちんっ、ほしいから……っ♡♡もう我慢したくないっ♡♡」
ゴッッッチュン♡♡
「ん゛お゛~~~~~~っっ♡♡♡」
一気に迎え入れたおちんちんが、結腸までぐっぷり嵌まりこむ♡爪先から頭の上までびりびりと走る快感が心地いい……♡
みっちりとナカを満たしてくれるのが幸せで、そのまま後ろに居るルトラに寄りかかると抱きしめながらキスをしてくれた♡
「ぷ、あっ♡んううぅ♡ふ……♡」
「ん。……あーあ、負けちまったな。罰ゲーム、ナニしてもらうかなぁ」
「なん、でも……っ♡ルトラに優しくされるのも、意地悪されるのもだいしゅきだから……っ♡♡」
「あー……、んなこと簡単に言うな、馬鹿」
「ふお゛っ♡♡あ、また、おっぎく……♡♡」
さっきからハメたまま動いてないのに♡ずっとずっと気持ちいい♡♡僕の弱いところぐりぐりとんとんしてくれるの、すごく嬉しい♡♡
恥ずかしい罰ゲーム、どんなことをされちゃうんだろ……♡
快感と期待でおまんこを締め付ける僕の耳に、青木くんの感じ入った喘ぎ声が聞こえてきた。どうやら勝負は黄林くんの勝ちみたいだけど、今はもうルトラとラブハメすることしか考えられないから……♡
「いっぱい愛して、ルトラ♡」
「お前も愛してくれよ、クロ」
ドチュンッ♡と奥をこねられる衝撃でおちんちんから潮が噴きだす。
混声な嬌声が響く空間で、僕は満足するまでたっぷりじっくり愛された♡
*****
「──最後まで我慢出来たキバくんには、ご褒美に明日一日中私を独り占めさせてあげますね♡」
「えへへ、嬉しいです。皆でいちゃいちゃするのも好きだけど、ルドさんと二人でゆっくりしっぽり出来るのも嬉しい……♡」
「~~~~っっ♡~~ぉ゛♡」
「あはははははっ!ひゃめっ、むりっ、んあっ、ルトラっ♡ひああっ、ひ、うひゃ、あ~~~っ♡♡」
「う~~~……。おれもいいところまでいったのに、羨ましいっス♡ん……っ♡」
ルドさんの触手に全身を絡め取られて和やかに話をしている黄林くんの前で、僕達はそれぞれ『恥ずかしい罰ゲーム』を受けていた。
一番最初にハメてしまった赤森くんは、天井から生えてきた大きくて透明な触手に頭から丸呑みされていた。気を付けの体勢で身動きが取れないまま、内部に生えているミニ触手で口や乳首、おちんちんにおまんこ……、とにかく性感帯を一気に刺激されている。
触手が透明だから全部丸見えで、射精した精液や漏らした尿が触手の内部でゲージのように溜まっていくのも見えた。くぐもって聞こえてくる声が苦しそうなものじゃないから、多分初めてじゃないんじゃないかな。
三番目にギブアップした青木くんは、乳首とおちんちんから鈴をぶら下げてリンリン鳴らしている。おまんこに突っ込まれたリコーダーのような笛からは、時折ピヒョーと調子はずれな音が聞こえてくる。
そんなに恥ずかしくなさそうに腰を振っているけど、晒されている耳は真っ赤になっていた。
そんな風に僕が二人のことを見ていられたのも、自分の罰ゲームが始まるまで。
触手によって浮かされた身体を、ルトラの手やブラシ状の触手に擽られ始めてからは、ずっと笑いが止まらない。くすぐったいし気持ちいいしで、上下左右に揺れるおちんちんからおしっこが漏れるまで時間はかからなかった。
「ふひっ♡あははっ♡しょこっ♡らめらって、ば……あっ♡っんひゃ♡おしっこ、もれてりゅから、ああぁ……ッッ♡♡」
「へぇ、随分くすぐりに弱いんだな、クロ。良いこと知ったわ」
「しりゃないでっ、ふひひっ、いいっ♡あっ♡ちく、びっ♡ひもちい♡んっ、やめ、っああ♡」
カリカリと乳首を擽られて、身体がびくびくしなる。
これっ、くすぐったさと快感がリンクしたら駄目な気がする……っ♡足裏も脇腹もブラシでこしょこしょされて、どこもかしこも気持ちいい。プシャッと漏れたものがおしっこなのか潮なのか、もう分からないや♡
「……ねえ、ルドさん。明日じゃなくて、今からいちゃいちゃしてもいいですか♡」
「あらあら、充てられてしまったんですね♡いいですよぉ♡皆の前で見せつけいちゃらぶセックスしちゃいましょう♡」
たくさん抱かれてたくさんイかされたはずなのに、僕達の欲は止まらない。
結局この日は、それからずっとルドさんと黄林くんのご褒美見せつけ濃厚えっちが続いて……。
おちんちんを貰えない僕達は、必死にハメ乞いした。たくさん愛してもらったし、何度もイかせてもらったけど。
足りない。まだ欲しい♡気持ちよさそうな黄林くんを見ていたら、おまんこが疼いて仕方ないんだ♡
でも、これは罰だから。
どれだけ下品にねだっても、かわいこぶって媚びてみても、結局貰えないまま。
僕は笑い続け、青木くんは音を奏で、赤森くんは呑まれ続けることになってしまった。
色んな国を巡って、色んなえっちをしてきたからか、僕の身体はおかしくなってしまった。
特に衆人環視……露出セックスを普通に受け入れ始めてきてるから、本当にやばい。ボディペイントでまたヤりたいとか、海の国でずっと裸なのも悪くなかったとか、数日前の収穫祭のこととか……。
「ううううう……」
「唸ってどうした?腹でも減ったか」
「違う……。ちょっと、悶々としてただけ……」
「何だ、欲求不満か」
「違うっ……とは、言いきれないけど……」
「は、素直で可愛いな。……後で好きなだけシてやるよ」
「ぅ……♡」
これまで目立たないように生きてきた反動か何かなのか、ルトラに愛されているところを見てほしいと思ってしまうようになっただなんて……、流石に口に出して言えない。
ああもう、一旦えっちなこと考えるのやめよう!切り替え切り替え!
──今僕達は、飛行よりも歩きの方が分かりやすいという理由で、徒歩で森の奥へと進んでいる。
歌っている花だったり、キラキラ光ってる草だったり、気になる物は色々あるけど、見るだけに留めておく。ルトラが触ったら危ないって注意してくれてるんだから、それを破るなんてことはしたくないし。好奇心で身を滅ぼしたくもないしね。
「入口はこの辺りだったか……。ああ、そこだな」
「……?木が生えてるだけだけど……?」
「幻覚魔法がかかってんだよ。こうやって正式な手順を踏めば……、ほら、クロにも見えるだろ」
「わ……!」
目の前には生い茂った木しかなかったはずなのに。
ルトラが指を動かしながら何かの呪文を唱えると、色とりどりの花のアーチが現れた。アーチの向こう側は、マーブル模様に波打っていてよく分からない。だけど、ルトラが迷うことなく手を引いてくれるから、僕も安心して足を動かせた。
こういう隠された場所ってなんだかわくわくしてしまう。
すうっとしたミントのような香りに包まれて、辿り着いたそこは……。
「すごい……!妖精の国みたい!」
「まあ間違ってはねぇな」
目の前に広がるのは、幻想的な空間。大きくて太い木の幹が上に下にと伸びていて、キノコを模した可愛い家が点在している。少し薄暗いけど、たんぽぽの綿毛のような物がふわふわキラキラ光っているから足元もしっかり見える。
音もなく宙を飛んでいるのはエルフかな。少し小難しい顔で歩いている小人はドワーフっぽい。なんというか、ファンタジーという言葉を体現したような場所だ。
ルトラと並んで歩きながら景色を楽しんでいると、デート気分になってくる。これまでたくさんえっちしてきたけど、こうやってほのぼのと過ごす時間も好きだな……。
いつも僕を抱きしめてくれる腕にぎゅっとしがみつくと、尻尾でわしゃわしゃ頭を撫でられた。
「甘えることに随分慣れてきたな、クロ」
「誰かさんのおかげだよ」
「へぇ。どこのどいつだろうなぁ?」
「あ、わっ、も、擽ったい、っひゃ♡やめ……っ」
髪の毛をかき混ぜていた尻尾が、耳をこしょこしょ擽ってきて、思わず変な声が出てしまった。悪戯に微笑むルトラは、僕の制止を無視してゆっくりと耳を弄ってくる。
きゅう、と簡単に疼いてしまう身体になったのも、ルトラのおかげ……というよりルトラのせいだ。これ以上刺激されたら勃起してしまいそうで、どうにか止めようと口を開いた瞬間。
「あら、お久しぶりですルトラ様♡ご健在のようで何よりです~」
どこかで聞いたことがある声が、上から降ってきた。
「え?う、わっ!?」
見上げると、そこに居たのは逆さまになったドリアードさんだった。下半身の蔦のような触手を幹に巻き付けて、器用にぷらんとぶら下がっている。にっこりと優し気に微笑みながらするすると下りてきた彼は、僕達の前にふわりと着地した。
「相変わらず少しも変わらねぇな、ルド」
「うふふ♡もうおじいさんですから。これ以上変わりませんよ」
鈴の音のように笑う彼、ルドさんは、どこからどう見てもおじいさんには見えない。最初の時に思った美人なエルフという印象は、ルドさんがドリアードだと分かっても変わりそうになかった。
「新婚旅行なんて素敵ですね。私もお嫁さん達を連れてお出かけしたいものです」
「すればいいじゃねぇか。誰も困らないだろ」
「そうなのですが、お嫁さん達が心配性で。私のことを……、ドリアードのことを教えた際に、土が合わないと弱ることがあると伝えてしまったからでしょうね。私はもう三千年も生きていますし、土なんて関係ないんですけど。必死に引き留めてくる彼等が可愛くて……♡ふふ、ついつい意地悪したくなっちゃうんです♡」
「……相変わらず、その性格も変わらねぇな」
「ルトラ様もそうでしょう?可愛いお嫁さんに意地悪や悪戯、したくなりませんか?」
見た目に反して良い性格をしていたルドさんからそんな質問をされて、ルトラは頷くこともなく僕を見つめてきた。長い前髪からチラリと見えた群青が、雄弁にイエスと語っていて、胸の奥がきゅうと疼く。
悪戯なんて。
そんなの、してほしいに決まってる。ルトラのことだから、きっと気持ちよくてえっちなことを仕掛けてくるはず。う……、考えただけでおちんちんが期待勃ちしそう♡
「は、可愛い顔」
「っ……♡」
「あら、うふふ、聞くまでもなかったようですね。……そうだ、折角ですから、私の家にいらしてください。一緒に楽しみましょう?」
ナニを楽しむかなんて、それこそ聞くまでもなさそうだ。
こくりと頷いてルトラの手を握れば、蕩けそうなくらい熱い視線を落とされた。
──そうして案内されたルドさんの家は、キノコというよりおちんちんに近い外観をしていた。
中に入ると、壁も床も弾力があって、家具は必要最低限。それでもそこかしこに見えるファンタジー要素にわくわくしながら奥にあった扉を開けると、キノコの笠部分が床になっているような部屋が広がっていた。
彼のお嫁さん達……、赤森くん、青木くん、黄林くんの姿もそこにあったん、だけど。
「ん♡んちゅ♡ふ、あ♡んに゛ゃっ、ふ、うぅ♡」
「あは、とろっとろ♡かわいいっスね赤森♡んっ♡ひ……、もう、おれはいいの、にっ、あ♡」
「ふ、じゅぷっ♡んぷ♡おいし、れす……っ♡」
裸になった三人が、キスしたり、乳首を弄ったり、おちんちんを舐めたり扱いたりしていた。
おちんちんの根元には、触手で作られたような輪っかが嵌められている。あれだと射精したくても出来なさそうだ。
甘やかな触れ合いにドキドキしながら足を踏み入れると、六つの目がゆっくり此方を向いた。
「ただいま、皆♡仲良くお留守番出来て偉いですね♡今日はお客さんと一緒に遊びましょう♡」
「おかえりっス、ルドっ♡良い子で待ってたっスよ~♡」
「あ、黒河君、久しぶりですね。えへへ……、仲良ししてるとこ見られちゃいました♡」
「ひ、あぁ♡は、恥ずかし……っ♡みっ、見にゃいでくれっ♡」
反応は三者三様だった。
嬉々としてルドさんに飛びつく青木くん、言葉に反してにこにこと微笑む黄林くん、顔を真っ赤にして恥じらう赤森くん。
そんな三人を愛おしく見やったルドさんは、徐に触手をうねうねと動かし始めた。先端から透明な液体がポタポタ漏れ出したそれを、青木くんが手に取ってちゅっちゅと啜る。黄林くんも、恥じらっていた赤森くんも、傍に伸びてきた触手に口付けた。
当たり前のようにシているから、きっといつもヤってることなんだろうな。
「んくっ♡あまぁい……♡ルドさん、もう挿れてください♡ちんちんからもぴゅっぴゅしたいです♡」
「あ♡ルド♡おっ、俺も♡俺にも、してほし……っ♡」
「はあぁ♡この味、最高っス♡」
「うふふ、可愛いお嫁さんにはご褒美をあげたいところですけど……、まだお預けです♡ルトラ様とクロカワ様も一緒に準備しましょうね」
「え?」
準備?と首を傾げた瞬間。
パンッという音と共に、服が弾け飛んだ。
「へっ?」
反動でおちんちんがぐるりと一周してしまう。
突然裸にされて固まった僕に構うことなく、ルトラが唇を塞いできた。勿論、押し返すことなんてせずに受け入れる。じっくり絡んできた熱を堪能していると、どうやら赤森くん達もキスをされているようで、暫くピチャピチャとした水音が響いた。
「ん、っふ、う……っ♡ると、らぁ♡ちゅう、きもちい♡おまんこも、きもちくして……♡」
「まだ、お預けだ。意地悪してほしいんだろ」
「っ……♡」
「頃合いですね~♡それでは『おちんぽ我慢ゲーム』を始めましょうか♡」
突然壁や床から生えてきた青色の触手が、手足に巻き付いてくる。抵抗する暇もないまま、寧ろ抵抗せずに身を委ねた僕は、あっという間に拘束されてしまった。
「ルールは簡単です♡おちんぽを最後まで我慢出来た人の勝ちですよぉ♡我慢出来ずにハメてしまったら、恥ずかしい罰ゲームをシてもらいますからね♡」
そう説明するルドさんの触手ちんちんは、ガニ股になった赤森くん達のおまんこにピットリ♡と触れていた。
僕のおまんこにも、触手で出来た椅子に座ったルトラのおちんちんが当たっている。少しでも腰を下ろしたら、簡単にハメることが出来ちゃうゼロ距離♡腕は背中で拘束されて、大きく開かされた足も、床から生えた触手によって固定済♡
そんな状態で青木くん達と輪にさせられているから、僕が腰をへこへこさせているところが皆に丸分かりだ♡向かい側でガニ股になっている黄林くんも、ぐりぐりおまんこを押し付けていて切なそうに喘いでる♡そうだよね、早くおちんちん欲しいよね♡
「う♡ううう……っ♡こんなの、我慢できにゃいっ♡ルド♡ちんぽっ♡ちんぽぉ♡」
「ほら、我慢ですよぉ♡アカくんは強い子ですから、おちんぽハメ♡ハメ♡我慢出来ますもんね♡」
「ひに゛ゃっ♡あっ、あ゛……♡~~ッ♡むりっ♡ぢんぽ、欲しいにゃあっ♡♡んぐっ、ふに゛ゃあああぁっ♡♡」
三人に触手ちんちんをセットしているルドさんは、上半身を自由に動かして気まぐれにキスをしたり乳首を抓ったりしている。
そんな中、耳元で囁かれながらおちんちんの先っぽを撫でられた赤森くんが、真っ先に負けて触手ちんちんをぐぽりと咥えこんだ♡引き締まった身体が美味しそうにおちんちんをしゃぶって、表情がどんどん蕩けていく♡赤森くんの大きめなおちんちんが上下に揺れてお腹にビタビタ当たるくらいの激しい抽挿♡
いいな……♡すごく気持ちよさそう♡♡
「う゛にゃん゛っ♡あ、ふぁあ♡♡きもち、いっ♡♡ルド♡ん゛んん~~~っっ♡♡」
「ええ~、もう、赤森ってば負けるの早すぎっスよ~。そんなえっちな顔見せられたら、我慢出来なくなるじゃないっスか♡」
そんなことを言いながら、ちゅっちゅとおまんこキスを繰り返す青木くんは、余裕たっぷりだ。僕はもうおまんこの縁がじわじわ開いて迎え入れてきてるのに……♡♡
「クロもギブアップするか?」
「んっ、ま、だ、がんばる♡がまん、するっ♡♡」
どうにか踏ん張って腰を浮かすと、チュポッ♡とおまんこから音がした。
ああ♡本当は我慢なんてしたくない♡早く腰をずっぽり落としてラブハメしたい♡♡
……でも、勝ったらルトラが褒めてくれるかな♡♡なでなでしながらよしよしセックスしてくれたら、すごく嬉しい♡♡
「ひぅ、ぎゅ、うぅ……♡ルト、ラ……♡」
「はー……♡ん、結構、きついっスね……」
「ん……、がまん、がまん、するんですから……♡」
「ほに゛ゃあぁっ♡♡イぎだいっ♡イぎだいからっ♡♡チンポの輪っかどっで♡♡ルド、っ♡♡メスイキづら、い~~~ッッ♡♡♡」
「アカくんは負けちゃったのに我儘ですねぇ♡まだ数分しか経ってませんよ?ゲームが終わるのでイくのはお預けです♡」
「んお゛っ♡そんっ、にゃあ゛……っ♡♡」
──そうして。
赤森くんの猫のような喘ぎ声をBGMにして我慢する内に、数分ぐらい過ぎていたみたいだ。
時間の感覚なんて分からないけど、まだたったそれだけしか経ってないなんて……。
「ふ……♡ふへ……♡」
……頑張るなんて言ったけど、もう無理……っ♡
だめ♡ごちそうを前にして待てなんて出来ないっ♡♡
ゆっくりゆっくり、スクワットをするように腰を落としていくと、ルトラも気付いたみたいで太腿を撫でてくれた♡
「いいのか?まだあとの二人残ってんぞ」
「いいっ♡ルトラのおちんちんっ、ほしいから……っ♡♡もう我慢したくないっ♡♡」
ゴッッッチュン♡♡
「ん゛お゛~~~~~~っっ♡♡♡」
一気に迎え入れたおちんちんが、結腸までぐっぷり嵌まりこむ♡爪先から頭の上までびりびりと走る快感が心地いい……♡
みっちりとナカを満たしてくれるのが幸せで、そのまま後ろに居るルトラに寄りかかると抱きしめながらキスをしてくれた♡
「ぷ、あっ♡んううぅ♡ふ……♡」
「ん。……あーあ、負けちまったな。罰ゲーム、ナニしてもらうかなぁ」
「なん、でも……っ♡ルトラに優しくされるのも、意地悪されるのもだいしゅきだから……っ♡♡」
「あー……、んなこと簡単に言うな、馬鹿」
「ふお゛っ♡♡あ、また、おっぎく……♡♡」
さっきからハメたまま動いてないのに♡ずっとずっと気持ちいい♡♡僕の弱いところぐりぐりとんとんしてくれるの、すごく嬉しい♡♡
恥ずかしい罰ゲーム、どんなことをされちゃうんだろ……♡
快感と期待でおまんこを締め付ける僕の耳に、青木くんの感じ入った喘ぎ声が聞こえてきた。どうやら勝負は黄林くんの勝ちみたいだけど、今はもうルトラとラブハメすることしか考えられないから……♡
「いっぱい愛して、ルトラ♡」
「お前も愛してくれよ、クロ」
ドチュンッ♡と奥をこねられる衝撃でおちんちんから潮が噴きだす。
混声な嬌声が響く空間で、僕は満足するまでたっぷりじっくり愛された♡
*****
「──最後まで我慢出来たキバくんには、ご褒美に明日一日中私を独り占めさせてあげますね♡」
「えへへ、嬉しいです。皆でいちゃいちゃするのも好きだけど、ルドさんと二人でゆっくりしっぽり出来るのも嬉しい……♡」
「~~~~っっ♡~~ぉ゛♡」
「あはははははっ!ひゃめっ、むりっ、んあっ、ルトラっ♡ひああっ、ひ、うひゃ、あ~~~っ♡♡」
「う~~~……。おれもいいところまでいったのに、羨ましいっス♡ん……っ♡」
ルドさんの触手に全身を絡め取られて和やかに話をしている黄林くんの前で、僕達はそれぞれ『恥ずかしい罰ゲーム』を受けていた。
一番最初にハメてしまった赤森くんは、天井から生えてきた大きくて透明な触手に頭から丸呑みされていた。気を付けの体勢で身動きが取れないまま、内部に生えているミニ触手で口や乳首、おちんちんにおまんこ……、とにかく性感帯を一気に刺激されている。
触手が透明だから全部丸見えで、射精した精液や漏らした尿が触手の内部でゲージのように溜まっていくのも見えた。くぐもって聞こえてくる声が苦しそうなものじゃないから、多分初めてじゃないんじゃないかな。
三番目にギブアップした青木くんは、乳首とおちんちんから鈴をぶら下げてリンリン鳴らしている。おまんこに突っ込まれたリコーダーのような笛からは、時折ピヒョーと調子はずれな音が聞こえてくる。
そんなに恥ずかしくなさそうに腰を振っているけど、晒されている耳は真っ赤になっていた。
そんな風に僕が二人のことを見ていられたのも、自分の罰ゲームが始まるまで。
触手によって浮かされた身体を、ルトラの手やブラシ状の触手に擽られ始めてからは、ずっと笑いが止まらない。くすぐったいし気持ちいいしで、上下左右に揺れるおちんちんからおしっこが漏れるまで時間はかからなかった。
「ふひっ♡あははっ♡しょこっ♡らめらって、ば……あっ♡っんひゃ♡おしっこ、もれてりゅから、ああぁ……ッッ♡♡」
「へぇ、随分くすぐりに弱いんだな、クロ。良いこと知ったわ」
「しりゃないでっ、ふひひっ、いいっ♡あっ♡ちく、びっ♡ひもちい♡んっ、やめ、っああ♡」
カリカリと乳首を擽られて、身体がびくびくしなる。
これっ、くすぐったさと快感がリンクしたら駄目な気がする……っ♡足裏も脇腹もブラシでこしょこしょされて、どこもかしこも気持ちいい。プシャッと漏れたものがおしっこなのか潮なのか、もう分からないや♡
「……ねえ、ルドさん。明日じゃなくて、今からいちゃいちゃしてもいいですか♡」
「あらあら、充てられてしまったんですね♡いいですよぉ♡皆の前で見せつけいちゃらぶセックスしちゃいましょう♡」
たくさん抱かれてたくさんイかされたはずなのに、僕達の欲は止まらない。
結局この日は、それからずっとルドさんと黄林くんのご褒美見せつけ濃厚えっちが続いて……。
おちんちんを貰えない僕達は、必死にハメ乞いした。たくさん愛してもらったし、何度もイかせてもらったけど。
足りない。まだ欲しい♡気持ちよさそうな黄林くんを見ていたら、おまんこが疼いて仕方ないんだ♡
でも、これは罰だから。
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僕は笑い続け、青木くんは音を奏で、赤森くんは呑まれ続けることになってしまった。
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